FNN.jpプライムオンライン 大会組織委員会は、パラリンピック観戦チケットの1次抽選販売で、およそ16万人が当選したと発表した。 パラリンピック観戦チケットの1次抽選販売には、およそ39万人が申し込み、およそ16万人が当選した。 2012年ロンドン大会の3倍以上の申し込みがあり、過去最高だったという。 購入枚数はおよそ60万枚で、当選者の9割ほどが購入した。 FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
小学生18人乗るマイクロバスが土手から転落、複数けが
19日午前7時25分ごろ、福岡県うきは市吉井町千年の県道588号で「バスが土手から転落している」と、通りかかった男性から110番通報があった。小学生18人を含む19人が乗っていたが、けがはいずれも軽く、命に別条はないという。 福岡県警うきは署によると、県道を走っていたマイクロバス(29人乗り)が5メートル下に転落した。運転していた30代の男性が肩や腰を打ったほか、乗っていた同県久留米市の少年野球チームに所属する小学3~6年生18人のうち複数人が打撲などの軽いけがをし、うち7人が久留米市内の病院に搬送されたという。 少年らはこの日、野球の大会のため、久留米市内から現場近くの野球場へ向かっていたという。 現場は筑後川沿いの土手の上にある細い道路。県警は運転操作に誤りがあったとみて調べている。(棚橋咲月) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
平等院鳳凰堂、じっくり建造?創建の7年前から建材伐採
世界遺産の平等院(京都府宇治市)鳳凰(ほうおう)堂について、修理の際に屋根から取り外して保管されていた古材の年輪年代を調べたところ、2点の伐採年が創建の7年前にあたる1046年と翌47年だったことが分かった。平等院が18日発表した。専門家は創建時の大屋根の実態を探る重要なデータとして注目する。 平等院鳳凰堂は、平安時代に摂政・関白を務めた藤原頼通(よりみち、992~1074)が1053年に宇治に建てた。平等院によれば、伐採年が1046年と判明したのは明治時代の修理で外され、塔頭(たっちゅう)の浄土院に保管されていた長さ約5・6メートルの古材。奈良文化財研究所(奈良市、奈文研)客員研究員の光谷拓実(みつたにたくみ)さんが2016年、年輪幅の変動パターンをもとに年代を測定。樹皮直下の年輪が残っていたため、伐採年を特定できた。 また、昭和の修理で外された屋根の部材1点についても1047年の伐採とわかった。樹種はいずれもヒノキと判明した。光谷さんは「当時は、ほかの寺などでは伐採後2、3年で使用しており、平等院が手間をかけてつくられたことが推測できる」と話す。 1046年に伐採された古材は… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
クリーニング出した服、大雨で流出 弁償してもらえる?
台風19号支援通信 クリーニングに出していた洋服が大雨による流出や破損で返ってこない場合、弁償してもらえるのだろうか。 昨年7月の西日本豪雨など過去の災害時、「クリーニング店が床上浸水し、預けた洋服がどこへ行ったか分からず、弁償できないと言われた」といった相談が、消費生活センターに寄せられたという。 消費者庁によると、クリーニング店が預かっていた洋服を災害で返せなくなった場合は、民法上、店側に賠償義務は発生しない。ただ、消費者がクリーニング料金をすでに支払っている場合、その返金は求めることができるという。店側が料金を受け取る権利を失うためだ。 同庁は、困ったことがあれば最寄りの消費生活相談窓口につながる「消費者ホットライン」(188(いやや))に電話してほしいとしている。(野村杏実) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ご当地キャラ祭典、滋賀・彦根 地域の魅力発信(共同通信)
全国各地のゆるキャラが集うイベント「ご当地キャラ博2019」が19日、滋賀県彦根市で開かれた。20日まで。各地で活躍する156のキャラがそれぞれの地元の魅力をアピールする。 開幕式では、降りしきる雨の中、彦根市の「ひこにゃん」を中心に、参加キャラが手を振って応えた。ステージでパフォーマンスを披露し、ブースで各地の特産品などを販売。キャラの名刺を集めるカードラリーも開催された。 台風19号の影響で、当初参加を予定していた一部のキャラが不参加となった。 2008年から毎年開かれ、今年で12回目。昨年までに約84万人が訪れた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
堺でだんじり衝突、数人負傷 命に別条なし(共同通信)
10/19(土) 10:56配信 19日午前8時25分ごろ、堺市中区八田寺町の路上で、祭りのだんじりが電柱に衝突したと119番があった。見物客の10~20代とみられる女性が足を骨折するなど数人が負傷し、病院に搬送された。西堺署や市消防局によると、いずれも命に別条はない。 西堺署によると、だんじり関係者の男性3人も軽いけが。だんじりは神社に向かう途中で、ぶつかった電柱は折れた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風20号 やや発達し沖縄付近へ 前線と一体化し本州でも雨か(ウェザーニュース)
10月19日(土)9時現在、台風20号(ノグリー)は沖縄の南にあり若干発達しています。明日20日(日)にかけて中心付近に暴風域を伴う程度に発達し、21日(月)にかけて沖縄本島地方や大東島地方に近づく予想です。その後は温帯低気圧となって停滞前線と一体化し、22日(火)頃に本州付近でも雨を降らせる可能性があります。 ▼台風20号 10月19日(土)9時 存在地域 沖縄の南 大きさ階級 // 強さ階級 // 移動 西北西 15 km/h 中心気圧 992 hPa 最大風速 25 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 35 m/s 沖縄では強風や高波、強雨に注意 沖縄では既に波が高まっていて、この先は徐々に風も強まります。台風周辺の湿った空気の影響で、激しい雨の降る可能性もあるため注意してください。 台風20号は移動速度が遅いため、21日(月)にかけて影響が続く可能性があります。顕著に発達していないとはいえ、油断をしないようにしてください。 温帯低気圧となった後の動向にも注意 台風20号は22日(火)朝には温帯低気圧に変わる予想となっています。 ただ、その先は本州の南に停滞する前線と一体化して活動を活発化させ、22日(火)前後に西日本や東日本で雨を降らせる可能性があります。 世界各国の機関が計算したシミュレーション結果にも大きなばらつきがあり、雨の降る場所や量、ピークの期間等は変化する可能性があります。随時最新の天気予報を確認するようにしてください。 台風の名前 台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。 台風20号の名前「ノグリー(Neoguri)」は、韓国が提案した名称で「たぬき」の意味です。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
変わる中東の地政学リスク、日本経済に大打撃も 石油国家備蓄、機動的放出の準備を(47NEWS)
原油価格(米WTI原油先物価格)は9月14日のサウジアラビアの石油施設へのドローン攻撃で1バレル=63ドル台まで急騰したが、世界経済減速の懸念などからその後下げ基調に戻り、その後2か月ぶりの安値で推移している(1バレル=50ドル台前半)。世界の原油市場は「サウジアラビアへの攻撃」という材料を消化したかに見えるが、中東地域で再び同様の事案が発生するリスクは依然として残っている。 ▽イエメン巡る国際紛争が地政学リスクのトップに 今回の攻撃で日量570万バレルの原油生産量が失われた(世界の原油供給量の6%)。これはイラン革命に端を発する第2次石油危機(失われた原油生産量は日量560万バレル、世界の原油供給量の9%)を上回る過去最大の規模だった。 第2次石油危機勃発の際には、原油価格は3倍(1バレル=40ドル台)となった。今回の攻撃でも「被害が長期化していたら、原油価格は3倍(1バレル=150ドル近く)まで高騰していた」との分析がある。 サウジアラビアへのドローン攻撃にはイランが関与したとされている。しかし、イエメンのシーア派反武装組織フーシ(以下フーシ)が今年5月以来サウジアラビアに対し累次にわたりドローン攻撃を仕掛けていたことから、筆者は「フーシが主要な役割を果たした」と考えている。これが正しいとすれば、中東地域の地政学リスクのトップに「ホルムズ海峡の封鎖」に代わり「イエメンを巡る国際紛争」が躍り出たことになる。 フーシはその後「サウジアラビアが主導するアラブ連合軍のイエメンに対する空爆が完全停止されなければ、サウジアラビアとUAE領内への攻撃が再開されるだろう」と警告を発し続けている。サウジアラビア側が態度を改めなければ、次の攻撃が勃発するのは時間の問題である。攻撃目標もアラビア半島全体(世界の原油供給量の2割弱)に広がってしまうのではないだろうか。 ▽シェールオイルブームに異変 10月に入ってもイランのタンカーが何者かに攻撃されるなど、中東地域を巡る地政学リスクは高まるばかりだが、市場が冷静さを保っていられるのはシェールオイルのおかげであると言っても過言ではない。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
二科展に出品重ねて半世紀 大阪市の100歳写真家(産経新聞)
国内三大公募展の一つ「二科展」で、まもなく100歳を迎える写真家の作品が今年も展示される。大阪市東成区の青木君夫さん。大正8(1919)年11月生まれで半世紀以上、二科展に作品を出品し続けている。「最高の展覧会」と語る特別な展覧会が、今年も間もなく幕を開ける。 通信兵として沖縄で終戦を迎え、写真が趣味の兄の影響で昭和29年ごろから写真を撮り始めた。自宅の暗室で写真を焼いてカメラ雑誌のコンテストに応募すると、次々と入選。二科展に入選した先輩に触発されて、二科展にも挑戦した。 最初は落選したが、その後連続で入選。入選歴を重ねて会友、会員となった。「一番純粋で、最高の展覧会。毎年出品するのが使命となり、雑誌のコンテスト応募をやめて二科展専門になりました」と振り返る。 大正3(1914)年、日本洋画壇の近代化を目指して設立された美術団体「二科会」が毎年作品を公募する二科展。青木さんは写真店を営む傍ら、日々カメラを手に歩き回っては、日常の風景を独特の感性で切り取った作品を生み出し、半世紀以上出品を続けてきた。元気の秘訣(ひけつ)は「毎日カメラを持ってあちこち歩いて撮影してきたこと」といい、現在は名誉会員だ。 「写真は人が気づかない良さを見つけて、『発見した』という自慢でもあるんです。まねじゃない個性が出た作品が一番」と話す。デジタル全盛時代にもフィルム、モノクロにこだわり、今年は偶然目にしたサクラの木を写した作品を出品。満開のサクラの下に、周囲の木から散った花びらが風で集まっている様子をとらえた。 昨年後半から体調を崩した青木さん。それでも、今月30日~11月10日に大阪市立美術館(同市天王寺区)で開催される「第104回二科展 大阪展」には、「できるだけ足を運びたい」と話している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「クマが工場にいる」新潟県魚沼市で新たに2人がクマに襲われ、クマ1頭を射殺(AbemaTIMES)
昨日、クマに襲われて4人がけがをした新潟県魚沼市で今朝も新たに2人がクマに襲われ、現場近くで見つかったクマ1頭を射殺した。 【映像】クマ1頭を射殺 今日午前7時27分頃、新潟県魚沼市井口新田にある自動車販売店の裏で2人がクマに襲われけがをしたと110番通報があった。 警察の調べによるとけがをしたのは50代と60代の男性2人。この6分後に近くの食品加工会社の従業員から「クマが工場にいる」と新たに通報があり、駆け付けた警察と地元の猟友会のメンバーが工場内でクマを発見。午前8時40分に射殺した。 魚沼市では昨日昼過ぎにもクマが住宅の敷地内に侵入して次々と住民を襲っており、男女4人が大けがをしており、警戒が続いていた。(AbemaTV/AbemaNEWS) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース