Passer directement au contenu
vendredi 14 juin 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

Menu Principal
  • Société contemporaine
  • Économie
  • Politique
  • Histoire
    • Période contemporaine
    • Période moderne
    • Période féodale
    • Antiquité
    • Préhistoire
  • Géographie
  • Arts
    • Céramique
    • Sculpture
    • Métallurgie
    • Peinture
    • Calligraphie
    • Cinéma
    • Architecture
  • Arts Martiaux
    • Budo
    • Koryu
  • Arts du Mouvement
    • Nô
    • Kabuki
    • Danse
  • Langue japonaise
    • Kanas et Kanjis
    • Grammaire
  • JLPT et autres tests
    • JLPT N5
    • JLPT N4
    • JLPT N3
    • JLPT N2
    • JLPT N1
samedi avril 15, 2023

Menu principal

  • Société contemporaine
  • Économie
  • Politique
  • Histoire
    • Période contemporaine
    • Période moderne
    • Période féodale
    • Antiquité
    • Préhistoire
  • Géographie
  • Arts
    • Céramique
    • Sculpture
    • Métallurgie
    • Peinture
    • Calligraphie
    • Cinéma
    • Architecture
  • Arts Martiaux
    • Budo
    • Koryu
  • Arts du Mouvement
    • Nô
    • Kabuki
    • Danse
  • Langue japonaise
    • Kanas et Kanjis
    • Grammaire
  • JLPT et autres tests
    • JLPT N5
    • JLPT N4
    • JLPT N3
    • JLPT N2
    • JLPT N1

Menu secondaire

  • Logiciels/Applications
  • TV & radios news
  • Accueil
  • ニュース
  • Page 854

ニュース

ニュース 社会
Temps de lecture : 0 Minutes

木村容疑者、「おとなしそうな印象」 母と庭の手入れする姿も

15 avril 2023
Japonologie
0

 和歌山市内で、衆院補選の応援演説で訪れていた岸田文雄首相の近くに爆発物を投げ込み、演説を妨害したとして、威力業務妨害の疑いで現行犯逮捕された木村隆二容疑者(24)の自宅は、兵庫県川西市郊外の閑静な住宅街の一角にある。  2階建ての住宅で、ガレージには普通車が1台止まっており、花が植えられた庭は手入れが行き届いているように見えた。  近所の住民らによると、一家は約15年前に市内の集合住宅から引っ越してきた。当時は両親と子3人で暮らしていたという。  60代の女性は最近、木村容疑者と母親が一緒に庭の手入れをする姿をよく見かけたという。木村容疑者について「すれ違ったときにあいさつをすると、ぺこりと会釈してくれた。おとなしそうな印象」と話す。  小中学校時代の同級生の男性… この記事は有料記事です。残り229文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
Temps de lecture : 0 Minutes

和歌山爆発事件、容疑者の自宅を家宅捜索 和歌山県警

15 avril 2023
Japonologie
0

 和歌山市の雑賀崎(さいかざき)漁港で15日、岸田文雄首相が衆院補選の応援演説を始めようとした際に筒状のものが投げ込まれ爆発した事件で、和歌山県警は16日午前1時前、威力業務妨害容疑で現行犯逮捕した兵庫県川西市の木村隆二容疑者(24)の自宅の家宅捜索を始めた。  捜索が始まる前には、兵庫県警が自宅周辺の住民に避難を呼びかけた。同県警によると、容疑者宅から爆発物が見つかる可能性があったためだという。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
Temps de lecture : 0 Minutes

無施錠の玄関から侵入し放火か 親戚宅で油押収 青森・5人死亡火災

15 avril 2023
Japonologie
0

有料記事 渡部耕平 古庄暢2023年4月15日 20時26分  青森県六戸町の左官業、十文字利美さん(68)の住宅が全焼し、5人の遺体が見つかった火災で、県警は15日、出火当時に家は無施錠で、近くに住む十文字さんの義母の兄(92)と見られる遺体が、玄関内で見つかったと発表した。玄関から侵入して油のようなものをまき、火をつけた可能性があるとみて捜査している。  県警によると、十文字さんは日ごろ玄関に鍵をかけていなかった。火災が発生した13日午前1時ごろ、飼い犬の鳴き声で目を覚ましたところ、「パーン」と何かがはじける音を聞き、玄関から廊下にかけて炎が上がっているのに気づいた。勝手口から外に出て玄関付近に回ったところ、家で使っていないポリタンクが置かれていたという。  火災で木造一部2階建ての住宅と車庫など2棟が全焼。焼け跡から、十文字さんの義母(88)、妻(67)、次女(39)、孫の女児(9)とみられる遺体が発見されたほか、玄関で1人の遺体が見つかっており、この遺体は義母の兄とみられるという。  また、県警は14日に義母の… この記事は有料記事です。残り395文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
Temps de lecture : 0 Minutes

開業した日も雨 「永遠に完成しない」東京ディズニーランド40周年

15 avril 2023
Japonologie
0

近藤咲子2023年4月15日 20時30分  東京ディズニーランド(TDL、千葉県浦安市)が15日、開業から40年を迎えた。雨が降るなか、開園前からゲート前に並んでいた多くの来場者を、スタッフが一列に並んで、40周年のデザインをあしらった旗を振って出迎えた。  40年前の開業日の朝も雨だった。園内の屋根付きの施設であった式典では、運営するオリエンタルランドの加賀見俊夫会長兼CEO(最高経営責任者)が「永遠に完成することのないテーマパークとして、この先も進化成長を続けていく」とあいさつした。  2001年には東京ディズニーシー(TDS)も開業。合計の累計来園者数は22年に8億人を突破した。  孫たちと訪れた野畑昭弘さん(63)=和歌山県=は開業の翌年、当時結婚したばかりの妻と2人で初めて訪れ、「スペース・マウンテン」に並んで乗ったのが思い出だという。その後も家族で数回来園し、今では孫も5人もできた。「今日は楽しんでいる孫の写真をとりたい」と話した。  家族5人で来園した小学6年の山崎恵汰さん(12)=埼玉県=は、この日が誕生日。お祝いに6年ぶりに連れてきてもらうのを心待ちにしていた。「音楽が鳴ってお祭りみたいな雰囲気」と笑顔だった。(近藤咲子) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
Temps de lecture : 0 Minutes

「簡単に首相を狙える国」影響を指摘する政治家、警護に頭悩ます警察

15 avril 2023
Japonologie
0

 またしても選挙の応援演説が狙われた。昨年7月に参院選の遊説中に安倍晋三元首相が銃撃された事件から9カ月余り。15日、衆院補選の応援に訪れた岸田文雄首相の近くに爆発物が投げ込まれた。政治家が有権者に声を直接届ける場の安全を、どう守るのか。  「岸田文雄総裁遊説日程のお知らせ」。岸田氏が演説する15日の時間や場所が自民党のホームページにアップされたのは、事件前日の14日のことだった。襲撃現場となった和歌山市の雑賀崎(さいかざき)漁港でのスケジュールも記され、地元の自民候補はツイッターで岸田氏の演説のスケジュールを告知していた。  「要人警護や警備のことだけを考えれば、ホームページで広く日程を告知するのは好ましくない」。警護経験のある警察関係者はそう話す一方で、「告知しないでほしいと言うこともできない」と選挙戦での対応の難しさを語る。 「演説の効果のことを言えば、警護はマイナス」  安倍氏の事件を受け、警察庁… この記事は有料記事です。残り2194文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
Temps de lecture : 0 Minutes

東海大の新入生、地震で亡くなった先輩を追悼 7年経ち初の研修企画

15 avril 2023
Japonologie
0

板倉大地2023年4月15日 19時00分  熊本地震で被災した東海大の旧阿蘇キャンパス(熊本県南阿蘇村)で15日、新入生約110人が崩れた校舎の階段や割れた地面を見て回りながら研修し、犠牲になった先輩に黙禱(もくとう)を捧げた。地震の発生から7年が経ち、被害の風化を防ぐため初めて企画した。  2016年4月16日の本震で、周辺に住んでいた学生3人が倒壊したアパートの下敷きになるなどして亡くなった。学生のフラッシュバックを懸念し、この7年は授業で地震の話を避けていたという。しかし、地震で先輩が亡くなったことを知らない学生が増え、浜田健司教授(54)が現地での研修を企画した。  この日は熊本キャンパス長の木之内均さん(61)が、建物の下敷きになった学生の救助の様子について写真を交えて説明した。宮崎市出身の祝園まりかさん(18)は「壊れた校舎を見て衝撃を受けた。日ごろから懐中電灯を置くなど地震に備えたい」と話した。(板倉大地) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
Temps de lecture : 0 Minutes

【速報中】岸田首相、厳戒の新浦安で演説続行 聴衆にあいさつ回りも

15 avril 2023
Japonologie
0

 和歌山市の雑賀崎(さいかざき)漁港付近で15日昼前、爆発音がありました。現場付近には、衆院選和歌山1区補選の自民党公認候補のために応援演説に駆けつけた岸田文雄首相がいました。首相にけがはなく、男が取り押さえられました。状況を速報します。 17:00 和歌山に応援に入った維新・吉村氏「暴力に屈しない」  岸田文雄首相に向けて爆発物のようなものが投げつけられた事件から約4時間後に衆院和歌山1区補選の応援で和歌山市内に入った日本維新の会共同代表の吉村洋文・大阪府知事は、記者団に「暴力で民主主義を破壊しようとする行為は絶対に許されてはいけない。厳重に強く抗議する」と述べた。  吉村氏は、「それぞれ色んな考え方は政党によって違うが、議論を戦わせて多数決で物事をすすめていくというのが民主主義。暴力でねじ曲げるという行為は絶対にあってはならないし、強い怒りを覚える」と語った。  その上で、事件を受けて応援演説を取りやめる選択肢がなかったか問われ、「ありません。やめるということは、(暴力に)屈することになる」と述べた。 16:40 岸田首相、厳重警備の新浦安で演説 爆発事件への言及なし  岸田文雄首相は和歌山市内での衆院補欠選挙の候補者の応援演説を終えた後、飛行機で羽田空港に戻り、同じく衆院補選がおこなわれている千葉5区に移動して、街頭演説に臨んだ。  雨が降りしきる演説会場のJR新浦安駅前広場には午後4時40分ごろ到着。周辺に数多くの警察官が配置され、厳重な警備体制が敷かれていた。首相は候補者に続き、「天気は変えることはできませんが、政治は皆さんの一票一票によって変えることができる。しっかりと思いをめぐらしてください」などと聴衆に訴えた。  爆発事件への言及はなかった。20分弱の演説を終えた後は聴衆にあいさつをしてまわり、次の演説会場に向かった。 16:10 立憲・辻元清美氏「暴力は許さない。言論で戦う」  安倍晋三元首相の死去に伴う衆院山口4区補選の応援で、山口県下関市に入っていた立憲民主党の辻元清美氏は演説で「今日、和歌山でまたびっくりするような事件が起こりました。良かったですよ、岸田さんの身に何か起こらなくって」と岸田文雄首相の演説会場での爆発に触れた。  安倍元首相の銃撃事件について振り返り、「(自分は)安倍総理の天敵と言われておりました女で、相当激しくやり合った。でもやっぱり、人の命を奪う言論を暴力で封じるということはあってはならない。命を失った安倍元総理のためにも、暴力は許さない。言論で戦う」と語った。 16:30 下関市長「今後、選挙の形が変わるかもしれない」  和歌山市内の岸田文雄首相の演説会場で起きた爆発について、昨年7月の銃撃事件で亡くなった安倍晋三元首相の秘書だった山口県下関市の前田晋太郎市長は朝日新聞の取材に、「現職の首相を狙った民主主義の根幹を揺るがす行為で許されない」と非難する一方、「このような事件が続くと、今後、集会や街頭演説を控えるなど、選挙の形が変わるかもしれない」と危機感を示した。 16:00 安倍氏銃撃現場にいた参院議員「心臓がバクバク」  昨年7月に奈良市で安倍晋三元首相が銃撃された際、安倍氏の傍らにいた佐藤啓・参院議員がツイッターに「心臓がバクバクし、全身から怒りが込み上げてきました。このような卑劣な行為は断じて許すことはできない」と投稿した。 15:45 安倍昭恵氏「二度とあってはならない。ご無事で何より」  和歌山市内の岸田文雄首相の演説会場で起きた爆発について、昨年7月に銃撃されて亡くなった安倍晋三元首相の妻の昭恵氏は「二度とあってはならない。(岸田首相が)ご無事で何よりでした」と朝日新聞の取材に話した。安倍氏の死去に伴う衆院山口4区の補欠選挙に、安倍氏の後継として立候補した吉田真次氏と選挙区内の山口県長門市をあいさつ回りに訪れていた。  昭恵氏は前日の14日に下関市内であった吉田氏の決起集会であいさつに立ち、安倍氏が亡くなった当日のことを声を震わせながら振り返っていた。安倍氏が搬送された病院に駆け付けた時のことを「即死状態と言われていましたが、最後に私が手を握った時に主人が手を握り返してくれたように感じました」と話した。 15:45 国民民主・玉木代表「短期間に二度も、警備のあり方検証と見直しが必要」  国民民主党の玉木雄一郎代表は「民主主義の根幹を揺るがす行為であり絶対に許されるものではない。暴力に決してひるむことなく選挙戦を戦い、言論の自由や政治活動の自由を守り抜く」とするコメントを発表した。  一方、昨年7月に安倍晋三元首相の銃撃事件が起きたことを踏まえ、「短期間に要人が二度も襲われ未然に防ぐことができなかったという点について、警備のあり方について不断の検証、見直しが必要と考える」と指摘した。 15:35 現行犯逮捕の男「弁護士が来てから話す」 現場の警察官1人軽傷  和歌山県警によると、威力業務妨害容疑で現行犯逮捕した男は調べに対し、事件などについて「弁護士が来てから話す」と述べているという。また、県警は、現場にいた警察官1人が軽傷を負ったと明らかにした。  県警は「岸田総理大臣演説会場における威力業務妨害事件について」と題して発表した。男が何らかの物体を岸田文雄首相に向けて投げ込んだとして捜査を進めている。 15:00 和歌山県知事「暴挙に怒りを感じる、犯人に怒りを隠しきれない」   県庁で会見した岸本周平和歌山県知事は「選挙期間中の暴挙に怒りを感じる。暴力に屈してはいけない。犯人には怒りを隠しきれない」と話した。「岸田首相や住民にけががなかったことには胸をなでおろしている。背後関係や動機は分からないので警察の調べを待ちたいが、(安倍元首相の銃撃事件以降)警護が厳重になっていることを知ったうえでの凶行なので背景を検証しないといけない」とも語った。  知事が事件の一報を受けたのは、出張先の東京から大阪国際空港(伊丹空港)に着いたあとだった。大阪市での公務を急きょ取りやめて公用車で和歌山に戻る途中の午後0時10分ごろから約5分間、山崎洋平・県警本部長から事件の概要の説明を受けたという。 14:20 松野官房長官、演説続行に「首相の判断であったかと思う」  松野博一官房長官は首相官邸で記者団の取材に応じ、「選挙は民主主義の根幹をなすものであり、そのような選挙の中で今回のような暴力行為は断じて許されない」と述べ、警察庁に対して要人警護の徹底を図るよう指示したと明らかにした。  首相は、爆発事件が起きた現場を去った後、次の会場のJR和歌山駅で、予定より時間を遅らせて演説した。松野氏はこの判断について記者団に問われ、改めて選挙が民主主義の根幹であることを強調。「暴力によって威嚇があったり、阻害されたりすることはあってはならないことだ。その中においての首相の判断であったかと思う」と語った。  また、今回の事件が首相本人を狙った政治テロという認識かどうかについて問われ、「動機、背景は証拠などによるものであるので、警察の捜査を待ちたい」と述べるにとどめた。 14:15 立憲・泉代表「ひるまず民主主義のために訴え続ける」  立憲民主党の泉健太代表は遊説先の大分県佐伯市で記者団の取材に応じ、「政治活動の場で政治家や聴衆に危害が及ぶようなことは絶対に許してはいけない」と事件を非難した。そのうえで「昨年、安倍晋三元首相が銃撃された事件の後、民主主義を守る側の政治家の役割を再認識している。ひるむのではなく、堂々と民主主義のために訴えを続ける使命感を持ちたい」と語った。  泉氏は通常通りの活動を行うよう党内に指示したことも明らかにし、「政治活動が暴力や脅迫によってためらわれたり、制約を受けたりすることはあってはならない」と述べた。自身も予定通り選挙応援を続ける考えを示した。 14:35 岸田首相、16日に大分県内で演説予定 県警「警備は強化する」  岸田文雄首相は16日に参院大分補選のため、大分県内で演説を予定している。警備にあたる大分県警警備運用課の大塚和男次席は「現在、岸田首相の計画が変更されるか情報収集にあたっている。いずれにしても、警備態勢は強化する」と話した。 13:55 […]

ニュース 社会
Temps de lecture : 0 Minutes

日本語を学び7年 医師になったイタリア人青年の原動力はアニメ

15 avril 2023
Japonologie
0

 「月に代わってお仕置きよ!」  普通の女子学生が月のパワーで戦士に変身し、美しく、しなやかに戦う。その姿に心を奪われた。  当時、10歳だったパントー・フランチェスコさん(33)は、テレビの前でイタリア語に吹き替えされたアニメ「美少女戦士 セーラームーン」に釘付けになった。 セーラームーンに励まされた少年時代  イタリア・シチリア島で生まれ育った。ぬいぐるみをかわいがり、家で過ごすのが好きな少年だった。  「双子の姉は、活発で外で遊ぶのが大好きで、友人もたくさんいました。でも僕は泣いてばかりで引っ込み思案だった」と流暢(りゅうちょう)な日本語で振り返る。  「イタリア人の男なら、サッカーが好きだろう」という同調圧力が、息苦しかった。男友達の輪には入れず、「自分はなぜ周りと違うのだろう」と悩んだ。  セーラームーンは、イタリアでも大人気になったが、あくまで「女の子向け」という扱いだった。  当時、イタリアの男子の間では、日本の「ドラゴンボール」が大人気。だが、パントーさんは、敵を倒してより強くなっていくヒーローより、セーラームーンやアニメ「魔法騎士レイアース」、「ミラクル☆ガールズ」などで活躍する少女たちの気高さや美しさにひかれた。  だが男子から「女みたいだ」といじめられた。「好きなものを好きだと言えず、つらかった」  そんなとき、テレビで日本を特集した番組を見た。各地の美しい風景や伝統文化とあわせて、「ひきこもり」などの社会問題も取り上げていたのだ。 憧れの日本 「ひきこもり」問題を知り身近に  社会との接点をうまく見つけられず家に閉じこもるひきこもりと、イタリアで居場所を見つけられない自分が重なった。日本を一気に身近に感じた。  日本のアニメにひかれたパントーさんは、なぜ医師を志し、どうやって日本語力を磨いたのでしょう。超難関の医師国家試験を突破した原動力を探りました。  「番組を見た後、母に『僕は… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
Temps de lecture : 0 Minutes

「神社が身代わりに…」熊本地震で被災、苦境に向き合う阿蘇の人々

15 avril 2023
Japonologie
0

 熊本地震で倒壊した阿蘇神社(熊本県阿蘇市)の楼門。復旧が近づいた姿を披露する見学会が3月に開かれ、参加者の前に1枚の写真が掲げられた。ぺしゃんこの楼門。手にしたガイドの脳裏には、悲嘆に暮れつつ震災に向き合った阿蘇の人々の姿があった。  阿蘇市の中心部にある阿蘇神社の楼門は1850年に建てられた。日本三大楼門の一つに数えられる国の重要文化財だ。  真新しい銅板が輝く楼門の屋根を前に、見学会のボランティアガイド山口裕子さん(65)が掲げたのは、地震直後に自ら撮った楼門だった。  「この姿を見て、阿蘇の人たちが泣いていました。私も泣きました」  あの日、一緒に悲しんだ人たちのことが頭に浮かんだ。  2016年4月16日午前1… この記事は有料記事です。残り1059文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
Temps de lecture : 0 Minutes

「うそや…」30年ぶりの再会 先生のバイク乗り回した彼はいま

15 avril 2023
Japonologie
0

 風の冷たい2月上旬の夜、元小学校教員の久保敬と記者の私は、飲食店がまばらに立ち並ぶ幹線道路沿いを歩いていた。向かう先は、大阪市内の立ち飲み屋だった。  私は久保が新人時代に担任をした5年2組のメンバーの取材を進めていた。その中で、久保を悩ませたやんちゃ坊主のタイチロウが立ち飲み屋を営んでいると知った。  当時の久保をてこずらせた5年生の男子たちの、中心人物だ。久保も強く印象に残っているというので、一緒に店を訪ねてみることにした。  赤ちょうちんが目印の店に着き、中をのぞき込むと、20代くらいの男性がカウンターで店番をしている。当時の教え子は47~48歳の計算だから、彼ではないことは明らかだ。  アポなしだから会えなくても仕方ない。少し飲んで名刺を置き、後日連絡が取れれば――。そう考えてのれんをくぐると、前掛け姿の男性が奥から出てきた。  「いらっしゃい」と声をかけてきたその男性に、久保が声をかけた。  「タイチロウくん……。僕、わかる?」  「……え?」  「覚えてへん?」  「覚えてへん」  「小学校5、6年の……担任してた……」  久保がそう言うと、男性は大きく目を見開いて、早口で叫んだ。  「え? う、うそや! 先生? うそや! まじで? うそや!」  「ほんまほんま」と言って、久保はほほえんだ。     ◇… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Navigation des articles

Précédent 1 … 853 854 855 … 6 653 Suivant

Convertisseur de devise

CurrencyRate

Heure France / Japon

  • Paris
  • Tôkyô

Tags

11 15 arimasu au brouillon dans de des desu du fin france ga grammaire hiragana hirake japon japonais japonaise jlpt ka kanji katakana la le les leçon mimasu n1 n2 n3 n4 n5 ni nihongo point sur vocabulaire wa watashi バナナマン9月18日2015年 バナナマン9月25日2015年 バナナマン10月2日2015年 平仮名 片仮名

Les derniers articles

  • 京都府立植物園にシカ2頭が出没 安全確保のため15日も休園
  • 純金製茶わん窃盗事件、逮捕の男が130万円所持 茶わんは行方不明
  • 学習アプリ開発、タブレット貸し出し 改革続けるそろばん教室の思い
  • 原発避難計画に複合災害対策なくていいの? 立地の議会で請願を審査
  • 下半身動かないネコに善意の「脚」 春風と一緒にコロコロお散歩へ
Copyright All rights reserved Theme: News Base Pro by Themematic