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dimanche 9 juin 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mardi septembre 19, 2023

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ニュース

ニュース 社会
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おかずクラブ、みやざき大使に 忘れられない地元の味は「ひやしる」

19 septembre 2023
Japonologie
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森田博志2023年9月19日 12時23分  宮崎県ゆかりの人に宮崎の魅力を発信してもらう「みやざき大使」に、お笑いコンビ「おかずクラブ」が委嘱された。オカリナさんは西都市生まれ。兵庫県出身のゆいPさんも母方の祖父母が日南市在住と縁がある。  17日に県庁で委嘱式があった。知事から宮崎の好物を聞かれたオカリナさんは「冷汁」をあげ、地元で呼ばれるように「ひやしる」と濁らず話した。実家で食べていた冷汁の味が忘れられないという。ゆいPさんは祖父母宅で夏休みを過ごしたそうで、「(南郷)ハートフルセンターを知ってますか? ずっと通って本を読んでいました」と笑わせた。  宮崎牛のおいしさをアピールしてほしいと、2人には委嘱状とともにヒレステーキも贈られた。コンビで動画配信などをやっており、ゆいPさんは「九州といえば福岡とか鹿児島とか有名どころがあるので、宮崎の魅力を伝えたい」と意気込んだ。県が委嘱するみやざき大使は2人で166組目となった。(森田博志) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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私は猫のキキ、24歳 大分市で長寿の犬猫に表彰、受賞は年々増加

19 septembre 2023
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倉富竜太2023年9月19日 12時42分  敬老の日の18日、大分市廻栖野の「おおいた動物愛護センター」で、長寿の犬猫の表彰式があった。表彰された中で最高齢の猫キキ君(オス、24歳)は特別賞に選ばれ、飼い主の阿部美穂子さん(67)=大分市=は「これからも長生きしてほしい」と笑顔をみせた。  26日までの動物愛護週間に合わせたイベント「親子ふれあい動物フェスタ」の一環。表彰対象は、大型犬が15歳以上、中・小型犬が17歳以上、猫が20歳以上で、県獣医師会所属の獣医師の推薦を受けて選ぶ。この日は、犬51匹、猫11匹が表彰され、過去の表彰後も長生きを続けるキキ君を含めた猫4匹、犬12匹に特別賞が贈られた。  キキ君は、生後間もなく知人宅前に捨てられていたのを阿部さんが引き取った。栄養不足で、やせ細っていたのを息子のようにミルクをあげて育てあげた。以前は阿部さんが帰宅すると、肩に飛び乗ってくれていた。高齢になった今は週1回、動物病院で点滴を受けているが、阿部さんが「もう寝るよ」と語りかけると、自分で寝床に向かうという。県獣医師会によると、猫の24歳は人でいえば110歳前後にあたる。  阿部さんは「この子に癒やしをもらっています。長生きの秘訣(ひけつ)は分かりませんが、我が子のように会話し、かわいがることでしょうか」と語った。この日、表彰状を手渡した県獣医師会の立川文雄会長は「表彰する犬猫は年々、増えている。家族の一員としてかわいがる飼い主が増えているからでしょうか」と話した。(倉富竜太) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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小4で母を亡くし、弟たちの世話 荒れた生活の先にあった「居場所」

19 septembre 2023
Japonologie
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 児童自立支援施設の滋賀県立「淡海(たんかい)学園」(甲賀市土山町)。3月中旬、高さ15メートルある「山びこの塔」の鐘が響いた。  学園から旅立つ子どもたちが鳴らす、「決別の幸せの鐘」。初めて一人暮らしを始めるセイジ(18)は、学園での生活を思い出しながら、揺れる鐘を見上げた。  関西出身。中学2年生だった3年前の冬、寮長の佐伯洸平さん(32)と寮母の香菜さん(41)が夫婦で住み込む甲賀寮にやってきた。  小4の時、大好きだった母が、がんで亡くなった。1歳下と5歳下の弟の面倒を見なければならなかった。下の弟は保育園児。掃除や洗濯、料理を担った。長距離トラック運転手の父親は、家を空けることが多かった。  小5ごろから生活が乱れ始めた。「何してもいいんや。バレへんやろ」。初めは軽い気持ちだった。たばこに飲酒、夜遊びを繰り返した。夜になると遊びに出かけ、朝方に弟たちの朝ご飯を作るために帰宅。それから眠りについた。  「給食を食べに」学校に行き、夕食を作って、また遊びに出かける生活。仲間とバイクに乗って暴れた。「やんちゃしている時は何も考えずに済む。ただただ楽しかったっす」  次第に弟たちの世話が面倒になった。中1のころから家出を繰り返した。補導されたり、児童相談所に一時保護されたり。親の同意もあって、淡海学園への入所が決まった。 中学2年で淡海学園にやってきたセイジ。旅立ちまでの道のりを追いました。 ちゃんと叱ってくれる大人がいた  最寄りのバス停まで徒歩約2… この記事は有料記事です。残り752文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません こぼれ落ちる子どもたち 虐待、貧困、性被害……。大人がつくった支援制度からこぼれ落ち、困難に直面している子どもたちがいます。今の国会では、「こども家庭庁」の設置法案などの審議が始まり、子ども政策の転換点を迎えます。今後、子どもたちに救いの手が届くのでしょうか。リアルな声とともに伝えます。[もっと見る] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ビッグモーターと損保ジャパンに立ち入り検査を開始 金融庁

19 septembre 2023
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有料記事 女屋泰之 東谷晃平2023年9月19日 10時03分  中古車販売大手ビッグモーターによる保険金の不正請求問題で、金融庁は19日午前、保険代理店としての同社と損害保険ジャパンに対し、保険業法に基づく立ち入り検査を始めた。検査の結果によっては業務改善命令などの行政処分を検討する。  金融庁の職員が同日午前9時ごろ、ビッグモーターで自動車保険の販売を手がけていた東京都多摩市の店舗に入った。午前10時ごろには、東京・新宿の損保ジャパン本社ビルにも立ち入った。  今後数カ月かけて、顧客保護に問題がなかったかや、両社の取引関係が適切だったかを調べる。損保ジャパンの親会社SOMPOホールディングスにも、必要があれば立ち入り検査を検討する。  損保ジャパンなど損保大手3… この記事は有料記事です。残り300文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「恒心教」称する男、弁護士事務所に脅迫ファクス送った疑いで再逮捕

19 septembre 2023
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2023年9月19日 10時04分  東京音楽大学に爆破予告ファクスを送ったとして「恒心教」を称する男2人が威力業務妨害容疑で逮捕、起訴された事件で、警視庁は19日、東京都内の弁護士事務所に脅迫ファクスを送ったとして、このうち無職の大熊翔容疑者(26)を同容疑で再逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。  捜査関係者によると、大熊容疑者は1月21、22日、都内の弁護士の事務所に「児童を誘拐する」「止めて欲しければ俺を捕まえてみろ」などと書かれた文章を、インターネットファクス送信サービスを使い数百回送信し、事務所職員の業務を妨害した疑いがある。  大熊容疑者は翌23日、東京農工大大学院生の佐藤直被告(22)=同罪などで起訴=と共謀し、同じサービスを使って東京音大に爆破を予告する文章を送ったとして威力業務妨害罪で起訴された。送信元としてこの弁護士を騙(かた)っていた。  似た内容の文章は1~5月に全国の学校、自治体や企業に対し、ファクスで延べ30万件以上送られており、警視庁が関連を調べている。この弁護士は、ネット掲示板で攻撃を受けた人の依頼を受けるなどした2012年以降、恒心教を称する人たちの誹謗(ひぼう)中傷の対象になっている。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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市役所はなぜ水没したのか 茨城・日立、建て替え時の議論生かされず

19 septembre 2023
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 台風13号による大雨で、日立市役所は8日夜から電気設備のあった地下が水没し、停電した。2011年の東日本大震災で被災したため建て替えられ、防災拠点として17年に完成した庁舎だ。この庁舎建設に向けて行われた市民懇話会では、地下への浸水を懸念する声が何度も出ていた。現場を訪れた識者は、庁舎の前を流れる川の改修の必要性を指摘している。  市によると、台風による発達… この記事は有料記事です。残り1153文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ベトナム人妻抱きしめた美智子さま 解きほぐされた長年の思い

19 septembre 2023
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 涙ながらに思いを語るベトナム人妻の話に、上皇さまは腰をかがめながら耳を傾け、上皇后美智子さまはしゃがみ込んで手を握り、その小さな体を抱きしめた。  2017年に当時天皇、皇后両陛下としてベトナムを訪問した上皇ご夫妻との対面は、残留日本兵のベトナム人家族らにとって思いがけない機会だった。  しかし、長年家族を支援してきたベトナム残留日本兵家族会コーディネーターでライターの小松みゆきさん(76)は、戦争に翻弄(ほんろう)されたベトナム人家族の苦難を知るだけに、皇室との交流に複雑な思いも抱えていた。  小松さんは、自身も戦争で親… この記事は有料記事です。残り1567文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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自転車と歩行者の死傷事故、秋は夏の3倍 日没後、反射材着用なし

19 septembre 2023
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板倉大地2023年9月19日 7時00分  歩行者と自転車の衝突事故について、警察庁は過去5年分の発生状況を時期や時間帯別で初めて分析し、公表した。日の入り後の時間帯に自転車に衝突され歩行者が死亡するか重傷を負った事故は、10~12月が7~9月の3倍近くだった。  秋以降に日の入り時刻が早まり、夏より帰宅時間帯が暗くなるのが要因とみられる。警察庁は歩行者に反射材の着用を呼びかけている。  警察庁のまとめでは、昨年までの5年間に全国で、日の入り後1時間以内に自転車にぶつかられて歩行者が死亡・重傷となった事故は、10~12月に79件起き、7~9月の28件の2・8倍だった。日の入り前1時間では10~12月が35件で、7~9月の1・4倍だった。  警察庁によると、自転車による事故にあった歩行者は、7~9月と10~12月のいずれも、全員が反射材を身につけていなかった。警察庁は「反射材を着ければ、薄暮時間や夜間に車両側が歩行者に早く気づける」と利用を訴える。  道路を横断中の歩行者が車に衝突され死亡した事故も、日の入り後1時間は10~12月が254件で、7~9月の2・2倍だった。日の入り前1時間はほぼ同数だった。  日の入り後の1時間で事故にあった歩行者のうち、65歳以上の高齢者の割合は自転車による事故で約7割、車による事故で9割超だった。  国立天文台によると、日の入り時刻は東京の場合、昨年の7月が午後7時ごろ、10月が同5時前後、11月、12月が同4時台という。警察庁は自転車や車の運転者に、早めのライト点灯やハイビームの使用を呼びかけている。(板倉大地) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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年100頭超を捕獲「スーパー猟師」 わなのセンスと経験50年の技

19 septembre 2023
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 四方を山に囲まれた信州で地元のハンターらから「スーパー猟師」と呼ばれるわなを使った害獣駆除の名人がいる。  農作物の獣害に悩む地元に生まれ育ち、ニホンジカやイノシシ、ツキノワグマなどを仕留め続けて50年近く。培った経験と「天性」といわれるわなのセンスで、年間の捕獲数は100頭を超える。 「畑を荒らすイノシシをなんとかしてほしい」  長野県塩尻市の山口富雄さん(73)が、父の見よう見まねでウサギ用のわなを針金で作るようになったのは小学生のころ。「近所に住む知人が猟銃でウサギやキジなどを仕留めてきたのにあこがれた」という。  中学卒業後、松本市内の農機具メーカーに就職してからも狩猟へのあこがれは消えず、25歳で猟銃とわなの免許を取得した。  増えすぎた害獣の駆除に携わるようになったのは50歳のころ。「イノシシがジャガイモ畑を荒らしているので何とかしてほしい」と塩尻市の担当者から依頼されたのがきっかけだった。  集落に現れたイノシシが暴れれば人に危害を及ぼす恐れもある。山口さんは「天性」といわれるセンスと経験に裏打ちされた技術でわなを仕掛け、次々とイノシシを捕獲していった。 使うわなは4種類、いずれも市販品  定年退職した60歳のころに… この記事は有料記事です。残り966文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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彫刻家・平櫛田中の旧宅の耐震補強・保全へクラファンも 東京・小平

18 septembre 2023
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宮脇稜平2023年9月18日 10時00分  20世紀に活躍した彫刻家平櫛田中(ひらくしでんちゅう、1872~1979)が晩年を過ごした東京都小平市の旧宅について、保全に向けて耐震補強工事を施すことになった。旧宅を管理・活用している小平市平櫛田中美術館が明らかにした。工事費を補うため、設計の費用はクラウドファンディング(CF)で100万円を目標に12月15日まで募る。  平櫛は写実性や彩色に優れた作品が特徴で、六代目尾上菊五郎をモデルとした「鏡獅子」(1965年制作)は「近代彫刻の最高峰」ともされる。長く東京都台東区に住んでいたが、68年に小平市に家を建て、移り住んだ。設計は、昭和を代表する建築家で国立能楽堂などを手がけた大江宏。79年に亡くなるまで、この家で作品の制作に取り組んだ。 長年親しまれるも老朽化進む  死後、自宅は84年に展示用の施設として公開。隣に展示館を建て、巨匠の生活を感じられる美術館として親しまれてきた。だが、老朽化で2019年から20年にかけての耐震診断で基準を満たさず、今は安全のため、玄関付近のみの一部公開となっている。  CFはインターネットや金融機関を通じてでき、市外からの2千円以上の寄付には、額に応じて図録や絵はがきセットを返礼する。  同美術館の担当者は「補強後も当時の風合いや見た目を残すようにしたい」と話している。(宮脇稜平) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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