11/1(金) 12:17配信 大阪地検岸和田支部から男の車に乗って逃げた岡崎公栄被告(49)の身柄が確保されたことが1日、捜査関係者への取材で分かった。男も確保された。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
計量記念日にジンベイザメの体長計測 大阪・海遊館(THE PAGE)
この日計測したのは、メスの「遊」(推定12~13歳)。ジンベイザメに直接メジャーをあてるのは難しいため、水槽の上から撮影した全長写真と、ダイバーが持っている1メートル5センチの棒を撮影したものをパソコン画像で比較して計測するという。その結果、遊は6メートル5センチ(昨年は5メートル77センチ)、体重は1600キロだった。 海遊館のもう1匹のジンベイザメ、オスの「海」については、10月18日に同館へ搬入した際に計測しており、大きさは4メートル2センチ、体重700キロだった。 関係者は「搬入する時は、直接メジャーをあてます。しかし、実際のところ、パソコン画像で比較したものと誤差は10センチもなく、ほぼ正確にはかれています」と話していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
男女2人が自宅で刺される 殺人未遂容疑で男逮捕 群馬
1日午前5時45分ごろ、群馬県桐生市菱町5丁目の住宅から、女性の声で「夫が知らない男に刃物で刺された」と110番通報があった。群馬県警桐生署によると、住宅に住む父娘とみられる男女2人が刺され搬送された。署は、現場付近にいた男を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。男も自ら腹部を刺してけがをしているという。3人の詳しい容体は不明。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
表紙めくると飛び出す本堂 この秋限定、注目の御朱印帳
表紙を開けば、お寺の本堂が飛び出してくる御朱印帳や妖怪画をモチーフにした扇形の朱印――。11月1日から始まる秋の京都非公開文化財特別公開(京都古文化保存協会など主催、朝日新聞社特別協力)では、とっておきの御朱印も魅力の一つです。この秋限定の御朱印を集めてみてはいかがでしょうか。 京都御苑から北西へ徒歩15分ほどにある京都市上京区の光照院。1356年に後伏見天皇の皇女進子内親王が建立し、代々皇女が入寺した尼門跡寺院です。 そんな格式高いお寺で今回授与される御朱印が、飛び出す絵本ならぬ、「飛び出す御朱印帳」です。寺紋のひし形のなかに菊の紋が入った薄紫色の表紙をめくると、緑の庭が描かれた中に、光照院の本堂が立ち上がってきます。本堂の中には、本尊の釈迦如来立像の姿も見ることができます。 発案したのは、住職の伏見浄香(じょうこう)さん(50)。飛び出す絵本が好きで集めているという浄香さんが「御朱印帳にしたらどうか」と思いついたそうです。 一見、とっぴにも思える飛び出す御朱印帳ですが、その開発には切実な理由もありました。 光照院の境内には、生け花や文… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
難病の妻、救った夫からのノート そしてインスタ発信
多発性硬化症を知っていますか? 中枢神経系の難病で国内の患者は約1万人。20~30代で発症する人が多く、かつては仕事や出産を諦めることもありました。しかし治療法が進歩したいま、普通に日常生活を送れる人も増加。当事者同士がSNSなどで病をオープンに語り、「希望」を発信しています。 「同じ経験を持つママ同士つながれて、孤独から解放されました」 兵庫県明石市の3児の母、野村渚さん(33)のインスタグラムに、今夏、九州地方の女性からこんなお礼と写真が届いた。多発性硬化症を契機に野村さんが開設したインスタグラムで、近くに住む30代の女性同士を紹介。その後交流を深めている報告だった。 野村さんは27歳の時に発症。目がかすみ、左半身がしびれ、ふらついて数メートルも歩けない――。こんな症状で入院したのは、次男陸虎(りくと)君(7)が生後9カ月の時だった。半年後には握力が低下し、はしも握れなくなった。尿意も便意も感じず、視野もぼやけ、夫の一哉さん(33)の顔の判別もつかなくなった。不安で、泣き続けた。 そんなとき救ってくれたのが、… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
玉川徹氏、東京五輪のマラソン札幌開催問題で「誰が得した? 小池さんがずいぶん得したんじゃないか」(スポーツ報知)
1日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)に生出演。番組では、20年東京五輪のマラソン、競歩の開催地を札幌市に変更する国際オリンピック委員会(IOC)の計画を特集した。 【写真】玉川徹氏を「聞く力が異常に低い」とバッサリ斬った男 番組では、20年東京五輪のマラソン、競歩の開催地を札幌市に変更する国際オリンピック委員会(IOC)の計画について、東京都が容認を検討していることを伝えた。小池百合子都知事が、30日に始まったIOC調整委員会冒頭に「信頼関係なくして大会の成功はない」と語るなど反対姿勢を強めていたが、費用負担を都側に求めないことなどの条件を踏まえて態度を軟化させたと報じていた。 コメンテーターで同局の玉川徹氏は、一連の問題を受け「誰が得したんだろうなと思うんです」とした上で「現場の人たちは、ただ翻弄されて迷惑しかないと思います。だけど小池さんで言うと、ずいぶん得したんじゃないかと。つまり、私は都民の代表ですと、都民がこれだけ反対しているなかでこれだけ戦いましたと。戦った結果として都の税金を使わないで済みましたと。私はここまで都知事としてやりました、さぁ次の都知事もね、みたいな感じを僕なんかは受けるんです」と指摘した。 さらに「だからこの話、もしかしたらここまでシナリオとして決まっていたのかなと思うぐらいなんです。IOCが落としどころを決めないで日本に来るとはとても思えないんです。そうすると結論は決まっていてだけど、私も立場があるから小池さんとしては。とりあえず反発するからそこはお願いしますね、みたいなことすらあったと考えるんですが」とコメントしていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ハンセン病基本法、家族差別の禁止を明記 改正条文案判明(西日本新聞)
ハンセン病元患者家族への補償を巡り、超党派の国会議員グループが改正を目指すハンセン病問題基本法の条文案が31日、判明した。国の隔離政策で差別を受けた患者の名誉回復などを目的とする同法に、家族のための規定を追加。前文で「家族についても地域社会から孤立することなく、良好かつ平穏な生活を営むことができるようにするための基盤整備を行い、偏見と差別のない社会の実現に真摯(しんし)に取り組んでいかなければならない」と明記した。 西日本新聞が入手した条文案によると、前文で「家族についても(患者と)同様の未解決の問題が多く残されている」と指摘。法律の基本理念を示す第3条では「何人(なんぴと)も、家族に対し、家族であることを理由とした差別や他の権利侵害をしてはならない」(一部要約)と規定した。 さらに第17条では、差別が原因で元患者と家族の関係が悪化した例を念頭に「国と地方公共団体は家族関係の回復を促進し、家族が日常生活や社会生活を円滑に営めるよう相談に応じるなど必要な措置を講じる」(同)としている。 改正案と併せて成立を目指す新たな補償法の条文案も判明した。国は現段階で補償対象を約2万4千人と見積もり、事業経費として約400億円を見込んでいるという。 関係者によると、両法案は議員立法を目指して11月上旬にも臨時国会に提出、早ければ11月中旬にも成立、施行される見通しだ。 (一瀬圭司) 西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
男性公務員の育休取得12.4% 過去最高、目標に近づく(共同通信)
武田良太国家公務員制度担当相は1日の記者会見で、2018年度に育児休業を新たに取得した男性の国家公務員の割合は12.4%だったと発表した。前年度より2.4ポイント増えて過去最高となった。政府が20年までに達成を目指す13%に近づいた。 府省庁別で取得率が高かったのは厚生労働省(53.5%)や財務省(36.3%)など。低かったのは防衛省(3.8%)や国土交通省(8.1%)などだった。 男性が育休を取得した期間としては1カ月以内が68.7%で最多。1カ月超3カ月以内が14.5%、3カ月超6カ月以内が7.1%だった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
男は「蓮」、女は「陽葵」が最多 赤ちゃん名前ランキング(共同通信)
ベネッセは1日付で、今年生まれた赤ちゃんの名前調査の結果を発表した。男の子は2年連続で蓮(れん=主な読み方)、女の子は4年連続で陽葵(ひまり)が最多で1位となった。男の子の2位は律(りつ)、3位は湊(みなと)。女の子の2位は凛(りん)、3位は芽依(めい)だった。 ベネッセによると、令和への改元で、男の子では怜(れい)と和真(かずま)が、女の子では怜奈(れな)と和花(わか)が順位を上げた。また男の子は新(あらた)や大和(やまと)、女の子は紬(つむぎ)や咲良(さくら)、結月(ゆづき)など新時代の到来や、日本の伝統や和をイメージする名前が増えた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
オシドリ観察シーズン到来、鳥取 千羽越冬の日野町(共同通信)
オシドリの飛来地、鳥取県日野町の日野川沿いで1日、その生態や姿を間近で見ることができる観察小屋が今季初めて開き、観察シーズンが始まった。3月の北帰行まで約千羽が冬を過ごす。 小屋を運営する住民有志などによると、オシドリはカモの仲間で、秋から春先にかけて西日本で越冬する。オスはオレンジや紫のあでやかな冬羽を持つ。 この日はオシドリの鳴き声と羽音が響く中、愛鳥家らが日の出前から待機。約100羽がえさ場に集まり水中のドングリをついばむ姿などを写真に収めていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース