きょう4月7日(火)の傘が必要なエリアを解説します。 ◆大きい傘がいるエリア◆ 南西諸島では雨の降りやすい一日。先島諸島では雷を伴って、雨が強まるおそれもあるため、大きい傘が良さそうです。 ◆折りたたみ傘がいるエリア◆ 北海道では午前中ほど雨や雪の降りやすい天気です。秋田県や山形県を中心ににわか雨の可能性があります。 また、奄美、種子島や屋久島付近では朝ににわか雨の可能性があります。雨が降っても短い時間のため、折りたたみ傘で良さそうです。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
4月7日(火)の花粉飛散予想 各地で多く、東京や大阪などで非常に多い(ウェザーニュース)
今日4月7日(火)は、西日本や東日本、東北では晴れて暖かくなるため、花粉が多く飛ぶ見込みです。 東京や名古屋、大阪などでは「非常に多い」予想。花粉症の方は、薬の使用や帰宅時に服を払うなど、可能な限りの対策をしてください。 現在は、ほとんどの地域でスギ花粉飛散のピークは越えましたが、代わってヒノキ花粉の本格的な飛散時期に入っています。 西日本・東日本はこの先ヒノキ花粉に注意 <スギ花粉> 北陸や東北も含めて、スギ花粉の飛散はそろそろピークを越える見込みです。 <ヒノキ花粉> 西日本や東日本ではヒノキ花粉の飛散が増えてきています。4月中旬にかけて西日本・東日本を中心にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。 本州でヒノキ花粉の飛散終了となるのは、例年5月上旬ですが、今年は4月いっぱいが目安とみています。 <シラカバ花粉> シラカバ花粉が飛散する北海道は、道南・道央ではゴールデンウィーク前後、道北・道東では5月中旬に飛散ピークを迎える予想です。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
“院内感染”か…80代の男性入院患者が新型コロナ陽性 同じ病室の男性の感染が判明し検査(東海テレビ)
愛知県の碧南市民病院に入院していた80代の男性が、新型コロナウイルスに感染していたことが、6日わかりました。 5日に感染が確認された西尾市の80代の男性が同じ病室の入院患者で、病院は院内で感染したとみられると説明しています。 碧南市の80代の男性は、3月31日に碧南市民病院に入院しました。男性は、5日に感染が判明した西尾市の80代男性と同じ病室で検査の結果、6日、陽性と判定されました。 今のところ男性に症状はないということです。 西尾市の80代の男性は、4日に50代の娘の感染も確認されています。 県内では6日、このほか愛知県警の機動隊員の0歳児の息子などあわせて11人に感染が確認されています。愛知県の感染者はこれで238人となりました。 また、名古屋市は5日に60代の男性が死亡したことを発表し、死者は21人となりました。 ※画像:国立感染症研究所 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
猛スピードで走る車が…赤信号でサイレン鳴らし交差点進入のパトカー 別の車と衝突し相手がケガ(東海テレビ)
名古屋市天白区で6日夜、不審車両を追跡していた愛知県警天白署のパトカーがワゴン車と衝突し、ワゴン車を運転していた39歳の男性が軽いケガをしました。 名古屋市天白区池場1丁目で6日午後11時50分ごろ、不審車両を追跡していた愛知県警天白署のパトカーが、信号交差点に進入したところ、左から走ってきたワゴン車と衝突しました。 この事故でワゴン車を運転していた39歳の会社員の男性が首や額にケガをしましたが、軽傷です。 パトカーを運転していた天白署・地域課の24歳の男性巡査と助手席に乗っていた29歳の巡査部長にケガはありませんでした。 警察によりますと、パトカーは南に500メートル離れた信号交差点で猛スピードで走り去る車の追跡を始め、現場の交差点は赤信号でしたが、サイレンを鳴らして進入したところワゴン車と衝突したということです。 天白署の清永芳弘副署長は、「事故の原因は調査中」とコメントしています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
イタリアの死者1万6523人に 世界最悪も新規感染者減少(共同通信)
【ローマ共同】イタリア政府は6日、新型コロナウイルスに感染した死者が前日から636人増え1万6523人になったと発表した。世界最悪を更新した。感染者は3599人増の13万2547人になった。1日での新たな感染者数は3月18日以降初めて4千人を下回った。これまでに1日で6500人以上の感染が確認された日もあった。 集中治療を受けている患者は3898人となり、3日連続で減少。感染者のうち2万2837人が既に回復したほか、症状がないか軽いために自宅待機となっている感染者も6万313人いる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
神奈川県、8月末まで主催イベント中止 宣言見通し受け
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言が7日にも出される見通しとなったことを受け、神奈川県の黒岩祐治知事は6日、報道陣の取材に「全庁がコロナ対策にシフトする必要がある」と語った。 この日の県対策本部会議で、8月末まで県主催のイベントを中止することを決定。イベントの準備にあたってきた県の全職員を新型コロナウイルス対策に振り向けることにした。 また、経済対策として、新型コロナウイルス関連で内定を取り消された人たちを、任期付き職員として県が雇用する考えも示した。(田井中雅人) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
将棋名人戦、開幕延期が決定 新型コロナ感染拡大を受け
朝日新聞社、毎日新聞社、日本将棋連盟でつくる名人戦実行委員会は6日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、8~9日に東京都文京区で予定していた第78期将棋名人戦七番勝負の開幕を延期することを決めた。 2日間にわたる長時間の対局を支障なく行うためで、第4局として長野県高山村で予定していた5月19~20日の対局を開幕局にする方向で検討している。その後の日程、場所については決まり次第発表される。 今期の名人戦は、初防衛を目指す豊島将之名人(29)=竜王とあわせ二冠=に、A級順位戦で9戦全勝を果たした渡辺明三冠(35)が挑戦する。4勝した方が第78期名人となる。 両対局者のコメントは以下の通り。 豊島名人の話 「延期は仕方ないことだと思う。この状況で兵庫から東京に移動して対局することには不安もあったので、ホッとしている。しっかり準備をして、メンタル面でも立て直して開幕に臨みたい」 渡辺三冠の話 「1週間ぐらい前から延期の可能性があると思っていた。将棋を気兼ねなく楽しんでもらえる状況に、一日でも早くなってもらいたい。間が空くことになるが、立て直して開幕を迎えたい」 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
福島第一原発の処理水放出案、地元が懸念 国の意見聴取
東京電力福島第一原発にたまる処理済み汚染水の処分方法について、政府は6日、福島市内で地元首長ら10人から意見を聴く会を開いた。海か大気中への放出を「現実的」とする経済産業省の小委員会の提言を受け、初めて開催した。風評被害への懸念は根強く、放出に反対する声や補償を求める意見などが相次いだ。 約120万トンに達する処理済み汚染水は、多核種除去設備(ALPS)などで二次処理をしても、トリチウムという放射性物質が取り切れずに残る。提言は、薄めて海か大気に放出する2案に絞り込んだ上で、海の方が技術的には「確実に実施できる」と有力視。政府が地元などの意見を聴き、風評対策も含めた処分方針を決めるよう求めた。 県漁業協同組合連合会の野崎哲会長は、国による水産物の出荷制限が2月に全面解除され、漁業の復興や世代交代にとって重要な時期にあると指摘。「福島の漁業者として反対する立場を主張したい」などと述べた。県森林組合連合会の秋元公夫会長も、事故の影響が今も続いているとして「新たな放射性物質の放出には反対」と表明した。 一方、県旅館ホテル生活衛生同業組合の小井戸英典理事長は放出による被害を「故意の加害行為による損失」と指摘。放出が終わるまで損失補塡(ほてん)などを講じるよう求めた。飯舘村の菅野典雄村長らも賠償や補償などの対応を要望した。 内堀雅雄知事は国と東電に対し、「風評対策と正確な情報発信の2点に責任を持って取り組むことが重要」などと求めた。東電は、風評被害には「適切に賠償対応する」との立場だが、具体的な条件などは明らかにしていない。 処理済み汚染水の処分をめぐっ… 【5/12まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
1兆円、感染深刻な自治体に重点 新型コロナの臨時交付金(共同通信)
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急経済対策で、政府が自治体向けに創設する1兆円の臨時交付金の概要が6日、分かった。自治体の感染状況や人口を基準に配分額を算定することで、患者数が多く状況が深刻な自治体ほど手厚く支援する仕組み。感染拡大防止や医療体制整備、地域経済の活性化など幅広い用途に使えるようにして地方の財政負担を軽減する。 創設するのは「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」(仮称)。7日に閣議決定する2020年度補正予算案に1兆円を計上する。配分先はコロナ対策の実施計画を作った都道府県や市町村で、自治体ごとの配分額は今後詰める。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
マスク配る有志企業現る 包装し通勤客らに手渡す(日刊スポーツ)
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、東京・築地の不動産会社「東京綜合不動産」(中央区)が6日、地域の有志の企業と合同で入手困難となっているマスクを集め、路上で配布した。東京綜合不動産の津久井佳男社長(38)によると、配布したマスクは備蓄していたものや、職員が入手できたもの。1つ1つ、チャック付きポリ袋に包装し、通勤客らに手渡した。 同社では、これまでも地域の清掃なども行っており、これも地域への貢献の一環。津久井社長は「地域への貢献などという大それたことではなく、何ができるか考えて、できることから始めました」と話した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース