25日午後4時10分ごろ、埼玉県川口市元郷2丁目の市道交差点で、民間学童保育の送迎車が、道を横断していた川口市の小学3年印南晴希君(9)の自転車をはねた。印南君は頭や胸を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。川口署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、送迎車のアルバイト福本聡容疑者(74)=同市=を現行犯逮捕した。 署によると、福本容疑者は「気付かなかった」と話している。署は容疑を過失致死に切り替えて調べる。送迎車はワゴン車で、後部座席に児童、添乗員が1人ずつ乗っていた。同容疑者を含め、いずれもけがはなかった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「国家公務員の残業時間ランキング」、1位は財務省 主な原因は国会対応か(ねとらぼ)
転職・就職のための情報サイト「OpenWork」を運営するオープンワークは、「国家公務員の残業時間ランキング」を発表しました。 【画像】国家公務員の残業時間ランキング 今回のランキングは、同サイトに投稿された官公庁への会社評価レポート5653件を対象に、回答が10件以上ある中央官庁等に限定して作成したもの。 1位は財務省で月72.59時間、2位は文部科学省で月72.43時間、3位は経済産業省で月70.16時間と、トップ3はすべて70時間超えという結果になっています。なお、最も残業時間が少なかったのは裁判所で月9.15時間。 ランキング上位の機関の社員口コミをみると、「きわめて調整しにくい。国会対応を筆頭に業務は基本受け身であり、自分でコントロールできない上に、突発的に発生する案件も多い」(男性・文部科学省)や、「特に、国会対応を頻繁に行う部署や、法令改正の担当部署に配属された場合、休日出勤を強いられたり、月の残業時間が150時間や200時間にのぼることもある」(男性・総務省)など、“国会対応”が残業の主な原因となっていることがうかがえます。 国会対応は、国会で質問を受ける議員の答弁を作成する重要な業務ですが、2018年12月に実施された内閣官房内閣人事局の調査によると、すべての質問取りが終わる平均時刻は20時19分、省内で問表・答弁作成の割り振りが確定する平均時刻は22時28分となっています。 ねとらぼ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
曲がるエスカレーター見納め 甲府・山交百貨店(産経新聞)
甲府市のJR甲府駅前にある山交(やまこう)百貨店が30日で閉店するのを前に、曲がって進むスパイラルエスカレーターを惜しむ声がネット上で上がっている。 山交百貨店によると、平成元年に1階と2階を結ぶ2基を設置。20年に1基を撤去し、上りの1基が百貨店のシンボルになっていた。 作っているのは三菱電機だけで、国内に30基ほどしかない。山交百貨店は「建物の活用方法が決まっていないので、スパイラルエスカレーターがどうなるかは分からない」としている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日イラン首脳会談 バランスに腐心する日本の難しい立場(産経新聞)
安倍晋三首相とイランのロウハニ大統領との24日の会談では、サウジアラビア東部の石油施設への攻撃によって深まる米国とイランの対立のはざまで、対話による緊張緩和を働きかける日本の難しい立場が改めて浮き彫りになった。 首脳会談に同席した西村明宏官房副長官は、会談後の記者団への説明で「米イラン間の仲介ではない」と2度繰り返し、中東外交の厳しさをにじませた。 中東地域の安定は日本にとって死活問題だ。日本は石油の輸入の8割超を中東に依存しており、そのうち4割がサウジ産で、偶発的な軍事衝突が起これば資源確保に深刻な打撃を受ける。首相が会談でロウハニ師に「船舶の安全な航行確保に向けて、沿岸国としての責任を全うする」ことを求めたのは、国益を考えれば当然といえる。 米国と同盟関係にある一方で、イランと伝統的な友好関係を保つ日本には、国際社会からの中東地域の緊張緩和に向けた橋渡し役としての期待もある。 ロウハニ師との会談後、首相は国連総会の一般討論演説で、6月のイラン訪問の際に最高指導者ハメネイ師が核兵器を製造、保有、使用する意図がないと明言したことに言及した。各国首脳が一堂に会する国連総会であえて言及したのは、緊張緩和を呼びかけるとともに核合意の履行停止措置をとるイランを牽制(けんせい)する意味を持つ。 ただ、米イラン双方との友好関係がもろ刃の剣になる懸念もある。イラン核合意を順守する立場からトランプ氏と一線を画してきた英仏独も米国と同調し、対イラン包囲網を築く。日本がイランに傾斜しすぎれば、先進7カ国(G7)の結束力が揺らぐジレンマも抱える。名指しこそ避けたものの一般討論演説で、石油施設の攻撃について「国際経済秩序を人質にする卑劣極まる犯罪」と非難したのには、米欧への配慮が透けてみえる。 首相は引き続き、外交努力で中東地域の緊張緩和を働きかける考えだが、結果を出すのは容易ではない。安倍外交の真価が問われる。(ニューヨーク 沢田大典) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
参院国民民主、統一会派を了承もくすぶる不満(産経新聞)
国民民主党は25日、党本部で両院議員総会を開き、立憲民主党などとの衆参両院での統一会派結成を了承した。ただ、統一会派構想に懐疑的だった参院では決定プロセスや内容への不満がくすぶっており、統一会派の行方には暗雲が漂う。 「非常に建設的だった。国民にしっかり大義を示していくべきだ、まとまることで何をするかを分かりやすく伝えることが大事だ、という意見が多かった」。両院議員総会で了承を得た後、玉木雄一郎代表は記者団にこう述べた。 ただ、必ずしも円満な運びだったとはいえない。特に「参院のことは参院で決める」としてきた参院側では不満が渦巻く。 19日の立民や国民などによる初の会派運営協議会では、象徴的なシーンがあった。国民の参院代表として出席した大塚耕平参院議員会長は、その場で自身を含む参院の新会派人事を口頭で示され、了承を求められた。大塚氏は「持ち帰りたい」と抵抗し、沈黙が続いたが、最後は立民の枝野幸男代表が「これで決定したい」と押し切ったという。 25日の両院総会に先立って開かれた参院議員総会では、こうした経緯について「説明もなく、まるで安倍晋三政権の日米貿易交渉だ」(若手)などと批判が続出。両党で法案への賛否が割れた場合の対応など、あいまいな合意内容も批判の的になった。最終的には「流れは止められない」(大塚氏)と了承でまとまったが、今後も紛糾は必至だ。(千葉倫之) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
社保・井出氏、野党新会派に参加せず(産経新聞)
9/25(水) 22:24配信 無所属で、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」に所属する井出庸生衆院議員が、立憲民主党と国民民主党、社保が衆参両院で結成した統一会派に参加しないことが25日、分かった。複数の関係者が明らかにした。 井出氏は、新会派設立の趣旨に共鳴できないとしている。既に社保代表の野田佳彦前首相に伝えた。当面は無所属で活動するという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
名馬のたてがみ、ネット出品 悩ましいファンとの距離感
北海道の牧場で、引退した競走馬のたてがみが切られる事件が相次いでいる。一部は、インターネット上のフリーマーケットに出品されたとみられているが、実は以前から、名馬のたてがみはネット上に出品されてきた。 一連の被害は菊花賞を制したビワハヤヒデでも見つかり、計4頭で確認された。道警は器物損壊事件とみて調べている。 道警によると、4頭のうち、ダービー馬のウイニングチケットなど2頭は、フリーマーケットアプリ「メルカリ」にたてがみが出品されていたとみられ、関連を調べている。メルカリは盗難品など不正な経路で入手した商品は出品を禁止し、取材に「ガイドラインに沿い、たてがみの出品は削除した」と回答。ただ、ほかの名馬のたてがみの出品は書き込まれたままだ。 「ネーハイシーザーのたてがみ… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
巨人、選手が摂取のサプリから微量の禁止成分検出と発表
プロ野球・巨人は25日、選手が摂取しているサプリメントから、世界反ドーピング機関(WADA)指定の禁止物質成分が検出されたと発表した。 球団広報部によると、オフィシャルサプライヤー契約を結ぶスポーツ関連企業のドーム社が6月に発売し、球団に提供しているサプリメント1製品について、WADA指定の禁止物質3種類の成分が検出されたと報告があった。検出量は微量で、ドーピング検査で陽性反応が出る可能性は極めて低いとの説明を受けたという。 ドーム社の発表によると、禁止物質成分が検出されたのは鉄分などを補給するサプリメントで、製品名は「アイアンSP」。本来製品には含まれていない筋肉増強作用がある成分が検出されたという。同社は製品を回収し、混入した原因を調べる。また、ドーピング検査を受ける可能性があるアスリートに対し、今後の摂取を控えるように呼びかけている。 球団が選手に聞き取り調査をしたところ、複数選手がこのサプリメントを摂取した記憶があると回答した。球団は今後専門機関に調査を依頼し、選手の体への影響について調べる方針という。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
奈良知事「大仏だけ見る人、来なくていい」 後に撤回
奈良県の荒井正吾知事は25日の定例記者会見で、世界遺産が集中する奈良公園周辺で渋滞が深刻化していることに関連して「(問題の)根本は(東大寺の)大仏殿だけ見て帰る人たち。来なくていい」と発言した。観光客を排除するような趣旨で、その後、「修正し、取り消します。書かないように」と述べた。いら立ちの背景には県の渋滞対策がうまくいっていないことがある。 県は今年4月、東大寺大仏殿前の渋滞対策として、新しいバスターミナルを整備した。バスターミナルは乗降専用で、客を降ろしたバスは奈良公園から離れた駐車場に誘導されるため、これを嫌うバスが付近の寺社にある駐車場に殺到。春日大社は10、11月の土日祝日に、観光バスの駐車を受け入れないことにした。今回、新たに興福寺もバスの駐車を一部制限することを決めた。 荒井知事の発言は、県の対応に問題がないのかを質問した記者への回答だった。荒井知事は発言について「道が混むだけじゃ困るし、大仏だけ見て帰るなら奈良の経済のためにもならない。できるだけ滞在してほしいということ」と釈明した。(加治隼人、根本晃) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
小池知事が小笠原村長に飛行場の開設「精力的に検討」(TOKYO MX)
都心からおよそ1000キロに位置する小笠原諸島と本土を結ぶ航空路について、9月25日小池知事は小笠原村の森下村長と会談し、飛行場の開設に向けて「精力的に検討する」として調査を加速させる考えを示しました。 小池知事と会談した森下村長は島民が長年求めてきた飛行場の建設について災害時の島民の安心安全の観点から早期実現を改めて要望しました。開設に意欲を示している知事は調査費として今年度予算に前年度のおよそ4倍にあたる4億9000万円を計上しています。 都は、環境に配慮した従来よりも短い1000メートルの滑走路を建設した上で、フランスのメーカーが開発を進めているおよそ50人乗りのプロペラ機を活用する案を中心に検討しています。 9月25日の会談で小池知事は開設の可否について明言は避けましたが「精力的に検討する」として調査を加速させる考えを示しました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース