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mardi 18 juin 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mercredi mai 3, 2023

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ニュース

ニュース 社会
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東京駅は人・人・人・人…乗車率140%に GW後半始まり混雑

3 mai 2023
Japonologie
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 ゴールデンウィーク後半の5連休がスタートした3日、東京駅は帰省する人たちや、行楽に出かける人たちなど多くの利用客で混雑した。改札のため長い列が出来る場面も見られた。  滋賀県への帰省で午後1時ごろ、東海道新幹線下り自由席の列に並んでいた会社員、遠藤咲季さん(32)は「午前中にツイッターで東京駅の混雑ぶりを知ったので、少しゆっくり来たら、それほど待たずに乗れました。夫はツイッターを見て半分あきらめていましたが……」と話した。  JR東海によると、午前9時台には乗車率140%にまで達したという。(関田航) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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吃音者が笑わせた? 笑われた? 水曜日のダウンタウン出演が議論に

3 mai 2023
Japonologie
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【連載】吃音芸人 炎上騒動と“話す”ということ③ 【動画】ドッキリ仕掛けたチャンス大城、抗議した吃音協会にそれぞれ聞いた=語り 小倉智昭 先輩芸人チャンス大城からの誘い  「明後日 木曜 夜 あいてない?」「たのむ あいててくれたら嬉(うれ)しい」  あの騒ぎは、芸人のチャンス大城から後輩芸人のインタレスティングたけし(以下、インたけ)への、こんなLINEの飲み会の誘いから始まった。  チャンス大城は、テレビやユーチューブなどで人気の芸人だ。壮絶な半生をまとめた自伝的著書「僕の心臓は右にある」は発売後、即重版した。  そんなチャンス大城とインたけが初めて出会ったのは16年ほど前、お互い売れない「地下芸人」時代だった。ライブの帰り際、チャンス大城がインたけに「おもしろかったよ」と言ってくれたのが付き合いの始まりだ。  インたけが芸能事務所に所属していたころ、事務所から「(話す際に言葉が詰まる)吃音(きつおん)を治さないとテレビに出られない」と言われ、病院を紹介されたことがある。その際、チャンス大城は「特徴なんだから治さなくてもいいよ。逆に武器にしろ」と励ました。 チャンス大城  1975年生まれ。89年にお笑い養成所に入り、今は吉本興業に所属しテレビなどで活躍。自らの半生を記した実話本「僕の心臓は右にある」が昨年発売され、大人気のため発売後に即重版が決定した。  チャンス大城のユーチューブチャンネルでは、インたけが度々出演する。有名ラーメン店に一緒に行ったエピソードは有名だ。「野菜まし」と言えばもやしなどを多めに入れてくれるのだが、インたけが言葉が詰まり「ましましましまし」と連呼してしまい、大量の野菜が入れられたことがあるという。  そんな関係だから、チャンス大城の急な誘いを、インたけは快諾した。  待ち合わせ場所は、東京都台東区にある居酒屋だった。個室もあると知り、インたけは「チャンスさんも人気が出て金持ちになったのかな」と想像した。  店で対面に座ると、インたけは「めめめ面談みたい」とおどけるなど笑いながら会話を楽しんでいた。  すると、チャンス大城がカバンからおもむろにネクタイを取り出し、インたけにネクタイを締められるか聞いた。ネクタイを自分で結んだことがないインたけは、うまくできない。すると、チャンス大城が「ネクタイを締められないような人間は帰れ!」と怒り出した。「こんなことで怒ったことないのに」とインたけは困惑し、笑顔が消えた。正座し、ひざに手を置き神妙な面持ちで、チャンス大城の話を聞いた。さらに「お前くさいぞ。うんこしたろ」「帰れ!」とチャンス大城が怒鳴る。インたけは「もう帰らないとダメかな」と思い、個室を出たところで、番組スタッフから「お疲れ様でした」とどっきりだと伝えられた。人気番組の「水曜日のダウンタウン」だと告げられ、驚き、そして、喜んだ。  帰り道、人気番組に出た驚きと喜びで顔が自然とにやけてきた。帰宅すると真っ先に母親に伝えた。喜んでくれた。しかし、企画の内容は放映前は誰にも話せない。誰かに自慢したくてうずうずした。 人気番組に出演「うれしかった」  テレビは母親と一緒に見た。どっきりの様子が流れ、インたけの話し方を見ていたスタジオの芸人は「個性強いね」「やばいやつやん」などと笑いが起きた。ナレーションでも「さすがはチャンスの後輩 パンチの効いた男」と説明。  インたけと母親は番組を見て大笑いした。「もっとリアクションしなきゃ」と母親から「ダメ出し」ももらった。  幸せな瞬間だった。これからテレビの出演依頼が来るかもと期待した。  しかし、20日ほどたった後… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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人も自然も店も、優しさに触れる盛岡 世界で行くべき52カ所の2番

3 mai 2023
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 ニューヨーク・タイムズ(NYT)が発表した「2023年に行くべき52カ所」で、世界的な大都市、ロンドンに次いで、2番目に紹介された盛岡市。その魅力を知ろうと現地を取材した。  4月18日の早朝、雲間からのぞいた朝日が岩手山を照らす中、北上川にかかる橋を盛岡駅方面から通勤、通学する大勢の人たちが歩いていた。盛岡市中心部には北上川、中津川、雫石川が流れ、夏にはアユ釣りや川遊びでにぎわい、市民の憩いの場になっている。  NYTで紹介された老舗わんこそば店「東家」の馬場暁彦社長(52)は盛岡の自然について「冬は川に白鳥が飛来し、秋にはサケも泳ぐ。子どもの時から当たり前に、川が身近にあった」と話す。  NYTは選考理由について、美しい川や山に囲まれた街であることや、徒歩で楽しめるコンパクトさ、伝統的な建物があることなどを挙げた。  今回の都市ランキングは各国で活動する記者たちからの推薦を元に編集者が決めたといい、推薦した神奈川県鎌倉市の作家で写真家のクレイグ・モドさん(42)は盛岡の魅力を「ユニークな個人店が多く、街に活気があったことも盛岡の良さの一つ」と話す。  盛岡駅から徒歩で20分ほど… この記事は有料記事です。残り417文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「手話で授業を受けたい」憲法の権利は今 児童が手をたたかれた歴史

3 mai 2023
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 想像してみてください。  周りの人が何を話しているのかわからない。何かを伝えようとしても、だれも理解してくれない。もしそれが、毎日通う学校の教室内で起きていることだったら……。  外国にたった1人で放り出された子の体験談じゃない。日本のろう学校で起きたことなのです。  幼いころから使い慣れた「日本手話」で授業を受けられず、憲法で保障された「ひとしく教育を受ける権利」を侵害されたとして、北海道札幌聾(ろう)学校(札聾)の小学部の児童と卒業生の2人が北海道を相手取り慰謝料などを求めた訴訟が、札幌地裁で続いている。 通じなかった「15」  4月に4年生になった原告の男児(10)は、生まれつき耳が聞こえず、日本手話で育った。2年生までの担任教諭は日本手話が堪能だったが、3年時の担任はほとんど使えなかった。クラスの児童は1人だけ。国語や算数、社会の授業は担任と「1対1」で行われていた。 記事の後半では、手話教育が軽視されてきた歴史を振り返ります。そして、全国で唯一、すべてのクラスで日本手話で指導している東京都品川区の明晴学園の取り組みを紹介します。  昨年5月、算数の授業。担任が計算問題で「では、学校に着いたのは何分後?」と問うと、男児は「15(分)」と正しく答えた。  担任「十の次は何て……」  男児「えっと、5」  男児は答えを十の位と一の位を組み合わせた「日本手話」特有の手の形で示したが、担任は理解できなかった。  授業を参観していた母親(3… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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島の土地売ったら「売国行為」、殺到するパブコメ 議論ずれたまま

3 mai 2023
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世界では戦争や有事の危機、国内では政治家や著名人への襲撃事件が相次ぐ。不穏な空気が漂う中、自由にみること、きくこと、はなすことが遮られていないか。記者が各地を歩いた。  沖縄本島の北に浮かぶ、1平方キロメートルに満たない無人島・屋那覇(やなは)島(伊是名村(いぜなそん))。  1月、海や砂浜を背景に、踊るように自撮りしながら「島を買った」と報告する中国人女性のSNS動画が拡散した。  小さな村役場の電話が鳴りやまなくなった。  「売国行為」「中国の領土が広がる」――。電話主に代わる代わるまくしたてられ、業務ができなくなるほどだった。  村や登記簿などによると、東京都港区の企業が2年ほど前、島の半分ほどの面積の土地を約3・5億円で那覇市を拠点とする不動産管理会社から購入した。  企業には複数の中国名役員がおり、女性と同姓の人物もいた。  「後々、必ずもうかると確信した」「アラブの王子様のような人と出会ったら、売ればいい」  女性はSNS動画の中で、開発や転売目的で購入した、と強調する。  土地を売った会社の取締役、奥茂治(75)は「社内でもめ事があり、高級リゾートを展開する会社への売却が頓挫して困っていたところ、今回の会社が名乗り出た」と話す。  役場への「電凸(でんとつ)… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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教諭が全校児童の名簿紛失、教職員住所も 飲酒後にかばん紛失気づく

3 mai 2023
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井岡諒2023年5月3日 9時13分  神戸市教育委員会は2日、市立小学校に勤務する30代の男性教諭が全校児童230人分の名簿などを紛失したと発表した。  市教委によると、男性教諭は4月28日、退勤後に同僚と焼き肉店など2軒で飲酒。徒歩で帰宅中にかばんを紛失したと気付いた。  かばんには全校児童の名簿、算数のテストの答案64人分、教職員35人分の住所や電話番号を記載した資料などが入っていた。  市教委では個人情報を校外に持ち出す場合は校長の承認を得るように定めているが、男性教諭は許可を得ていなかったという。(井岡諒) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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コロナ禍で代休とれない…3年たって残業代支給 40人に844万円

3 mai 2023
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 熊本市内の児童育成クラブで働く市教育委員会の嘱託職員の2020年3月分の残業代が、今年3月まで支払われていなかったことが分かった。残業は代休をとることで相殺するのを原則としていたが、コロナ禍で人手不足となり代休がとれなくなっていた。市教委は対象となる40人に謝罪したうえ、総額844万3730円を支給した。  放課後児童育成課によると、新型コロナウイルス感染症の急拡大で20年3月、小学校が休校となり、代わりに児童育成クラブで午前中から子どもたちを受け入れることになった。この臨時対応を3月2~24日に続けた結果、嘱託職員に残業が発生した。  嘱託は残業はしないのが前提で、1日の勤務が長くなった場合は別の日の勤務を短くしたり休んだりすることで振り替える。ところが、感染者の濃厚接触者として自宅待機になる嘱託が相次いだことや、医療従事者などエッセンシャルワーカーの子どもの面倒を見る取り組みに応援に入ったことで、休むに休めない状況が続いたという。  その後、市教委は、休みの振… この記事は有料記事です。残り185文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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5月3日から「ごみ」減量考える催し各地で 清掃芸人の滝沢さん企画

2 mai 2023
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 5月3日は、語呂合わせで「ごみの日」。ごみ清掃員でお笑い芸人の滝沢秀一さんが主宰する「滝沢ごみクラブ」では、この日から30日の「ごみゼロの日」まで、東京都内など全国各地で「ごみフェス」を開く。各種イベントを通して、減量や分別、リサイクル、不法投棄防止など、ごみについて考えてもらう狙いだ。  滝沢さんはお笑いコンビ「マ… この記事は有料記事です。残り399文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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手を振ったら「ふざけてる」 25歳アイドルが挑んだ初めての選挙戦

2 mai 2023
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 76年前の5月3日に日本国憲法と同時施行された地方自治法は、地方住民の政治参加の権利を保障している。だが、地方議員に20代が占める割合は全体の0・3%に過ぎない(2022年7月時点)。そんな「厚い壁」を崩そうと、四国では4月の統一地方選で20代8人が議員選挙に立候補した。2人に思いを聞いた。  地方自治法と公職選挙法は市区町村議会議員に立候補できる最低年齢を25歳と定めている。アイドルの淀(よど)紀清(きすず)さん(25)はその要件を満たして4カ月後の香川県東かがわ市議選(4月23日投開票)に立候補し、1214票を得て当選した。当選確定の一報が届いた瞬間、事務所に集まった家族や友人ら20人と、人生で初めて万歳をした。  同市で生まれ、アイドルグループ「モーニング娘。」や「ももいろクローバー」に憧れて高校3年から芸能事務所に所属。アイドルとしてライブハウスを中心に活動していた昨年秋、知人を介して地元市議に立候補を持ちかけられた。市議が所属する国民民主党は4月の統一地方選で地方議員の倍増を打ち出し、各地で「勝てる候補者」を探していた。  海辺のゴミ拾いなどのボランティア活動に取り組んだことはあったが、政治は遠い世界だと思っていた。自宅に届く議会便りも読んだことがなかった。真剣に考えたのは「人々の夢や思いを預けてもらい、自分の活動を通じて実現するのは政治家もアイドルも一緒だよ」という言葉が心に刺さったからだ。もともと地元愛は強く、議員になれば地域の盛り上げに一役買えるかもしれないと考えた。 地元愛が強いアイドルとして市議選に挑んだ25歳の女性は、思わぬ壁に直面します。記事の後半では、不登校を経験した29歳の候補者の選挙戦も追っています。  国道沿いで親族が営んでいた… この記事は有料記事です。残り1778文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ライフジャケットで子どもの命守りたい 自治体貸し出しへクラファン

2 mai 2023
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 自治体からライフジャケットを借りられる仕組みを全国でつくって、水辺で遊ぶ子どもたちの命を守りたい――。ライフジャケットの普及に取り組む高松市の自営業、森重裕二さん(47)がクラウドファンディング(CF)で資金を募っている。8日まで。まずは5県に寄贈する。  森重さんは「ライジャケサンタ」と名乗り、水辺で遊ぶ子どもたちへのライフジャケット着用を呼びかけている。サンタのように子どもたちにライフジャケットを贈りたい、自分以外の大人も子どもに贈ってほしい、との願いを込めた。  学校などへ無料でライフジャケットを貸し出す仕組みを導入してほしいと、46都道府県に問い合わせた結果、5県から前向きな返事が届いた。  大分県に30着、埼玉、長野、静岡、秋田の4県にそれぞれ50着ずつを寄贈することを目標に、3月31日からサイト(https://readyfor.jp/projects/lifejacketsanta)で寄付を募り始めた。  約1カ月で当初目標の125万円を達成。さらに、ライフジャケット普及啓発の絵本を寄贈する資金に充てるため、200万円を目指して募金を続けている。  活動の原点は、滋賀県甲賀市… この記事は有料記事です。残り588文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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