好きな人に告白したことがありますか? 直接言うのか、LINEを使うか、はたまた手紙を渡すか……あなただったらどうしますか? 初恋の人にLINEで告白した高校生記者の体験談を紹介します。 文化祭がきっかけで仲よくなって 私は高校生になって、初めて好きな人ができました。同じ中学校に通っていたけれど、ほとんど話したことはなく、高校に入ってから文化祭をきっかけに仲よくなりました。お互い歌が好きだという趣味が合い、一緒にカラオケに行ったりしているうちに、彼にひかれていきました。 私から告白、決意してからLINEするのに2週間かかり けれども、私は引っ込み思案で、自分から告白するようなタイプではなく、告白するのをためらっていました。このままの関係で十分だと自分に言い聞かせながらも、日々彼への想いが募り、ついに私はLINEで告白することを決心しました。 こんな方法でもよいのかと悩みましたが、当時の私にはその方法しか考えつかなかったのです。文面は簡単、「あなたが好きです」。このたった数文字を送るのに、2週間かかりました。ようやく覚悟を決め送信ボタンを押すと、10分後に返信が来ました。 「直接言ってほしかった」返事にショック、ふて寝… ドキドキしながらLINEを開けると、一言「直接言ってほしかった」。これだけでした。 撃沈ですよ。正直もうダメだ思いました。私は恥ずかしさのあまりすぐに送信取消をして、スマホの電源まで切って、ふて寝をしました。 次の日にちゃんと彼に会い、昨日のことを謝って、しっかり顔を見て言いました。すると、まさかのOK。とてもうれしかったです。 LINEで告白、便利だけれども 好きな人に想いを伝えることは、簡単なことではありません。便利なアプリに頼りたくなってしまう気持ちもよくわかりますが、やはり直接向き合ってコミュニケーションをとることは大切だなと思いました。LINEを利用するときは、使うべき場合をよく考えたほうがよいと思います。 そんな彼とも付き合ってもうすぐ1年です。今でも面と向き合って好きだと言うのは照れくさいので、カラオケボックスなど2人きりのときに、彼に優しく抱きついて、耳元で「好きだよ」とささやくのが私の今の想いの伝え方です。(高校生記者・りんごほっぺ=2年) 高校生新聞 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風9号(メイサーク) 「強い」勢力に発達 週明け沖縄は災害級の暴風雨に警戒(ウェザーニュース)
8月29日(土)21時現在、台風9号(メイサーク)はフィリピンの東の海上を、発達しながらゆっくりと西北西に進んでいます。中心付近の最大風速が35m/sに達して「強い」勢力となりました。 週明けの31日(月)から9月1日(火)に、中心気圧925hPa、最大風速50m/s、最大瞬間風速70m/sの非常に強い勢力で沖縄地方に接近する予想です。沖縄では大雨や暴風、高波、高潮等に警戒し、早めに対策を済ませるようにしてください。 さらに、東シナ海で進路を北東に変えて九州など西日本に近づく可能性もあるため、今後の情報に注意してください。 ▼台風9号 8月29日(土)21時 存在地域 フィリピンの東 大きさ階級 // 強さ階級 強い 移動 西北西 ゆっくり 中心気圧 975 hPa 最大風速 35 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 50 m/s 海水温高く発達続ける予想 日本近海では平年よりかなり北の地域まで海面水温が28℃以上となっていて、台風の発達しやすい環境になっています。台風9号は31日(月)には「非常に強い」勢力になる見込みで、暴風域を伴って沖縄に接近する可能性が高くなっています。 沖縄地方に最接近する直前とみられる31日(月)15時には、中心気圧が925hPa、中心付近の最大風速は50m/s、最大瞬間風速は70m/sになっていると予報されています。 もしもこの予報通りの勢力で接近した場合、比較的台風に慣れている沖縄でもかなり大規模な台風被害が発生することが懸念されます。前回の台風8号接近時は大雨の影響が中心でしたが、台風9号は大雨に加えて暴風や高波、高潮の影響も大きくなるとみられますので厳重な警戒が必要です。明後日31日(月)の午前中までには台風対策を済ませるようにして下さい。 台風9号は週明けに沖縄付近を通過し、東シナ海へ進む見通しです。その後は進路を北東に変えて九州の北へ進む可能性が高く、九州など西日本の近くを通る可能性があります。 予報円は3日先にかけて比較的小さいことから、とりうる進路の幅が狭い、つまり予想進路の確実性が比較的高いと言えそうです。「予報円の大きさ」と「台風の大きさ」は関係がありませんので、予報円が小さくても油断せず十分対策をとるようにしてください。 台風の名前 台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。 台風9号の名前「メイサーク(Maysak)」はカンボジアが提案した名称で、木の名前が由来です。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
早速動く人、まだの人 「ポスト安倍」へ水面下で…(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) ポスト安倍に向けて自民党内でどんな動きが出ているのでしょうか。国会記者会館から報告です。 (政治部・佐藤美妃記者報告) ポスト安倍候補及びその周辺では、29日も様々な動きがありました。まず、朝から動き出したのは、岸田政調会長です。石原元幹事長、谷垣前幹事長と相次いで会談しました。両氏とも少数派閥やグループを率いていますが、それぞれ誰を押すか、一枚岩にはなりきれないとみられていて、どこまで支持を取り付けられるかがポイントです。今回、岸田サイドは「良い感触を得られた」と自信を見せています。また、来週にも出馬を表明するとみられている石破元幹事長ですが、29日は表立った動きはありませんでした。石破派の幹部がオンラインで会議を開き、今後の戦略を協議したということです。そして、菅官房長官も議員会館や都内のホテルでその姿が確認されましたが、出馬に向けた具体的な動きというのはありません。しかし、こちらも周辺の議員たちが週明けに総裁選に向けた会合を予定しています。まだ総裁選自体の構図は固まっていませんが、30日も谷垣グループが緊急会合を予定するなど、水面下の動きは激しくなっています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画 台風9号(メイサーク) 3つの接近直前対策(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 29日(土)現在、台風第9号は、フィリピンの東をゆっくりした速さで西北西へ進み、週明けは、沖縄地方に接近する予想です。 台風接近時には事前に備えを固めることで、被害を避けたり減らしたりすることができます。具体的な対策方法を紹介します。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
エスパー氏「中国が悪意ある行為継続」日米防衛相、南シナ海の現状変更反対(産経新聞)
河野太郎防衛相は29日、米領グアムにあるアンダーセン空軍基地を訪問し、エスパー米国防長官と2時間にわたり会談した。南シナ海は中国軍が26日に弾道ミサイルを発射し、緊張が高まっている。河野氏は地域の不安定化を招きかねないとして、事態を注視する方針を伝えた。両氏は中国が挑発的な活動を続ける東、南シナ海情勢をめぐり「一方的な現状変更の試みに反対する」との考えで一致した。 両氏が直接会うのは約7カ月ぶり。エスパー氏は会談の冒頭で「中国が東、南シナ海で近隣国への悪意ある行為を継続している」と指摘。地域を不安定化させる中国の行動に反対する意向を示した。河野氏も「この半年間、世界は劇的に変化した。力と威圧による現状変更の試みがあるからだ」と述べた。 河野氏は中国機による日本領空への度重なる接近や中国軍とみられる潜水艦の航行といった東シナ海方面での動きや、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での中国公船の連日の航行などの現状を説明。両氏は尖閣諸島が日米安全保障条約第5条に基づく米国の対日防衛義務の適用対象であることも確認した。東シナ海の平和と安定の確保のため連携を強める方針でも一致し、中国を牽制(けんせい)した。 地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の日本国内への配備計画断念を受けた代替の弾道ミサイル迎撃システムや、新たなミサイル防衛のあり方については、河野氏が日本側の検討状況を伝えた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画 前線南下 北海道は一気に秋の肌寒さに(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 北海道では、秋雨前線の通過で明日30日(日)にかけて広範囲で雨の降りやすい天気が続きます。明日は道央や道南エリアで局地的な大雨に警戒が必要です。 前線が徐々に南下したあとは、上空の寒気が流れ込みます。気温は右肩下がりとなり、昼間は一気に秋がきたような肌寒さとなる予想です。体感の急激な変化に注意してください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動悸、涙、動かない体 息子のことがやっと理解できた
夜、寝つけない。夢の中でもうなされる。後藤誠子さん(52)は転職したばかりの岩手県の職場で、上司から責められ続けていた。厳しすぎる売り上げノルマに、体が重くなっていった。数年前のことだ。 そして、ある日。 会社の前で、両足が地面に張り付いたように動かなくなった。ドアに手を伸ばそうとすると、動悸(どうき)が激しくなる。涙があふれてきた。同僚が休憩室に運んでくれて横になったが、恥ずかしくて目を開けられない。 そのとき、わかった。高校生の… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
コロナ「第2波」、9府県で新規感染者が最大想定上回る
厚生労働省は28日、新型コロナウイルスの流行が拡大した場合の1日の新規感染者数や療養が必要な人数の最大想定を公表した。ただ、6月以降の「第2波」では大阪や沖縄など9府県で新規感染者数がすでに最大想定を上回っている。 厚労省が示した3~5月の国内の「第1波」の流行を踏まえた推計モデルを使って、各都道府県がピーク時の感染者数を推計した。感染状況に応じて、段階的に必要な病床や宿泊施設を確保する計画もまとめた。 各都道府県のピーク時の1日当たりの新規感染者数の合計は2788人。これまで全国の新規感染者数が最も多かったのは、8月7日の1602人(空港検疫を除く)で、最大想定の合計を下回る。ただ、都道府県ごとにみると、大阪府では最大想定を96人上回った日があるほか、島根県では最大想定の5倍以上、沖縄県は4倍以上がすでに確認されている。 また、ピーク時に療養が必要なのは合計3万6556人だった。入院患者数は2万780人で、うち2928人が重症患者だと推計された。 沖縄県ではピーク時に425人の療養が必要と想定されたが、厚労省が週1回発表する療養状況の集計で、療養者数が最も多くなった8月12日時点だと、沖縄県の療養者は937人と大幅に上回った。厚労省の担当者は「計画を上回る場合は実際の感染状況に合わせて各都道府県が対応していく」としている。 今回の推計は緊急事態宣言下の外出自粛のような市民への強い協力要請が前提だが、「第2波」では、一部の自治体の独自の取り組みにとどまった。推計の前提と実際が異なることについて、厚労省の担当者は「一定の仮定で計画を立てフレキシブル(柔軟)に対応することが大切。事前のシミュレーションという意味で十分意味がある」と話す。(姫野直行、合田禄) 新規感染者と療養者の最大想定 (最大想定と8月12日時点の療養者数は厚生労働省発表。「これまでの最大」は都道府県の発表を集計、都道府県別や全国のピークの日はそれぞれ異なる) 新規感染者数 療養者数 最大想定 これまでの最大 最大想定 8月12日時点 北海道 96 45 1241 153 青森県 23 5 305 2 岩手県 30 6 379 6 宮城県 52 14 669 19 秋田県 19 14 243 19 山形県 20 6 258 1 福島県 38 9 500 11 茨城県 52 18 670 94 栃木県 40 17 517 59 群馬県 35 35 453 55 埼玉県 170 84 2215 575 千葉県 145 76 1891 614 東京都 477 472 6435 3696 神奈川県 167 136 2192 566 新潟県 40 8 528 12 富山県 24 19 318 41 石川県 26 22 334 72 福井県 18 13 230 18 山梨県 19 10 246 31 長野県 37 11 485 39 岐阜県 35 30 466 135 静岡県 66 30 862 84 愛知県 136 193 1778 1746 三重県 32 24 417 126 滋賀県 51 31 670 128 京都府 52 41 671 187 大阪府 159 255 2088 1641 兵庫県 98 62 1294 276 奈良県 35 37 500 79 和歌山県 29 13 373 18 鳥取県 31 4 393 15 島根県 16 92 208 103 岡山県 34 10 430 25 広島県 64 26 829 93 山口県 33 15 421 25 徳島県 18 12 227 45 香川県 17 11 227 13 愛媛県 25 17 322 14 高知県 17 14 219 3 福岡県 116 169 1509 1280 […]
東京都心で猛暑日 8月に入り11日目、過去最多に
東京都心では29日、最高気温が35度以上の猛暑日となった。今月に入って11日目で、日本気象協会の発表によると、8月の猛暑日の日数としては過去最多。7月は猛暑日が1日もなかったが、8月に入り厳しい暑さが続いている。 気象庁によると、29日の午後5時までの都内の最高気温は、練馬区で36・2度、大田区で35・3度、千代田区で35度。全国で猛暑日となったのは245地点で、最高気温は、埼玉県鳩山町で38・7度、大分県日田市で38・5度を記録した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
大雨で倒れた“樹齢1300年の御神木” 年輪から過去の気象災害を研究へ 岐阜・瑞浪市(中京テレビNEWS)
中京テレビNEWS 今年7月の大雨の影響で倒れてしまった樹齢1300年ともいわれる巨大な「御神木」。その年輪を分析するなどして、ある研究がはじまりました。 岐阜県瑞浪市大湫町に倒れている巨大な木。立っていた当時は、高さ約40メートル。幹回りは約11メートルもあったといいます。 この木は、神社にある樹齢1300年といわれる大きな杉の木。今年7月の豪雨の影響で倒れてしまったのです。 岐阜県の天然記念物にも指定され、地域の人たちからは精神的な支えとして、千年以上にわたって、まちを見守ってきたといいます。 この倒れた御神木を、社会のために役立てようと、名古屋大学大学院の研究者らを中心に、ある研究が進められています。 「年輪はこう見て頂ければ、わかりますように、その中に含まれる化学成分を測定するんですけれども、それを計りますと過去の夏の気候の変動が復元できます。この場所でどのくらい雨が降ったとか」(名古屋大学大学院環境学研究科・中塚武教授) この木の年輪の分析から、干ばつが起きたことや洪水になっていたことなど、当時の気象状況が推測できるといいます。それが、防災や地球温暖化などの研究に役立つそうです。 地元では、倒れた御神木の根元の一部を残す方向で話を進め、地域の人たちの手で整備していきたいとしています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース