政府は、米軍空母艦載機による陸上空母離着陸訓練(FCLP)の移転候補地となっている鹿児島県西之表市の馬毛島について、2022年度に飛行場など関連施設の工事を始める方向で調整に入った。関係者が30日、明らかにした。早期に訓練が実施できるよう整備を急ぐが、地元では騒音や事故へ強い懸念が出ているのが現状。政府方針通りに進むかどうかは見通せない。 政府は20年1月にも中断していた環境調査を再開。20年度から環境影響評価(アセスメント)を行う段取りだ。関連費として20年度予算案に約5億円を計上した。着工は環境アセスを終えた後となる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【写真で振り返る2019】京アニ放火事件 36人犠牲…葛藤の取材(産経新聞)
7月18日、京都。 祇園祭・前祭の山鉾巡行から一夜明け、連日の祭り取材から解放されて、久々の休日を迎えようとしていたところに、一本の電話がかかってきた。 【写真】青葉真司容疑者 「アニメスタジオで火事。現場に行ってほしい」 。大きな被害になるかもしれない。現場は駅から近い。電車で向かった。「ガソリン」「放火」…。次々に情報が入る中、煙が上がる「京都アニメーション第1スタジオ」が見えてきた。 現場には着いたが、規制線で近づけない。近くの建物に上がると、スタジオ屋上での救助活動が見えた。同時に、逃げ遅れた人が多数いるとの話が聞こえてきた。火災に巻き込まれた人のことを考えるとつらく、シャッターを押す指の動きが鈍りそうになるのをこらえながら撮影した。 事件翌日には、スタジオ近くに犠牲者を悼む献花が積み上がった。英語や中国語のメッセージが添えられているものも多くあった。 「人生を変えてくれた」「人生を救われた」。取材する中で、「人生」という言葉を多く耳にした。京アニ作品の力と、ファンの悲しみ、怒りを、日々現場で感じた。 8月2日、一部犠牲者の身元が発表され、遺族の元に取材に向かった。悲しみの中にいる人を傷つけることにはならないか。葛藤の中、伝える使命だけを考え、必死にカメラを向けた。しかし、取材後、残された家族の人生を思った途端、涙が止まらなくなった。 36人もの罪なき人々が犠牲になった事件。どんなに時間がたっても、あの日を忘れることはできない。 (写真報道局 永田直也) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ハワイでヨット発見、3人無事 21日から消息絶つ(共同通信)
第1管区海上保安本部(北海道小樽市)は30日、米ハワイの北西沖で消息不明となっていた日本籍のヨット「COCO HAZ3」(8.5トン)をカウアイ島の西南西千キロ付近で発見したと発表した。船長ら米国人2人と、神戸市在住の炭山純さん(57)は無事だった。 1管によると、付近を通り掛かったコンテナ船がヨットを見つけ、3人を救助した。ホノルルに向かっている。 ヨットは11月25日に姫路港(兵庫県)を出港してハワイを目指したが、今月20日(現地時間)に「マストが折れた」と関係者に連絡があり、21日から消息を絶っていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
難病の潰瘍性大腸炎、臨床研究へ 患者の幹細胞で粘膜再生(共同通信)
東京医科歯科大のチーム(代表・渡辺守教授)は30日、大腸に炎症が起きる難病「潰瘍性大腸炎」の治療のため、患者自身の幹細胞を使って腸の粘膜を再生させる臨床研究を2019年度内に開始することを明らかにした。 潰瘍性大腸炎の患者数は国内に20万人以上とされ、国が指定する難病の中でも最も患者数が多い。チームの岡本隆一教授は「治療薬と併用して腸の修復を促すことで、再発を長期にわたり防ぎたい」と話している。 潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に慢性的な炎症が起き、下痢や腹痛、発熱などの症状が出る病気。免疫機能が過剰に働くことと関連しているとみられているが、詳しい原因は不明。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ネズミフグで「福迎え」 えとにちなみ展示 福岡・マリンワールド(西日本新聞)
福岡市東区の水族館「マリンワールド海の中道」で、来年のえとにちなんだ特別展示が行われている。中国で「老鼠斑」と呼ばれるサラサハタなど3種の“ネズミ”が迎春ムードを演出中で、1月10日まで。 ひときわ注目を集めるのが、顔が似ていることからその名が付いたというネズミフグ。口元から前歯がのぞき、体をボールのように膨らませると、来館者から「かわいか~」と黄色い声が上がった。 実はこのネズミフグは新入りの魚。担当スタッフは「えとの始めの子(ね)年に、初心に帰ってお客さまを喜ばせたいと、ふく(福、フグ)を迎え入れました」。 西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
政界工作資金、中国企業元顧問の贈賄被告が差配 IR汚職(産経新聞)
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業をめぐる汚職事件で、贈賄容疑で逮捕された中国企業「500ドットコム」元顧問、紺野昌彦容疑者(48)に、同社の政界工作資金の差配が一任されていたことが30日、関係者への取材で分かった。紺野容疑者を含む贈賄側3人が、いずれも容疑を認めていることも判明。東京地検特捜部は3人の供述に基づき、資金の流れについて実態解明を進める。 【図でみる】北へ南へ暗躍した「IRブローカー」 容疑を認めているのは、紺野容疑者のほか、日本法人元役員の鄭希容疑者(37)、元顧問の仲里勝憲容疑者(47)。平成29年9月、IR担当の内閣府副大臣だった衆院議員の秋元司容疑者(48)=収賄容疑で逮捕=に、IR事業で便宜を受けたいとの趣旨で、現金300万円を渡したなどとして逮捕された。 関係者によると、紺野容疑者が29年8~9月ごろ、「秋元容疑者へ渡す300万円が必要」などと政界工作資金を求め、鄭容疑者が中国広東省深●(=土へんに川)(しんせん)の本社へ「工作資金が必要」との趣旨が書かれたメールを送信していた。紺野容疑者は政財界へのロビー活動を行うコンサルタント契約を「500」社との間で締結。本社が準備した資金を紺野容疑者が差配していたという。 特捜部は鄭容疑者が本社に送信したメールのやり取りや、「500」社側に残っていた「秋元容疑者に300万円渡した」などとする電子データ上のメモを押収。秋元容疑者への資金提供を裏付ける証拠とみて調べている。 一方、秋元容疑者は「お金はもらっていない。紺野容疑者らとは、それほど何度も会ったという記憶もない」などと容疑を否認している。 同社は29年8月に那覇市でIRに関するシンポジウムを開き、日本国内でのIR参入を表明し、秋元容疑者が基調講演をした。翌9月28日の衆院解散日、紺野容疑者と仲里容疑者が衆院議員会館内の秋元容疑者の事務所を訪問し、現金300万円入りの紙袋を「陣中見舞い」名目で手渡したとされる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京都はまだ?同性パートナーシップをめぐる自治体の動き(TOKYO MX)
TOKYO MX(地上波9ch)朝のニュース生番組「モーニングCROSS」(毎週月~金曜7:00~)。12月9日(月)放送の「オピニオンCROSS neo」のコーナーでは、manma代表で慶應義塾大学院生の新居日南恵さんが“同性パートナーシップ”について見解を述べました。 ◆同性パートナーシップが認められていない東京都 横浜市は、LGBTなど性的少数者や事実婚のカップルを人生のパートナーとして公的に認める「市パートナーシップ宣誓制度」を12月2日から開始。この制度を導入している自治体は全国でも30足らずで、国内最多の人口を誇る横浜市が導入することで他の自治体への波及が期待されます。 現在、都内で同性パートナーシップが認められているのは、全国に先駆け制度化した渋谷区と世田谷区をはじめ、中野区、江戸川区、府中市。都道府県単位では、茨城県が認めています。この状況に対し新居さんは「なぜ東京都で認めていないのか」と問題提起します。 東京都は、3つの“シティ”の実現に向けた政策を掲げています。それは、「セーフシティ」、「スマートシティ」、そして「ダイバーシティ」で、「誰もがいきいきと生活できる、活躍できる都市・東京を強く訴えている」と新居さん。 また、2018年10月には「LGBT差別禁止条例」が成立し、2020年の東京オリンピックを控え、今後いかに多様性を担保していくか大きな議論になっているそう。それだけに、「なぜ茨城県に遅れをとっているのか……」と新居さんは不思議でならない様子。 渋谷区の男女平等・ダイバーシティセンター「アイリス」の運営委員長でもあるMCの堀潤は、新居さんの主張に大きく頷きつつ、「全体的に旗振りが必要だと感じていた」と言います。 次に新居さんは、2019年5月にアジアで初めて同性婚を認めた台湾の現状を紹介。そのきっかけになったのは、台湾初の女性総統となった蔡英文さん。彼女が2020年1月に再び総統選に出馬するにあたって、いかに若いリベラル層を獲得するか、その施策のなかに同性婚があったそうです。 新居さんは「若い世代はこうしたLGBTなどの多様性について意識が高い」と指摘し、2020年には東京でも都知事選、オリンピックが開催されるだけに、「ダイバーシティ東京としてLGBTの問題を考える大きなきっかけになるんじゃないか」と期待します。 今年、東京都は多様なパートナーのエピソードを募集する企画「TOKYOふたり100 Stories」を実施しました。そこには素敵なエピソードが多数集まったそうですが、「セクシャリティの部分で課題があった」と新居さんは言います。 というのも、東京都として同性パートナーシップや同性婚、事実婚などの多様な結婚の形を認めることができていないため、都の施策がどうしても男女のパートナーに縛られてしまうから。これを改善するには、「まずは都が認めないと、市区町村も追随できない」と新居さんは言い、改めて「2020年、選挙、オリンピックのタイミングでちゃんと考えてほしい」と訴えていました。 「東洋経済オンライン」編集長の武政秀明さんも「多様性を包み込む社会に」と新居さんに賛同。「日本は個性を同質に染めてしまうところがある。それをいかに認めるかというところに世の中もう少し向かってもいいと思う」と話していました。 2人の話を聞き、堀は大きなジレンマを感じたそう。「違いを知るというのはだいぶわかってきたが、違いを知ったからこそ関わりたくない“多様性のジレンマ”。これをどう乗り越えるか……」と締めくくりました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
しらせから昭和基地にヘリ第1便 「久しぶりに新しい人間を見た」(共同通信)
【昭和基地=南極観測隊同行記者】第61次南極観測隊を乗せた観測船「しらせ」から昭和基地へ向かったヘリコプター第1便が30日午前8時20分(日本時間同日午後2時20分)すぎ、到着した。基地で待っていた第60次越冬隊の堤雅基隊長(52)が、第61次隊の青木茂隊長(53)としらせの竹内周作艦長(49)を出迎え、握手した。 約1年滞在している堤さんは「久しぶりに新しい人間を見た。ようこそ昭和へ」と歓迎。青木さんは「ようやくお迎えに上がることができた。20年ぶりに来たが、あんまり変わっていないなあ」と感慨を語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
トンネル工事で激しい対立 タイムリミットまで7年の「リニア中央新幹線」は本当に間に合うのか?(FNN.jpプライムオンライン)
時速500km 東京~名古屋が40分で移動可能に 日本を、もっと強くする。東海道新幹線開業から50年余り。JR東海が社運をかけて取り組んでいるのが「リニア中央新幹線」だ。新幹線のおよそ2倍の速度である時速500kmで東京、名古屋、大阪を結ぶ。2027年には東京~名古屋が40分で、2037年には東京~大阪が67分で移動できるよう開業を目指している。総工費は9兆円超。 【画像】リニア中央新幹線の座席はこうなる! 従来の鉄道は車輪とレールの摩擦により走行するが、高速だと車輪が空転して、安定した走行には限界があると指摘されていた。リニアでは「超電導磁石」を利用することで、車体をおよそ10cm浮上させ、この問題点を克服。「時速500kmの浮上走行」が実現可能になった。車体や仕組みの実験は山梨県にある実験線で1997年4月から開始。有人走行で既に時速603kmを記録している。国交省実用技術評価委員会が営業線に必要な技術開発の完了を確認していて、技術面では順調に進んでいる「リニア中央新幹線」。しかし、あるトンネル工事を巡って、静岡県とJR東海の激しい対立が続き、2027年開業に向けて暗雲が立ちこめ始めている。 難工事「南アルプストンネル」 激しい対立で静岡工区だけ着工できず JR東海は、まず“難工事”とされる箇所から工事に着手している。都市部の地下に建設中の品川、名古屋駅。そして、山梨、静岡、長野にまたがる南アルプスを貫く「南アルプストンネル」だ。現地を視察したことのある国土交通省の幹部は「天に挑むような工事だ。本当に実現できるのか」との印象を漏らしていた。このうち、長野工区、山梨工区は着工しているものの、静岡工区は未着工だ。 その原因は静岡県とJR東海の対立にある。静岡県の川勝知事は、静岡県を流れる大井川について、工事で地下水など、トンネル内に湧き出る水が県外に流出することで、大井川水系の流量が減ると懸念している。 一方、JR東海と静岡の間の経緯は以下の通り。 2017年10月 工事 着手に向けて利水者との基本協定について大筋で合意2017年10月 静岡・川勝知事が協定締結に反対2018年 8月 大井川利水関係協議会(利水者・8市2町・県で構成)を設立2018年10月 JR東海 トンネルの湧水を全量戻すことを表明 そもそも、静岡県としては、2017年の協定について「大筋で合意」との認識は持っていないという。 関係者によると、川勝知事が「トンネル湧水を全量戻すこと」を約束事として協定に入れるよう求めたところ、JR東海が応じず、知事のJRに対する不信感が募り、突然の反対表明に至ったとのこと。 その後、様々な質問、やり取りが繰り返される中、静岡県は、トンネル湧水の戻し方や、周辺の井戸が枯れた場合の補償内容など、地元住民や利水者が、「安心感を感じられる答え」を求めているが、JR東海の回答について静岡県の幹部は「答えのレベルになっていない」と怒りを隠さない。 業を煮やした、国土交通省は事務次官や鉄道局長が静岡県に出向き川勝知事と会談。国交省、JR東海、静岡県の3者による協議会を作り、仲裁しようと試みたが、川勝知事から環境省や農水省も協議に入れるべきだなどの意見が出され、年末になっても協議会の開催は決まっていない。静岡工区を早期に着工できないと、2027年に開業できない事態が現実味を帯びてくる。 次ページは:開業まであと7年 本当に間に合うのか? 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
鳥取・水木ロード、迎春準備整う 妖怪影絵5点を試験点灯(共同通信)
妖怪のブロンズ像177体が並ぶ鳥取県境港市の観光スポット「水木しげるロード」で30日夕、正月向けの妖怪影絵5点を試験点灯し、迎春準備が整った。本点灯は元日から1月31日の夜間に楽しめる。市によると、昨年7月の改装を機に始まった夜間演出が好調で、今月29日に今年の訪問客が8年ぶりに300万人を突破した。 日没後のロードには通年投影の約30点に加え、羽織はかま姿の鬼太郎や、鏡餅の上にダイダイの代わりに鎮座する目玉おやじなど、ユーモラスに新春を祝う妖怪の姿が。帰省客らが「正月や」などと口にしながら、写真に収めていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース