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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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dimanche décembre 8, 2019

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ニュース

ニュース 社会
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私は「事故」と言いません 遺族ら、時止まったまま

8 décembre 2019
Japonologie
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 「今も時が止まったままだ」「悪い夢であってほしい」。交通事故で愛する家族を失った遺族たちの悲痛な声だ。遺族らで作る「北海道交通事故被害者の会」が、今年で結成から20年を迎えた。悲しみの中で、それでも交通事故ゼロを願って活動してきた人たちの歩みを追った。      ◇  小学校1、2年生の背丈ほどの本棚に、絵本、怪談話、伝記といった児童書が並ぶ。どの本も表紙を開くと、笑顔の男の子が描かれた黄色いシールに、メッセージが添えられている。  「この笑顔(えがお)のように子供(こども)たちが 楽(たの)しく 元気(げんき)ですごしてほしい 交通(こうつう)ルールを守(まも)り事故(じこ)にあわないように気(き)をつけて下(くだ)さい」  札幌市北区の佐藤京子さん(57)は今年11月、長女の茜利(あかり)さん(20)とともに近所の新川中央小学校の図書室を訪ねた。すり切れた本を手に取り「大切に読んでもらってきたんだね」。本は京子さんが同校へ贈ってきたものだ。20年間で252冊を寄贈した。京子さんの次男の名前にちなんで「博勇(ひろむ)文庫」と呼ばれている。  博勇君は小学校2年生だった1994年の夏休み、自宅近くの駐車場で自転車に乗っていたところを宅配中の車にひかれて亡くなった。家では「ヒロ」と呼ばれていた博勇君。7歳だった。  事故から5年後の99年、北海道警が子どもを失った親たちの手記「癒されぬ輪禍」をまとめた。「元気に『行って来まーす』と言っていたのに。余りに短い別れ、今でも息子の机の上には、夏休みの計画表が7月27日の所で止まったまま」と思いをつづった。  ヒロは本が大好きだった。99… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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8カ月次女揺さぶり意識不明 34歳父、傷害容疑で逮捕

8 décembre 2019
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 生後8カ月の次女を揺さぶるなどして頭部に重傷を負わせたとして高知県警高知東署は12月8日、高知市薊野北町4丁目の産業廃棄物処理会社員山下真司容疑者(34)を傷害容疑で逮捕し、発表した。「けがをさせたことは間違いないが、故意ではない」と容疑を否認しているという。次女は一時、心肺停止状態で現在も意識不明の重体。  署によると、山下容疑者は2月19日午後7時半~翌20日午前0時ごろ、自宅で次女の体を揺さぶるなどして急性硬膜下血腫、急性低酸素脳症などの重傷を負わせた疑いがある。  山下容疑者は20代の妻、長女(5)、次女との4人暮らし。当時、妻は仕事で外出しており、長女と次女は就寝中だったという。山下容疑者が自ら119番通報した。高知市の中央児童相談所が長女を3月から一時保護している。長女と次女に外傷はないという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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本土決戦へ、少女は志願した 特攻後続隊の入隊記録発見

8 décembre 2019
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 太平洋戦争の戦況悪化に伴って1945(昭和20)年春、民間有志で組織する「神風特攻後続隊」がつくられた。本土決戦時の特攻に志願する予備軍的なものだった。開戦から8日で78年を迎えるのを前に、岐阜県の女性(当時18)の入隊記録の存在が明らかになった。戦争の波にのみ込まれていった女性の胸中は、戦後も家族にさえ語られなかった。  見つかった入隊許可証の写しは、45年3月20日付で、縦18センチ、横12・8センチの紙に印刷されている。ほかに「皇国将ニ危急ニ瀕セントス」とし、特攻隊に続き「華ト散ラン」などと印刷された趣意書兼入隊志願書、後続隊訓示もあった。  当時、岐阜県の旧坂下町(現中津川市)の役場職員だった吉村菊子さん(結婚後は亀山姓。2002年に76歳で死去)の入隊を許可するとあり、後続隊総司令の印も押されている。  吉村さんの没後、夫(14年死… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 国内 社会
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「ソシャゲ離れ」と画面の奪い合い 若新雄純氏「“ハマるパターン”に飽きてきたのでは」(AbemaTIMES)

8 décembre 2019
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 3日にTwitterトレンド入りし、話題になった言葉「ソシャゲ離れ」。ソーシャルゲーム=ソシャゲとは、それぞれがダウンロードして遊ぶ形式ではなく、SNSにログインしフレンドなどと共に遊ぶ、SNS上で提供される今主流のゲームだ。 【映像】街の若者の声「mixiって…?」  ソシャゲはSNSが広く浸透した2000年代後半から大ヒットゲームが多く登場。しかし、このソシャゲから離れていく人が続出しているという。スマホジャーナリストの石川温氏は「グリーとかDeNAとかソシャゲを提供している会社を見ると、ゲーム部門はかなり伸び悩んでいる。タイミングによっては売り上げが下がってしまうこともあるので、相当厳しい状態にあると思う」と話す。  街の若者にソシャゲ離れについて聞いてみると、次のような声が上がる。 「今はやってないです。課金を結構しちゃってたんですけど物が残らないから、趣味の物を買いたいとか思うとやることが減ってきてやめちゃいました」(30代・男性)「mixiからみんながFacebookに移動してから、mixiのゲームはやらなくなった」(30代・男性)「前はやってましたけど、今はあんまりやっていない。スマホにしてからやってない。アプリでやっちゃう。ガラケー時代にやっていた覚えがある」(20代・男性)「(mixiは)やったことないです。そんなに知らない」(20代・女性)「(mixi、GREEは)聞いたことはあるんですけど、あんまりわからないです」(10代・男性)  携帯ゲーム業界をけん引する時期が続いたソシャゲだが、スマホゲームをめぐる競争は激しさを増しているという。「いろいろなゲームメーカーがスマートフォン向けに本気になり始めていて、任天堂ですらスマホ向けゲームに注力している。スマホは画面の取り合いで、ソーシャルゲームは負けつつあるのかなと思う」と石川氏。  そんな石川氏が注目しているのは、ゲーム業界を一変させる可能性がある“5G時代”の到来。「5Gの特徴として、超低遅延という反応の速さがある。5Gに向けてネットを使ったゲームというのはこれから伸びてくる。各社クラウドゲームに力を入れたりもしているので、そういった世界観が5Gによって加速すると思う」とした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 国内 社会
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九州新幹線の線路に人、死亡確認 熊本以南で運転見合わせ(共同通信)

8 décembre 2019
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 8日午前11持55分ごろ、熊本県八代市の九州新幹線の線路に人が倒れているのを走行中の列車の運転士が見つけ、緊急停車させた。JR九州によると、熊本(熊本市)―鹿児島中央(鹿児島市)間の上下線で運転を見合わせた。  八代署や消防によると、倒れていた人はスーツ姿で男性とみられ、現場で死亡が確認された。列車にはねられた可能性がある。  現場は新八代駅のすぐ近くで、署は線路にどのように入ったか調べる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 国内 社会
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北海道 旭川などで積雪急増 今夜にかけ断続的に降雪(ウェザーニュース)

8 décembre 2019
Japonologie
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 今日12月8日(日)の北日本は冬型の気圧配置となっていて、強い寒気の影響で北海道では雪が降っています。  石狩北部や空知、上川、留萌などでは局地的に雪の降り方が強まっていて、正午までの24時間に新篠津で30cmの降雪があったほか、岩見沢では21cm、滝川では19cm、旭川では13cmの降雪を観測しています。 積雪深が1mを超えた地点も  豪雪地帯として知られる道北の朱鞠内では、24時間に23cmの降雪があり、正午の積雪深は110cmとなりました。  一方、札幌市中心部では風向きの関係で雪雲が流れ込みにくく、朝から晴れています。 今夜にかけ断続的に雪  午後も寒気の影響で局地的に雪が強く降り、短時間で積雪が急増するおそれがあります。晴れている札幌中心部でも一時的に雪の降る可能性があります。吹雪による視界不良や、凍結、スリップ等に注意してください。  今回の寒気の強まりは一時的で、明日9日(月)朝までにほとんどの所で雪はやむ予想です。  ただ、明日午後は早くも次の低気圧が西から接近するため、夕方以降は雪や雨の降る所がある予想です。雪のやんでいる間に除雪を進めるようにしてください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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20時間以上も味噌で煮込んで真っ黒…大根を丸ごと食べる奇祭『明見のお当』 愛知・岡崎市(東海テレビ)

8 décembre 2019
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 真っ黒になるまで味噌で煮込んだ大根を丸ごと食べる奇祭「明見のお当」が愛知県岡崎市で開かれました。  味噌で煮込まれ、真っ黒になった大根。岡崎市の山あいにある宮崎神社には、8日午前6時ごろから町民ら40人が集まり、一昼夜、20時間以上も煮込まれた大根を味わいました。  この祭りは戦国時代に戦で勝利した祝いとして領主が村人に大根をふるまったのが始まりと伝えられていて、8日は、およそ200本の大根が用意されました。 参加した人:「食べましたよ5本です、5本、今年の大根は美味しいですよ。戦国武将にありがとさんと」 別の人:「美味しかったです。ずっと続いてほしいです」  仕込むのに20時間以上をかけた大根ですが、わずか30分足らずですべて参加した人たちの胃に収まっていました。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 国内 社会
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男子中学生誘拐の疑いで逮捕 宮城の20歳男、群馬県警(共同通信)

8 décembre 2019
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 群馬県警は8日、同県に住む中学2年の男子生徒(14)を誘い自宅に連れ込んだとして、未成年者誘拐の疑いで、宮城県南三陸町の職業不詳山内翔太容疑者(20)を逮捕した。群馬県警によると「誘拐しようと思っていなかったし、自分から誘惑もしていない」と、容疑を否認している。  逮捕容疑は、携帯電話の通信アプリで誘い出した生徒を7日早朝に前橋市内のコンビニで車に乗せて自宅に連れ帰り、同日夕までとどめた疑い。  生徒の母親が7日午後に「行方不明になった」と通報。その際、山内容疑者から「(生徒と)一緒にいる。しばらく学校には行かない」と電話があったと説明していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

ニュース 国内 社会
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「菊歩兵第五十六聯隊戦記」を読み解く ビルマ戦記を追う(西日本新聞)

8 décembre 2019
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ビルマ戦記を追う<31>  兵隊や軍医、捕虜、外国人といった、さまざまな人が書き残したビルマでの戦記50冊を、福岡県久留米市在住の作家・古処誠二さんが独自の視点で紹介します。 【写真】直木賞にも3度ノミネート 古処誠二さん     ◆   ◆ 前述の井上咸(はやし)氏は「敵・戦友・人間」において終戦後の軍旗奉焼にも触れている。将兵にとって軍旗の存在は非常に大きかったのである。  菊歩兵第五十六聯隊戦記編集委員会がまとめた「菊歩兵第五十六聯隊戦記」には、ずばり「軍旗奉焼」という手記が収められている。寄稿者は同連隊最後の軍旗小隊長となった田村進氏である。  終戦時、第五十六連隊の本部はシッタン河の東、モパリンの森深くに位置していた。ビルマは雨期だった。奉焼日の八月二十五日は朝からどんよりと曇り、午後五時の奉焼時には雨が降っていたという。  奉焼台に横たえられた軍旗にガソリンがかけられ、連隊長の手で着火がなされた。号令とともに将校は抜刀の礼、兵は着剣捧げ銃(つつ)の礼を行った。燃え残った御紋章は砕かれた上でひとまず埋められた。処置に遺漏のないよう命じられていた田村氏は、翌朝に奉焼場所へ戻る。そして掘り起こした御紋章をさらに砕き、より深い森に深さ約一・八メートルの穴を掘り、白布に包んだ軍旗の灰と共に奉安した。「軍旗は、今も静かに、ビルマ国モパリンの樹海の土深く眠っている」と田村氏は記している。  その場所はもう誰にも分からない。ミャンマー取材のおり私もモパリンに足を延ばしたのだが、街道と鉄道と家々の他は林と森ばかりの地だった。「菊歩兵第五十六聯隊戦記」は部隊史の中でもその分厚さにおいて群を抜いており、収められている手記の数は膨大である。人は忘れられることを恐れる生き物なのだと実感せずにはいられない。軍旗が神聖視されたのは連隊の歴史が詰まっているからでもあるし、全国にある戦争関連の様々な碑も事実を風化させぬためにこそ建立された。  ちなみに第五十六連隊の碑は久留米城址(じょうし)の篠山神社境内奥にある。その横には、ビルマに散った友を想う碑文が添えられている。  (こどころ・せいじ、作家) ***** 古処誠二(こどころ・せいじ) 1970年生まれ。高校卒業後、自衛隊勤務などを経て、2000年に「UNKNOWN」でメフィスト賞を受賞しデビュー。2千冊もの戦記を読み込み、戦後生まれながら個人の視点を重視したリアルな戦争を描く。インパール作戦前のビルマを舞台にした「いくさの底」で毎日出版文化賞と日本推理作家協会賞をダブル受賞。直木賞にも3度ノミネートされている。 西日本新聞 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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風見しんごさん「交通事故って=地獄」娘と同年の記者へ

8 décembre 2019
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【動画】交通事故で長女を亡くしたつらさを語る風見しんごさん=伊沢健司、前田健汰撮影  「交通事故って、イコール、地獄のことなんだ」。当時10歳だった長女のえみるさんが交通事故で亡くなってまもなく13年。タレントの風見しんごさん(57)が、えみるさんと同じ1996年生まれの記者(23)のインタビューで、これまでの苦しみや葛藤、事故ゼロへの思いを語った。  ――2007年1月17日、朝食に大好物だった母親のツナサンドを食べ、家を出たえみるさん。数分後、青信号で横断歩道を渡っていたところ、交差点を右折してきた3トントラックにひかれ、10年間という短さで生涯を閉じました  不思議なものですね。今でも命日に同級生だった子たちがお線香をあげに来てくれることがあるんですが、その子らが22~23歳になっている。想像できないんです。えみるの遺影は10歳のままじゃないですか。友だちが、えみるに向かって就職が決まったんだと報告してくれているわけですよ。それを背中から見ているとすごく不思議です。22~23歳が10歳に向かって「えみるが就活を応援をしてくれたんでしょ。ありがとうね」って。  ――私は今年4月に新聞記者になり、この半年間、北海道で結成20年を迎えた「交通事故被害者の会」を取材してきました。「この苦しみを私たちで終わりに」と本気で願う人たちがいる一方で、事故経験が無い人には交通事故の残酷さがなかなか伝わらない難しさも感じます  交通事故って何なんだろう。辞… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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