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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi juin 24, 2023

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ニュース

ニュース 社会
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ヒグマによる牛被害、今夏も始まる 北海道東部の酪農地帯

24 juin 2023
Japonologie
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古源盛一2023年6月24日 20時30分  夏の夜に北海道東部の酪農地帯で放牧された乳牛を襲い続けている1頭のヒグマが、今年も動き出したのかもしれない。  24日午前9時20分ごろ、標茶町上茶安別の牧場で、放牧中の乳牛1頭が死んでいるのが見つかった。周辺ではヒグマの足跡(幅16~17センチ)や体毛が残っていた。北海道釧路総合振興局は、2019年から標茶町と東隣の厚岸町の酪農地帯で計65頭を死傷させた「OSO(オソ)18」と名付けられたオスのヒグマによる被害の可能性があるとみている。地元猟友会などが捕獲を試みている。  振興局などによると、OSOは例年6月下旬から9月にかけて放牧中の牛を狙う。牛の死骸は背中から内臓を食べられていることが多いという。今回の被害がOSOによるものだとすれば今年初めて。  振興局は現場周辺で採取されたヒグマの体毛をDNA鑑定して特定する。(古源盛一) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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安倍元首相を悼む碑を設置へ 自民党関係者らの有志、事件1年までに

24 juin 2023
Japonologie
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富岡万葉 清水謙司2023年6月24日 20時34分  安倍晋三元首相が昨年7月8日に奈良市で銃撃された事件を受けて、奈良県内の自民党関係者ら有志でつくる任意団体が、慰霊碑にあたるモニュメントを設置することがわかった。同党奈良県連の井岡正徳幹事長が24日、報道陣の取材に明らかにした。  関係者によると、モニュメントは来月8日までの完成を目指しており、奈良市内の私有地に設置を検討しているという。この団体は、事件現場付近に献花台を設けることも検討しているという。  安倍氏は、奈良市の近鉄大和西大寺駅前で選挙演説中に撃たれた。現場は再整備中の市道で、同市は昨年10月に交通安全上の理由から、付近に目印や碑を造らないと判断。今年3月に車道に整備して、近くの歩道に花壇を設けた。自民党関係者らが独自で碑の設置を模索していた。(富岡万葉、清水謙司) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ガラス割られ、ネックレス160点盗難 福岡、被害2千万円超

24 juin 2023
Japonologie
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中山直樹 鈴木優香2023年6月24日 21時00分  福岡市博多区住吉1丁目の商業施設「キャナルシティ博多」のアクセサリー店で今年1月、ネックレス約160点(2千数百万円相当)が盗まれていたことが24日、捜査関係者への取材でわかった。福岡県警が窃盗事件として捜査している。  捜査関係者などによると、1月11日未明、閉店したアクセサリー店の出入り口付近のガラスが割られ、店内のショーケースからネックレス約160点が盗まれた。  事件をめぐっては、このうち46点(130万円相当)について知人から保管を依頼され、ポリ袋に入れて自宅ベランダに置いていたとして、同市中央区の男(20)が5月に盗品等保管罪で起訴された。  昨年10月20日未明には、同区大名1丁目の宝飾品店で指輪約90点(800万円相当)が盗まれる事件が起きており、県警が関連がないか調べている。周辺の防犯カメラには、2人組の男が映り、1人が出入り口のガラスを割って侵入し、もう1人が店外で見張りをしていた。(中山直樹、鈴木優香) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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娘が自殺、憎しみ続けた6年間 両親がいじめた同級生と和解するまで

24 juin 2023
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 「電車に飛び込んだら、賠償金はいくらかかるかな」  ある朝、高校2年の長女からの突然の質問に、母親(46)は少し面食らった。「莫大(ばくだい)なお金がかかるよ」。  その後、長女はいつも通りに家を出て学校に向かった。なのに午前9時半ごろ、LINEが届いた。「ごめんね」  胸騒ぎがした。連絡を受けた父親(46)もすぐ会社を休んで帰宅を急いだ。まもなく、通学途中の墓地で倒れているところを発見された、と消防から連絡があった。  救命措置も施されたが、間に合わなかった。  2017年4月17日。自殺だった。     ◇  長女の名は「瑞菜(みずな)」。みずみずしい子に育ってほしいとの願いを込めてつけた。そのとおり、誰にでも分け隔てなく接し、よく笑う子だった。  母親のママさんバレーについていっては、他の年下の子どもたちの世話をする面倒見のいい一面もあった。犬が好きで、「将来はドッグトレーナーになりたい」と語っていた。  2016年に北九州市内の私立高校に進学すると、バレーボール部に入った。  半年ほど経ったころ、帰宅した瑞菜さんは、「友だちから仲間はずれにされている」と母に漏らすようになった。仲良し5人のグループ内でトラブルが広がっているようだった。  瑞菜さんから告げられる「仲間はずれ」の内容が悪化していった。  移動教室の際、4人に置いて… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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銅像、神社、家に肖像画 熊本県民は皆知ってる布田保之助って?

24 juin 2023
Japonologie
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 失礼ながら熊本に来るまで聞いたこともない名前だった。だがまわりの熊本県民はみな知っている。子どもの頃からその名を耳にしてきたという。  国宝指定が6月23日に答申された「通潤橋」(熊本県山都町)を企画立案から工事完了まで導いた布田保之助(1801~1873)だ。  布田は江戸末期の1833(天保4)年から約30年にわたって、橋がある矢部地域の惣庄屋(現在の町長)を務めた。  県教育委員会が作成する小学3、4年向けの道徳教育用副読本「くまもとの心」には、郷土が生んだ偉人の一人として4ページにわたって紹介されている。  「布田保之助の心」というタイトルで、布田が水に困っている村人を救うため、谷に囲まれた台地に水を渡す通潤橋の工事にあたったことが書かれている。  2012年に改訂された副読本は県内の全市町村立の小学校に計約4万部配布され、現在も多くの生徒が読み聞かせや道徳の授業で学んでいるという。  山都町教育委員会によると… この記事は有料記事です。残り324文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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虫も人も誘われるさわやかな香り 大阪・和泉でラベンダー見頃

24 juin 2023
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 大阪府和泉市の和泉リサイクル環境公園で、ラベンダーの花が見頃を迎えている。香りに誘われたミツバチやチョウが蜜を求めて飛び交う中、訪れた人たちが淡い紫色の花畑を楽しんでいた。  同園では、約2千平方メートルに、夏咲きの品種のラベンダー約1千株を栽培している。担当者は「暑さや湿度の関係で年々栽培が難しくなっているが、さわやかな香りに癒やされてほしい」。  見頃は今月末まで。月曜定休で、駐車場と入場無料。問い合わせは同園(0725・55・6969)。(金居達朗) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 #KANSAI 近畿の魅力を再発見する新企画。社会・経済から文化・スポーツまで、地元愛あふれるコンテンツをお届けします。[もっと見る] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「元少年」30歳の被告、法廷では実名?匿名?法的な取り決めはなし

24 juin 2023
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 神戸市北区で2010年、高校2年の堤将太さん(当時16)を刺殺したとして、神戸地裁は23日、被告の男(30)に懲役18年の判決を言い渡した。被告は事件当時17歳。裁判で「元少年」の実名をどう扱うかのルールはなく、今回法廷で実名は公開されなかった。法整備の必要性を指摘する識者もいる。  7日に開かれた初公判。丸田顕裁判長は冒頭、こう述べた。  「被告の名前や身元については、明らかにせずに裁判を進めます。反対のご意見があることも承知している。慎重に丁寧に審議していきたい」  起訴内容は10年10月4日夜、堤さんをナイフで刺して殺害したというもの。捜査は難航し、兵庫県警が被告を逮捕したのは事件から11年後。被告は28歳になっていた。  少年法は、罪を犯した20歳未満の少年について、家庭裁判所で非公開の審判に付すると定めている。また、事件当時18歳未満であれば、起訴されて公開の法廷で審理されたとしても、実名など本人と推定できる報道を禁じている。  中央大の藤本哲也名誉教授(犯罪学)は「未成熟で柔軟性の高い少年の氏名を公開することが、社会復帰の妨げになる可能性があるから」だと説明する。  堤さんの父、敏さん(64)は少年法の趣旨に理解を示しつつ、「いま30歳の人間を、匿名の『元少年』として裁くのか」と疑問を呈する。  事件当時に20歳未満でも、逮捕時に20歳以上であれば、刑事手続きで少年法は適用されず、家裁を経ずに検察が起訴し、刑事裁判で裁かれる。  刑事裁判は公開で行われるが、少年や事件当時少年だった被告を法廷で実名で扱うか、匿名で扱うかを定めた法令はない。神戸地裁によると、裁判官の裁量に委ねられ、裁判所の内規もないが、一般的には匿名で扱うことが多いという。立命館大法科大学院の渕野貴生教授(少年法)は「(実名報道を禁じた少年法の理念を)裁判所も考慮せざるを得ないのでは」とみる。  渕野教授によると、「18歳未満のときに起こした事件で、10年以上過ぎてから逮捕、起訴されるケースは珍しい」という。だが、殺人罪などの公訴時効は2010年に廃止され、DNA鑑定などの捜査技術も進展している。「以前なら法的にも技術的にも立件できなかった古い事件が法廷に持ち込まれやすくなった」と指摘する。  法廷で実名が公開されれば、傍聴した人がSNSに投稿する可能性もある。「情報の発信主体も多様化している。法廷での元少年の実名の扱いについて、法整備が必要では」と渕野教授は言う。(黒田早織) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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外国ルーツの子、「母語」を「文化」を学んで 大学が支援を仲介

24 juin 2023
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 大阪大学は今春、外国にルーツを持つ子どもたちの学びを支える「複言語・複文化共存社会研究センター(阪大ふくふくセンター)」を大阪府箕面市の箕面キャンパス内に開いた。支援が必要な子どもがいる学校と、支える側の同大の学生らをつなぐ窓口としての役割を担う。  センターでは、外国にルーツを持つ子どもたちが、それぞれの言語や文化などを学ぶ「母語教室」の支援に力を入れる。  依頼があった教育委員会や自治体、学校に、「メディエーター(仲介者)」と名付けた学生や教職員、卒業生らを紹介・派遣する。メディエーターの学生向けに、月に一度のペースで学習会を開き、教える側の悩みや不安の解消をはかる。  学生や卒業生らを対象に、5… この記事は有料記事です。残り810文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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繁華街近くの夜道で目の前がチカチカ それ疲れじゃなくてホタルです

24 juin 2023
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 金沢市中心部の繁華街・香林坊から歩いて8分ほど。住宅街の用水路を見ると何やらチカチカと光る物が。目の疲れ? いいえ、それホタルです。なぜこんな街中の、用水路にホタルがいるのか。背景などを探った。  6月中旬。古くは江戸時代以前から市内を網の目のように流れる55本、全長約150キロの用水。住宅に囲まれた用水路に流れる水の音とともに、ふわりふわりと小さな黄緑の明かりが点滅する。散歩や帰宅中の人々が立ち止まり、スマートフォンのカメラを向けていた。  市立長町中学校(同市長町)脇の鞍月(くらつき)用水の風景だ。周囲には住宅や地元企業も立ち並ぶ。取材の数日前に用水を訪れた上司は当初ホタルとは気付かず、「目の前でチカチカと光る物があった。疲れたためかと思った」。  なぜ街中の用水路にホタルが… この記事は有料記事です。残り1094文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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邪魔者になったアクリルパネル 野生動物を救うガチャアイテムに変身

24 juin 2023
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 新型コロナウイルスの5類移行で、パーティションとして使われた大量のアクリルパネルが行き場を失っている。「頑張ったのに邪魔者扱いされるなんて。どうにかしたい」と、デザイナーの卵たちが一肌脱いだ。パネルにデザインの魅力を吹き込むことで新たな商品に生まれ変わらせ、その収益を野生動物保護に活用してもらうという。  福岡市東区の九州産業大で20日、芸術学部ソーシャルデザイン学科の学生たちが、パネルを型抜きしてつくった動物チャームをガチャガチャのカプセルに詰め込む作業に没頭していた。  チャームは全部で15種類… この記事は有料記事です。残り976文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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