ウェザーニュース あす23日の関東地方は、海から流れ込む雨雲や、新たに発生する雨雲により、一日中雨が降りやすくなります。また、雨の量が多くなる可能性もあるので、雨雲レーダーを活用するなど、最新の情報を確認するようにしてください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
長崎県佐世保市で2人感染 旅行中の県外大学生は入院
長崎県佐世保市は22日、50代の女性パート従業員と県外に住む20代男子大学生の2人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は計198人になった。 市によると、大学生は県外から旅行中だった。20日に市内のテーマパーク、ハウステンボスを訪れ、近くのホテルに宿泊。翌日39・6度の熱が出たため市内の医療機関を受診し、陽性とわかった。現在も入院している。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
証人120人、期日は55回 河井夫妻裁判、異例づくめ
昨年7月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で、公職選挙法違反の罪に問われた衆院議員の河井克行被告(57)と、妻で参院議員の案里被告(46)=いずれも自民党を離党=の初公判が25日、東京地裁で開かれる。前法相による前代未聞の巨額買収という構図を描く検察側と、無罪を訴える夫妻の全面対決になる。証人が120人ほどの異例の裁判になりそうだ。 夫妻の裁判は、公選法の規定で起訴から100日以内の判決をめざす「百日裁判」の対象だ。本来なら10月中旬までに言い渡される見通しだったが、現金を受け取ったとされる人数が多い上に、夫妻が全面的に争う姿勢のため尋問が必要な証人が多くなり、地裁は12月18日まで計55回の公判期日を指定した。判決は年明けにずれ込みそうだ。 弁護側は、買収の意図を認めた… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
築地市場跡地でサプライズ花火 東京オリパラの成功願う
来年の東京五輪・パラリンピックで車両基地になる築地市場跡地で22日夜、事前に詳しい告知をしない「サプライズ花火」が行われた。五輪・パラに向けた機運を盛り上げることなどを目的に、東京青年会議所が主催。午後8時から10分間、1800発が打ち上げられた。 無観客で開催され、花火の様子は東京青年会議所のYouTubeチャンネルなどで配信された。築地市場跡地は東京都が所有し、大会組織委員会に無償で貸し出している。今回は組織委が東京青年会議所に無償で貸し出したという。(西村奈緒美) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
動画 群馬県で1時間に約100mmの猛烈な雨(記録的短時間大雨情報)(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 群馬県で局地的に雨が強まっています。 気象庁は、群馬県の高崎市付近と高崎市箕郷町付近で、19時40分までの1時間に約100mmの猛烈な雨が降ったとみられるとして、記録的短時間大雨情報を発表しました。 群馬県付近では21時頃にかけて、低地の浸水や土砂災害等に警戒してください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
群馬県で1時間に約100mmの猛烈な雨 記録的短時間大雨情報(ウェザーニュース)
群馬県で局地的に雨が強まっています。 気象庁は、群馬県の高崎市付近と高崎市箕郷町付近で、19時40分までの1時間に約100mmの猛烈な雨が降ったとみられるとして、記録的短時間大雨情報を発表しました。 群馬県付近では21時頃にかけて、低地の浸水や土砂災害等に警戒してください。 記録的短時間大雨情報とは その場所で数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析をしたときに、気象庁が発表するものです。その基準は、1時間雨量歴代1位または2位の記録を参考に、概ね府県予報区ごとに決められています。 この情報が発表された地域の周辺では、災害の発生につながるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。地元自治体の発表する避難に関する情報に留意し、早めの避難を心がけてください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
コロナ対策徹底し鳥取砂丘と大山寺を「安心観光エリア」に(産経新聞)
新型コロナウイルスの感染拡大が観光地に大きな影響を及ぼしていることを受けて、鳥取県は31日、鳥取砂丘と大山の県内2大観光地の関係団体や市町とともに「安心観光・飲食エリア」協定を締結する。感染予防対策を徹底・整備した後に「宣言」を出し、観光誘客に役立てる方針。 協定を締結するエリアは、土産物店など約20店舗がかかわる「鳥取砂丘」と、旅館・ホテルなど約30店舗が関係する「大山寺」の2地域。エリア内の観光・飲食などの店舗で構成する団体が、感染予防対策徹底の意向を示している。 31日の協定締結後は、エリア内の店舗が県の示す事業継続のためのガイドラインなどに沿って、実効性のある感染予防対策を実施。対策ができていると団体が判断した場合、「安心観光・飲食エリア」を宣言する。さらに店舗は県の「新型コロナ対策認証事業所」の認証取得に努めるとともに、感染予防対策が実施できているか2週間1回のペースでセルフチェックし、県も月に1回、実施状況を点検するという。 平井伸治知事は「取り組みは県のホームページで発信するとともに地元もPRする。県が取り組みをバックアップしたい」と話し、停滞する観光の一助とする考えを示した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
群馬県で約100ミリ 記録的短時間大雨情報 低い土地の浸水に警戒(tenki.jp)
群馬県高崎市付近、高崎市箕郷町付近では、それぞれ22日午後7時40分までの1時間に約100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。 高崎市、高崎市箕郷町付近で猛烈な雨 群馬県では局地的に雨雲が発達しています。群馬県高崎市付近、高崎市箕郷町付近では、それぞれレーダーの解析で、22日午後7時40分までの1時間に約100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒してください。 浸水から身を守るには すでに、数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨になっています。この大雨により、低い土地では浸水が発生する恐れもあります。一般の家屋では、浸水の深さが50センチ以上になると、床上浸水する可能性があります。また、低い土地に流れ込む水の流れは、勢いが強いので、水の深さが膝程度まで達すると、大人でも歩くのが困難になります。あらかじめ決めておいた避難場所へ無理をして移動するのではなく、高い頑丈な建物の上層階へとどまることも、避難の一つの方法です。 記録的短時間大雨情報とは 数年に一度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析した時に、各地の気象台が発表します。基準は地域ごとに異なります。その地域にとって「災害の発生につながるような、稀にしか観測しない雨量」であることをお知らせするため発表するものです。 日本気象協会 本社 日直主任 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
死は自分で選ぶことができるものなのか/ぬで島次郎氏(生命倫理政策研究会共同代表)(ビデオニュース・ドットコム)
(C) ビデオニュース・ドットコム (↑画像をクリックすると動画が再生されます。) ALS(筋委縮性側索硬化症)で闘病中の京都の女性を「安楽死」させたとして、二人の医師が嘱託殺人容疑で7月23日に逮捕され、先週起訴された。 本人から依頼されたとはいえ、主治医でもなかった二人の医師が、終末期ともいえない段階で女性を死に至らしめた行為が、医師として重大な倫理的問題を孕んでいることは言うまでもない。その意味では、この事件を端緒に安楽死や尊厳死の議論をすることは必ずしも適当ではないのかもしれない。 しかし、とは言え、女性が死を望む気持ちに対して周囲がどのように対応していたのかや、女性と二人の医師との間でどのようなやりとりがあったかなどが、今後の裁判の過程で明らかになるにつれ、尊厳死や安楽死を巡る論争に火が付くことは避けられないだろう。ならばこの問題について基本的な論点は押さえておく必要がある。 死を免れない病気や耐え難い苦痛のなかで、死を望む患者やその家族と医療現場との葛藤は、これまでもいくつも事件が起き、そのたびに安楽死や尊厳死のあり方が議論されてきた。海外でも同様の事件は繰り返し起きており、国によってさまざまな法整備が進められてきたが、日本ではまだ明確な基準やルールが確立されるまでには至っていない。 生命倫理の立場から生と死の問題について研究を続け、海外の状況にも詳しい生命倫理政策研究会共同代表のぬで島次郎氏は、「安楽死」や「尊厳死」といった言葉には使う人やその文脈によって特定の価値観や時代状況が潜り込みやすいので、現時点では安直に使わない方がいいのではないかと指摘する。 安楽死(euthanasia)という言葉は欧米ではナチスを連想させる言葉とされ、本人にとっての「安楽」を意味するものとはされていない。尊厳死(death with dignity)についても、医療費を抑制する必要性から入院期間が短縮され、有効でないとされる医療行為が行われなくなっている現状では、「医療措置の中止」という言い方のほうが適当ではないかとぬで島氏は語る。 安楽死が認められている国として知られるオランダでも、正式には「要請による生命の終結および自死の援助審査法」という法律によって、事前の審査や事後のチェック体制が細かく法律で定められており、一つ一つの事例が詳細に検討された上で実行されている。また「安楽死」を行うことができるのは長年患者とのつきあいがあるかかりつけ医のみで、それとて医師本人が拒否することができるようになっている。一方、医療措置の中止については、通常の医療行為の範囲内で認められており、特に法律は作られていない。そうした基準はいずれもこれまで様々な議論を経て、現在に至っているものだとぬで島氏は言う。 ぬで島氏はまた、生命の終結にいたる医療行為を、医療措置の中止または不開始という段階から、医師による致死薬の投与まできちんと区分けしたうえで議論することが重要だと指摘する。そして、法整備などという前に、まず医療措置中止について医学界の総意による容認と社会的合意を形成すべきだと語る。 そもそも、死の自己決定とは何を指すのか。死を望むのは個人の自由かもしれないが、実際の死は自分一人のものではなく、家族や友人、医療者、ケアスタッフなど周囲の人々に大きく影響を与えるもので、そうした人々との関係性の中で考えられるべきものだ。尊厳死や安楽死といった言葉のイメージだけで安易な結論に逃げ込むのではなく、海外の事例も含めた現場の現実を直視した上で、真摯な議論を積み上げていくことが求められる。 自ら望む死をどう考えたらよいのか。30年にわたって生命倫理の専門家として発言を続けてきたぬで島氏と、社会学者の宮台真司、ジャーナリストの迫田朋子が議論した。 【プロフィール】 ぬで島 次郎(ぬでしま じろう) 生命倫理政策研究会共同代表 1960年神奈川県生まれ。83年東京大学文学部卒業。88年東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。三菱化学生命科学研究所主任研究員などを経て2010年より現職。著書に『これからの死に方』、『先端医療と向き合う』など。(ぬでは木へんに勝) 宮台 真司 (みやだい しんじ) 東京都立大学教授/社会学者 1959年仙台生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。東京都立大学助教授、首都大学東京准教授を経て現職。専門は社会システム論。(博士論文は『権力の予期理論』。)著書に『日本の難点』、『14歳からの社会学』、『正義から享楽へ-映画は近代の幻を暴く-』、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』、共著に『民主主義が一度もなかった国・日本』など。 迫田 朋子 (さこた ともこ) ジャーナリスト 1956年神奈川県生まれ。80年東京大学医学部保健学科卒業。同年NHK入局。アナウンサー、解説委員、制作局エクゼクティブ・ディレクターなどを経て2016年退職。同年よりビデオニュース・ドットコムに移籍。著書に『医療現場取材ノート』など。 【ビデオニュース・ドットコムについて】 ビデオニュース・ドットコムは真に公共的な報道のためには広告に依存しない経営基盤が不可欠との考えから、会員の皆様よりいただく視聴料によって運営されているニュース専門インターネット放送局です。 —– (本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
国内コロナ感染、新たに982人 死者5人、大都市圏で多い状態(共同通信)
国内で22日、新たに982人の新型コロナウイルスの感染者が確認された。東京256人、大阪134人、神奈川101人、福岡68人、埼玉66人など、大都市圏で多い状態が続いた。 死者は愛知で2人、埼玉、富山、福岡で各1人の計5人が新たに確認された。 沖縄は過去の感染者数を1人減らす訂正発表をした。 国内の感染者はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員を含め計6万2680人。死者は計1193人となった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース