打ち上げたロケットを着陸させて、再び飛ばす――そんな「再使用ロケット」の開発が熱を帯び始めた。使い捨てが常識だった機体の、打ち上げコスト削減につながる。米国が先行する技術に、日本も本格的に乗り出した。 5月末に米国であったロケット「ファルコン9」の打ち上げ。米国から宇宙飛行士を乗せたロケットの打ち上げは9年ぶりとあって注目されたが、実は打ち上げそのものとは別の、ある映像に驚く人が続出した。 ロケットの1段目が高度約80キロで分離されると、7分後、エンジンを噴かしながら、洋上の回収船に正確に着陸したのだ。ロケットの「価格破壊」を起こした米宇宙ベンチャー「スペースX」の真骨頂が、これだ。 「40億円」を回収して再利用 1段目は通常、海に捨てられる… 【10/13まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
出版物の“総額表示”義務化に不安の声も 赤松健氏「中小出版社と大手出版社の間にある温度差が問題」(ABEMA TIMES)
「#出版物の総額表示義務化に反対します」。今インターネット上ではこのハッシュタグをつけ、「出版業界が立ち行かなくなる」と懸念の声が上がっている。 【映像】出版物の“総額表示”に不安の声 2004年に行われた消費税法の改正から総額、つまり税込み価格の表示が義務付けられていた。しかし、出版物は長く販売されることから、増税の度に総額が表示されたカバーを印刷し直すと莫大なコストがかかってしまう。そこで「スリップ」と呼ばれる、本にはさまれているしおりに表示することが認められていた。さらに、2013年にはその総額表示が免除となる「特別措置法」も制定されていた。 しかし、その免除の効力が来年の3月31日には切れてしまう。そのためネット上では、総額表示が課されることで出版物が絶版に追い込まれるのではないかと心配の声が相次いでいるのだ。 「幼少期から本好きなので反対します」 「紙と労働力の無駄遣いだと思います」 「税率が変わるたびにカバーの掛け替えをするコストをかけられない出版社の本は消えていく。愚策以外の何物でもない」 これについて、“表現の自由を守る”をスローガンに掲げる自民党の山田太郎参議院議員は自身の公式HPで、「『出版物の総額表示義務化に反対します』との声が多数上がっていることから、消費税の総額表示義務の免除の終了について、9月16日から17日の間、日本書籍出版協会、日本雑誌協会、日本出版取次協会、日本書店商業組合連合会に対して、問題点や懸念点等がないかヒアリングを行いました。そうしたところ、それぞれの団体は、現時点では、特段の心配はしていないとのことでした」と報告。 一方で、総額表示義務の免除終了によって出版業界に甚大な影響が出た場合の対応策も、山田議員は提案している。「(1)全品目で免除の特例自体を延長する、(2)書籍等についてのみ免除の特例を延長する、(3)総額表示制度自体を廃止する、(4)書籍等についてのみ総額表示義務を廃止する。出版業界だけでなく、日本チェーンストア協会等も総額表示義務を問題視しており、廃止するよう税制改正要望も行っているため、(1)~(4)いずれの対応策をとるにあたっても、全業界に関する問題として議論を行わなければなりません」。 この点について、『ラブひな』などが代表作の漫画家で日本漫画家協会常務理事の赤松健氏は、「主に不安にかられて騒いでいるのは、我々作家と中小出版社の編集者の方々。大きなムーブメントになっているが、大手の出版社や編集者はみんな黙っている。どうも何年も前からわかっていたことなので、重々承知しており、粛々と対応している感じ。中小出版社と大手出版社との間で相当な温度差があるのが、今回の騒ぎの原因。そこは出版社の間でちゃんと話し合って態度を統一し、それを作家や中小の編集者に報告してほしい」と指摘する。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
月給わずか460円…タクシー運転手「笑うしかない」 休業手当なぜ安い?(西日本新聞)
新型コロナウイルスの感染拡大により、会社側の都合で従業員を休ませた場合、本人に支払う「休業手当」が注目されるようになった。法律に定められた制度だが、普段の給料より安くなり、不況の影響を受けやすい職種はさらに低い金額になっている。働き手の生活は守られておらず、ルール改正を求める声も上がっている。 【画像】休業手当、どうやって計算する? 口座への振込額は460円だった。この夏、タクシー運転手の男性(72)=福岡県飯塚市=がもらった月給。「もう笑うしかないよ」とあきれ果てた。 緊急事態宣言中の4~5月、客は激減した。売り上げも下がり、月給は手取り2万~3万円になった。 金を引いた手取りが460円 会社から仕事を休むよう言われたのは、その後。出勤しなくても最低限の給料を出すと告げられた。そうして休んだ月、出勤予定日が少なかったこともあり、給料は休業手当を含めても1万円弱に。税金を引いた手取りが460円だった。 休業手当は休みに入る前の賃金や、出勤を予定していた日数が少ないと安くなる。そのあおりを受けた。 ぜんそくや心臓の病気に苦しんできた。出勤を増やして感染すれば重症化しかねない。不安は尽きない。 「休んでも最低限のお金が出ると聞いたら、やっぱりその気になるわね。それがこの額じゃ、『なんやあ』って言いたくなるよ」 どうやって計算する? 労働基準法は、会社の都合で従業員を休ませる場合、「平均賃金の6割以上」を休業手当として支払うよう義務付けている。違反すると30万円以下の罰金を科す規定も。では、どうやって計算するのか。 まずは平均賃金。月給の人の場合、休みに入る直前3カ月の賃金総額を、その3カ月の総日数で割った額が、1日分の平均賃金になる。 この日額の6割分と、働くはずだった日数を掛け合わせると、平均賃金の6割の休業手当を計算できる。 計算式によると、月給30万円の人(土日休み)が1カ月休んだときの休業手当は13万2千円。30万円の44%だ。休業手当は「給料の6割」と誤解されがちで、受け取った後に戸惑う人は多いという。 手当の額が安いのは、働く予定だった日数分しか支給されないルールにも理由がある。休日分はなく、金額はおのずと少なくなる。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
菅首相が10月にベトナムなど初外遊へ(共同通信)
菅義偉首相は就任後初の外遊として、10月中旬にもベトナムとインドネシアを訪問する方向で調整に入った。両国や日本国内の新型コロナウイルス感染症の状況を見極めて最終判断する。政府関係者が30日、明らかにした。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
30日 九州・中国・四国は雨や雷雨で激しく降る所も 雨雲はゆっくり東へ(tenki.jp)
きょう30日朝、九州や中国、四国では雨雲や雷雲が発達しています。雨の範囲は少しずつ東へ移るでしょう。 各地の天気 晴れマークでも 夜は雨の可能性あり 今朝は、九州や中国、四国で雨で、太平洋側を中心に土砂降りになった所も。気圧の谷や上空の寒気の影響で、大気の状態が不安定になっているためです。日中から夜にかけて、雨の所がさらに増えるでしょう。 【各地の天気(西から)】 沖縄は湿った空気の影響で雲が広がりやすく、にわか雨の所もありそうです。 九州は昼前まで南部を中心に雨。午後はときおり日が差しますが、所々でにわか雨があるでしょう。 中国と四国は雨が降ったりやんだりとなりそうです。特に四国の太平洋側では雨雲が発達しやすく、午前中は局地的に激しく降るでしょう。 近畿は晴れ間がありますが、早い所では午前中から雨雲が湧いてきそうです。午後は、時間が遅くなるほど雨の所が増えてくるでしょう。 東海と関東甲信、北陸は、昼過ぎまで広く晴れ。夕方以降は雲が多くなり、夜は所々で雨が降るでしょう。 東北と北海道は、日本海側は一日晴れ。太平洋側も日差しがあるでしょう。 気温 今朝は東日本で冷えた 日中は汗ばむほどの所も 最高気温は、沖縄はきのうと同じくらいで28度前後。 九州から近畿にかけては、きのうと同じか低く、23度~25度くらい。雨の影響で、実際の気温よりも、体感温度は低くなりそうです。 東海と関東甲信は、きのうと同じか高く、25度~28度くらい。今朝は、広い範囲で今季これまでで最も気温が下がりましたが、日中は少し動くと汗ばむほどの所も。一日の中での気温差が大きいので、服装でうまく調節しましょう。 北陸は25度前後と、きのうと同じくらいの予想です。 東北と北海道も、きのうと同じくらいで22度前後の所が多く、快適な陽気でしょう。 日本気象協会 本社 戸田 よしか Source : 国内 – Yahoo!ニュース
岐阜の奥飛騨温泉郷の商業地地価が全国ワーストの下落率(CBCテレビ)
土地の取引価格の指標となる地価が、29日発表され、岐阜県では奥飛騨温泉郷の商業地が全国ワーストの下落率となりました。 「地価調査」は、都道府県が土地の取引価格の指標とするために判定しているもので、岐阜県ではことし、住宅地、商業地ともに28年連続で下落しました。 中でも高山市の奥飛騨温泉郷では商業地が9.3%下落し、下落率は全国ワーストとなりました。 新型コロナ関連の倒産が発生するなど、宿泊需要が落ち込んだことが主な要因だということです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
冤罪を救える司法への道 自ら死刑を覆した検察官に聞く
大阪地検特捜部の主任検事による証拠改ざん事件が発覚して10年となった。 アジアで急速に刑事司法改革が進むのが、台湾だ。検察内部に冤罪(えんざい)を調査する部門が設けられ、証拠開示の仕組みも改善された。検察はどうあるべきか。江恵民検事総長に聞いた。 ――大阪地検特捜部の証拠改ざん事件を知っているか 日本の司法の動向は、台湾司法界では常に関心が高い。事件は台湾でも報道され、検察官たちにも広まった。日本の検察は精密に捜査する伝統があり、なぜこんなことが起きたのかと非常に驚いた。 台湾でも検察官と警察が事件を処理するために、法律が認めるラインを超えてしまったことがある。ともに、非常に残念なことだ。 ――改ざんなどの事件が起きる背景は 捜査関係者に先入観があると、被告にとって不利な証拠しか見なくなるからではないか。 台湾では刑事訴訟法で、検察官は客観的である義務があるとされる。最近はチーム捜査を行うとき、必要があれば裁判官と弁護側の役割をする検察官を置き、捜査側と異なる見方もふまえて起訴すべきかどうかを決めている。 ――江総長は台中高検検事長時代の2016年、台湾検察史上初めて検察官として死刑囚の再審請求をした 検察官は冤罪と謙虚に向き合わなければならないし、検察官は保身的な態度をとらずに積極的に誤りを正すべきだ。改革のきっかけを引き出し、市民の司法に対する信頼を勝ち取ることができる。 ――なぜ、冤罪が生まれるのか 人間が行う裁判なのだから必ず… 【10/13まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
勝手に積まれた建設残土 地権者がゼネコンと市を提訴
愛知県弥富市に、土地所有者の意向を無視して高さ10メートル、推定2万立方メートル以上の建設残土が投棄された問題で、所有者の男性(62)が、市の新庁舎の建設に伴う残土などが含まれていたとして、市と、庁舎建設や残土処分を請け負った大手ゼネコン熊谷組(東京)に計1350立方メートルの撤去などを求める訴訟を29日、名古屋地裁に起こした。 提訴後の記者会見で、男性の妻は「早く撤去して、土地を元に戻してほしい」などと訴えた。 訴状などによると、土地は金魚の元養殖池で広さは5100平方メートル。2017年、不動産業者から「土で埋め立てられる」「ただで田んぼにできる」などと持ちかけられ、搬入を認めると、ダンプカーで大量の残土が運び込まれるようになった。中止を求めたものの、翌年6月まで続いた。 後に、残土の中には、今年完成した弥富市の新庁舎建設に伴うものと、熊谷組が持ち込んだ残土の計1350立方メートルが含まれていることがわかった。 訴状では、弥富市に対しては「ただで残土処理を委ねたのは間違い」、熊谷組には「適正な処理をする責任があった」と指摘。その上で撤去と損害賠償150万円の支払いを求めている。 弥富市と熊谷組は、ともに「訴状を受け取っておらず、コメントを差し控えさせていただきます」としている。 この問題を巡っては、原告夫婦が、熊谷組などの下請けから残土を引き受けて搬入した三重県桑名市の自称建設業者(75)に対し、19年、残土の撤去などを求めて津地裁四日市支部に提訴。今年5月、同支部は請求を認める判決を出した。だがこの業者は「金がない」などと命令に応じず、残土の山はそのままになっている。 代理人の村田正人弁護士は、「建設残土は投棄されても、発生者も排出事業者も責任が問われない問題がある。国には残土を巡る法制度を整え、不足している処分場を造るよう求めたい」と話した。 一方、桑名市の業者は9月、不動産侵奪容疑で蟹江署から名古屋地検に書類送検されている。村田弁護士によると、業者はほかにも三重、岐阜両県内で残土の大量投棄の問題を引き起こしており、新たな告訴の準備をしているという。(臼井昭仁) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
闘病も「包み隠さず」 関ジャニ安田さん写真集への思い
関ジャニ∞コトバダマ 北海道・根室で撮影した写真集「LIFE IS」を9月24日に発売した、関ジャニ∞の安田章大さん。3年前に脳腫瘍(しゅよう)の手術を受け、アイドルとしての考え方も変化したと言います。写真集に込めた思いを聞きました。 ◇ 今月、写真集「LIFE IS」を出しました。撮影は北海道の根室。生の中に死があり、死の中に生がある……。そんな極寒の厳しい環境下だからこそ、伝えられるものがあると思いました。根室は本土最東端の地、朝日が昇るのもいちばん最初ですからね。 写真集には、3年前に手術した脳腫瘍の闘病中の写真も別冊で入れました。 発表できるかどうかなんてこと… 【10/13まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
九州で農泊断念相次ぐ 高齢農家「コロナ怖い」 来年度再開へ前向く(日本農業新聞)
新型コロナウイルスの影響により、「農泊」が盛んな九州で複数の団体が今年度、利用者の受け入れ中止を決めている。農泊事業が低迷する中、感染が広がることを心配する高齢農家が多いことに配慮した。政府は「GoToトラベル」で観光業の回復を急ぐが、農泊を推進する団体は、事業存続と新型コロナ感染防止の両立に苦心する。 大分県宇佐市の安心院町は農泊発祥の地。安心院町グリーンツーリズム研究会には50戸の農家が所属し、民泊や農業体験を提供している。利用客の中心は中高生や訪日外国人の団体客。今年度は4315人を受け入れる予定だったが、9月に年度内は県外団体客の受け入れ中止を決めた。 農業収入があるため農家が無収入に陥ることはないが、手取りが半分以下に減った人もいて影響は大きい。利用客の増加を見込み、宿泊スペースの拡充をしたばかりだった農家もいた。それでも中止に踏み切ったのは、高齢農家のコロナに対する恐怖感からだ。 研究会によると、同町で農泊を提供する農家の平均年齢は68歳。重症化しやすいといわれる高齢者だけに危機意識はホテルや旅館など一般の宿泊業者よりも強い。政府は宿泊業者の支援策として「GoToトラベル」を進めるが、「利用を希望する農家はいなかった」と研究会は説明する。「キャンセルで困るというより、安堵(あんど)した人が多かった」と研究会の宮田静一会長。宿泊予約の9割がキャンセルされ、残った予約は研究会側から辞退した。 鹿児島県でも複数の市町村で今年度、農泊の受け入れを中止した。「新型コロナウイルスの感染防止策を徹底するのは大変」という声が上がった。利用者と同じ場所で食事をしたり、自家用車の送迎で農家と利用者が同じ車内に乗り込んだりするため、ソーシャルディスタンスを保つ工夫が必要なためだ。 かごしまグリーン・ツーリズム協議会は「感染対策を徹底して、食事も別、会話も最小限だとホテルや旅館と変わらない」と指摘。農家と利用者の交流を維持しながら感染防止を徹底する難しさを説明する。 熊本県の阿蘇地域で69戸の農家が農泊を提供する阿蘇地域農泊推進協議会も、4月から受け入れを自粛している。当初は10月までの予定だったが、来年3月末まで延長した。「都会の利用者が田舎に来る。コロナの収束が見えない中では再開しづらい」と話す。 各県とも既に予約が入っているため、来年度から営業を再開できるよう準備を進めている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース