10/16(水) 3:05配信 10月16日 03:02 茨城県で震度3の地震が発生しました。 震源地:茨城県北部マグニチュード:4.1震源の深さ:約60kmこの地震による津波の心配はありません 震度3:【茨城県】城里町小勝 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
トイレ使えないタワマン 懐中電灯手に真っ暗な階段移動
川崎市中原区のJR武蔵小杉駅は、ホームに向かうエレベーターやエスカレーターが故障し、横須賀線口では15日午前7時半ごろから入場規制が行われた。改札口に向かうための長い列ができ、JR東日本は職員約20人を増員して対応にあたった。 通学で駅を利用する女子高校生(16)は「少し早めに出てきたが、こんなに並んだのは初めてです」とため息をついた。JR東日本によると、15日夕方の段階でも設備復旧のめどは立っておらず、16日も同様の対応が必要だという。 駅近くの高さ約161メートル… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
灘のけんか祭りで熱気 激しくぶつけ合う「神輿合わせ」
【動画】神輿を激しくぶつけ合う「神輿合わせ」=西岡臣撮影 「灘のけんか祭り」として知られる、松原八幡神社(兵庫県姫路市)の秋季例大祭の本宮が15日あった。 締め込み姿の男たちが3基の神輿(みこし)を激しくぶつけ合う「神輿合わせ」は、神社から西に約1キロ離れた御旅山(おたびやま)のふもとの広場で行われた。「ドスン」という大きな音とともに土煙が上がると、広場を取り囲んだ大勢の見物客から、歓声と拍手が上がった。その後、豪華な装飾の「屋台」を複数寄せ合って力を比べる「練り合わせ」もあり、会場は熱気に包まれた。(西岡臣) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
川崎市民ミュージアム、収蔵庫水没 貴重な漫画資料は?
漫画資料などユニークな収蔵品で知られる川崎市市民ミュージアム(同市中原区)が、台風19号による被害で当面休館することになった。豪雨で作品の収蔵庫がある地下部分が水没。排水作業を進めているが、どのような被害が出ているか、関係者は心配している。 同ミュージアムは1988年に開館した。川崎市に関する考古学や民俗学の資料だけでなく、国内の美術館では珍しい漫画や写真、映像などの近代メディアの資料を収集。江戸時代の浮世絵師・鳥山石燕(とりやませきえん)が描いた妖怪図「画図百鬼夜行」など貴重な資料がそろうことでも知られる。 漫画資料の収集や企画展開催などの活動が評価され、2005年には手塚治虫文化賞の特別賞も受賞している。 川崎市によると、雨水が大量に流れ込み、地下にある機械室、電気室、発電機室などが水没。15日夕方の時点で、館内の電気設備や空調が使用できなくなっている。地下に深さ2メートルほどの水が残り、ポンプ車による排水を続けている。 水没した地下には作品の収蔵庫… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
運転手「当たってから気付いた…」駅ロータリー近くで女性が路線バスにはねられ意識不明の重体(東海テレビ)
名鉄知立駅のロータリー近くで15日夕方、会社員の女性(45)が名鉄バスにはねられ、意識不明の重体です。 愛知県知立市栄二丁目の名鉄知立駅で15日午後6時半ごろ、豊川市の会社・員山本麻紀さん(45)がロータリーを横断しようとしたところ。右からきた名鉄バスにはねられました。 山本さんは病院に搬送されましたが、頭などを強く打ち意識不明の重体です。当時バスには、乗客17人がいましたがケガ人はいませんでした。 警察によりますと、バスの運転手(64)は「当たってから気付いた」と話しているということです。現場には信号や横断歩道はなく、警察は事故の原因を詳しく調べています。 名鉄バスは「再発防止に向けて全従業員に対し安全優先を徹底していきます」とコメントしています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風19号 ドローン調査で埼玉県内4か所の堤防決壊を確認 関東地方整備局(スポーツ報知)
国土交通省関東地方整備局が15日、台風19号によって決壊した埼玉県の河川の堤防のドローン調査を行い、計4か所で決壊を確認した。 川越市平塚新田地先では、荒川水系越辺(おっぺ)川右岸0・0キロメートル付近の堤防が約70メートルにわたって決壊した。排水ポンプ車による局所的な排水を継続している。 東松山市正代地先では越辺川左岸7・6キロメートル付近の堤防が約20メートル、東松山市早俣地先では都幾川右岸0・4キロメートル付近の堤防が約100メートルにわたり決壊。同市地先の新江川と市ノ川の合流点付近も水田への浸水が確認された。 同整備局によると、ほぼ浸水が解消したとみられるが、堤防の完全復旧のめどは立っていないという。 このほかヘリ調査で、栃木県3か所、茨城県7か所の決壊が確認された。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風19号 42年ぶり台風に命名か 気象庁、来年5月までに判断(産経新聞)
東日本の広範囲に被害を出した台風19号について、気象庁は名称を付けるかどうか検討する。命名されれば「令和元年◯◯台風」となり、◯◯には地名が入ることになる。台風に命名する場合は被害規模などのほか、「伝承に必要」という基準もあり、この基準に該当するかどうか、来年5月までに判断する。 気象庁は平成16年以降、災害に命名する際の基準を「損壊家屋1千棟以上、浸水1万棟以上」と設定。昨年には「相当の人的被害」という基準も追加した。今回は既に死者・行方不明者80人以上が確認され、浸水家屋は1万棟を超える可能性がある。 ただ、台風の場合には「後世への伝承の観点から特に名称を定める必要があると認められる場合」という基準もあり、これに該当するか同庁は検討を進める。地名には、伝承の観点から最も適したとされる顕著な被害が起きた自治体名や河川名が入るため、被災地域が広範囲にわたる今回は検討が難航するとみられる。 台風に命名されれば、昭和52年の「沖永良部(おきのえらぶ)台風」以来で42年ぶり。同庁の規定に沿って応急活動中は「台風19号」の表記を使い、原則的に来年5月までに名称を定める見通し。 平成23年に紀伊半島で88人の犠牲者を出した台風12号は、当時、人的被害の基準がなく命名されなかった。沖永良部台風では人的被害は大きくなかったが、損壊家屋が5千棟を超えた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
国会、異例「特別枠」で台風を審議 1時間追加し論戦
参院予算委員会は15日、当初予定の7時間の審議に加え、台風19号に関する約1時間の「特別枠」を設け、集中審議を行った。野党側は、決壊が相次いだ河川の堤防の耐久力や避難所運営の問題点を指摘した。 立憲民主党の杉尾秀哉氏は、長野県の千曲川での堤防決壊をめぐり、復旧の加速を求めたうえで、「堤防の耐久力が弱かったのではないか。抜本的な復旧とともに災害が起こらない改良工事が必要」と主張した。赤羽一嘉国土交通相は復旧について、「現場では『まだ足りない』という切実な声があると思うので、緊張感を持って進めなければならない」と答弁。「気候変動で豪雨が増加する状況変化に合わせた治水施設の整備は、重要だ」と応じた。 国民民主党の森ゆうこ氏はホームレスの男性の避難所受け入れを断った東京都台東区の対応を批判し、認識をただした。安倍晋三首相は「避難所は、被災者の生命身体を保護するために設置されたもの。避難した全ての被災者を適切に受け入れることが望ましい」と述べ、「関係自治体に事実関係を確認し、適切に対応する」との考えを示した。 共産党の井上哲士氏は、住宅に… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「大丈夫」の電話の後、家が消えた 鼻つく生木のにおい
【動画】捜索が続く宮城県丸森町の土砂崩れ現場=野津賢治撮影 台風19号の上陸から3日がたった15日も、各地で新たな被害が確認された。豪雨による泥流や土砂に家屋が流され、言葉を失う人たち。行方不明者の捜索が続き、被害の全容はいまだにつかみきれない。東北でも、首都圏でも、生活・交通インフラの復旧は見えてこない。 宮城県丸森町の子安地区。谷側が崩れた急坂を1キロほど上ると、むっとする生木のにおいが鼻をついた。山の数百メートル上から土砂が木々をなぎ倒し、人の背ほどもある岩が転がる。15日午前、警察官が初めて現地で捜索した。 道路は3メートルほど下まで流され、家が土台を残してなくなっていた。かばんや白い毛糸、赤い布、黄色いバケツが散らばる。町や住民によると、この家には大槻竹子さん(92)と娘の利子さん(70)が暮らし、利子さんの妹の小野正子さん(63)と夫新一さん(67)も避難してきていたという。1人の遺体が見つかり、3人はなお連絡がつかない。 利子さんの長男恵太さん(36)は「家がなくなっている」との連絡で駆けつけ、言葉を失った。「川の下流に家の一部らしきものがあったので、よっぽど強い勢いだったのだと思う。覚悟はできたけど、一部でもいいから見つかってほしい」 地元の佐藤勲区長によると、新一さんは近くの廻倉(まわりぐら)地区の区長。台風が近づいた12日は家々を訪ねて無事を確認し、避難所に誘導した。午後6時ごろにいったん帰宅した後、「自宅の電気がつかなくなり、妻の実家に来た。心配しないでください」と電話があったという。午後9時には、利子さんが隣家の女性に電話で「大丈夫」と話していた。 13日午前5時ごろ、近くを通… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
将棋の藤井七段、開幕から無傷の5連勝 C級1組順位戦
【動画】将棋名人戦・C級1組順位戦の5回戦で宮本広志五段と対戦し、初手を指す藤井聡太七段=佐藤圭司撮影 将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(17)が15日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第78期名人戦・C級1組順位戦(朝日新聞社・毎日新聞社主催)の5回戦で、宮本広志五段(33)に101手で勝った。一つ上のB級2組への昇級に向け、開幕から無傷の5連勝となった。藤井七段は11月5日の6回戦で青嶋未来五段(24)と対戦する。 午前10時に始まり、午後10時20分に終局した。終局後、藤井七段は「(順位戦の)前半は、なんとか良い形で折り返すことができたかな、というふうに思っていて。残り5局も1局1局全力を尽くして戦っていけたらなと思っています」と話した。宮本五段は「玉頭(ぎょくとう)から動いていったのが無理筋(むりすじ)になってしまったかな、という感じです」と振り返った。 名人戦につながる順位戦は、五つのクラスに分かれている。下から二つ目のC級1組には、今期は36人が参加。6月から来年3月まで1カ月に1局のペースで、それぞれ10局戦い、成績上位2人がB級2組に昇級する。(佐藤圭司) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル