17日(木)、釧路地方気象台でカエデ(イタヤカエデ)の紅葉が観測されました。全国の気象台で紅葉が観測されるのは、この秋初めてです。 この秋全国で初 カエデの紅葉 17日(木)、全国でこの秋初めて、釧路地方気象台でカエデ(イタヤカエデ)の紅葉が観測されました。平年より2日遅く、昨年より3日遅い観測です。※カエデの紅葉日とは、標本木の大部分の葉の色が紅色に変わった状態になった最初の日のことです。主に「イロハカエデ」を標本木としますが、イロハカエデが生育しない地域では、「ヤマモミジ」、「オオモミジ」、「イタヤカエデ」を観測します。 紅葉の赤は糖分?紅葉の豆知識 秋が深まり気温が下がると樹木は葉を落とす準備をはじめます。葉と枝のあいだに仕切りを作り、葉の中にできた糖分が枝のほうに運ばれなくなり、葉の中に残ります。この糖分が原料となり、赤い色素ができるのです。つまり、紅葉の赤い成分は糖分から作られているのです。 今年の紅葉は? 今年の観光名所の紅葉見ごろ時期は、全国的に平年並みか遅いでしょう。tenki.jpでは、最新の紅葉見ごろ情報を更新しています。ぜひ、お出かけの参考にしてください。 日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
小池知事「なぜこうなったか説明聞きたい」一問一答(日刊スポーツ)
東京都の小池百合子知事は17日午前、都庁で報道陣の取材に応じ、国際オリンピック委員会(IOC)が、東京オリンピック(五輪)マラソン・競歩の開催都市を東京から札幌に変更する検討に入ったとする発表について「かなり突然な話だ」と受け止めを述べた。その上で「なぜこうなったか、変更を考えているとこころから、きちんと説明を聞かないといけない」と述べ、今月30日に始まる調整委員会でIOCに説明を求める意向を示した。 主な一問一答は次の通り -唐突な形でのIOCの発表だった 小池氏 突然の話だった。(発表の)直前に(調整委員会の)コーツ委員長からご連絡をいただき、ご相談したいという話があった。 ただ、かなり唐突な話。これまでも、各自治体では、マラソンコースを走るところで、みなさん盛り上がって準備をされていたという事実もある。これから、調整委員会の中で話し合っていくということになる。 これまでも組織委員会や東京都、IOC(で連携し)、中身によってはIOCのメディカル部門のアドバイスも受け、(暑さ対策を)決めてきた経緯がある。調整委員会が開かれるので、その場でどのようなことがベストなのか、ハード、ソフト両面について話し合っていきたい。 ーいつ連絡が 小池氏 まず、組織委員会から話があった。時系列的には確認したい。 -マラソン、競歩を楽しみにしていた都民も多い。チケットを買った人もいる。どう説明するか 小池氏 説明はむしろ、なぜこうなったか、変更を考えておられるところから、きちんと説明を聞かないといけない。東京都はもちろん、アスリート・ファーストは重要だと思っている。その中で、どのようにして東京大会を成功させていくか、大きくとらえて進めていきたい。 -開催地の変更はできるのか 小池氏 変更については突然のお話だったし、どういう根拠に基づくものか、よく(組織委員会などと)連携をとっていきたい。 -組織委の森喜朗会長とは話したのか 小池氏 森会長は、昨日(16日)、お越しになられ、さまざまな動きについてのご報告がありました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
鍵の所在不明、避難所開けず 埼玉県幸手市の2カ所(共同通信)
台風19号の影響で利根川が氾濫する危険があるとして避難勧告が出された埼玉県幸手市で、市内の指定避難所19カ所のうち、2カ所は鍵の所在を把握しておらず、開けなかったことが17日、分かった。避難してきた住民には、他の避難所に誘導するなどして対応したという。 市の危機管理防災課によると、13日午前1時に災害対策本部を設置し、避難所開設を始めた。小中学校や市の施設は市で管理していた鍵で開けられたが、幸手看護専門学校と日本保健医療大の校舎については鍵の所在が分からず、学校側とも連絡が取れなかったため、開けなかった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
即位祝賀パレードを延期検討 台風対応で政府(共同通信)
10/17(木) 12:14配信 宮内庁によると、22日に予定されている天皇陛下の即位を祝うパレードについて、政府が台風対応のため、延期する方向で検討していることが17日、分かった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
六甲山スノーパーク造雪始まる 関西最速の銀世界(産経新聞)
神戸市灘区の人工スキー場「六甲山スノーパーク」で17日、関西のスキー場で最も早い11月16日のオープンに向け、造雪作業が始まった。製氷機のパイプから人工雪が勢いよく飛び出し、ゲレンデを白く包んでいった。 1日約240トンの造雪が可能な最新の製氷機を24時間フル稼働させ、オープンまでの1カ月間でメーンゲレンデ(長さ約260メートル)に約7200トンの人工雪を敷き詰める。 同スキー場は訪日外国人からの人気が高く、昨シーズンは過去20年で最多の約14万6千人が来場した。担当者は「家族連れも外国人観光客も楽しめる施設。関西最速でウインタースポーツを体験してほしい」と話している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「東京より条件よい」五輪マラソン、札幌移行に道内は
2020年の東京五輪で、国際オリンピック委員会(IOC)がマラソンなどの実施場所を札幌市へ変更する計画を16日、明らかにした。開催まで10カ月を切ったタイミングでのニュースに、道内の関係者からは歓迎や驚きなど様々な声が聞かれた。 札幌市の秋元克広市長は同日、朝日新聞の取材に対し、「東京五輪の成功のために出来ることがあるならば、最大限協力したい」と話した。五輪関係を担当する石川敏也副市長は「もし事実なら札幌市として大変光栄なこと」と語った。 札幌では毎年8月に北海道マラソンが行われている。1987年に市民ランナー主体の大会としてスタート。数少ない夏に開催される大会で、今年の第33回大会には約2万人が参加した。 第1回から全て完走している北広島市の笹森信明さん(73)は「東京で夏場に走るのは過酷だ。選手生命に影響する。気温が低い場所で開催を検討しているのは評価できる」と話す。 北海道のマラソン指導の第一人… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東京五輪の自転車ピンチ? 土砂崩れ、コースの国道寸断
相模原市緑区青野原―青根間の国道413号は、台風19号により数十カ所で土砂崩れが起き、道路が寸断されている。昨年10月の台風でも土砂崩れが起き、災害復旧工事中だった。国道413号は来年の東京五輪の自転車ロードレース競技のコースになっているが、復旧のめどは全く立たない状況だ。 「去年はあっちがやられて、今年はこっち。壊滅状態だ」。土砂の撤去に駆けつけた業者の男性が、国道を見ながら、ぼうぜんと立ち尽くしていた。 同区青根の国道413号に今月1日に開通した横山トンネル(68メートル)。そこからすぐの相模原市側の道路には大木が何本も倒れ、大量の土砂がガードレールを越えて流入していた。 同トンネルの反対側、山梨県方… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
避難生活で健康どう保つ 歯磨きや心のケア、ポイントは
台風19号により、多くの人々が避難所など慣れない環境での生活を余儀なくされています。健康を保つために、できることは? 専門家に聞きました。 横浜在宅看護協議会会長で訪問看護師の栗原美穂子さんがポイントにあげるのは、睡眠だ。避難所では床に寝る場合が多いので、なかなか眠れないことが多い。だが、アイマスクや耳栓をするだけで、随分違うという。「耳栓がなければイヤホン、それもなければティッシュをちぎって丸めたものを耳に詰めるといいです」と助言する。 あとはこまめに手を洗うこと。風邪やインフルエンザなどは、手から感染することが多い。水道が止まっていたら、ウェットティッシュで拭く。「乾いたティッシュで手を拭くだけでも、衛生上の効果はあるんですよ」 また、じっとしていないで、少しでも体を動かすことが重要になる。例えば、トイレに並んでいるときに、足踏みをしたり、背伸びをしたりする、といった方法だ。 夜中にトイレに行くのがいやな男性は、店などにある傘袋やレジ袋にする方法もあるという。口を縛っておいて、翌朝トイレに流せばいい。 栗原さんは「寒暖差が大きい季節になってきたので、保温対策が大事。靴下ははくようにして、タオルを首に巻くだけでも違う」と話している。 避難所の管理者向けには、医療関係の団体でつくる一般社団法人「医療安全全国共同行動」がまとめる「避難所健康維持チェックリスト」(http://qsh.jp/saigai_doc/hinanjyo_kenkouiji.pdf)がある。東日本大震災時にまとめたものだが、乳幼児、高齢者、脳卒中、心臓病など、年代・疾病別の対処のポイントは参考になる。例えば、脳卒中では「突然の激しい頭痛」「口の片側からよだれが出る」などの症状が出たら救急車を呼ぶ、などと記されている。発達障害児・者向けの対応法も紹介されている。 唾液で口内をきれいに 避難所で歯ブラシがなかったり、断水していたりする場合、歯磨きはどうしたらよいのか。 日本歯科医師会によると、歯ブラシがない場合は「食後に少量の水やお茶でブクブクうがいをする」「ハンカチやティッシュで汚れをとる」などの方法がある。 東日本大震災の被災地支援を続け、高齢者歯科が専門の飯田良平・鶴見大学歯学部非常勤講師は「ティッシュなどを水でぬらしてもいいが、ぬらさなくても細菌の増殖を抑える効果はある」と話す。 「耳の下やあごの下を手でもみ、唾液(だえき)を出しやすくする」ことも効果的だ。唾液は口の中をきれいに保つ働きがあるからだ。「よくかんで食べる」だけでも唾液が出てよいのだという。 慣れない避難生活のストレスで抵抗力が弱まって、虫歯などは悪化しやすい。口の健康は、体全体の健康に影響する。 「特に要介護の高齢者は、(口の中の汚れが原因で細菌が肺に入る)誤嚥(ごえん)性肺炎になりやすいので要注意」と飯田さん。こまめにティッシュなどでぬぐうことを勧める。 日本歯科医師会は避難所掲示用のポスター(https://www.jda.or.jp/park/disaster/poster.html#1)を作成している。動画でも「日本歯科医師会 災害時の歯みがき方法」と題して、ユーチューブで見られる。 飯田さんによると、水のいらない歯磨きシートや、専門的な口腔(こうくう)ケアのティッシュが販売されているという。「これだけ災害がいつ起きてもおかしくない世の中なので、これからはそうしたものを持ち歩いた方がいいかもしれない」と話している。 気持ちを書き出し心落ち着けて 避難所ではプライバシー確保が難しかったり、仕事や生活への不安が高まったり、メンタル的にも落ち込みやすい。自分でできる「心のケア法」について、メンタルヘルスに詳しい渡部卓・帝京平成大学現代ライフ学部教授に聞いた。 まず、「その日あったこと、気持ちなどを書き出す」こと。手帳があればいいし、なければスマホなどに入力するのでもいい。「気持ちを吐き出すだけで意味がある。書き出すだけで、少し落ち着き、冷静になれる効果はある」と渡部さん。自分自身を客観視でき、気持ちが少し楽になるのだという。 また「腹式呼吸」をするのもいい。目を閉じて、鼻からゆっくり吸って、閉じた口の隙間からゆっくり吐いていく。吐くときに「身体の中の疲れ、モヤモヤ、イライラが少しずつ外に出ていく」とイメージするといい。 手軽にできる方法としては、スマホや携帯の待ち受け画面を、リラックスできる風景などに変えるのも手だという。「例えば森林の写真を待ち受けにするだけで、気晴らしになると思う」と助言する。(佐藤陽) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
神戸教諭いじめ、市長ら協議 総合教育会議(共同通信)
神戸市立東須磨小で教諭4人が同僚をいじめていた問題を受け、久元喜造市長や長田淳教育長らが17日、事実解明や子どもへのサポートなどについて協議する総合教育会議を開いた。 市教育委員会によると、加害者は30代男性3人と40代女性1人。遅くとも昨年から男性教諭(25)が激辛カレーを食べさせられ、尻をたたかれてみみず腫れができるなどの被害に遭った。他にも20代の3人が暴言やセクハラを受け、別の同僚女性も激辛ラーメンを食べさせられた。 市教委は有識者らによる調査チームを発足させて年内にも結果をまとめる方針。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
飲酒ひき逃げ容疑、会社員の男(36)逮捕 愛知・瀬戸市(中京テレビNEWS)
中京テレビNEWS 酒を飲んで車を運転し、原付バイクの大学生をはねてけがをさせ、そのまま逃走したとして愛知県瀬戸市の会社員・山口幸男容疑者(36)が16日、ひき逃げなどの疑いで逮捕されました。 警察によると、山口容疑者は15日午後11時45分ごろ、酒を飲んで乗用車を運転し、瀬戸市山口町の交差点で原付バイクの男子大学生(23)をはね、そのまま逃走した疑いがもたれています。男子大学生は軽傷。 警察が、目撃情報と同じ車種でフロント部分が壊れた車を現場近くの集合住宅の駐車場で見つけ、逮捕に至ったということです。 調べに対し山口容疑者は「飲酒運転の影響もあり、事故を起こし逃げたことに間違いない」と容疑を認めています。 中京テレビNEWS中京テレビNEWS 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース