将棋の叡王戦本戦が12月11日に行われ、菅井竜也七段(27)と増田康宏六段(22)が午後3時から対局中だ。 【中継映像】菅井竜也七段 対 増田康宏六段 菅井七段は2010年4月に四段昇段。2017年度に王位のタイトルを獲得。棋戦優勝は2回。竜王戦3組、順位戦B級1組。 増田六段は2014年10月に四段昇段。若手棋戦である新人王戦で、2期連続優勝を果たしたことがある。竜王戦3組、順位戦C級1組。 両者とも今年度の勝率6割超と、若手実力者ぶりを発揮しており、過去の対戦成績は1勝1敗だ(増田六段の1敗は奨励会時代) 持ち時間は各3時間で、先手の菅井七段はゴキゲン中飛車を採用した。 【夕食の注文】 菅井竜也七段 味噌煮込みうどん 増田康宏六段 とんかつカレー 【夕食休憩時の残り持ち時間】 菅井竜也七段 2時間43分(消費17分) 増田康宏六段 1時間17分(消費1時間43分) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日大、アメフト前監督の解雇撤回 悪質反則問題で和解(共同通信)
悪質な反則を指示したとして大学を懲戒解雇された日本大アメリカンフットボール部の内田正人前監督(64)が、解雇無効を求めた訴訟について、日本大は11日までに、東京地裁の勧告を受けて和解したと発表した。懲戒解雇を撤回し、前監督は大学を退職するとの内容。和解は6日付。 日大アメフト部の選手は、2018年5月の関西学院大との定期戦で危険なタックルをして相手選手を負傷させた。第三者委員会は、内田前監督と元コーチによる指示があったと認定し、2人は懲戒解雇された。 内田前監督は解雇無効と未払い賃金の支払いなどを求めて提訴し、日大は第1回口頭弁論で争う姿勢を示していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「弟は殴られ…苦しい記憶だけ」ある女性が語り出した過去 児童虐待を疑ったら早めの通告を!【広島発】(FNN.jpプライムオンライン)
「殴られる弟を見るのが一番つらかった」 友美さん(31);一番つらかったのは、とにかく弟が殴られているのを何もできずに、止めたら自分もたたかれるっていうのが一番つらかった…。 写真で辿る、幼い頃~児童養護施設~里親のもとで… 幼いころの友美さんのかわいい写真。しかし、本当の父親が亡くなったその後の写真は、ほとんど残っていない。母親の交際相手から、弟と友美さんは虐待を受けるようになった。 友美さん;弟は男の子だったので、せっかん(体罰)。殴られているのを見るのが一番つらかったなっていうのと、わたしも時々、暴力を振るわれていた。とにかく、こわい、つらい、苦しいみたいな記憶しかなくて、あまり覚えていないです。 その時、母親は… 友美さん;良くも悪くも男の人に従うじゃないですけど、暴力を振るわない代わりに、止めてくれることもなかったです。かばってくれたりというのはなかった。 誰かに助けを求めることはできなかったという。 友美さん;もし相談して、ひどくなったらどうしようとか、より自分がつらい目にあったらどうしようと思ったら、どうしても勇気がでない部分ってあると思います。きっと自分が声をあげたところで、大人はみんな、きっと(母の交際相手と同じように)そう思ってるんだろうなって思っていました。だから仕方ないんだって思っていました。 その後、母親は交際相手を次々と替え、生活を転々。そして、友美さんが小学3年生の時、母親が失踪。友美さんと弟は、養護施設に引き取られた。 友美さん;衣食住が保証されているし、あたたかい場所で過ごすことができるし、帰りたいとか恋しいというのは、実母に対してはなかった。幾度となく、いろいろな所に預けられたり、置いていかれたりという記憶の方が強烈だった。 虐待相談の増加 多忙な児童相談所 広島市南区にある、児童相談所などがある「西部こども家庭センター」。虐待相談の増加で、忙しさは増している。この日も緊急の呼び出しが… (Q.皆さん、急に呼び出される感じですか?)広島県西部こども家庭センター・宇都宮千賀子次長;当番の携帯電話を肌身離さず持っている。 虐待された子どもを保護したと警察から連絡があり、受け入れの準備を始める。昼間の虐待相談の方がかなり多いものの、夜間の呼び出しも、決して少なくはない。 宇都宮千賀子次長;「安心してね」と言って夜食を食べてもらう。最初に来た日はゆっくり寝てもらう。 受け入れのあとも、対応や事務など仕事は続く。保護した翌日は、必ず警察や弁護士、精神科医など専門家を交えて、子どもと親の今後の対応を決める会議が行われる。 広島県西部こども家庭センター児童虐待対応課・松岡良治課長;初期対応が大事。自分が言ってもしょうがないんだとか、頑張ってもしょうがないんだとか思ってしまうのが、二次被害や子どもの将来を考えると一番心配。早めに発見してあげて、助けてくれる人がいるんだと示してあげるのが大事。 話すのが苦手な子どもの心の状態を知るために、砂場に置いたおもちゃで人間関係等を表現してもらい、解決の糸口を探る部屋も。一方で、虐待を繰り返す親へも面談を繰り返し、経済面、精神面など不安をとりのぞけるよう支援をしていく。今、虐待の相談件数は増加し、過去最多を記録。しかし、それは悪いことばかりではないという。 広島県西部こども家庭センター・内山偉文所長;初期の段階の児童虐待を、児童相談所や市や町が把握する。そのことによって、養育や教育に苦労する親を支援するきっかけになるというプラスの面もある。早めの支援につながると思いますので、虐待かなと思ったら早めの通告を。 次ページは:「小さなサインを周りが見逃さないように」 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
徳島自動車道トンネルで事故、けが人複数か(共同通信)
12/11(水) 19:00配信 徳島県警によると、11日午後5時50分ごろ、同県三好市の徳島自動車道のトンネルで「車複数台が絡む事故があった」と通報があった。けが人が複数いるもよう。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
F2戦闘機後継、開発費百億円超 20年度予算、政府初計上(共同通信)
政府が航空自衛隊F2戦闘機の後継を巡り、2020年度予算案に初めての開発費として100億円超を計上する方向で最終調整していることが分かった。複数の政府関係者が11日、明らかにした。日本主導の下、米国または英国と共同開発する計画で、協力先は20年以降に決定する。100億円超は基本設計費などに充てる方針。20年度予算の概算要求では金額を示さない「事項要求」としていた。 政府は、中期防衛力整備計画で「国際協力を視野に、わが国主導の開発に早期に着手する」と明記。日本主体の開発でなければ、国内防衛産業の関連技術が維持できず、衰退につながるとの懸念があるためだ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「水曜どうでしょう」6年ぶり新作 道外は配信でどうぞ
HTB北海道テレビ放送の人気バラエティー番組「水曜どうでしょう」の最新作の放送が、25日午前0時35分から始まる。新作の放送は2013年10月~翌年1月の前シリーズ「初めてのアフリカ」以来、6年ぶり。初回のみ「第1夜・第2夜」をまとめてオンエアし、2回目の1月8日以降は水曜午後11時15分から30分間放送する予定だ。 撮影は17年1月、「ミスターどうでしょう」こと鈴井貴之さんの北海道赤平市の住まいでスタートした。新作のロケにあたり、大泉洋さんはディレクターの藤村忠寿さんと嬉野雅道さんにメールを送り、撮影に臨む上での「三カ条」を突きつけたという。 北海道外の「水どう」ファンにも楽しんでもらえるよう、初回の放送開始の約5分後からHTB北海道onデマンド(https://hod.htb.co.jp/)で配信する。(田中啓介) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「邪魔だ、降りろ」双子ベビーカー肩身狭く 乗車拒否も
双子をのせたベビーカーでバスに乗ろうとしたら、乗車拒否された――。ツイッターのこんな投稿が話題になりました。対応は事業者によって違うものの、双子や三つ子など多胎児を連れて公共交通機関で外出する際、肩身の狭い思いをしている親は少なくありません。家にこもらざるを得ず、孤立して精神的に追い詰められる人もおり、改善を望む声があがっています。 11月半ば、東京・渋谷駅前のバスターミナル。横に座席が二つ並んだ横型タイプのベビーカーに1歳の双子を乗せ、女性会社員(31)が列に並ぶと、案内役の男性スタッフに呼び止められた。「それは乗れないです! 幅広いのはだめ」 手渡された紙には「大型ベビーカーは他のお客様の乗り降りの妨げとなり、通路の安全確保が困難になります。乗車はご遠慮を」とある。この路線は周産期母子医療センターのある日本赤十字社医療センター行きで、乳児連れの親がよく使う。「双子を抱え、荷物も持ってベビーカーをたたんで持ち込むなんて、1人では無理」。ため息をつく女性に、スタッフも「乗せてあげたいけれど決まりで……。心苦しいです」と申し訳なさそうに声をかけた。 文京区で生後7カ月の双子の男児を育てる女性(32)も10月末、帰宅時に乗車を断られた。 いったんは双子用ベビーカーを… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
高齢者の歩行、お助けロボ 取り付け簡単、京大など開発
京都大や精密部品メーカーのサンコール(京都市)などのチームは11日、歩くのが不自由な高齢者のリハビリを支援する新しいロボット「オルソボット」を開発したと発表した。 チームによると、歩行を支援するロボットはさまざまな製品が開発されているが、今回のロボットは、使用する人が、もともと使っているリハビリ用の装具に取り付けられるのが特徴。 電動アシスト自転車のような仕組みで、装着した人の歩行をロボットが感知し、あらかじめ設定されている最適な足の動かし方をモーターで促す。70代以上の男女を対象にした試験では、ロボットを使って歩行訓練した後、ロボットを外して歩いても、歩行速度が上がったり、歩幅が大きくなったりしていた。 従来のロボットと比べて、装着の手間が少ないとともに、複雑な設定などが必要ないため、専門家がいない施設でも導入しやすいメリットがある。 2020年3月に高齢者施設などへのリース販売を始める。価格は月額7万~8万円程度になる見込み。 チームの京大の大畑光司講師(リハビリテーション科学)は「正しい動きを教えるのが目的のロボットで、高齢者を勇気づけていきたい」と話している。(野中良祐) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
加熱式たばこの禁煙治療保険適用 厚労省、健康リスク減(共同通信)
厚生労働省は11日、火を使わない加熱式たばこを吸う人に対する禁煙治療を公的医療保険の適用対象とする方針を固めた。加熱式は健康被害が少ないイメージがあり人気が高まっているが、有害性は否定されていない。そのため、紙巻きたばこを前提としている保険適用の範囲を加熱式にも拡大。がんなどリスクを減らし、将来の医療費を抑える狙いがある。 同日の中央社会保険医療協議会(中医協、厚労相の諮問機関)で大筋了承された。 世界保健機関(WHO)が「加熱式たばこが従来のたばこ製品よりも有害性が低いことを示す論拠はない」としていることなどを踏まえた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
明日12日(木)関東は季節外れの暖かさ 東京は11月上旬並みの18℃(ウェザーニュース)
明日12日(木)の関東地方は朝から青空の広がる所が多くなります。冬型の気圧配置には変わるものの、上空に暖かな空気が残るため、気温の高い状態が続く見込みです。 昼間は今日11日(水)以上に暖かく、東京の最高気温は11月上旬並みの18℃まで上がる予想となっています。上着なしで過ごせるくらいの季節外れの陽気です。 明後日13日(金)は冬の寒さに ただ、こうした暖かさは長くは続かず、明後日13日(金)は一気に気温が低下。最高気温は10℃を少し超える程度で、冬の寒さが戻ってきます。日々の大きな気温変化で体調を崩さないよう、ご注意ください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース