11/14(木) 0:44配信 13日午後10時20分ごろ、東京都大田区の首都高速道路湾岸線で複数のトラックや乗用車が絡んだ多重事故が発生した。東京消防庁によると、十数人が負傷しており、うち1人が重傷とみられる。警視庁が詳しい状況を調べている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
〔瀬戸中央道〕香川県内で事故 一部通行止めは解除(14日1時15分現在)(レスキューナウニュース)
JB本四高速などによると、香川県坂出市の瀬戸中央自動車道で事故が発生し、上り線(岡山方面)の坂出IC→坂出北IC間で通行止めとなっていましたが、01:05までに解除されています。 レスキューナウ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自民都連「対小池氏」で難航 来夏に都知事選(産経新聞)
来年7月5日投開票の日程が正式決定した東京都知事選で、候補擁立を目指す自民党都連(鴨下一郎会長)の人選が難航している。再選出馬が確実視される小池百合子知事への遺恨は根強いが、対抗馬が見つからず、自民党の二階俊博幹事長も小池氏支持の姿勢を続けているためだ。年明けにずれ込めば東京五輪ムードが強まり、小池氏との対決色を打ち出しにくくなる。党内では「年内がタイムリミット」との声が出始めている。 「東京五輪・パラリンピックを大成功させ、東京を世界で一番の都市にするのが課題だ。一番ふさわしい候補を擁立すべく汗をかきたい」 自民党の下村博文選対委員長は13日、都知事選の日程が決まったことを受け、党本部で記者団にこう語った。候補に関しては「都連も勝てる候補ということで選考を進める」と強気の姿勢をにじませた。 都連は今年6月に選考委員会を設置し、候補者選定を進めているが、平成28年の前回選挙でも候補者選びは苦戦し、擁立した増田寛也元総務相は小池氏に110万票超の大差をつけられた。29年の都議選も小池氏率いる都民ファーストの会に大敗した。 都連内には「小池憎し」の向きが強く、雪辱を果たそうと躍起になっているが、知名度の高い小池氏に対抗できる候補を擁立するのは容易ではない。丸川珠代元五輪相の名も挙がるが、本人は「国政で働きたい」と距離を置く。 五輪が近づけば開催都市の知事を交代させる大義名分は掲げにくくなる。 都連にとって頭が痛いのは旧新進党などで歩みを共にした小池、二階両氏の間柄だ。二階氏は今年3月4日の記者会見で小池氏再選を支持する考えを早々に示し、都連の対抗馬擁立の動きについて「(小池氏に)勝つ自民党の公認候補はどんな人がいるか。有名だから当選するだろうなんてダメ」と突き放した。 二階氏はこれまで小池氏の再選支持を繰り返し、小池氏も二階氏と時折会って蜜月ぶりをアピール。8月には小池氏を支援する政治団体が都内で開いたセミナーにそろって参加した。 党本部と都連の足並みが乱れれば、統一候補の擁立を目指す野党を利することになる。二階氏周辺は「都連のメンツ」に理解を示した上でこう語った。 「人選が長引けば長引くほど追い込まれる。現実的な判断をするのが政治だ」 (広池慶一) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
参拝に来た男性が発見…神社の鳥居に取り付けられた『しめ縄』が燃える 放火の可能性も(東海テレビ)
13日午後、愛知県常滑市で神社の鳥居に取り付けられた“しめ縄”が燃える不審火がありました。警察は放火の可能性があるとみて調べています。 13日午後3時半前、常滑市虹の丘の海椙神社で、鳥居に取り付けられたしめ縄が燃えているのを参拝に来ていた男性が見つけました。 神社を管理する男性(68)らによって火はすぐに消し止められましたが、しめ縄や紙垂の一部が焼けました。ケガ人はいませんでした。 警察は放火の可能性があるとみて出火原因を調べています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
原付に乗り追跡されていたパトカーに“消火器噴射”…高校生ら5人逮捕「警察からかってみたかった」(東海テレビ)
今年9月、愛知県豊川市で追跡されていたパトカーに消火器を噴射するなどしたとして豊川市の男子高校生ら5人が逮捕されました。 逮捕されたのは、豊川市や豊橋市などの17歳と18歳の男子高校生ら5人です。 5人は共謀の上、今年9月、豊川市の路上で原付バイクに乗って追跡されていたパトカーに消火器を噴射するなどした疑いが持たれています。 警察によりますと、この直前に原付バイクに乗った2人が豊川署の駐車場で消火器を噴射して逃走し、追跡されていて、警察は原付バイクのナンバーなどから5人を特定しました。 調べに対し、1人は否認し4人は容疑を認め「警察をからかってみたかった」と話していて、東三河地方では他にも今年9月ごろに同様の犯行が数件あり、警察は関連を調べています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「桜見る会」の招待者精査せず 安倍事務所推薦で政府(共同通信)
首相主催の「桜を見る会」を巡り、内閣官房の担当者は13日、安倍晋三首相の事務所が推薦した招待者の人選の適否について精査していないと明らかにした。野党追及チームの会合で「推薦の中身について、詳細を承知していない」と述べた。 野党議員が重ねて「功労や功績があった方を慰労するとの目的に合致しているか」と尋ねると「推薦の仕方、具体的なやりとりがどういう形で行われているか分からない」と明言を避けた。 内閣府の担当者は、招待状を持参した人が他人に成り済まして入場しようとしても防ぐのは難しかったとの認識を明らかにした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
フィッシャーマンズフェス注目メニュー 「ふぐちり鍋」(産経新聞)
14日から東京都千代田区の日比谷公園で開かれる第5回「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2019~全国魚市場&魚河岸まつり~」で、屋外の食フェスではめったにお目にかかることができない「ふぐちり鍋」(予定価格=1千円)が賞味できる。 提供するのは、今回のフェス限定で出店する「笑ふぐ」。お取り寄せ通販専門店「渋谷市場」がメニューを監修した。日本一の出荷量を誇る長崎県の養殖トラフグを取り寄せて使用。定番メニューのちり鍋のほか、たこ焼きの具にフグの皮と白身を使いB級グルメに仕立てた「笑ふぐ焼き」(同800円)や、イタリアンにアレンジした「ふぐピザ」(同1200円、限定50枚)も提供する。笑ふぐの副店長を務める斎藤盛道さんは「フグは高級食材というイメージが強いが、このイベントを通じてもっと身近な食材になってほしい」と話している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
首相の地元からも疑問の声 桜を見る会「振る舞い過剰」
安倍晋三首相主催の「桜を見る会」の来年度の開催が急きょ中止になった。不透明な招待基準への批判が高まり、首相事務所の関与疑惑が明るみに出た末の方針転換。「(このままでは)ぼろが出るからじゃないか」。不信感は収まりそうにない。 毎年4月の桜を見る会で会場となる東京・新宿御苑。13日夜、近くを歩いていた都内の病院職員の女性(46)は突然の中止決定に「え、そうなんですか」と驚きの表情を浮かべた。最近の報道で、なぜ招待されたのかよく分からない人まで参加していると知った。「あり方を見直すのはいい」と話した。 桜を見る会の運営を巡っては、8日の国会質疑を通じ、具体的な招待基準が不明確だったり、参加者が公表されていなかったりする点への批判が高まった。 大阪市中央区のオフィス街で知人といた大阪府枚方市の会社員女性(60)は「責められてやめるのがあやしい。何かぼろが出るからじゃないか」と語った。首相の地元から多数参加していたことについて「招待者にちゃんとした基準がないのはおかしい」とあきれる。堺市の主婦(54)も「自民党の予算なら構わないけど、税金を使っているのが腑(ふ)に落ちない」と疑問を口にする。「地元の人を呼ぶのが慣例化していたのなら、政治家としての質の問題だ」と語った。 安倍首相の地元からも批判があがった。首相の後援会員で、今年初めて桜を見る会に参加した山口県下関市の男性は「会場で振る舞われる食事や飲み物もサービス過剰だと思った」と言う。「台風など災害で苦しんでいる人がいるのに、莫大(ばくだい)な予算を確保して開催するのは疑問だ。休んだ方がいい」と話した。 一方で、意義があるとみる参加者もいる。 長く国際交流に携わり、5年ほど前から招待されてきた都内の女性(41)は「中止はとても残念」と話す。芸能人だけでなく、各国の大使館関係者など多くの外国人参加者もいて、「桜をめでるという日本の伝統文化を世界に知ってもらう意義のある会」と感じていた。参加者が年々増えている気はしたといい、「国民が納得できるようにきちんと説明してほしい。私は招待者の名簿が公表されても全くかまわない」と話した。 1990年代から20回以上、桜を見る会に参加してきたという放送プロデューサーのデーブ・スペクターさんは「美しい桜や芸能人を見られる楽しい会。フェアな方法を考えていつか再開して欲しい」と求めたうえで、首相後援会のメンバーが参加していた点は「票につなげるためだと非難されても仕方ない」と指摘した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「放送現場への介入」の批判も 退任のNHK経営委員長
NHKの経営に関する最高意思決定機関「経営委員会」の石原進委員長(JR九州相談役)が退任する見通しになった。政府が13日、国会同意人事案を衆参両院の議院運営委員会理事会に提示した。石原氏の任期満了は12月10日。 石原委員長は、3期9年という異例の長期にわたって経営委員を務め、3期目の委員長時代には、常時同時配信を認める放送法改正や、受信料の値下げといった大きなトピックを経験。関係者によると、周囲に「もう十分NHKに尽くしてきた」などと語り、退任は既定路線とされていた。 ただ一方で、かんぽ生命保険の不正販売を報じたNHKの「クローズアップ現代+」を巡り、日本郵政グループの意向に沿う形で、経営委がNHK会長を昨年10月にガバナンス名目で厳重注意していた問題が発覚。注意を重く受け止めたNHK会長が、郵政側に事実上の謝罪の書簡を送る「異例中の異例」(NHK関係者)とも言える対応を引き起こした。 NHK内部では「ガバナンスの名を借りた事実上の放送現場への介入」との批判が生まれたほか、注意に至る議事録の不十分な取り扱いも露呈。国会で、野党から、経営委の組織自体のありようを厳しく問われる事態に至った。 経営委員ではほかに埼玉大名誉… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
内閣府職員4人が関係者に接触 企業型保育の助成金詐欺
内閣府は13日、国の企業主導型保育事業をめぐる助成金詐欺事件に関する内部調査の結果を発表した。2016、17年度に事業を担当していた内閣府職員10人にヒアリングしたところ、このうち4人が、事件に関与したとされる福岡市の経営コンサルタント会社「WINカンパニー」をめぐって、関係者らに接触したことがあると答えた。ただ、4人とも関係者らから連絡を受けて内閣府の庁舎などで面会し、事業の概要や手続きなどを伝えたと説明。「便宜を図った」と答えた職員はいなかったとしている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル