秋篠宮家の次女佳子さまは15日、日本との友好、外交関係開設150周年を迎えたオーストリアとハンガリーを公式訪問するため、羽田発の民間機で出発された。佳子さまの海外公式訪問は初めて。25日に帰国する。 15日夜(現地時間)にドイツ経由でオーストリアの首都ウィーンに到着し、16日にファンデアベレン大統領を表敬訪問。17日は友好150周年記念レセプションに出席、あいさつする。 19日には空路でハンガリーの首都ブダペストへ移動。20日にアーデル大統領を表敬訪問し、大統領夫妻主催の昼食会に臨む。21日は外交関係開設150周年を記念した夕食会であいさつする予定。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
佳子さま、羽田空港出発 オーストリアとハンガリーへ(FNN.jpプライムオンライン)
FNN.jpプライムオンライン 秋篠宮家の次女・佳子さまは、オーストリアとハンガリーの2カ国を公式訪問するため、15日午前、羽田空港を出発された。 佳子さまにとって、初めての外国公式訪問。 15日午前11時すぎ、佳子さまは、見送りの宮内庁幹部らに笑顔であいさつをし、羽田空港からオーストリアへ向かわれた。 今回の訪問は、オーストリア・ハンガリーとの外交関係樹立から150周年にあたり行われ、佳子さまは、150周年の記念行事に出席して、お言葉を述べ、大統領を表敬訪問されるほか、オーストリアでウィーン少年合唱団との懇談なども予定されている。 佳子さまの外国公式訪問は、今回が初めてで、25日に帰国される。 FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
広島・住宅に車衝突し2人死亡 ガードレール突き破って…(FNN.jpプライムオンライン)
FNN.jpプライムオンライン 15日未明、広島・福山市で、普通自動車がガードレールを突き破って住宅に衝突する事故があり、女子中学生を含む2人が死亡した。 15日午前1時すぎ、福山市の県道の交差点で、5人が乗った普通自動車が対向車線に飛び出し、ガードレールを突き破って住宅に衝突した。 車が衝突した家の住人は、「すさまじい衝撃でしたね。地震かと思って、最初出たんですよ。こっち回ってきたら、車が入っていて」と話した。 この事故で、車を運転していた解体作業員の松田海馬さん(20)と、車に乗っていた中学生の前田ななみさん(14)が死亡し、19歳の男性が重体。 事故の衝撃で住宅は倒壊したが、住人にけがはなく、警察で事故の原因を調べている。 (テレビ新広島) FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
岸和田だんじり祭 始まる 街が熱気に包まれる(FNN.jpプライムオンライン)
FNN.jpプライムオンライン 大阪・岸和田市では、「だんじり祭」が始まり、街が熱気に包まれた。 およそ300年の歴史を持つ、大阪府の「岸和田だんじり祭」。 最大の見せ場は、重さ4トンのだんじりが曲がり角を全速力で曲がっていく「やりまわし」。 屋根の上の大工方がうちわを使ってタイミングを伝え、豪快に角を曲がっていく。 街の人は「(やりまわしの)速さがはやかった」、「街の活気を感じられるから最高です」、「(どこが楽しい?)走ってるところ。(法被着てみてどう?)うれしい」などと話した。 「岸和田だんじり祭」は、15日の「宮入り」で、クライマックスを迎える。 (関西テレビ) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
京都で知人に車借りて逃走 “あおり運転エアガン”男(FNN.jpプライムオンライン)
FNN.jpプライムオンライン あおり運転をしながら、走行中の車にエアガンを発射したとして逮捕された40歳の男が、京都で知人に車を借りて、逃走していたことがわかった。 自称・兵庫県の無職・佐藤竜彦容疑者(40)は9月8日、愛知県の東名高速で前を走る車をエアガンで撃ち、車体に傷をつけた疑いで15日午前、送検され、容疑を認めている。 佐藤容疑者は事件後、岐阜県の中央道で、車を捨てて逃走したが、その後、京都で知人男性に車を借りて、兵庫県内に逃走していたことが、捜査関係者への取材でわかった。 警察は、佐藤容疑者が、知人と連絡を取りながら逃走していたとみて、経緯についても調べる方針。 (東海テレビ) FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「体操のお兄さん」1日警察署長 交通安全イベント開催(FNN.jpプライムオンライン)
9/15(日) 14:24配信 FNN.jpプライムオンライン スタントマンが事故を再現する、警視庁の交通安全イベントが開かれた。 イベントでは、スタントマンが参加し、車が自転車に追突する事故の様子などを再現した。 また、「体操のお兄さん」として知られる佐藤弘道さんも、1日警察署長として交通ルール順守を呼びかけた。 FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大津市、市職員のわいせつ事件の資料「廃棄」 批判の声
大津市が、市職員の関わる強制わいせつ事件の関係資料を、「廃棄した」と説明していることがわかった。廃棄は、事件の裁判が継続中で、被告人から情報公開請求が出されていた時期だった可能性がある。市の公文書管理の姿勢に批判の声があがっている。(新谷(しんや)千布美) 問題となったのは、2012年、市の男性職員が強制わいせつ罪で告訴された事件に関する資料。 被害を訴えた市職員の女性(すでに退職)が13年3月、市役所を訪れた際の記録だ。女性の父親(市職員)、右翼団体を名乗る人物らが同席し、男性職員を懲戒免職にするよう求めた。 男性はその前年に女性から大津署に告訴されており、後に在宅起訴された(14年10月に無罪確定)。 男性は13年12月、自分の裁判に有利な証拠になるとみて、面談の資料を市に情報公開請求した。しかし市は拒否し、資料の存否すら回答せず、その後の異議申し立ても棄却した。男性は公開を求めて提訴し、最高裁まで争って勝訴した。 これを受けて市は、報告書を公開。ところが、A4判1枚の簡単なものだったため、男性は17年9月、外部の有識者でつくる市の「情報公開・個人情報保護審査会」に審査請求。その後、経済的、精神的損害を被ったとし、賠償を求めて市を提訴した(係争中)。 審査会は今年6月、資料の公開部分を増やすよう市に答申。同時に、保管するべき資料を市が廃棄していた、と明らかにした。 審査会に対し市は、公開資料以外に資料が2種類あったと認め、「補助資料のため正式な報告書の作成後、廃棄した」などと説明していた。 審査会は「市をも当事者とする訴訟等に展開することは当時から予見できた」と指摘。詳細な記録が証拠として有する価値は高く、市の内規に照らしても保存期間を10年とすべきだった、と批判している。 一方、市は13日の市議会で、「正式な報告書をつくるための日誌やメモに類する文書と判断した」と説明。その上で内規に照らせば保存期間は1年だとし、「問題はない」とした。 面談の1年後は、ちょうど情報公開請求を拒否された男性が、異議を申し立てていた時期。同年9月には、大津地裁で無罪判決が出た。男性の弁護士は「資料が公開されていれば、もっと早く裁判で無罪判決が出たのではないか」と市を批判している。 市が「廃棄した」とする資料を… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
生きている、それだけでいい 死を受けとめるには
それぞれの最終楽章・病院の牧師として(8) 淀川キリスト教病院チャプレンの藤井理恵さん 「なぜこの年で死ななければならないのか」「死んだらどうなるのか」といった「たましいの痛み」に苦しむ方々と、どのように関わってきたかを7回にわたりお話ししてきました。 人は、人間同士の関わり、「水平の関係」の中で生きています。それを「垂直の関係」とでも言いますか、宇宙とか大自然とか「人間を超えた何か」といった絶対的存在との関係の中で命や人生を眺めると、見方が全く変わってくると思います。牧師である私にとって、それは神様です。 命を与えた存在が「この時代に… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
市立体育館の修繕、足場に10億円? 苦悩する秋田市
市民の愛するシンボルが、雨漏りに悩まされている。神殿のようなデザインが特徴のCNAアリーナ★あきた(秋田市立体育館)のメインアリーナだ。巨大施設の修繕工事に向けた新提案もなされたが、その行方は定まっていない。 「多目的ホールには大きな鏡もあるし、駐車場も広い。もし使えなくなったら、すごく不便です」。健康体操の活動で月2回ほど体育館を訪れる女性(69)は、施設の長所を連ねる。唯一の不満は、入り口の数が少ないことという。 バドミントンの国際大会やプロバスケットボールチーム「秋田ノーザンハピネッツ」のホームアリーナとして使われ、日中には館内をジョギングする市民もみられる。昨年度は延べ約24万人が体育館を利用した。 総事業費38億円超をかけた市立体育館が完成したのは、1994年。延べ床面積は1万1432平方メートル。体育館としては当時の東北最大級だった。 そのモチーフは「縄文首都のオリンピア神殿」だ。当時の週刊誌「AERA(アエラ)」には、「縄文時代に海洋文化圏を形成していた秋田県の首都に、古代ギリシャで始まったオリンピックの精神をよみがえらせる」との文言と、「バブルの神殿」との声が紹介されていた。 市によると、2012年の調査でメインアリーナ内の8カ所ほどに雨漏りを確認。18年には、さらに14カ所が確認された。 雨漏りの地点は観客席や通路に集中し、観客席部の天井にはビニールシートをかぶせたり、通路にはバケツを置いたりしている。隣接するサブアリーナでは昨年度、1億6387万円をかけてステンレス製の屋根部分の工事などを実施。だが最大高さ47メートル、屋根の直径60メートル超のメインアリーナでは、さらなる大工事となる。 8月に同市内であったインフラがテーマの会議では、東京の建設会社などが足場を組むのに10億円ほどかかると試算し、「代替策」を提示した。建物内に軽い鉄骨と膜でドーム形の屋根を新設するというもので、屋外に足場を組む必要がない。大まかな工事費を問われると、「2・5億~3億円が目安です」。 ただ、市の担当者は「できるだけ早く対策に取り組めればいいんですが、まだ決まっていない」と話す。長期の施設閉鎖は利用者目線で難しい一方で、多額の費用も二の足を踏ませるからだ。現時点で具体的な修繕案は固まっていないという。市民のシンボルの行方に、注目が集まる。(神野勇人) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「年を重ねるのは怖くない」出版不況の中、60代女性向けファッション誌が創刊された理由(BuzzFeed Japan)
9月14日、60代女性向けのファッション誌『素敵なあの人』(宝島社)が創刊しました。 【写真】世界が憧れる日本人カップル 「オシャレ」「ステキ」とInstagramで大人気 同世代をターゲットにした健康情報誌などはありますが、明確に60代向けをうたう「ファッション誌」は、意外なことに同誌が業界で初めて。 人生100年時代とも言われる今、60代の女性たちのライフスタイルは従来の「シニア」「おばあちゃん」のイメージとはずいぶん変わっています。 休日には子どもや孫と連れ立って出かけ、友達と海外旅行に行き、プチプラファッションにも挑戦する――まだまだ元気でアクティブで、そしてファッションにも興味津々です。 「やっと私たちのための雑誌が出てきた」「ほしかった雑誌にようやく出会えました!」 これは、読者アンケートにしたためられた熱のこもった感想の一部。今、彼女たちはどんな思いで「私たちのための雑誌」を読み込んでいるのでしょう? 編集長の神下敬子さんに聞きました。 ファッション誌とともに育ってきた世代 素敵なグレーヘアが印象的な結城アンナさんの写真。マットで上質感のある表紙をめくると、そこに踊るのはこんな見出しです。 「60代から、もう一度おしゃれを楽しもう!」「この秋ほしいのは、ナイロンバッグ&ショートブーツ」「秋からはじめる、本気の美白」 トレンドのファッションについて、スキンケアやメイクについて、そして読者が登場する私服紹介やスナップ。通常のファッション誌よりは少し大きめの字で、びっしりと情報が詰まっています。 60代の女性たちと雑誌の関係について、神下さんはこう話します。 「今60代の女性たちは、若い頃にちょうどananやnon-noなどが生まれた時代(注:それぞれ70年、71年に創刊)。つまり、ファッション誌とともに育ってきた世代なんです」 「教科書のようにファッション誌を読んで学んできたのに、60代になった途端、自分たちの世代に向けた雑誌がなくなった。突然放り出されて困っている……そう感じている人も多いようです」 次ページは:第1弾は3日で重版、5万部の大ヒット 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース