台風19号支援通信 被災によって保険証をなくすか、家などに残して避難している人は、保険証がなくても保険扱いで医療機関を受診できる。医療機関に(1)氏名(2)生年月日(3)連絡先(電話番号など)(4)加入している医療保険者がわかる情報(会社員らが入る被用者保険は事業所名、国民健康保険は自分の住所と組合名、後期高齢者医療制度は自分の住所)を伝える。12日に厚生労働省が都道府県などを通じて医療機関に通知した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
浸水被害の水戸、茨城県警が捜索活動 100人態勢で
那珂川とその支流から水があふれて浸水した水戸市で16日、水が引いた住宅地の捜索を茨城県警が100人態勢で行った。 県警の機動隊員や水戸署員らが捜索したのは、同市飯富町、藤井町、岩根町の3地区。住宅を回ったり、田んぼの稲を棒でかき分けたりしながら、逃げ遅れた被害者がいないか確認した。同地区は13日に浸水が始まってから水が引かず、本格的な捜索ができていなかった。 県警警備課の桑原充課長は「この地域に行方不明者の情報はないが、万が一に備えて捜索した。今後も要請があれば対応していきたい」と話した。 浸水した地域は、本流の那珂川に流れ込む支流の水が行き場を失ってあふれる「バックウォーター現象」が起きた可能性が高い。(片田貴也) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
北海道 紅葉順調に進む! 見ごろの所も(tenki.jp)
ここ数日の北海道は、朝晩の冷え込みが一層強まり、今朝(16日)の最低気温は陸別で氷点下4.9度と、道内では今シーズン一番の冷え込みとなり、札幌も4.2度まで下がりました。 この冷え込みとともに、各地の紅葉も順調に進んでいます。先日、札幌近郊の恵庭市にある紅葉のスポット、恵庭渓谷に行ってきました。 恵庭渓谷とは 恵庭渓谷は、札幌市と千歳市の間に位置する恵庭市街から支笏湖方面に進むこと約20分、漁川の支流であるラルマナイ川沿いにあります。 恵庭渓谷には、三段の滝と白扇の滝、ラルマナイの滝という3つの滝があり、特徴のあるそれぞれの滝が紅葉を色鮮やかに浮き立たせた景観を作り出しています。 約1キロの範囲で3つの滝を見ることができるので、普段あまり運動しない方でも散策にはちょうど良い距離といえそうです。 札幌市内からも1時間~1時間半程度で行くことができ、半日程度で紅葉を楽しむことのできるスポットです。実際に訪れた時も祝日で晴れたこともあり、バスツアーなどの団体客や個人で訪れた方も多く、駐車場や滝へと向かう道路は混雑していました。 現在も色づいている木々が多いですが、今週末くらいにかけてが紅葉の見ごろと言えそうです。 今後の天気は 道内の他の地域の紅葉も、来月初旬にかけてが見ごろとなる所が多くなります。 明日(17日)以降の北海道付近は、18日頃にかけては晴れて、紅葉狩りや散策にも良い日和となるでしょう。気温はほぼ平年並みとなりますが、山々の紅葉を見る際は、日中でも肌寒く感じられそうです。平地よりも一枚上着を多めに用意するなどして、外出された方が良いでしょう。 しかし、19日、20日の週末は本州方面から近づく低気圧や気圧の谷の影響で、ぐずついた天気となる所が多くなり、19日を中心に各地とも雨の降る時間がある見込みです。外出には傘や合羽などの雨具を用意して出かけた方がよいでしょう。 先日の台風通過後は一気に秋めき、肌寒い日が続いていますが、今しか楽しめない北海道の紅葉を、ぜひ楽しんで下さい。 日本気象協会 北海道支社 武内 直崇 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「Dragon Ash」金子賢輔被告に懲役6カ月求刑、初公判で起訴内容認める(AbemaTIMES)
10/16(水) 14:39配信 大麻を所持した罪で起訴された、人気ロックバンド「Dragon Ash」のメンバー・KenKenこと金子賢輔被告の初公判が開かれ、金子被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側は懲役6カ月を求刑した。 【動画】保釈時の金子被告 判決は10月30日に言い渡される。(AbemaTV/『AbemaNews』より) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
19日(土)は関東甲信、東北で大雨に 台風被災地は二次災害に注意(ウェザーニュース)
台風19号で大きな被害があった関東甲信や東北などは週末に広い範囲で雨が降り、二次災害に注意が必要です。 18日(金)から19日(土)にかけて前線が北上し、南から湿った空気が流れ込むことで活動が活発になります。西日本から北日本にかけて全国の広い範囲でまとまった雨が降る見込みです。 最大で100mmの大雨のおそれ 二次災害に注意 台風19号による被害が大きかった関東甲信や東北の太平洋側は19日(土)に雨の強まるおそれがあります。1時間に30mmを超えるような激しい雨が降り、総雨量は関東甲信の山沿いの多い所で80~100mm、東北太平洋側の多い所で60~80mmに達し、局地的には大雨になる見込みです。 通常時で災害が起こるような雨ではなくとも、地盤が緩んでいたり、不安定になっている斜面では土砂崩れが発生する危険性があります。十分な注意が必要です。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
関東ヒンヤリ 日中も20℃届かず(tenki.jp)
今日の関東地方は日中も日差しがあまり届かず、14時までの最高気温は、東京都心で18.5℃と20℃に届きませんでした。東京都心で日最高気温が20℃に届かないのは、6月10日以来の約4か月ぶりです。 外出には上着必須 今日の関東地方は日中も日差しがあまり届かず、ヒンヤリとしました。14時までの最高気温は、東京都心で18.5℃と20℃に届きませんでした。東京都心で日最高気温が20℃に届かないのは、6月10日以来の約4か月ぶりです。その他の地点の14時までの最高気温は、横浜市18.7℃、千葉市19.3℃、さいたま市18.6℃、水戸市19.0℃、宇都宮市17.4℃、前橋市19.0℃と各地20℃に届きませんでした。 これくらいの気温になると、長袖一枚では少し肌寒く感じてしまいます。ちょっとした外出でも、上着を着た方が良さそうです。 日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
無許可で映画館営業、運営会社社長らを書類送検(産経新聞)
無許可で映画館を営業したとして、警視庁保安課は16日、興行場法違反の疑いで、東京都武蔵野市吉祥寺本町の映画館(通称ココマルシアター、9月閉館)を運営していた社長の男性(50)=港区=と、運営責任者だった元社員の男性(42)=世田谷区=を書類送検した。2人は容疑を認めている。 同課によると、同館1階部分は東京都から営業許可を得ていたものの、2階は緊急時の避難用階段が1つしかないなどの不備があった。2階の営業は認められず、運営会社は飲食店と申告しながら映画上映を続けていた。興行場法は映画や音楽、演劇の営業は都道府県の許可が必要としている。 書類送検容疑は、平成30年7~12月、2階で許可を得ずに映画館を営業したとしている。東京都多摩府中保健所が行政指導を計57回繰り返したが改善されず、今年5月に刑事告発した。 同課によると、2階では29年12月から31年2月に約1200人が訪れ、約110万円を売り上げていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東北、東日本 金~土は雨予報 大雨の可能性も(ウェザーマップ)
東北や東日本は、18日(金)から19日(土)にかけて、低気圧や前線の影響により、まとまった雨となり、状況によっては大雨となる所がある見込み。 本州付近では、18日から19日にかけて前線が北上し、19日には前線上に低気圧が発生して北東進する見込み。このため、18日から19日にかけて東北と東日本では低気圧や前線の影響でまとまった雨となり、低気圧の発達の程度等によっては大雨となる所があるおそれがある。今後も、最新の気象情報に注意が必要だ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
洪水で流されたウシ6頭、保護 30キロ先、自力で岸に
栃木県の那珂川の洪水で流された県内のウシ6頭が15日までに、約30キロ離れた茨城県内で保護された。台風で増水した急流を流されながら無事だった。 茨城県畜産課によると、13日に水戸市内でホルスタイン1頭、城里町で和牛2頭など、13~15日に計6頭が保護された。耳に標識がついており、いずれも栃木県芳賀郡内で飼育されていたウシとわかった。 6頭はいずれも自力で岸に上がった模様で、通報を受けて駆けつけた茨城県の職員らが一時保護。15日までにすべて持ち主の元へ帰されたという。 栃木県畜産振興課によると、和牛は繁殖用の母牛などで、茂木町内の河川敷で放牧されているときに流された。ホルスタインは牛舎ごと被災したという。 那珂川では1998年の集中豪雨でも、栃木県北部から茨城県に約100キロ流されたウシが保護されたことがある。(津布楽洋一) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
最下位茨城に感謝された 都道府県ランキング考えた社長
地方の注目を集めるランキングが、今年も17日に発表される。都道府県別の魅力度ランキングだ。調査主体であるブランド総合研究所(東京)の社長、田中章雄さん(59)は、なぜこんなことを始めたのか。 ランクアップを目ざす自治体はハラハラ、ドキドキだ。6年連続最下位の茨城県からは、いばらきイメージアップ大賞の特別賞が贈られた。 皮肉かと思いきや「魅力度が低… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル