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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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ニュース

ニュース 社会
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AKB48劇場、今秋リニューアルへ 工事中は全国で「出張公演」

17 mars 2024
Japonologie
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 アイドルグループAKB48が拠点とする東京・秋葉原の劇場が今秋、全面リニューアルされることになった。17日、横浜市のぴあアリーナMMで開かれたコンサートで発表された。工事終了後のリニューアル初日は、劇場オープン19周年となる今年12月8日を予定している。  AKB48劇場は2005年12月8日にオープン。前田敦子さんや高橋みなみさんらがステージを盛り上げ、「会いに行けるアイドル」として国民的アイドルグループへと駆け上がる礎となった。  定員250人。コンサートホールなどと比べて小ぶりの劇場で、ステージと客席の距離の近さが人気の要因に。また、ステージをさえぎるようにして客席に立つ2本の太い柱も名物となった。  AKB48によると、9月1日に現在の劇場での最終公演を開催。翌日から12月7日までリニューアル工事をし、その間は全国で「出張公演」を開くという。(小松隆次郎) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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宅地「危険」が半数超、液状化被害の内灘町2地区 初の住民説明会

17 mars 2024
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 能登半島地震で甚大な液状化被害を受けた石川県内灘町の西荒屋地区と室地区で17日、地震後初めての住民説明会が開かれた。宅地の危険度判定で「危険」と判定されたのが2地区では半数超にのぼり、西荒屋地区では145世帯で断水が続いていることが報告された。今後、住民への意向調査を行い、復旧方針を定めることを明らかにした。  2月にあった宅地の危険度判定で、同町で調査した1534件のうち、「危険」は568件(全体の37%)、「注意」が379件(24・7%)だったことが判明。特に被害が大きい西荒屋地区(408件)は51・7%、室地区(191件)は55・5%にのぼった。  罹災(りさい)証明書の発行では、14日時点で同町の1496棟のうち、111棟(7・4%)が全壊、493棟(33・0%)が半壊と判定された。  西荒屋地区の説明会には住民… この記事は有料記事です。残り433文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません こどもと被災地 東日本大震災が起きてからの13年という月日は、子どもが大人へと成長するほどの長さです。それぞれの土地で暮らす子どもたちの物語。[もっと見る] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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隠岐諸島沖で韓国の漁船が転覆、インドネシア国籍の男性1人が不明に

17 mars 2024
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高田純一2024年3月17日 18時30分  17日午前3時15分ごろ、島根県隠岐諸島の西方沖約181キロの日本海で韓国漁船ドンユン号(9・77トン)が転覆し、乗組員6人のうち1人が行方不明になっていると、韓国海洋警察庁から第8管区海上保安本部(京都府舞鶴市)に通報があった。残る5人の乗組員は、韓国籍の漁船に救助されたという。  8管によると、行方不明になっているのはインドネシア国籍の男性。敦賀海上保安部(福井県敦賀市)の巡視船と韓国海洋警察庁の警備艦4隻やヘリコプター4機、航空機などが現場海域を捜索。転覆しているドンユン号を確認した。  17日午前9時半ごろの現場海域は風速10メートル、波の高さ2メートルとやや高い状態だったという。(高田純一) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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サルもつらいよ花粉症 目鼻こすり、くしゃみも…でも例年よりマシ説

17 mars 2024
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森直由2024年3月17日 19時00分  花粉が飛散するこのシーズン、淡路島モンキーセンター(兵庫県洲本市)では、野生のニホンザルにも花粉症とみられる症状が広がっている。ただ今年は例年よりも症状の出ているサルは少なめで、センターは「例年よりも花粉の飛散量が少ないのかもしれない」と分析している。  センターによると、野生のニホンザル約350頭が朝に山から下りてきて、夕方に山へ帰っていく。  2月上旬から涙を浮かべたり、目や鼻をこすったり、くしゃみをしたりするサルの姿が確認されるようになった。  ただし近年では2021年と22年が約30頭、23年は約50頭がこの時期に症状が見られたのに対し、今年は20頭ほどにとどまる。例年は特に重症になるメス序列1位のプリコ(23)も、軽い症状のままだという。  センター長の延原利和さん(70)は「サルにとってもつらい日々は4月上旬ごろまで続きます。人間と違って何も対策はなく、見守ることしかできない」と話している。(森直由) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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お金渡すだけでは解決しない 貧困の現場から見たベーシックインカム

17 mars 2024
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 進化するAI(人工知能)に職が奪われてしまう不安が高まっています。そんななか、すべての人に最低限の生活費を給付するベーシックインカム(BI)の議論が再び注目されています。貧困の現場からはどう見えるのか。宇都宮市で子ども食堂を運営する荻野友香里さんに聞きました。 おぎの・ゆかり   1990年生まれ。 栃木県若年者支援機構子どもの貧困対策事業部長。2016年から宇都宮市で子ども食堂を運営する。  2016年に宇都宮市では初めてとなる子ども食堂を開きました。今は25人超が通ってきます。栃木県内の子ども食堂は100ケ所ほどあり、必要とされています。  貧困など苦しい状況に直面している子どもたちもいます。最貧国などとは違い、日本という豊かな社会で育っているのに、他の家にあるものが自分の家庭にはない人もいるのです。  では、お金さえ渡せば解決するのか。確かに、金銭的支援があれば立ち直れる家庭も少なくありません。生活保護制度はあっても、必要な家庭に必ずしも届いてはいない。必死に働いても生活費が足りず、結果的に子が放置されている状況もある。「ベーシックインカム(BI)さえあれば」と思う時もあります。  一方、お金を渡すだけでは解決しないとも感じます。 子どもたちに見せるべき姿とは  よく「普通の暮らし」と言わ… この記事は有料記事です。残り727文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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卒業しない私から旅立つみんなへ 映画館貸し切り、はなむけの上映会

17 mars 2024
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 香川大学の卒業式がある3月24日、交通事故で休学し、今年卒業できなかった一人の学生が、同級生へはなむけの映画上映会を開く。  教育学部4年の河村奏音(かのん)さん(22)。高松市亀井町の映画館「ソレイユ・2」を貸し切りにして、アニメ映画「千年女優」(今敏監督、2002年公開)を上映する。  河村さんは高校生の時、今監督の「パプリカ」(06年公開)の関連動画を目にし、その映像にひかれた。他の作品も見ようと、レンタルビデオ店に足を運び、そこで「千年女優」に出会ったという。  「初めは映像に驚いたんですけど、ストーリーにもめちゃくちゃひかれて。どこまでも考察できる深みのある作品なんです」  大学2年の時、友人に「千年女優」が好きだと話したところ、意気投合。「いつか映画館でこの作品を見てみたい」と、上映会をやろうと決めた。映画館に問い合わせ、場所代や映像の使用料などを含め十数万円で借りられると知ったものの、タイミングが合わず、開催できずにいた。 休学して芽生えた、挑戦する気持ち  夏休みだった昨年9月、自転… この記事は有料記事です。残り577文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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出産と出版、同じ日になるはずが… 産んでわかった双子のような関係

17 mars 2024
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 「置かれた場所であばれたい」  1月19日に発売された、潮井エムコさん(30)のエッセー集のタイトルだ。  「学生結婚と子育て」「4歳の家出」「うんちソムリエ」……。  刺激的なタイトルの全26編を収録。  笑いをこらえきれない描写や、思わずホロッとくるエピソードの数々。  一筋縄ではいかない人間模様が描かれている。  そんな初の著書が発売される6日前、エムコさんは産婦人科にいた。  まもなく37週でパンパンに張ったおなか。  逆子になっている我が子の頭蓋骨(ずがいこつ)が横隔膜を押し上げてくる感覚があって、常に息苦しい。  そんな息子が、帝王切開でこの世に誕生する日を決めるための検診だった。  事前に候補日として挙がっていたのが、1月18日と19日。  19日は「置かあば」が出版される日だ。  「出産と出版が同じ日だったら、ある意味おいしいかも」  エッセイストとしての期待と、母として早く息子に会いたい気持ち。  合格発表を見に行くような思いで「18、19日のどちらになりましたか?」と尋ねた。  「それがねぇ潮井さん、申し… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「君ソム」舞台のお好み焼き店が被災 届いたメッセージに涙堪えた

17 mars 2024
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 能登半島地震で被災した石川県七尾市のお好み焼き屋「平野屋」は、地元を励まそうと、約2週間後に断水が続く中で営業を再開した。被災地で奮闘する店に届いたのは、七尾市を舞台にしたある作品の関係者たちからのエールだった。  市中心部から車で10分ほどの住宅街。ようやく水が出るようになった2月下旬、杉本祐一さん(45)はいつものようにお好み焼きを手際よく仕上げていた。被災地で働く工事業者らが通うようになり、客足は地震前の6割ほどに戻りつつある。  正月の地震では、幸い家族全員無事で自宅兼店舗も倒壊を免れたが、空調や業務用冷蔵庫など多くの店の設備が壊れた。損失は1千万円を優に超えるとみている。  店を開けられない状況で、直後から避難所での炊き出しボランティアに加わった。気になったのが、日に日に暗くなっていく避難者たちの表情だった。「早く日常に近づけて安心してもらいたい」。自分が店を開ければ、ほかの店も続くかもしれないと思った。  必要な設備をレンタルでそろ… この記事は有料記事です。残り724文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません こどもと被災地 東日本大震災が起きてからの13年という月日は、子どもが大人へと成長するほどの長さです。それぞれの土地で暮らす子どもたちの物語。[もっと見る] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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いつかバジルのように ドローンで見た緑の円形水槽が秘める可能性

17 mars 2024
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西岡臣2024年3月17日 12時00分 「南伊勢マリンバイオ」のスジアオノリ陸上養殖施設  お好み焼きや焼きそばでおなじみの「スジアオノリ」。ドローンを飛ばし、陸上養殖施設を上空からのぞくと、大小異なる水槽の円形がずらりと並ぶ。  南伊勢マリンバイオ(三重県南伊勢町)では、乾いた重さで年間約4・8トンを生産している。培養室でできた株を屋外の水槽に移し、成長に合わせて直径1メートル、同3メートル、同7メートルと徐々に広くしていく。培養室から出されて4週間ほどで長さ70センチほどに成長し、冷風乾燥の後、出荷される。  スジアオノリは近年、海水温の上昇や、海中の窒素やリンなど栄養塩の不足で全国的に生産量が減少傾向にある。そうした背景から、同社は2020年、環境分析などを手がける東海テクノ(同県四日市市)のグループ会社として設立された。7年ほど前、当時東海テクノの専務だった田中正広社長が新規事業としてスジアオノリの陸上養殖に可能性を感じたことが始まりだ。  事業を始めるにあたり、水温や栄養分などについて研究や実験を重ねた。夏場の高温に株が耐えられないなど失敗もあったが、試行錯誤の末に年間を通じて安定して生産できるようになった。こまやかな品質管理が強みで、「1次産業というより、食品メーカーに素材を提供する工場に近い」と田中社長は話す。  「色んな料理に使われるバジルのように、スジアオノリを身近な存在にしたい」。香りの良いスジアオノリを広げたいと意気込んでいる。(西岡臣) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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【動画】道警式「低体温症ラッピング」体験 山で遭難者を救うために

17 mars 2024
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【動画】厳冬の雪山で北海道警式「低体温症ラッピング」を体験=原知恵子撮影  北海道の山岳遭難では、低体温症による死者が後を絶たない。一人でも多くの遭難者を救うため、道警の山岳遭難救助隊は現場で「低体温症ラッピング」を実践している。どんなものなのか。記者が厳冬期の雪山訓練で体験した。  2月中旬、ホワイトアウトとなった十勝岳連峰・三段山の標高1300メートル付近。訓練に要救助者役として加わった記者は、隊員から「あるもの」を複数渡された。  「あたたかい……」  正体は、アウトドア用品店などでもよく見かける、たためるタイプのウォーターボトル。中身はお湯だった。アウターを緩めて胸元にいれると、まるで湯たんぽを抱いているようだ。  次は促されるまま、雪上のフカフカの敷物に横になる。下からブルーシート(1枚)、エアマット(1枚)、テントマット(2枚)、エアマット(2枚)、寝袋(2枚)。上側の寝袋に入ってから、さらに上から寝袋をもう1枚掛けて……。  最後に、一番外側のブルーシートで全体がキャンディーのように包まれ、ラッピング完了。時間にして、わずか4分ほどだった。  「(冷気からの)隔離・保温・(お湯による)加温。これで、低体温症の悪化を防ぎます」(隊員)  吹雪のなか、ストレッチャーに載せられ、搬送が始まった。密閉された姿は、はた目には「棺に入ったミイラ」のようだろう。それでも、特に息苦しさはない。顔面部分はほどよく開けてくれていたからだ。じっとしていたが、冷えもない。  「衝撃の少なさ」にも驚いた。ソリのようにロープに引かれ、25度の急斜面も下っていたはずだが、大きな揺れはなかった。隊員らが慎重に動いてくれたのが一番だと思うが、保温用のマットや寝袋が「クッション」になっている側面もあったと思う。  道警によると、このラッピングは2011年に道警の山岳遭難救助アドバイザーに就任した国際山岳医の大城和恵さんと協力して考案した。搬送中に症状が改善する人もいるなど、低体温症の悪化を防ぐ措置として10年以上の実績があるという。  ラッピングに使用する資機材は、一般人でも入手可能かつ、登山の個人装備として汎用(はんよう)性が高いものばかり。地域や民間の団体の講習で実演することもあるほかYouTubeの道警公式チャンネル(https://www.youtube.com/watch?v=WTjSI4ECeII)でも公開している。  訓練を通して、隊員が日々体力や技術、知識を磨いていることを実感し、感謝と尊敬の念がわいた。ただ、願わくば、お世話になることがないようにしたい。北海道では雪崩事故が相次ぎ、死者も出ている。山に入る人は準備、計画、トレーニング、天候の確認、撤退する勇気を徹底することが重要だ。(原知恵子) 【動画】山岳救助隊、厳冬の雪山での雪洞訓練に同行=原知恵子撮影 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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