住宅を突然訪問し「瓦がずれていて危険」などと虚偽の内容を伝え、修復工事を契約していたとして、東京都は20日、リフォーム業者「ヤマホーム」に対して、特定商取引法違反(不実告知など)で6カ月の業務停止を命じた。 被害者の年齢は40~94歳だが、平均75歳で全体的に高齢者が多い。消費生活センターなどにこの3年間、計55件の相談が寄せられていた。契約額の最大は約1千万円。平均で約143万円になっていた。 都の調べによると、この業者は「近くで工事をしている者です。ご迷惑をおかけしました」と自宅を訪問。「おわびに無料で屋根を見ます」と申し出て、屋根の瓦がずれているなどと不安をあおって、修復工事を締結する手口だった。 ヤマホームは東京都八王子市に本店があったが、5月に都が調査に乗り出すと、日野市に移転。都の調べでは、不正な契約があったことを認めているという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
運用決まった羽田新ルート 根強い反対と観光業界の期待(産経新聞)
羽田空港の国際便増便のため、新しい飛行ルートの運用が決まった。来春からは一部の旅客機が都心の上空を飛ぶことになる。来年の東京五輪・パラリンピック開催に間に合わせる形で、訪日外国人客の受け入れ拡大に向けた空港の能力増強が目的。「観光の活性化につながる」と旅行業界から歓迎の声が上がる一方、騒音や落下物の懸念など、新ルート沿いの住民らの反対は根強い。(天野健作) ■「重大事故の懸念」 「新ルートは人口密集地の都心を貫くため、重大事故のリスクが懸念される」。地元住民らでつくる「羽田問題解決プロジェクト」の大村究(きわみ)代表は8日に開いた記者会見でこう訴えた。 東京都港区の武井雅昭区長は同日、「区民からは依然として落下物や騒音などに対する不安の声が寄せられており、情報の周知が十分ではないと考えている」とコメント。3月の議会で「国の説明不足で新ルート案は容認できない」との決議を可決していた品川区も13日、「国に対し、ルートを固定化することのない取り組みの確実な実行を強く求めていく」と不信感をにじませる見解を出した。 一方で、小池百合子知事は「(五輪・パラの)東京大会の円滑実施のため空港の機能強化は極めて重要。引き続き騒音・安全対策を求める」とコメント。賛成側に傾きつつも国への要望をはっきりと打ち出した。 ■経済波及効果も 新しい飛行ルートは、南風が吹く日の午後3時から7時の間に限定して活用。都内では、新宿区で高度約千メートル、渋谷区約700メートル、品川区約300メートルの上空を通る。乗客の眼下には高層ビルが林立する都心の姿が広がるという。 現在の国際線(昼間)の発着回数は年間約6万回だが、新ルートの運用で約3万9千回増える。1時間に最大44便が通る計算だ。国土交通省の試算では、経済波及効果は約6500億円に上り、旅行会社の一つは「旅行者の増加につながるため、大いに期待している」と前向きに捉えている。 国は5年前にすでに新ルートの計画を公表、住民説明会なども繰り返し開き、理解を求めてきた経緯がある。8月7日には3年ぶりとなる地元自治体との協議会を開催。秋以降にも関係自治体での説明会を再度行うことも検討しているという。 ■騒音対策は 問題は騒音対策だ。 国交省は飛行高度が千メートル以下になると、最大60~80デシベルの騒音が発生すると予測。80デシベルは「走行中の電車内の音」に相当する。 このため、着陸に向けた進入角度を3・0度から3・5度に変更。羽田空港までの飛行高度を上げることで、騒音をなるべく軽減させようとしている。 ただこれに対しては、羽田プロジェクトの会見に同席した元日航機長の杉江弘さんが「世界的にもほとんど例がない急な角度。操縦の難度が増す」と指摘している。国交省は「安全性に問題はない」との立場を示し、昨年から防音工事の助成制度を拡充し、住民側の理解を求めている。 8月末には小型機を飛ばし、空港設備の点検も始める。来年1月末以降は、実際に旅客機による試験飛行も予定されている。 国際空港間の都市間競争が激しくなる中、首都圏空港の機能強化は欠かせない。大阪(伊丹)空港や福岡空港も市街地に近接しており、国は他の空港の事例を参考に住民の理解を図りながら、今後の対応策を練る方針という。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「漫画村出張所」運営の男性逮捕、「闇金ウシジマくん」のデータを無断販売(弁護士ドットコム)
著作権者に無断で、人気漫画「闇金ウシジマくん」(小学館)などのデータをフリマアプリを使って販売していたとして、東京都日野市の20代男性が8月20日、著作権法違反の疑いで宮城県警サイバー犯罪対策課に逮捕された。 宮城県警によると、男性は2018年10月から12月にかけて、著作権者の許可を受けることなく、「闇金ウシジマくん」など、漫画のデータをフリマアプリを使って、ダウンロードさせる方法によって、3人に販売した疑いが持たれている。 男性は「漫画村出張所」を名乗っていたとされる。海賊版にくわしい中島博之弁護士は、弁護士ドットコムニュースの取材に次のようにコメントした。 「海賊版サイト(はるか夢の址、漫画村)運営者の逮捕が続いており、今回も漫画村出張所を名乗った人物が逮捕されております。このような事例を積み重ねれば、著作権侵害行為を行っても逮捕されるという抑止力・啓蒙ともなります。著作権侵害・海賊版サイトが減少するか否かは今が正念場であり、今後、抑止力・啓蒙となるような事例を、いかに継続して作ることができるかが重要となってくると思います」 弁護士ドットコムニュース編集部 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
NHKで停電、ネット配信一時停止 自家発電で電力確保
20日午前11時30分ごろ、東京都渋谷区のNHK放送センター内で停電があった。NHK広報部によると、テレビやラジオの放送は非常用電源に切り替わったため、影響はなかったという。だが国際放送「NHKワールドJAPAN」のネットでのライブ配信は8分間停止したという。 東京電力によると、東京都渋谷区で20日の同じ時間帯に、停電の情報はなかったという。NHKが原因を調べている。 停電の影響で、一時、館内の照明が消えたり、エレベーターが止まったりした。順次自家発電に切り替わり、取材や収録などの業務に大きな支障は出ていないという。 NHK広報部によると、停電は放送センター全体で起こったが、主に本館と西館で継続した。20日午後5時半現在でも、自家発電で電力をまかなっている状態だという。(真野啓太) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
悠仁さま、ブータンの子どもと交流 ボールを回すゲーム
ブータンを私的に旅行中の秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま(12)は20日、首都ティンプーにある学校を訪れ、同世代の子どもたちとゲームをして交流した。 悠仁さまと同じ年頃の子どもたち約20人が1組5人のチームを結成。悠仁さまも加わった。ボールを後ろの人に回したり、遊具を順番に拾ってピラミッド式に積み重ねたりして速さを競った。この学校には、地元の5~16歳の子どもたち計920人が通っている。(ティンプー=長谷文) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「車遅くて頭にきた」容疑者供述 あおり運転も立件視野
茨城県守谷市の常磐自動車道であおり運転を受けた後、男性会社員(24)が殴られ負傷した事件で、傷害容疑で逮捕された会社役員宮崎文夫容疑者(43)=大阪市東住吉区=が「男性の車が遅く、進行を妨害されたと感じて頭にきた」と話していることが、捜査関係者への取材でわかった。男性のドライブレコーダーには、宮崎容疑者が数キロにわたってあおり運転をする様子が映っていたという。 県警は今後、宮崎容疑者について傷害容疑のほかに道路交通法違反や暴行容疑などで、喜本容疑者は傷害幇助(ほうじょ)容疑での立件も視野に捜査する。県警は20日、宮崎容疑者と、あおり運転の際に同乗し同容疑者をかくまったとして犯人蔵匿・隠避容疑で逮捕された喜本(きもと)奈津子容疑者(51)を送検した。 宮崎容疑者は「車をぶつけられたので殴った」と傷害容疑について認める一方、「危険な運転をしたつもりはない」と供述。しかし県警は、ドライブレコーダーの映像などから危険な運転があったのは明らかとみて、道交法違反(車間距離保持義務違反など)や、あおり運転で被害者に恐怖心を与えたなどとして暴行容疑などを視野に調べる方針だ。 一方、より刑罰の重い自動車運… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
門倉五段、山根女流初段が初優勝 YAMADAチャレンジ杯(マイナビニュース)
8月18日に群馬県高崎市「LABI1 LIFE SELECT高崎」で、第4回YAMADAチャレンジ杯と、第5回女流YAMADAチャレンジ杯の準決勝、決勝の公開対局が行われました。本棋戦の出場資格はそれぞれ「五段以下」、「女流二段以下」(ともにプロ入り15年未満・タイトル戦未出場)となっており、いわゆる若手棋士にとっての登竜門です。出場する棋士は皆、「まずはここで名を上げて、ゆくゆくはタイトルを獲得したい」と思っていることでしょう。 熱戦を制した門倉、山根はともに棋戦初優勝 準決勝の組み合わせは男子が門倉啓太五段―藤森哲也五段と黒沢怜生五段―井出隼平四段、女子が伊奈川愛菓(まなか)女流初段―脇田菜々子女流1級、渡辺弥生(みお)女流初段―山根ことみ女流初段です。持ち時間は20分でスリリングな戦いが展開される中、とても早指し棋戦とは思えないほどの大熱戦(151手と178手!)も繰り広げられました。結果は門倉五段と井出四段、伊奈川女流初段と山根女流初段がそれぞれ勝ち上がりました。 決勝戦は女流から対局開始。山根女流初段の四間飛車に対して伊奈川女流初段は居飛車穴熊に組んで駒損を承知で仕掛けます。しかし山根女流初段が反撃に移ると、鋭い寄せを披露。最後は伊奈川女流初段の玉を受けなしに追い込んで勝利しました。 男子の決勝戦は井出四段の三間飛車に対し、門倉五段が居飛車左美濃~銀冠~穴熊と組み替えて長い戦いになります。中盤では井出四段が細かく動いてリードを奪いましたが、門倉五段も玉の遠さを生かして際どい一手争いに突入。最終盤は両者にチャンスがありましたが、最後は門倉が制しました。 二人とも棋戦初優勝で、「4度目の挑戦で、ようやく優勝することができました! これを励みに今後も頑張ります」(山根)、「自分でも信じられない思いですが、これを励みに一層精進していきます」(門倉、いずれもツイッターより)と、喜びを語りました。 将棋情報局 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
陸自試験で集団カンニング、兵庫 45人停職、教官が漏えい(共同通信)
陸上自衛隊伊丹駐屯地(兵庫県伊丹市)は20日、昇任試験で集団カンニングをしたとして、男性自衛官43人と、試験問題の保管場所を漏らすなどした男性教官2人の計45人を停職3~7日の懲戒処分にした。 伊丹駐屯地によると、昨年7月21日と8月7日、大津駐屯地(大津市)で陸士長(25)ら数人が試験問題を不正入手し、写真を撮ってスマートフォンのアプリで多数の仲間に送信した。問題の保管場所は教官の陸曹長(47)が教え、別の陸曹長(45)も黙認していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「大丈夫?」説得4時間…25歳司法修習生、中学生の命救う(西日本新聞)
福岡県警宗像署は16日、川に飛び込もうとした女子中学生を説得して思いとどまらせた司法修習生、若狭慶太さん(25)に感謝状を贈った。来年から弁護士として働く若狭さんは「困難に直面している人に寄り添って対処できるのは、まずは地域社会の住民なんだと気付かされた」と話した。 東京出身の若狭さんは県内で司法修習中。福津市の父の実家に滞在している。 若狭さんは帰宅中だった7月10日午後7時半ごろ、市内の橋の上で川を眺める生徒に気付いた。周囲を見回すなど様子がおかしかったため、離れた場所から見守り、欄干を乗り越えるしぐさを見せた生徒に「大丈夫?」と声を掛けた。警戒して逃げようとする生徒と4時間余り粘り強く話し合い、生徒を探していた教諭や警察官らと保護した。 若狭さんは「生徒の話を聞き、いろいろな理由が重なって追い詰められていると感じた。夢があるとも話してくれた。『あきらめないで周りの大人の助けを借りよう』『自分の人生を生きよう』と伝えたかった」と当時を振り返った。 西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
米ミサイル実験 中谷元・元防衛相「対中抑止を高める」(産経新聞)
自民党の中谷元・元防衛相は20日、中距離核戦力(INF)廃棄条約の失効を受けてトランプ米政権が行った地上発射型巡航ミサイルの発射実験に関し、「抑止の敷居を高めることになる」とのコメントを出した。全文は以下の通り。 INF廃棄条約が米露だけの条約だったために、中国をはじめ対象国以外の国は、ほぼ自由に中距離核戦力の整備拡大に注力している。米中新冷戦の中、米国はロシア以上に中国の核戦力を懸念しているのではないか。米ソ冷戦期の発想によるINF廃棄条約は、すでに今日的意味を失った。 米国が新型中距離ミサイルを整備することは、抑止の敷居を高めることになると評価する。米国の抑止戦略の基本は、同盟国に「核の傘」を提供することと、「相互確証破壊戦略」にあり、米露間だけの核戦力バランスでは成り立たない。 特に中国に対する対応は極めて重要だ。近年、中国は「DF」シリーズの地上発射ミサイルや、「JL」シリーズの潜水艦発射ミサイルなど急激な近代化を進めている。中国に対する抑止能力の観点から、早急に対抗能力を示すことが必要だ。中国にとって米国のINF廃棄条約離脱は、戦略的に不利となる動きであり、今後はこれに対抗する動きが顕著となる可能性が高い。 日本も米国の拡大抑止を尊重しつつ、ミサイル防衛(MD)をはじめとする拒否的抑止能力の向上には努めるべきだ。ロシアや中国の中距離巡航ミサイルへの対応のあり方を、日米間で協議する必要がある。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース