「5日午前11時3分ごろ、大阪にいたら携帯電話の着信音が一斉に鳴りますよ」──。地震の発生を想定して「大津波警報発表」を伝える訓練用のエリアメールや緊急速報メールが届く「大阪880万人訓練」が5日午前に行われる。同日午前11時3分ごろには「大津波警報」の発表を知らせる訓練通報の緊急速報メールが、大阪府下の携帯電話に届くという。これは携帯電話をマナーモードにしていても着信音が鳴るもので、府全域向けのメール発信に続き、各市町村からのメールも届く場合もある。自動車運転時などに突然鳴ってもあわてないよう、注意しておきたいところだ。 【動画】5日朝、訓練通報の緊急速報メールが大阪府下の携帯電話に届きます マナーモードにしていてもこの音が鳴ります 5日午前11時3分ごろには「大津波警報発表」を知らせる緊急速報訓練メールが大阪府下の携帯電話に 訓練は5日午前11時ごろ、巨大地震が発生したとの想定で、地震発生の一報が大阪府庁の館内放送や屋外スピーカーなどで府民に伝えられる。さらに午前11時3分には「大津波警報発表」を知らせる緊急速報訓練メールが大阪府下の携帯電話に届く。 マナーモードにしていても着信音が鳴り、メールには大阪880万人訓練の訓練通報などと記されたメールが届くようになっているため、この時間に他県から大阪府内にいる自動車運転中のドライバーなどは、突然警報音が鳴っても驚かないように注意しておきたいところだ。 大阪府では今回の訓練で、突然の地震や津波にどう対処すればいいのか、地震が起きたら机の下にかくれるなどして身を守ることや、地震の揺れがおさまったら津波に備えてすぐ逃げる行動を取れるかなどを考え、訓練で実行してほしいと呼びかけている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新規参入続々、ランドセル商戦は高額・早期化(産経新聞)
ランドセルの購入時期が年々早まっている。少子化にもかかわらず、ランドセルを選んで購入する一連の行動を指す「ラン活」という言葉が生まれるほど活況でもある。背景には、少子化により子供1人あたりに目をかける大人の数が増え、購入予算も高額化することで市場規模を広げていることがある。 【グラフで見る】ランドセル市場規模と小学1年生人口の推移 ■ランドセル専門店次々オープン 8月8日、福井市内にランドセル専門店「イクラボやしろ店」がオープン。定番の黒や赤だけではなく、色とりどりのランドセルが並んだ。店内には網でできたアスレチック遊具や大きな木を模したオブジェなど、子供がのびのびと遊べる仕掛けも設けている。 平成27年8月、福井市内に1号店を出した後、29年に福井県越前市に2店目をオープンさせ、今回で3店目。扱うランドセルの価格帯は5万~8万円台だが、売れ筋は6万円前後に及び、売り上げは右肩上がりで年間8千万円に達した。 「ランドセルは高い商品。見て選びたいという要望も多く、年々こだわりも強くなっている」と話すのは、店を展開する「山耕」(福井県越前市)の山田耕一郎社長(47)。同社では大手メーカーの量販品は扱わず、「工房系」と呼ばれるほぼ受注生産の商品をそろえる。オリジナル商品「ダイナソー恐竜ランドセル」も手がけ、県外の購入者も増えているという。 ■少子化なのに市場は活況 山耕の本業は学生服の卸売り。なぜランドセル販売に新規参入したのか。それはランドセル市場が活況を呈しているためだ。 ランドセル市場は少子化で小学校に入学する児童数が減少しているのに、拡大を続けている。平成18年に120万人だった小学1年生は30年には106万4千人と、14万人近く減少した。これに対し、ニッセイ基礎研究所の推計では、ランドセルの市場規模を同じ年で比較すると、359億円から546億円と1・5倍に跳ね上がった。 少子化により、子供1人に目をかける大人が増加し、これに伴い購入予算が高額化し、市場規模を広げているのだ。同研究所は「お盆の帰省時に祖父母と一緒に選ぶケースが増え、ランドセルの販売ピークは入学直前の冬から夏に前倒しになっている」と分析する。 「工房系」の人気が高まったのも、購入予算の高額化が背景にある。工房系は少量生産で早く売り切れるため、購入時期の早期化に拍車をかけている。 ■制服販売の活性化も狙い 一方、山耕が展開するランドセル販売店は、制服販売店の事業承継の受け皿としても活用する。 「6年ほど前、東京のランドセル専門店を訪れ、楽しげに買い物をしている親子に衝撃を受けた」と山田社長。制服や体操着は学校指定の販売店で買うことが多く、店を選べないところが購入者の不満になりやすい。また、後継者不足による閉店など、業界に「尻すぼみ感」も漂っていたという。そこで、山田社長は楽しく買い物できるランドセルを取り扱うことで、制服販売の活性化につなげようと考えたのだ。 実際、越前市の店舗は、高齢になった店主からスクール用品店を事業承継する形でオープンし、制服も販売。今回開店させた「やしろ店」でも制服を扱うとともに、裾上げなど制服の直しを行う工場を引き継いだ。山田社長は「ミシンを並べて作業しているところを見せ、こうした仕事に光を当てていきたい」と語り、店内に様子が見えるようガラス張りで作業場を設置している。 山田社長は「ランドセルも学生服も楽しんで購入してもらいたい」と話している。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
(社説)石綿規制強化―将来のために対策急げ(朝日新聞デジタル)
アスベスト(石綿)による新たな健康被害の発生を防ぐため、政府が規制の強化に乗り出すことになった。国際水準に照らして取り組みが立ち遅れてきた分野である。実効性のある施策を急がなければならない。 建物の解体や改修にともなう石綿の飛散防止策を、中央環境審議会の小委員会がまとめた。正式な答申を経て、環境省は大気汚染防止法の改正案を国会に提出する方針だ。 現行の同法は、屋根、天井、壁などに使われる成形パネルやタイルについては、石綿を含んでいても練り固められているので飛散する可能性は低いとして、規制の対象にしていない。…… 本文:998文字 【販売終了のお知らせ】 こちらの有料記事配信サービスは、販売を終了いたしました。 ご購入いただいた記事を読むには、こちらからログインしてください。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
(社説)ふるさと納税―制度全体の再構築を(朝日新聞デジタル)
地方を力ずくで従わせようとした手法を、国は率直に反省するべきだ。 ふるさと納税の返礼品をめぐる総務省の判断に、国と地方の争いを審査する国地方係争処理委員会が異を唱えた。 自治体に寄付をすると、所得税と住民税で優遇を受けられるふるさと納税は、豪華な返礼品の競い合いが目に余るようになった。6月1日から、総務省が指定した自治体への寄付のみを対象とする新たな制度が始まっている。 その指定から外されたのは違法だとして、審査を申し出た大阪府泉佐野市の主張を、係争委がおおむね認めた。30日以内の再検討を総務省に求めている。…… 本文:988文字 【販売終了のお知らせ】 こちらの有料記事配信サービスは、販売を終了いたしました。 ご購入いただいた記事を読むには、こちらからログインしてください。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「天声人語 2019年9月5日」(朝日新聞デジタル)
頭や背骨など黒光りする化石一つ一つの迫力に息をのむ。東京・上野の国立科学博物館で開催中の恐竜博で、展示の目玉である「むかわ竜」を見た。発掘された化石は体全体の8割を超す。国内で類のない全身の化石だ▼いまから16年前、北海道むかわ町の化石収集家・堀田良幸(ほりたよしゆき)さん(69)が近所の山中で尾の骨を見つけた。ワニかと思ったが、後に専門家の調査で恐竜と判明。町を挙げて発掘し、222個の化石を見つけた。「神様からの贈り物だと思いました」と堀田さんは話す▼郵便局に長く勤めた。採集を始めたのは30代半ば。採ったアンモナイトを客に贈ると喜ばれた。…… 本文:621文字 【販売終了のお知らせ】 こちらの有料記事配信サービスは、販売を終了いたしました。 ご購入いただいた記事を読むには、こちらからログインしてください。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
警察官が自転車にひかれ重傷 ひき逃げ容疑で67歳逮捕
自転車で警察官をひき逃げしたとして、愛知県警は4日、名古屋市千種区の無職の男(67)を道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。 東署によると、男は8月25日午前8時50分ごろ、名古屋市東区筒井1丁目の市道交差点を自転車で走行中、自転車で通勤中の愛知県警の男性警察官(26)=同市千種区=と衝突し、そのまま逃げた疑いがある。警察官は顔を強く打つなどして重傷を負った。周辺の防犯カメラの映像などから男を特定したという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
佐藤天彦九段が1勝目 将棋名人戦・A級順位戦
豊島(とよしま)将之(まさゆき)名人(29)=王位と合わせて二冠=への挑戦権をトップ棋士10人が争う「第78期将棋名人戦・A級順位戦」(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の3回戦、佐藤天彦(あまひこ)九段(31)―久保利明九段(44)戦が9月4日、大阪市福島区の関西将棋会館で指され、先手番の佐藤(天)九段が193手で勝ち、今期A級の成績を1勝2敗とした。敗れた久保九段の今期A級の成績は0勝3敗となった。終局時間は9月5日午前1時29分だった。(佐藤圭司) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
チンパンジーの顔、AIで見分ける新技術 京大など開発
【動画】人工知能によるチンパンジーの個体識別=松沢哲郎・京都大特別教授提供 人工知能(AI)技術を使って、野生チンパンジーの個体を顔の特徴から見分ける方法を、京都大と英オックスフォード大のチームが開発した。野外調査で、膨大な映像データを自動解析する新たな手法になるという。研究成果は5日、米科学誌サイエンス・アドバンシズに掲載される。 京大は1976年から、西アフリカ・ギニアの野生チンパンジーの群れを調査しており、石器を使う行動や、子供がそれを見習う様子などを報告してきた。一方、観察ビデオを撮りためてきたが、大量の記録を振り返って、時系列の変化を解析することは、人の手では不可能だった。 チームは、99年から2012年に撮影されたビデオのうち、50時間の映像に含まれる23匹について、AI自身が学習するディープラーニング(深層学習)という手法で、それぞれの顔を覚えさせた。 その結果、AIは顔が似た親子や、顔の角度などによっては間違えることもあったが、個体識別の正解率は92・5%に。人の正解率は20~42%だった。 従来のチンパンジーの野外調査では、研究者が現地で長期間観察する経験を重ねて個体を見分けてきた。今回の方法で、群れの構成や個体同士の関係性が、時間と共にどう変わるかなどを客観的に調べることができるという。チームの松沢哲郎・京大特別教授(霊長類学)は「新しい野外研究の姿を示した」と話している。(野中良祐) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
日ロ平和条約は「歴史的使命」 安倍首相、締結へ決意表明(共同通信)
【ウラジオストク共同】安倍晋三首相は5日午後(日本時間同)、ロシア極東ウラジオストクで開催中の「東方経済フォーラム」全体会合で演説し、日ロ平和条約問題の解決に向けた決意を改めて表明する。条約締結は歴史的使命だと強調し、プーチン大統領に互いの責任を果たそうと呼び掛ける見通し。首相は4日、ウラジオストクに政府専用機で到着した。 5日の演説では、1956年の日ソ共同宣言を念頭に、日ロは善隣の原則に立って関係を構築すると約束したと指摘。北方四島での共同経済活動や人的交流がかつてない水準まで進んだとした上で、平和条約締結を契機にさらなる関係発展を目指す考えを示す。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
三重県四日市市で1時間120ミリ超の猛烈な雨 記録的短時間大雨情報(ウェザーマップ)
気象庁は、三重県で災害につながるおそれがある猛烈な雨が降ったとみられるとして、記録的短時間大雨情報を発表した。 【記録的短時間大雨情報 1時間雨量】三重県 四日市市山城 121ミリ(午前0時50分) 午前3時50分現在も、東海地方には活発な雨雲がかかり続けている。 ■記録的短時間大雨情報とは 1時間に80ミリ以上の猛烈な雨を観測または解析し、さらにその地域にとって数年に一度程度しか発生しないような大雨である場合に発表される情報。周辺地域では、土砂災害や河川の増水など、災害の危険性が高まっているため警戒が必要となる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース