熊本大の研究員楢原知里さん(35)が殺害された事件で、熊本県警熊本南署捜査本部は13日、楢原さんの遺体を遺棄したとして、死体遺棄の疑いで熊本市中央区本荘3丁目、無職熊谷和洋容疑者(67)を逮捕した。 熊谷容疑者は楢原さんが住むマンションの元清掃作業員で、楢原さんとは面識があった。「死体を捨てた」と容疑を認めているといい、捜査本部は動機や殺害への関与についても調べる。 逮捕容疑は6日午後、本荘3丁目の市道脇の側溝に楢原さんの遺体を遺棄した疑い。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
北・東日本で大気不安定 急な強い雨、落雷や突風などに注意(ウェザーマップ)
東日本や北日本ではあす14日(月)にかけて、雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意し、竜巻などの激しい突風や落雷、降ひょうに注意が必要だ。 日本海には前線を伴った低気圧があって、北東へ進んでいる。低気圧からのびる寒冷前線が西日本を東進しており、別の前線が東北地方にのびている。低気圧や前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため、東日本から北日本を中心にあす14日にかけて大気の状態が不安定となり、東日本では上空の寒気の影響もあって大気の状態が非常に不安定となる所がある見込みだ。 大雨・雷・突風 北日本ではこれまでの大雨により、土砂災害の危険度の高まっている所がある。東日本や北日本を中心にあす14日にかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となる所がある。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東日本、北日本で激しい雨 気象庁、警戒呼び掛け(共同通信)
気象庁は13日、東日本や北日本を中心に雷を伴った非常に激しい雨が降るとして、土砂災害、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼び掛けた。激しい突風やひょうにも注意が必要としている。 気象庁によると、日本海に前線を伴った低気圧があり、北東へ進んでいる。低気圧から延びる寒冷前線が西日本を東進し、別の前線が東北地方に延びている。低気圧や前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため、東日本から北日本を中心に14日にかけて大気の状態が不安定となる見込み。 14日午前6時までの24時間予想雨量は多い所で、東北150ミリ、関東甲信120ミリ、北陸100ミリ。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
国内で新たに649人感染 那覇で救急医療が逼迫
新型コロナウイルスの国内の感染者は12日、新たに649人が確認され、死者は13人増えた。東京都では226人の感染を確認。感染者数はピークを過ぎたとの見方があるものの、都内では10日も感染者が276人に上っており、引き続き高い水準で推移している。 東京都内では、ナイトクラブで従業員7人、放課後等デイサービスで10歳未満の児童4人が感染するなど、各地でクラスター(感染者集団)の発生が散見されるという。 沖縄県では新たに4人の死亡を確認。80代女性と70代男性は、クラスターが発生した病院に別の病気で入院しており、院内感染の可能性があるという。那覇市内の救急病院ではクラスターが発生するなどして二つの病院で救急診療を制限しており、県の担当者は「那覇市内の救急医療の逼迫(ひっぱく)がかなり深刻になっている」と話している。 群馬県では24人の感染を確認。自動車部品大手「ニッパツ(日本発条)」群馬工場(太田市)関連で新たに6人の陽性が判明し、感染者は計14人となり、県はクラスターと認定した。 神奈川県では68人の感染が確認された。横浜市内の介護施設で、利用者の70~90代の男女と50代の男性職員の計4人の感染が判明。すでに別の利用者1人の感染が判明していて、市はクラスターと認定した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
沖縄タイムス社員、持続化給付金100万円を不正受給
沖縄タイムス社(那覇市)は12日、関連会社に出向中の40代男性社員が、新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少した中小企業などに支給される持続化給付金について、虚偽申請をして100万円を不正受給していたと発表した。社員は不正受給を認めているという。 また、関連会社の30代男性社員も虚偽申請をしていたことを認めているが、不正受給については確認が取れていないという。 12日に「社員が不正受給に関わっている」と外部からの指摘が沖縄タイムス社にあり、発覚したという。 40代社員は今年春ごろに申請して7月に受給したと話し、11日に県警に出頭して事情聴取に応じているという。沖縄タイムス社と関連会社は2人に自宅待機を命じている。 沖縄タイムス社の石川達也総務局長は「社員が不正受給したことを重く受け止め、おわびします。社内でも事実関係を詳細に調べた上で、厳正に対処します」とコメントした。(岡田将平) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「スパイの妻」の黒沢清監督に監督賞 ベネチア映画祭
第77回ベネチア国際映画祭は最終日の12日夜(日本時間13日未明)、イタリア・ベネチアのリド島で授賞式があり、コンペティション部門に参加した「スパイの妻」の黒沢清監督(65)が銀獅子賞(監督賞)に選ばれた。日本映画で同賞を受けるのは、2003年に「座頭市」で参加した北野武監督以来17年ぶり。 黒沢監督は、授賞式にビデオメッセージを寄せ、「長い間、監督に携わってきましたが、この年齢で喜ばしいプレゼントになりました」と語った。 黒沢監督が初めて挑んだ歴史映画「スパイの妻」は、太平洋戦争の開戦前夜の神戸で生きる福原聡子(蒼井優)が主人公。日本が戦争へと突き進んでいくなか、満州で恐ろしい国家機密を知ってしまった夫の優作(高橋一生)の暗躍のために、憲兵隊から「スパイ」の嫌疑をかけられる夫婦の姿を描く。高精細の8Kで撮影され、NHKのBS8Kで6月に放送されたドラマを劇場版として再編集した。 新型コロナウイルスの感染拡大… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
新型コロナ 大阪府で新規感染83人 死亡2人(MBSニュース)
MBSニュース 大阪府では12日新たに83人が新型コロナウイルスに感染し、2人の死亡が確認されました。 大阪府で12日確認された新型コロナの感染者は83人で、2日ぶりに100人を下回りました。このうち5人は大阪市内の病院の入院患者3人(70代~90代)と職員2人(30代~50代)だったということです。この病院ではこれまでに11人の感染者が判明していて、府は新たなクラスターが発生したとみています。また、70代と80代の男性2人の死亡も確認されました。ピーク時には72人いた重症者は34人にまで減少しています。そのほか兵庫県では20人、京都府では7人の感染が新たに確認されるなど、近畿と徳島ではあわせて115人の新規感染者が判明しました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
沖縄タイムス社員が持続化給付金100万円を不正受給、警察が事情聴取(産経新聞)
沖縄タイムス社は12日、新型コロナウイルスに絡み同社の男性社員が国の持続化給付金を虚偽申請し、100万円を不正受給していたと発表した。社員は警察の事情聴取を受けており、同社では「全容が明らかになった段階で厳正に対処する」としている。 同社によると、虚偽申請したのは関連会社に出向している総務局付の40代社員で、11日に警察に出頭した。ほかに関連会社の30代社員も虚偽申請していたという。 持続化給付金は新型コロナウイルスの影響で減収した個人事業主らを対象としている。同社と関連会社では12日付で2人を自宅待機処分とした。同社は「警察の捜査に協力しつつ社内調査を行う」としている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
藤井二冠、豊島竜王に黒星 これで5戦全敗 将棋JT杯
将棋の藤井聡太二冠(18)が12日、将棋日本シリーズJTプロ公式戦の2回戦で豊島将之竜王(30)に108手で敗れた。8月に史上最年少で二冠となって以降、初めての黒星で、豊島竜王との公式戦での対戦成績は0勝5敗となった。藤井二冠は公式戦で2局以上戦った棋士のうち、豊島竜王にだけ一度も勝っていない。 同棋戦は、トップ棋士12人が出場する早指しのトーナメント。後手の豊島竜王が「横歩取り」の戦いに誘導し、激しい戦いになった。終盤、双方に勝機が訪れる競り合いになったが、最後は豊島竜王が押し切った。 藤井二冠は「途中で見落としがあって、まずかった」と話した。豊島竜王は藤井二冠との対戦成績が5戦全勝となったことについて「結果が出ているので相性がいいのかもしれないが、たまたまだと思う」と語った。 藤井二冠は7月に棋聖、8月に王位のタイトルを獲得し、史上最年少の18歳1カ月で二冠になった。(村瀬信也) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
おなかすいてたまらない 子ども食堂、コロナで休止続く
「子ども食堂」の多くが新型コロナウイルスの影響で休止を余儀なくされ、再開できないでいる。生活に困っている世帯の子どもたちに食事を提供するだけでなく、虐待や育児放棄の発見などと役割は大きい。この状況が長引けば、子どもへの影響が心配される。 大阪市住吉区の子ども食堂「みんな食堂むれの会」は4月から、会場での食事提供をしていない。月に1回弁当を配っており、8月上旬の週末には約40食を用意。昼過ぎには子どもや母親が集まり始め、弁当とお菓子を受け取った。 ただ、代表の浅田裕見子さん(71)は「この形ではゆっくり話せない。地域のつながりも薄れてしまう」と心配する。小3の息子が利用する岩橋香さん(49)は「ここは学校を越えた子ども同士のつながりや地域住民との交流の場。食堂を再開してほしい」と願う。 小学校数に対する子ども食堂数の割合が全国で最も高い沖縄県。県が8月中旬に調べたところ、開催頻度を減らすなどした一部休止を含めると、203カ所のうち6割が休止していた。 青森県社会福祉協議会によると、8月20日時点で県内29カ所のうち8割が再開できず、山梨県では9月7日時点で30カ所すべてが会場での食事提供を休止しているという。82団体が所属する「あいち子ども食堂ネットワーク」(名古屋市)によると、室内の食堂で食事提供しているのは全体の1割にも満たない。 NPO「全国こども食堂支援セ… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル