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mercredi 12 juin 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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dimanche octobre 8, 2023

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ニュース

ニュース 社会
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【写真まとめ】天皇、皇后両陛下 サツマイモ見学、鹿児島訪問で

8 octobre 2023
Japonologie
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 鹿児島県を訪問している天皇、皇后両陛下は8日、鹿児島市から垂水市へ移動し、特別国民体育大会のフェンシング競技を観戦しました。  間近で繰り広げられるスピーディーな剣さばきを披露する選手たちを驚いた様子で見ていました。  午後には、サツマイモの生産・加工会社を視察。干し芋などの製菓用として加工される「紅はるか」を前に、若手社員と懇談しました。  2日間の鹿児島訪問を写真で振り返ります。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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放課後の居場所は? 埼玉の虐待防止条例改正案「子どもも息苦しい」

8 octobre 2023
Japonologie
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有料記事 聞き手・田渕紫織2023年10月8日 18時00分  子どもを自宅や車内などに放置することを禁止する埼玉県虐待防止条例改正案が6日、県議会の委員会で可決された。  条例改正案は、自民党県議団が提出。成人の「養護者」が小3以下の子どもを放置することを禁じ、小4~6については努力義務としている。罰則は設けないが、県民には通報を義務づける。  改正案に示された禁止行為は「住居その他の場所に残したまま外出することその他の放置」で、具体的に記されていない。ただ、議会での質疑や取材で県議団が示した見解によると、小学生以下の子どもを自宅で留守番させる(100メートル先の近所の家に回覧板を届けるための一時外出も含む)▽子どもだけで公園で遊ばせる、登下校させる、おつかいに行かせる▽車内に子どもを残して買い物にいく――などを禁止行為に想定している。  SNS上では、改正案に対し、保護者にとっての負担を懸念する声が多くあがる。一方、子どもにとっての影響はどうなのか。東洋大の森田明美名誉教授(児童福祉)に聞いた。 「保護」だけでは成長しない  今年度からこども基本法が施行され、国が「こどもまんなか社会」を訴え、子どもの意見表明と参加による子どもの権利を基盤にした社会を作ろうとしている時に、なぜこのような逆行する政策を展開しようとするのか、意図がよく分かりません。  この条例の通りにしようとすれば、ただでさえ過密さが指摘される学童保育にさらに子どもを詰め込んだり、学校への送迎者を探したり、家庭で親やシッターが常時見ていなければならなくなったりします。子ども自身は、放課後や登下校の道草や遊びなどの時間への大人の監視を、どう考えるでしょうか。  少しの時間も目を離してはい… この記事は有料記事です。残り1119文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 【10/25まで】すべての有料記事が読み放題!秋トクキャンペーン実施中!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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投稿された「ないしょのおねがい」 昭和の雑誌は乙女の相談室

8 octobre 2023
Japonologie
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 スマホもインターネットもSNSもない昭和の時代、少女たちの悩みに答える役割を少女雑誌が担っていた。  スターになった時のことを考えすぎてしまう。  顔がまんまるでどの髪形も似合わない。  おならの回数が多い原因を知りたい……。 少女雑誌に寄せられた昭和の乙女たちの様々な悩みと、それに対する助言を紹介する企画展が、熊本県の菊陽町図書館で開かれている。美容に恋愛、友人関係……。雑誌に残る数十年前の少女たちのお悩みと、それに対する回答とは――。  「私は中学一年のときに勉強が過ぎて頭をわるくしてしまいました」。  企画展は、こんな内容の相談のパネルから始まる。  相談は「今は少しの勉強も頭にこたえ、一週間に一、二度休まなくてはからだがもちません」「病院という病院にはほとんどいってみたのですが成績もずんずん下がるばかりです」と続く。  昭和31(1956)年7月号の「女学生の友」に寄せられた相談だ。回答者は真剣に答えた。  「神経衰弱か、一種のノイロ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「言葉で命救えなかった無力感」 津波伝えた武田アナ、被災地で話す

8 octobre 2023
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 元NHKアナウンサーの武田(たけた)真一さん(56)が7日、宮城県名取市閖上を訪れ、講演をした。閖上は12年前の3月11日、東京のスタジオから、街が津波にのみこまれる様を実況で伝えた場所だ。約200人を前に、あの日からの思いを語った。  武田さんは、地震発生の約1時間後からニュースを担当した。直後、名取川を遡上(そじょう)する津波をとらえたヘリ映像が入ってきた。  「黒い波が住宅や畑をのみこんでいます。車が」と言いかけて、言葉に詰まった。道路を走る車に、津波が追いつこうとしていた。目の前の人を助けられない――。「言葉や放送は、なんて無力なんだと思った」と振り返った。  津波で多くの犠牲者が出た閖上には、罪の思いからなかなか足を運ぶことはできなかった。転機は2018年。同僚の案内で閖上の人たちと初めて会った。  「役立たず」との非難を覚悟したが、違った。逆に多くの人が震災のこと、震災前のことを語ろうとしていることに驚いたという。それ以来、穏やかな交流が続く。来るたびに心落ち着く場所になった。  今年2月にNHKを辞めフリーになった。今、こう考えるという。  「報道を離れ、単に1人の人間として大好きな閖上の皆さんに会いに来たい。こうやって『未災地』の者が被災地とつながり、喜びや楽しさを共有することが大事なのではないか」  講演後、津波で夫と息子を亡くした女性が、武田さんに「もう自分を責めないでくださいね」と、声をかける場面もあった。  講演は震災伝承団体「閖上の記憶」が主催した。(編集委員・石橋英昭) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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土から「突き出る」赤い猛毒キノコ 4年前から現れ始め…今年もまた

8 octobre 2023
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 触れると皮膚がただれ、食べると死ぬこともある猛毒のキノコ「カエンタケ」が今年もまた、蒜山高原の自然公園で見つかった。この公園内でカエンタケが初めて確認されたのは2019年。これ以降は毎年9月に発生しているという。  土の中から人の指が突き出ているような独特の形状。地元の岡山県真庭市はキノコ狩りや山歩きの人たちに「絶対に触らないように」と注意を呼びかけている。 発生する場所に、理由が  カエンタケが見つかったのは、旭川の源流にある広さ約16ヘクタールの自然公園「津黒いきものふれあいの里」(真庭市蒜山下和)。国の特別天然記念物オオサンショウウオなど貴重な動植物と触れ合える場所だ。  カエンタケは9月13日、遊歩道沿いにある枯れたコナラの根元周辺で今季初めて確認された。公園の自然観察専門員でもある、園内施設「ネイチャーセンターささゆり館」の雪江祥貴(よしたか)館長が見つけ、21日までに園内5カ所で発生が確認されている。  雪江館長によると、カエンタ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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花總まりさんが気づいた舞台の力 日常を忘れ、笑い、解き放つ時間

8 octobre 2023
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 気品ある演技で魅了する俳優の花總(はなふさ)まりさん。マリー・アントワネットやエリザベス1世など様々なヒロインを演じてきた。まさにミュージカル界の女王と呼びたくなる。  宝塚歌劇団で1991年に初舞台を踏んだ。トップ娘役を12年3カ月務めるという最長記録の持ち主。希代の娘役だった。 朝日地球会議2023への参加申し込みはこちらから 花總まりさんが登壇する「朝日地球会議2023」は10月9~12日、リアルとオンラインのハイブリッドで開催します。9~11日は東京・有楽町朝日ホールに読者の皆様を招待し、同時にライブ配信。12日はオンライン配信のみです。参加費は無料。事前登録が必要です。  代表作はなんといってもウィーン発ミュージカル「エリザベート」のタイトルロール。自らの意志を貫き、自由を求めて生きたハプスブルク帝国の皇后である。96年の宝塚歌劇の日本初演から、退団後の東宝版と何度も演じてきた。優雅な立ち姿と力強く澄んだ歌唱で観客の胸にせまる。  「私の舞台人生の中で演じる回数がダントツ多い役です。でも初演の時は、まさかこの年になるまでエリザベートを演じることになるとは思ってもみませんでした」と笑顔で語る。 全公演の中止 心に穴があいたように  東宝版20周年となる2020年にも再演が予定されていた。だが、コロナ禍に襲われた。「稽古が終盤にさしかかったころでした。まさかまさかと思ううちに、稽古が中止になって。状況がよくわからず、あっけにとられました」  この公演は東京・帝国劇場か… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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盆踊り愛が止まらない マイやぐら持参「毎日どこかがダンスホール」

8 octobre 2023
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 合言葉は「毎日どこかがダンスホール」。盆踊り好きが高じて、5年前から1人で普及を始めた女性がいる。組み立て式の「マイやぐら」を持ち運び、カフェや公園で曲をかければどこでも盆踊り会場に。勇気を出して踊りの輪に飛び込めば、心躍る楽しい世界が広がる。さあ、皆さんもご一緒に――。  9月中旬のある夜、大阪府八尾市の八尾別院大信寺。降りしきる雨をものともせず、中西祐紀子さん(35)=大阪市=が、地元名物「河内音頭」の輪に加わった。ギターや太鼓の音色と音頭取りの節回しに合わせ、手の指先をそろえてつやっぽく足踏みをする。  身につけているのは、蛍光ピンクの文字で「毎日どこかがダンスホール」と書かれた白いTシャツ。盆踊りに繰り出す中西さんの定番衣装だ。今年の夏は大阪市内だけで約10カ所を訪れ、奈良県十津川村の盆踊りや岐阜県郡上市の「郡上おどり」や隣接する同県白鳥市の「白鳥おどり」にも参加した。  「郡上に比べて白鳥おどりはハイペース。徹夜で踊り明かしてみんなで朝を迎える。爽快でした」  踊りがわからなくても大丈夫… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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グリルにアルミホイル、思わぬ危険 発火のリスクがある食材も

8 octobre 2023
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 ガスコンロに組み込まれているグリルで、焼き網の上にアルミホイルを敷き、肉や野菜をのせて焼く。よく行われている調理法だが、食材によっては火災につながると、製品評価技術基盤機構(NITE)が注意喚起している。コンロにたまった汚れから事故が起きた事例もあり、こまめな掃除を勧める。  昨年6月、東京都の女性がガスコンロのグリルで鶏皮を焼いていた際、排気口から火が出る火災が起きた。焼き網の上に敷いたアルミホイルに鶏皮の脂がたまり、過熱して発火したとみられる。  「すべての食材でアルミホイルを使ってはならないという意味ではないが、鶏皮のほか、脂ののったサンマなど、焼くと脂が多く出る食材には注意が必要だ」とNITEの担当者は話す。アルミホイルにたまった脂が発火するほか、飛び散った脂に引火する恐れもあるという。  受け皿に水を張るタイプのグ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「陽大のヒマワリ」今年も各地で満開 事故で犠牲の4歳児「忘れぬ」

8 octobre 2023
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 今夏も全国の警察署で、たくさんのヒマワリが咲いた。2011年に交通事故の犠牲になった幼児が大切にしていた種をもとに、京都府警から広がった「ひまわりの絆プロジェクト」の取り組みだ。この秋に収穫された多くの種も、交通事故を根絶させたいという願いとともに、各地の人々の手に届けられている。  9月5日、埼玉県警本庄署(本庄市)でヒマワリの種の収穫作業があった。ひとつの花から両手におさまらないほどとれた種は、署の窓口で、取り組みを紹介する紙と一緒に訪れた人たちに提供されている。免許更新で来署した女性(73)は「子どもの事故は心が痛む。来年自宅に植え、一層運転に気をつけます」と話した。  きっかけは、2011年11月5日に京都府木津川市で起きた事故だ。東陽大(はると)ちゃん(4)が自宅近くの道路の右端を歩行中、後ろから来た車にはねられた。数十メートル離れた友だちの家で遊んでいたはずの兄を探している最中だった。 道の端歩いていた息子 無言の電話  両親は普段、陽大ちゃんを1人で外出させなかった。だが事故前日、母の和恵さん(45)は足を骨折した。兄を追うという陽大ちゃんを止められず、「道の端っこを歩くんだよ」と念を押して送り出し、しばらく後ろから見守った。  帰宅後すぐ、陽大ちゃんに渡… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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社長も社員も小学5年生 「株」発行、「納税」も 東京・青梅

8 octobre 2023
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 東京都青梅市の「霞(かすみ)カンパニー」は毎年、小学5年生が社長をつとめる。事業計画を立てて「株式」を発行、「納税」もする。そんな小さな起業家たちが全国から注目を集めている。  昨年9月から始まった昨年度の事業をみてみよう。約60人の5年生(現6年生)による投票の結果、社長に選ばれたのは森田いち花さん。副社長には高木陽向(ひなた)さんと山岡友梨さんが選出された。 マラソン客に照準 売り場は百貨店にも  どんな会社にするかは意見を出し合い、タオルとハンカチをつくることを決めた。多くの人が訪れる青梅マラソンで売ることを見据え、選手や応援に訪れた人たちに使ってもらえるアイテムにしようと考えた結果だ。  「物を売るにはお客さんの立… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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