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jeudi 26 décembre 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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vendredi octobre 13, 2023

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ニュース

ニュース 社会
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暴言暴行の剣道指導を苦に自殺 高1遺族が指導者と和解 残った無念

13 octobre 2023
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 福岡市の私立博多高校で2020年、剣道部の高校1年の女子部員が当時の顧問からの「貴様、やる気あんのか」などの暴言を受け自殺したことをめぐり、母親(42)らが12日、同市内で会見し、元顧問との和解を発表した。母親は「和解は許すということではない」としつつ、「(暴言、暴行による)指導はしないと約束して頂いた」として元顧問の現場復帰を受け入れたという。  「部活ていう存在が死にたい原因なのにね」  「心が弱い私が多分悪いです 迷惑かけてわがままばっかでごめんなさい」  遺族の弁護士らによると、侑夏(ゆうな)さん(当時15、姓は非公表)は20年8月29日、SNSにこう書き込み、同日亡くなった。  同校に特待生として入学したのは、その4カ月前だった。だが、剣道部に入部した直後から、練習中などに元顧問から暴言を吐かれたり、地面に何度も倒されたりした。  6月、母親に「先生の暴言が… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「返す言葉ない」「反省すべき点ある」解散請求「遅い」指摘に文科相

13 octobre 2023
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 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)により、遅くとも1980年ごろから解散命令の請求対象になる被害があったと文部科学省が認定したことをめぐり、盛山正仁文部科学相は、13日の記者会見で「あまりに遅い、なぜ(40年あまり)把握してこなかったのか、という指摘には返す言葉がないというのが率直なところ」と述べ、反省を口にした。  文科省は解散命令の請求に必要な証拠を集めるため、昨年11月から調査を開始。12日に結果を公表した。同省は、教団が40年以上前から多くの人を不安や困惑に陥れ、継続的に献金獲得などを行い、財産的な損害や精神的な犠牲を余儀なくして、親族を含む生活の平穏を害する行為があったと認定。「教団に対してただちに解散が命じられるべきだ」とした。  会見で盛山文科相は「我々は反省すべき点、多々あると正直思う」と述べる一方、「(解散命令の)請求を出したことは大きな一歩という評価が被害者の方から出た」とも述べた。  解散命令の請求が被害救済に直結しないことから、被害回復の原資になり得る教団の財産流出を防ぐ立法を求める声が被害者らから上がり、野党に検討の動きが出ていることについては「政党間でどのような動きが出てくるか。政府としてタッチする話ではないが、そのような動きをみながら今後の対応になっていくのではないか」と述べるにとどめた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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父の思いつまった家「解体、正解だったか」悩む息子 千曲川水害4年

13 octobre 2023
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 2019年10月、長野市長沼地区の一帯は台風19号(東日本台風)による千曲川の堤防決壊であふれ出た濁流にのみ込まれた。被災から8カ月がたった翌年6月、前島勝之さん(56)は浸水した同地区の赤沼区にある実家の解体に向け、業者と現場で打ち合わせをしていた。住居と、かつて食品店の店舗だった建物を全て取り壊すと両親ときょうだい3人で決めていた。  ところが、その場で父親が突然切り出した。  「あそこだけは残してくれないかな」  基礎が別になっていた住居の一部、風呂場や台所、トイレがある一角だけを残してほしい、というのだった。前島さんは「やっぱり少しでも残したいんだな」と思った。 家に残った水の跡は床上1.6メートル  東日本台風は19年10月12日から長野県内にも大雨をもたらした。13日未明、長沼地区で千曲川沿いの堤防が決壊した。  市内の別の地区に暮らす前島さんは12日夜、両親が住む実家を訪れていた。運転免許を返納し、移動手段がない両親を心配してのことだった。  赤沼区では1983年にも堤防から水があふれる水害があった。あの時、大事な家財道具を全て2階に移動させたが、堤防を越えた水は床下に達しただけだった。「今回も床下(浸水)くらいかな」。そう思って特に対策はとらなかった。  ところが今回は堤防が決壊し、濁流が地区をのみ込んだ。  決壊前、近くの親戚宅に立ち… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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事件を機に生まれた「教室」 繁華街ミナミで移民家庭を支え10年

13 octobre 2023
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 大阪・ミナミの繁華街で活動する、外国にルーツをもつ子どもの支援団体「Minamiこども教室」が今秋、設立から10年を迎えた。記者は設立の半年後から、ここでボランティアをしながら取材を続けてきた。それをまとめた書籍『移民の子どもの隣に座る――大阪・ミナミの「教室」から』(朝日新聞出版)を10月に出版するのを機に、言語や制度の壁に悩む移民家庭を支えるため、役割の幅を広げてきた教室の歩みをたどる。(玉置太郎)  教室は火曜の夜、大阪市中央区の子ども・子育てプラザと自治会館を借りて開く。会場がある島之内地区は、市によると住民約6千人の3割強が外国籍。多くの人が、西側に広がる心斎橋や難波の繁華街で働く。記者も4年前から島之内に住んでいるが、自宅を一歩出ると多様な言語が聞こえてくる。 住民の3割が外国籍の街で  教室に集まるのは小学生から高校生までの30人ほど。フィリピンと中国出身の家庭の子が多く、他にもタイ、ブラジル、ルーマニア……と続く。  地域住民や元教師、大学生らのボランティアが、学校の宿題や日本語学習をみる。大学1年のコウリンさん(18)は、今春からボランティアに参加。自身も小学5年で中国から来日し、ずっと教室に通ってきた。「勉強のわからないところはじっくり教えてもらえるし、自由な雰囲気が楽しかった」とふり返る。  いま支援者として、中国から来日まもない小学生の隣に座り、母語も交えて宿題を教える。帰り道では低学年の子の手を引いて自宅まで送る。「私にとっては何か悩みがあったら、すっと相談できる場所。大学生って忙しいけど、できるだけ来たいなって思う」  教室ができたのは2013年9月。その前年に島之内で起きた「事件」がきっかけだった。29歳だったフィリピン出身のシングルマザーが子ども2人と無理心中を図り、6歳の長男が亡くなった。市によると、母親は夜間の飲食店での仕事と、子育ての両立に悩んでいたという。  長男が入学したばかりだった地元の市立南小学校は、児童の半数ほどが外国にルーツをもち、経済的に苦しい一人親家庭も多い。当時の校長、山崎一人(かずと)さん(68)が大阪で外国人支援をしていたメンバーに声をかけ、教室を立ち上げた。 コロナ禍を機に広がった役割  学習支援から始まった活動は、調理実習や遠足、運動会といった体験イベント、学校や地域との連携へと役割を広げていった。  コロナ禍では、飲食店の営業自粛で多くの家庭が仕事を失うなか、多言語での生活相談や、地元の子ども食堂と合同での食料配布に取り組んだ。母親の孤立を防ぐため、大人向けの日本語教室も開いている。  実行委員長を務める原めぐみさん(36)は「この10年、設立メンバー個々人の力で乗り切る局面が多かった。それを人が代わっても継続できるよう、体系的な事業に整える段階にきています」と話す。自身も大学院生だった10年前から活動を続け、世代交代の中心を担う。「子ども一人ひとりと丁寧に向き合うこと。それを何より大切にして、この居場所を存続させていきたい」 ボランティア兼取材で10年、一冊の本に  記者は2014年からMinamiこども教室でボランティアをしながら取材を続け、19年には島之内に引っ越しました。この間の取材をまとめた本『移民の子どもの隣に座る――大阪・ミナミの「教室」から』(税込み1870円)が、10月20日に朝日新聞出版から発売されます。教室につながる子ども、親、スタッフ、学校、地域の姿を通して、「共生」について考えました。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「汚れは水ですすぐだけ」というお皿を開発 水不足や水質汚染も意識

13 octobre 2023
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 大阪府東大阪市に製造研究拠点を置く企業「DG TAKANO」(東京)が、「洗剤を使わなくても水ですすぐだけで油汚れも落ちる」という皿を開発した。ブランドを「メリオールデザイン」と名付け、環境への貢献もうたう。  見た目はシンプルな白い皿。普通の皿とどう違うのか。口紅で試してみた。  普通の皿は、水をかけてもわずかしか落ちず、指でこすっても口紅が広がるだけ。だがメリオールデザインの皿は、水をかけると落ちていく。わずかに残った分は、指でこすると消えた――。  代表取締役の高野雅彰さんは… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「こんな日が来るとは」 群馬銀行 Tシャツ、スニーカーで勤務OK

13 octobre 2023
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 Tシャツにジャケット、スニーカー姿で銀行員が働きます――。群馬銀行(前橋市)は10月から、スーツや制服の着用が原則だった行員の服装規定を見直し、服装や髪形などの自由度を高める。服装の自由化は、堅い印象をもたれがちの金融機関でも進んでおり、群馬県内では東和銀行(同市)も今月から正式に見直している。  群馬銀行ではこれまで、男女ともに勤務中はビジネススーツか制服の着用が原則だった。今回の見直しでは、「大胆な改革」をした。通年ノーネクタイはもちろん、ポロシャツやカジュアルジャケットやパンツ、スニーカーも認めることにした。長髪であれば一本で縛ることが決められていた髪形をハーフアップも可能とし、結婚指輪以外認められていなかったアクセサリーでも、ピアスやネックレスなどの着用を認めたという。  Tシャツの上にジャケット… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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遊砂地になり、消えるふるさとと桜並木 「下流の人たち守れるなら」

13 octobre 2023
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 佐藤秀夫さん(90)は、生まれ育ったふるさとを、時々訪ねる。  ダンプカーが行き交い、掘り返された土の山があちこちにある。自宅があった所は、コンクリートの巨大な堰堤(えんてい)になるはずだ。  思い出の場所を杖で指しながら、つぶやいた。  「集落みなで土手に植えた桜並木も、何もかも、ひっくるめてなくなってしまいました」  2019年10月12日に上陸し、各地で河川氾濫(はんらん)や土砂災害を引き起こした台風19号(東日本台風)から、4年。  ここ宮城県丸森町住ケ市(すみがいち)集落も、阿武隈川の支川・五福谷(ごふくや)川上流から押し寄せた土砂にのみこまれ、17世帯中9世帯が住まいを失った。佐藤さんは濁流に囲まれた家の2階で一晩過ごし、ヘリで救出された経験を持つ。  家々の跡はいま、次の大雨災害に備え、下流の人たちを守る巨大な「遊砂地」に姿を変えつつある。工事は今年6月に始まった。 百年に一度の大雨でも、土砂をここで止める  あの台風からしばらく後… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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1600万円温泉施設、1700円で購入希望? 議員から質問相次ぐ

13 octobre 2023
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 温泉の源泉を使った入浴施設があり、磐梯朝日国立公園に立地する環境下、子どもたちが自然と親しむ催しにも使われてきた。  山形県米沢市で1996年12月に開館した森林体験交流センター「白布森の館」。約2312平方メートルの土地に木造一部鉄骨2階建て、延べ床面積約690平方メートルの建物がたつ。  だが、利用者と使用料収入が次第に減り、老朽化も進んだ。市は今年3月末、施設を閉館にした。  跡地をどうするか。選んだのは、民間に活用してもらう道だった。  5月2日~6月23日に譲渡先を決める公募型プロポーザルの参加者を募集。しかし、応募はなく、期間を約1カ月間延長した。  現場説明会には企業や個人など5者が参加し、多くは「気象条件が厳しく、除雪や光熱水費が高い」「改修費が相当かかる」と断念。プロポーザルには2者が参加を表明したが、1者は書類に不備があった。  YUGE(ユゲ)という団体だけが審査に臨んだ。  施設の不動産鑑定価格は建物1409万円、土地191万円の計1600万円。それに対し、YUGEが示した購入希望額は、わずか1700円だった。  YUGEは市内の30~40… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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横浜・中国籍姉妹殺害、被告の無期懲役が確定へ 最高裁が上告棄却

12 octobre 2023
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 横浜市で2017年、中国籍の姉妹を殺害したとして、殺人などの罪に問われた岩崎竜也被告(45)の上告審で、最高裁第一小法廷(深山卓也裁判長)は被告側の上告を棄却した。11日付の決定。被告を無期懲役とした差し戻し後の一審・横浜地裁判決が確定する。  判決によると、被告は17年7月、横浜市中区のマンションの一室に侵入し、飲食店従業員の知人女性(当時25)と妹(同22)を絞殺。翌日に2人の遺体をスーツケースで運び出し、神奈川県秦野市の山林に遺棄した。  被告側は公判で、殺害を認めず無罪を主張したが、18年に地裁が懲役23年を言い渡した。しかし二審・東京高裁は「量刑が軽すぎる」として審理を地裁に差し戻した。  地裁は、過去の量刑を参考にできる「量刑検索システム」を使った際、「凶器なし」という条件で検索していたが、高裁は「体格差のある女性の首を5分ほど圧迫した行為は、凶器を使ったのと同じ危険性がある」と指摘。地裁は条件設定を誤り、不合理な量刑にしたと判断した。  これを受け、差し戻し後の地裁は改めて被告を無期懲役とし、高裁も支持した。  上告審で被告側は、差し戻し審は被告は犯人だとの前提で量刑だけが審理され、無罪主張を禁止されたと主張。「裁判を受ける権利の侵害だ」などと訴えた。しかし最高裁は、高裁による差し戻しの判断は、被告が犯人であることを前提としていると指摘。差し戻し後の一審はその判断に拘束されるとして、訴えを退けた。(遠藤隆史) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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女児へのしつけ「頼んでない」 男の公判で母証言 岡山6歳児虐待死

12 octobre 2023
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 岡山市で西田真愛(まお)ちゃん(死亡当時6歳)が虐待を受けて死亡した事件で、逮捕監禁致死や強要などの罪に問われた船橋誠二被告(40)=同市=の裁判員裁判が12日、岡山地裁であり、真愛ちゃんの母親の西田彩被告(35)=逮捕監禁致死と強要の罪で起訴=への証人尋問が行われた。彩被告は虐待が続けられた経緯を証言した。 岡山地裁で11日から始まった裁判員裁判。法廷でのやりとりを詳報します。  彩被告の証言によると、船橋被告は交際を始めて約2カ月後から真愛ちゃんらの体を布団たたきでたたくなどの暴力を振るい始めた。「口で言っても分からないなら、手を上げるしかない」と言われたという。  警察や児童相談所に虐待を相談しなかった理由について、彩被告は「(船橋被告による)禁止事項が多くて制限されていた。病院に行ったらダメ。児相への相談は『俺と(の関係が)終わってからにしてくれ』と言われ、行けなかった」と説明した。交際約2カ月後には自分の携帯を取られ、持たされた別の携帯を24時間つなぎっぱなしにさせられ、終始監視されていたと語った。真愛ちゃんを鍋の中に長時間立たせるなどの虐待を止めなかった理由を問われると、「当時は精神が崩壊していた」と話した。  真愛ちゃんについては「助け… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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