■ 今日の天気のポイント ■ ・西~東日本 秋を感じる天気に ・北海道 山では雪の可能性 ・沖縄は強まる雨や風に注意 今日19日(木)は、大陸から高気圧が張り出してきます。秋雨前線は南下し、東日本太平洋側の天気は回復。西日本を含めて晴れるところが多くなります。 北日本は、西高東低の冬型気圧配置になるため日本海側で雨が降りやすい天気。上空には寒気が流れ込むので、北海道の山では雪になるところがあります。季節の進みを感じられる一日です。 西~東日本 秋を感じる天気に 高気圧の圏内となる西日本・東日本はスッキリと晴れるところが多くなります。朝晩は少し肌寒く、昼間はカラッとして秋の体感です。 なお、関東の山沿いや甲信越エリア、静岡県は午後になるとにわか雨の可能性があるため、念のため折りたたみの傘があると安心です。 北海道 山では雪の可能性 前線が通過した後、上空には寒気が流れ込み、北海道日本海側は雨の降るところが多くなりそうです。寒気が強いため大雪山系など標高の高い山では雪の降る可能性があります。 昼間でもひんやりとした体感で、季節の進みを感じられる一日となりそうです。 沖縄は強まる雨や風に注意 南の海上にある熱帯低気圧が20日(金)3時までには台風となり、ゆっくりと北上してきます。 台風や熱帯低気圧を取り巻く湿った空気の影響で、沖縄は雨が降ったりやんだりの天気。風もだんだんと強まって、横殴りになる可能性があります。 また、波が高いため海のレジャーは控えてください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
(時時刻刻)日韓対立、経済に実害 観光客、急減「いつまで続く」(朝日新聞デジタル)
日韓の対立による実体経済への悪影響が鮮明になってきた。8月の韓国からの旅行者は前年からほぼ半減し、日本から韓国への輸出は1割近く減った。需要のかき消えた観光地や、不買運動に見舞われる日本企業の悩みは深いが、両政府は拳を振り上げたまま。事態解決を模索する動きは弱い。▼1面参照 別府や由布院など韓国人客に人気が高い温泉地を抱える大分県。宿泊客が急減し、大分県旅館ホテル生活衛生同業組合によると、8月の韓国人客が前年同月から8割減ったホテルもあるという。堀精治専務理事は「今年いっぱいは厳しい状況が続くだろう。耐えなくてはならない。…… 本文:2,170文字 【販売終了のお知らせ】 こちらの有料記事配信サービスは、販売を終了いたしました。 ご購入いただいた記事を読むには、こちらからログインしてください。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
韓国からの訪日客、半減 対韓輸出、食品は4割減 8月前年比(朝日新聞デジタル)
8月に日本を訪れた韓国人旅行者数は、前年同月より48・0%減って30万8700人だった。減少は2カ月連続だが、下げ幅は7月の7・6%から一気に拡大した。観光庁が18日、発表した。一方、日本から韓国への8月の食料品輸出額は前年同月より4割減った。日韓対立に緩和の兆しが見えない中、日本の実体経済への影響も深刻になりつつある。▼2面=経済に実害 ■訪日客全体も前年割れ 11カ月ぶり 日本政府観光局によると、訪日韓国人客は昨年後半以降、経済低迷の影響などで前年割れの傾向が出ていた。そこに日本政府が7月、半導体関連3品目の対韓輸出規制を強化したことをきっかけに訪日旅行を控える動きが加速し始めた。…… 本文:1,256文字 【販売終了のお知らせ】 こちらの有料記事配信サービスは、販売を終了いたしました。 ご購入いただいた記事を読むには、こちらからログインしてください。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
引っ越しはスピーディーに!?作業以外でやってもらいたいことのトップは「不用品の買い取りや廃棄」(スポニチアネックス)
引っ越しの際に引っ越し作業以外で業者にやってもらえたら嬉しいサービスのトップは「不用品の買い取りや廃棄」――引っ越しのシェアリングサービス「Hi!MOVE(ハイ!ムーブ)」を運営する「GLIDE」(グライド、東京)が行った引っ越しに関する実態調査で、3分の2近くの65.8%の人がそう答えた。 不用品の処分に次いで多かったのが「クレジットカードでの支払い」で56.2%。半数以上が現金よりもカードでの支払いができることを要望しており、引っ越しで忙しい中、わずらわしいことを避けたいという思いがあるようだ。実際にカード払いが可能ということを引っ越し業社選定の基準で重要視したというのは、30代男性では約4人に1人の割合だった。 引っ越しの時に重要視する項目で「料金が安い」をトップに挙げたのはどの世代の男女とも5割を超えたが、「引っ越しの見積りを取った後に、比較検討した社数」を尋ねると、どの世代も「1社」のみという回答が多く、特に20代女性は55.4%に。カード払いと同様、“面倒な”引っ越しをスピーディーに終わらせたいという傾向がうかがえる。 調査は一人暮らしと引っ越しをしたことがある、1都3県(神奈川、千葉、埼玉)在住の20~40代の男女600人を対象に行われた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「これ以上調査しない」医学部不正、日大が報告書を公表
医学部入試不正問題で、日本大(東京)は17日、調査検証委員会の報告書を公表した。同大は昨年12月、2016~18年度の一般入試で追加合格者を決める際に同大医学部卒業生の子どもを優先したと発表しており、調査検証委も認めた。 同委員会は、医学部以外の教職員や弁護士ら計4人で構成。報告書によると、2次、3次の追加合格者を決める際に同窓生の子どもを優先させたことで不合格になった受験生は、16年度2人、17年度8人、18年度2人の計12人。日大は、希望すれば入学を認めることとし、3人が入学した。日大は今年3月、12人に対し、補償金一律20万円の支払いを決めたが、複数の受験生からは了承を得られず、話し合いを続けている。 また、報告書によると、15年度入試でも不自然に下位の受験生が追加合格となっている可能性がある。ただ、調査検証委は「これ以上の調査を実施しない」としている。 追加合格者の決定は、医学部長や事務局長ら3人が、同窓会から渡された受験情報を参考にしていた。大学側は、同窓生の子どもであれば、追加合格した場合に辞退することがないと想定したことから合格させていたという。(山下知子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
芝野八段「最初、悪いかなと」 囲碁名人戦、2勝1敗に
こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
池袋殺人、埼玉県内の大学生を殺人容疑で逮捕 警視庁
東京都豊島区池袋1丁目のホテルの客室で、透明な袋に入った女性(36)の遺体が見つかった事件で、警視庁は18日、埼玉県入間市豊岡5丁目、私立大学4年北島瑞樹容疑者(22)を殺人容疑で逮捕し、発表した。北島容疑者は容疑を認め、「手で首を絞めた」と供述しているという。 池袋署捜査本部によると、逮捕容疑は12日午後6~8時ごろ、ホテルの客室で、東京都江東区南砂2丁目の無職荒木ひろみさんの首を圧迫して窒息させ、殺害したというもの。同日午後8時15分ごろ、清掃に入った従業員が荒木さんを発見。シーツにくるまれた透明な袋の中で足首をひもで縛られ、ひざを抱えた状態で倒れていたという。 荒木さんは同日午後5時50分ごろ入室。同7時40分ごろ、先に入っていた北島容疑者とみられる人物が1人で退室し、JR池袋駅方面に向かう様子が確認されていた。北島容疑者の自宅からは荒木さんの所持品が見つかったという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
西日本豪雨の積乱雲発達メカニズムを解明 京大防災研(産経新聞)
昨年7月の西日本豪雨は、西日本が大量の水蒸気を含んだ大気に覆われた上、かなり上空まで湿度が極めて高かったことで積乱雲が発達し、大雨をもたらした可能性があることを、京都大防災研究所の竹見哲也准教授(気象学)らの研究グループが19日、国際学術誌「サイエンティフィック・オンライン・レターズ・オン・ザ・アトモスフィア」の電子版に発表した。 グループは、大きな被害をもたらした昨年7月5~8日について、気象庁が作成した気象データを分析。九州から中部地方では、大気中に大量の水蒸気が含まれていたほか、上空9千メートル以上の高度の湿度は、一般的な20~60%を上回る80%を超えていた。 こうした条件の下、南と南西から暖かく湿った空気が流れ込んで西日本上空で衝突することで、複数の積乱雲が同じ場所で連続して形成される「バックビルディング現象」が生じ、大雨を降らせた可能性があるという。 竹見准教授は「水蒸気量と湿度に着目することで、積乱雲が発達する様子や降水量などがより詳細に予測でき、豪雨災害の防災に役立たせることができるかもしれない」と話している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
西日本豪雨被害原因、京大が解析 積乱雲の広域多発続く(共同通信)
大気中の水蒸気が多く上空の湿度も極めて高い気象条件の下、雨を降らせる積乱雲が広域に持続して多発した―。昨年7月の西日本豪雨が、なぜ広範囲に大きな被害をもたらしたのかの解析結果を、京都大防災研究所の竹見哲也准教授らのチームが19日、国際学術誌電子版に発表した。 ほとんどが温帯に属する日本が、熱帯地域のような気象状態だったとも指摘。地球温暖化が進行すればさらに激しい豪雨が起きる可能性があり、積乱雲発達を予測する研究が必要としている。 積乱雲は、大気の状態が不安定で、大気中に水蒸気が豊富に含まれていると、高く盛り上がるように発達する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「憲法、同性婚否定せず」 内縁カップル巡る訴訟で判決
米国で結婚して国内で同居していた同性カップルの30代女性が「パートナーの不貞行為によって破局した」として相手の女性らに約640万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が18日、宇都宮地裁真岡支部であった。中畑洋輔裁判官は「同性カップルでも内縁関係とみなせる実態があれば、法的保護を受けられる」との判断を示し、相手の女性に慰謝料など110万円の支払いを命じた。同性カップルの内縁関係に法的保護を認めた初の判決とみられる。 判決は、婚姻が両性の合意のみに基づいて成立するとした憲法24条についても検討。「制定当時は同性婚を想定していなかったにすぎず、否定する趣旨とは言えない」と述べ、「24条は同性婚を想定していない」とする政府とは異なる解釈に踏み込んだ。 婚姻届を出さずに暮らす男女の内縁関係については、1958年の最高裁判決が「婚姻に準ずる関係」と明示。不当に破棄された場合は損害賠償を求めることができるとしており、裁判ではこの判例が同性カップルにも適用できるかが争点となっていた。 判決は、社会の価値観や生活形態が多様化したことを挙げ、「婚姻を男女間に限る必然性があるとは断じがたい」と指摘。同性カップルを公的に認証する自治体が現れている社会情勢なども踏まえ、「同性カップルに一定の保護を与える必要性は高い」とした。 その上で、カップルの実態が内縁関係と同視できれば「内縁関係に準じた法的保護を受けられる」と判断。今回のケースは、約7年間にわたって長期間の共同生活をしていたほか、米国で結婚したことなどを理由に「内縁関係と同視できる」と認めた。 一方、賠償額は、同性婚が現状… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル