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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi septembre 19, 2020

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ニュース

ニュース 社会
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元会長、破綻直前まで役員報酬 「自分はカネ儲け教」

19 septembre 2020
Japonologie
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 家庭用磁気商品のオーナー(販売預託)商法で多額の現金を集めた「ジャパンライフ」(東京、破産手続き中)による詐欺事件で、元会長の山口隆祥(たかよし)容疑者(78)が、経営破綻(はたん)する直前まで月に300万~350万円の役員報酬を受け取っていたことが19日、捜査関係者への取材でわかった。同社は高額商品の販売を破綻直前まで続けており、警視庁などは自身らの報酬にあてる狙いがあったとみている。  捜査関係者によると、共犯として逮捕された、次女で元社長の山口ひろみ容疑者(48)も1カ月に300万円、取締役の2人の男と海外支社長の男も約100万円ずつ得ていたという。同社は2017年末に破綻したが、直前までこうした報酬を受け取っていたという。  山口隆祥容疑者は32歳の時に書いた自著「巨億を築く99の秘伝」で、「自分の宗教は『カネ儲(もう)け教』であるといいたい」「カネを儲けるのが人生の目的だ」とも書いている。元社員の一人は朝日新聞の取材に、「お金への執着がすごかった。報酬も高額だが、1着30万~50万円のスーツのほか、100万円もするインプラント代金の大部分を経費で落としていた」と証言した。  一方、同社が、資産家を選んで… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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プラダ着こなすシルバーテツヤ 秋田の86歳に世界注目

19 septembre 2020
Japonologie
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 バーバリーにプラダ、グッチ……。高級ブランドの服や小物を堂々と着こなし、SNSで世界から注目を集める秋田県の86歳がいる。その名は「シルバーテツヤ」。自分の服をおじいちゃんに着せたら、面白いかも。孫の思いつきから始まった2人の「遊び」は、写真展開催に本の出版と、どんどん広がっている。  シルバーテツヤの「生みの孫」は、東京都内の広告会社に勤めるクドウナオヤさん(30)だ。服が好きで家のクローゼットはすぐいっぱいに。昨年、令和最初のゴールデンウィークに帰省する際、ふと思いついた。どうせ売るなら、実家のおじいちゃんに着せてみるか。秋田県八峰町の実家に服を大量に送りつけた。  若い人の服を着ると、おもしろおかしい感じになるのでは。予想とは裏腹に、革ジャンに身を包んだ祖父のテツヤさん(86)を仏間で撮り始めると……かっこよかった。「この世代は、カメラに向かってイエーイという感じではなく、かしこまって撮られるじゃないですか。それがモードっぽい雰囲気を醸し出しているのかなと思った」とナオヤさん。顔に刻まれたシワ、威厳あるまなざし、少し曲がった腰。個性の強い服に負けない、説得力や迫力がある。  最初は恥ずかしそうだったテツヤさんもノリノリになってきて、「あのツバキの前で撮ろう」などと、撮影場所を自分で提案するようになった。自宅の畑や近所の海岸、神社などで撮影。ナオヤさんが細かくポーズの指示をしたわけではなく、自然体で撮っていったという。前衛的なデザインで知られるブランド、メゾン・マルジェラのブーツをはいた足で耕運機を操るテツヤさん。ふくらはぎには湿布が貼られたまま。「撮り終わってもしばらく農作業を続けていて、マルジェラ汚してほしくないな、ちょっと1回脱ごうか、という感じだった」とナオヤさんは笑う。  2日間で撮影を終え、東京に戻… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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ジブリが400枚場面写真提供「常識の範囲でご自由に」

19 septembre 2020
Japonologie
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 スタジオジブリは18日、「今月からスタジオジブリ全作品の場面写真を順次提供する」と公式サイトで発表した。「常識の範囲でご自由にお使い下さい」というプロデューサーの鈴木敏夫さんの直筆メッセージも掲載している。  公式サイトでは、「今月は、新しい作品を中心に8作品、合計400枚提供します」として、「思い出のマーニー」「かぐや姫の物語」「風立ちぬ」「コクリコ坂から」「借りぐらしのアリエッティ」「崖の上のポニョ」「ゲド戦記」「千と千尋の神隠し」の8作品から各50枚、計400枚の場面写真を公開している。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 国内 政治
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日米豪印10月外相会談調整 東京で、菅首相に面会も(共同通信)

19 septembre 2020
Japonologie
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 日本、米国、オーストラリア、インドの4カ国政府は、東京で10月に外相会談を開催する方向で調整に入った。日本政府関係者が19日、明らかにした。東・南シナ海への軍事的な動きを拡大している中国をけん制する狙いがある。来日するポンペオ米国務長官らと菅義偉首相の面会も検討している。首相就任後初の海外要人との直接対話になる可能性がある。  4カ国外相は、19年9月に米ニューヨークで初会合を開いた。2度目として調整している今回は、中国を念頭に「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた連携を確認する方針。新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた協力も議題となる見通しだ。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 国内 社会
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共同給油所は町の誇り JA・漁協が経営 半世紀 北海道北見市常呂町(日本農業新聞)

19 septembre 2020
Japonologie
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 北海道北見市常呂町のJAところと常呂漁協は、漁業と農業、暮らしのインフラである給油所を半世紀以上、共同で守り続けてきた。繁忙期の労力の支え合いや、ホタテ貝殻の肥料化など、給油所運営を契機に畑と海の垣根を越えたさまざまな地域づくりを進める。助け合いから生まれた給油所の存在は、小さな町の住民の誇りになっている。(尾原浩子) 地域に“潤滑油”注ぐ  オホーツク海に面し、国道沿いにある「常呂町農協漁協共同給油所」。農家や漁師、地域住民が続々と給油に訪れる。畑作農家の岡田均さん(65)が給油しながら「町民はみんな、漁協と農協が共同で運営する全国でも珍しい給油所だと知っている。小さな町の誇りなんだよ。給油所を契機に、この町の漁師と農家がいろんな所で連携しているんだ」と胸を張る。  同給油所の設立は1962年。民間の給油所の経営継続が難しくなったことから、漁協と農協が共同で運営することになったのが発端だ。農協も漁協も当時は貧しく、二つの協同組合が互いに助け合うことで、第1次産業と暮らしの源である給油所を守った。  同給油所の深尾雄希哲課長は「港で漁師の船へ、畑で農家の農機へ、給油所で住民の生活に欠かせない自動車へ──。地域に油を注ぐのが、この給油所の役割だ」と説明する。深尾課長の名刺には「ホクレン」と「ぎょれん」、それぞれのマークが印字され、同給油所にも二つのマークが並ぶ。  給油所の設立から58年。同町の人口は3600人で、人口減少が進む。同町出身の選手が2018年に平昌五輪女子カーリングで銅メダルを獲得するなど、全国的にカーリングで名をはせる。JAの小野寺俊幸会長(北海道中央会会長)は「常呂は漁協と農協が手を携えて地域の歴史を積み重ねてきた。その中にカーリングがある」と力を込める。 “本業”も手を携えて  給油所はJAと漁協が人員を出し合い、運営経費も利益も分け合う。農家と漁師でつくる委員会が運営してきた。「顔が見える付き合い」を重ねる中で、タマネギの収穫最盛期には漁師が畑で手伝い、ホタテガイの放流には農家が港に出向くようになった。  地域にとって、協同組合間の連携は日常だ。JAや漁協などでつくる常呂町産業振興公社もその一つ。ホタテ貝殻を加工した土壌改良材を製造・出荷する。海の資源を農地で生かす仕組みだ。小野寺会長は「助け合うことで互いの産業を守ってきた。給油所はその発端」と強調する。常呂漁協の高桑康文組合長も「地域からスーパーや金融機関が撤退し過疎化が進む中、漁協と農協の給油所は地域のとりで。いつもJAは身近な存在だよ」と話す。  地域のイベントや災害の支援などあらゆる場面で両協同組合はいつも協力してきた。JAの川上和則組合長は「漁協も農協も、地域のためにという協同組合として共通の原点があるから、協同組合連携がこの町では当たり前だ。給油所から生まれた協同組合連携は、全国でも他にない、常呂町が誇れる海と山のつながりだ」と笑顔で話している。 日本農業新聞 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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「お墨付きがほしい」 子供の医療ケア施設は手探り(テレビ朝日系(ANN))

19 septembre 2020
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All Nippon NewsNetwork(ANN)  全国の福祉施設で新型コロナウイルスの集団感染が確認されるなか、子どもの医療ケアを行う施設では医師を招いて講習会を開くなど手探りで対策を進めています。  東京・府中市にある施設には人工呼吸器の装着など医療ケアが必要な子どもが通っています。消毒の徹底のほか、受け入れる人数や時間の制限をしていますが、不安が尽きず、手探りで感染防止策を進めています。  児童デイサービスめろでぃ・麻生千恵美代表:「本当はここまでだったら大丈夫というお墨付きのようなものが欲しい。不安を抱えているっていうのは一番職員にとってはつらい」  18日は医師を招いて講習会を開き、防護ガウンの使い方の指導を受けるなど、子どもたちを感染から守るための努力が続いています。厚生労働省によりますと、これまでに全国の約200の福祉施設で集団感染が確認されています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 国内 社会
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女子高校生が切り付けられた事件で会社員の男逮捕(テレビ朝日系(ANN))

19 septembre 2020
Japonologie
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All Nippon NewsNetwork(ANN)  宇都宮市のJR岡本駅西口のトイレで17日に16歳の女子高校生が男に切り付けられた事件で、警察は23歳の会社員の男を逮捕しました。男は19日午前、宇都宮東警察署に出頭してきました。男は容疑を否認しているということです。警察は犯行直後の逃走する男の映像を公開し、行方を追っていました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 国内 社会
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80代女性宅に2人組強盗 今月上旬には“アポ電”(テレビ朝日系(ANN))

19 septembre 2020
Japonologie
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All Nippon NewsNetwork(ANN)  東京・町田市で18日、80代の女性宅に2人組の男が押し入り、女性を粘着テープで縛って預金通帳などを奪って逃走しました。  正午ごろ、町田市本町田の80代の女性の住宅に男2人組が押し入りました。男らは女性の顔を殴り、口に粘着テープを貼って両手足を縛ると、預金通帳などを奪って逃走しました。約8時間後に帰宅した50代の長男が通報しました。女性は肋骨(ろっこつ)を折る重傷です。警視庁によりますと、今月上旬、女性のもとに警察官などをかたって資産状況を確認するいわゆる「アポ電」があったということです。警視庁は男らの行方を捜査しています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 国内 政治
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菅首相自身が改革の旗を振り、加藤官房長官が「通訳」、河野行革相が「壊し役」(FNNプライムオンライン)

19 septembre 2020
Japonologie
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16日、自民党の菅義偉総裁が第99代内閣総理大臣に指名された。発表された新閣僚の顔ぶれには安倍政権の継承という色合いも濃い一方、目玉人事として行革相に河野太郎氏、また官房長官には加藤勝信氏を任命。これらの狙いはどこにあるのか。 今回の放送では解散総選挙のタイミングなども含め、菅内閣の展望・課題と今後の政局について、3人の閣僚経験者と識者をまじえてうかがった。 【画像】今回議論に参加した閣僚経験者や識者の面々 派閥への配慮は見えるも菅総理の思いは反映 竹内友佳キャスター: 新内閣の顔ぶれ。副総理兼財務大臣の麻生太郎氏をはじめ、茂木敏充外務大臣、萩生田光一文科大臣、小泉進次郎環境大臣、西村康稔経済再生担当大臣らは続投。閣僚20人のうち初入閣は5人、続投や再登板が15人で構成されています。この菅新内閣の第一印象は。 山田惠資 時事通信社 解説委員: 菅総理の思いがかなり入ったなという印象。菅政権の大きな看板となるだろう行政改革での規制緩和に向け、行革相に破壊力の期待できる河野太郎さん。そして官房長官の加藤勝信さん。一方、党役員人事も含めて岸田さん、石破さんが入らない。次の総裁選も睨み、決して自分は残りの任期だけを務めるわけではなく本格政権になるぞということ、そして世代交代を進めようということを感じます。 松山俊行キャスター: 総裁選で岸田文雄さんを支持していた林さんは、今回岸田さんが組閣メンバーに入っていないこと、そしてこの顔ぶれをどのように受け止められますか。 林芳正 元文科相: 岸田さんご本人も、今回は無役になりたいという希望も少しあったようです。 顔ぶれについては、河野さんは行革相を一度経験しており、再登板でもある。また加藤官房長官も副長官の経験があり官邸のことはよくご存じ。仕事をよく知っている方、玄人受けする人選。平井卓也デジタル相も小此木八郎国家公安委員長も、菅総理がその働きぶりをよく知っている人たち。「仕事をしていくぞ」という思いが非常に滲み出ているのでは。 松山俊行キャスター: 総裁選で石破茂氏を支持した齋藤さんは、派閥への配慮含め、菅内閣にどういった印象をお持ちでしょうか。石破派からは田村憲久さんが厚労大臣に再登板しています。 齋藤健 元農水相: 確かに派閥への配慮は一定程度なされているが、その中で選ばれている人はやはり菅総理と気持ちが一致している方が多い。一定の制約の中でもかなり自分がやれる人事をされたなと思う。そしてミスの少ない、手堅くて物事を進められる布陣になっている。 田村さんの人選は、他に田村さん以上に即戦力になる方はいないと思うので、それを考えた上での任命ではないか。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 社会
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谷川俊太郎さん、PEANUTSの神髄は「人の悲しみ」

19 septembre 2020
Japonologie
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 スヌーピーやチャーリー・ブラウンなどかわいくて個性的なキャラクターが活躍し、世界中で根強い人気を誇る漫画「PEANUTS」(ピーナッツ、チャールズ・M・シュルツ作)は、1950年10月2日、米国の新聞で連載がスタートしました。今年で誕生70周年になります。  日本でも世代を超えて多くのファンに愛され続けていますが、その原動力になったのは、69年から日本語訳を手がけ、日本に紹介してきた詩人の谷川俊太郎さんです。谷川さんは初期の作品を中心に日本で未発表だった約2千点を新たに翻訳し、先ごろ「完訳」を達成しました。半世紀にわたった翻訳の裏話や詩作への影響を話していただきました。(聞き手・長谷部裕嗣=朝日ウイークリー 写真・関口聡) 初めての印象は「おかしな犬」  都内の閑静な住宅街にある谷川さんの自宅。スヌーピーのTシャツ姿の谷川さんが、晴れやかな笑顔で迎えてくれた。「ピーナッツ全集」の翻訳を完成させたばかりだという。  僕は「完訳」というのに憧れて… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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