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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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dimanche mars 26, 2023

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ニュース

ニュース 社会
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南海トラフ想定被災地が関心 大船渡の市街地復興「差し込み型」移転

26 mars 2023
Japonologie
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 東日本大震災後、岩手県大船渡市で採られた市街地復興の手法「差し込み型」移転に関心が寄せられている。住宅を浸水区域から、高台にある既存の集落の空き地に1戸ずつ移転するもので、大規模な工事が不要で工期が短く、事業費も抑えられるためだ。南海トラフ地震による津波の被害が想定されている地域では、被災前に復興方針をあらかじめ決めておく「事前復興」の参考にする動きが出ている。(宮脇稜平)  わずかな平地の背後に山々が迫る大船渡市三陸町越喜来(おきらい)。折れ曲がった坂道を上ると、新しい住宅が点在しているのが目に入る。津波で自宅を流された人たちが、同じ地区の高台に再建した家々だ。  住民の60代男性は「山を崩して大きな宅地を造ると、寄せ集めになって震災前の小さなコミュニティーが崩れる。ここでは町内会の祭りを開くメンバーも変わらず、住みやすい」と笑顔を見せる。  大船渡市は、震災で住宅約4千戸が全半壊。市街地の復興を防災集団移転促進(防集)事業で図ったが、この事業で国から補助を受けるには、当初10戸以上の移転が要件だったうえ、大規模に造成しないと十分な用地を確保できなかった。  そこで考え出されたのが、差し込み型移転だ。  市の復興計画策定委員会の委… この記事は有料記事です。残り1898文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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母「窓の鍵閉めていた」 死亡の双子男児、解錠して転落の可能性

26 mars 2023
Japonologie
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 名古屋市中区のマンション7階の自宅から幼児2人が転落死したとみられる事案で、自宅の窓近くにあった家具は高さ約80センチの棚だったことが捜査関係者への取材でわかった。2人が棚の上にのれば窓に触れることができる高さだといい、愛知県警は2人が誤って転落した可能性もあるとみて調べている。  県警によると、亡くなったのは同区新栄1丁目のマンション7階に住む間部(まべ)誠也さんの双子の長男登也ちゃんと次男雄也ちゃん(いずれも2)。2人は24日夕、マンションの隣の駐車場で倒れていた状態で見つかった。いずれも頭の骨が折れており、病院に搬送後に死亡が確認された。  捜査関係者によると、間部さん方の駐車場側には窓(縦横約120センチ)があり、下端から約30センチの位置に転落防止の棒が横向きに取り付けられていた。棚は窓の真下ではなく右側にずらす形で置かれ、床から窓の下端までとほぼ同じ約80センチの高さだった。幼児が足をかけられる部分もあったという。  2人の両親は県警の任意の聴… この記事は有料記事です。残り208文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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野党が平岡元法相に一本化へ 衆院山口2区補選、共産が擁立見送り

26 mars 2023
Japonologie
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2023年3月26日 20時02分  岸信夫前防衛相の辞職に伴う衆院山口2区補欠選挙(4月23日投開票)で、共産党が党中央委員会組織局員の石村智子氏(47)の擁立を見送り、無所属で立候補を表明している元職の平岡秀夫氏(69)を支援する見通しになった。  野党系候補を一本化し、共闘を実現するため両陣営に働き掛けてきた市民団体「市民連合@やまぐち」の内山新吾共同代表は26日、山口市内の会合で「来週の真ん中くらいにはいい報告というか、会見ができるんじゃないか」と述べた。  自民党は岸氏の長男・信千世氏(31)の公認を決めている。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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空港で見つけたMDMA、捜査員が追跡すると… 相次ぐ空き部屋悪用

26 mars 2023
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 マンションやアパートの空き部屋が、不正薬物の密輸に悪用されるケースが相次いでいる。税関や警察が相次いで摘発しているが、氷山の一角とみられる。その手口には、高齢者を中心に多くの被害者を生んできた組織的な犯罪のノウハウが応用されている。  昨年9月、羽田空港(東京都大田区)にベトナムからの国際郵便で、三つのお茶の缶が届いた。東京税関の検査員が調べると、フタが二重構造になっており、そのなかに不正薬物のMDMAやケタミンが隠されていた。送り先は板橋区内のアパート一室。誰も住んでいない空き部屋だった。  警視庁は、この部屋で不正薬物を受け取る役割だったとして、ベトナム国籍の留学生の男(28)を麻薬取締法違反などの疑いで逮捕。男はこの部屋の元住人で、退去した後も合鍵を持っていたという。  捜査機関に薬物授受を把握されないよう、一般の荷物を装って宅配便で送られた薬物を受け取る場所として、密輸グループが利用していたと警視庁はみる。メンバーの関係先を送り先にすれば足が付きやすい。その点、誰とも契約関係にない空き部屋は、格好の「空間」となる。  この荷送りの手口は、2010年代に特殊詐欺グループが詐取金の受取場所として悪用し、広がった。  不正薬物密輸での応用が目立つようになったのはこの数年のことだという。東京税関によると、薬物密輸を空き部屋に送る手口は、税関が認知できた範囲でこれまでは年数件だったが、昨年は約50件に急増。背景にあるのは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う水際対策の強化だ。運び屋の入国が難しくなり、国内の協力者に郵便物を受け取らせる手口にシフトしていった可能性があるという。  密輸では検査の目をかいくぐろうと、薬物を小分けにして複数の宛先に同時に送る手口が主流。実際に悪用されている空き部屋の数は、税関の把握よりはるかに多いとみられている。  不動産会社などが管理しているはずの空き部屋が、なぜ悪用されるのか。  不動産業界や税関の関係者に… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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信長も家康も好んだ狩り ハヤブサ操る岐阜の鷹匠、技継承に市民支え

26 mars 2023
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 「上げ鷹(たか)」と呼ばれる日本古来の手法でハヤブサを操る唯一の鷹匠(たかじょう)がいる。織田信長の時代に始まったとされる「吉田流」を継承し、40年以上にわたってタカ狩りの伝統を守ってきた。鵜匠(うしょう)、刀匠(とうしょう)と並ぶ伝統技法として地元で次世代につなげていくため、支援の輪も広がっている。  岐阜市領下の伏屋典昭さん(67)。自宅の小屋でハヤブサとハリスホークの2羽を飼育する。毎日、近くの河川敷や畑で訓練を重ね、餌やりや水浴びをさせる。  伏屋さんが「麾(ざい)」と呼ばれる先端に紙を付けたさおを大きく振ると、ハヤブサは獲物と間違えて上空から急降下するが、その攻撃を一瞬早くかわす。その動きを何度も繰り返し、ハヤブサを操るのが吉田流の「上げ鷹」だ。  小学1年の時、父親から科学雑誌をプレゼントされた。タカと鷹匠の記事が載っていて、「いつか自分も操ってみたい」とあこがれを募らせた。  25歳の時、夢の扉が開いた。名古屋の東山動植物園に出入りしていた動物商と知り合い、2羽のタカを購入した。自動車の板金塗装の仕事をしながら、吉田流の鷹匠をしていた故丹羽有得さん=愛知県春日井市=に師事し、技術を磨いた。 後継者の育成が課題となっている鷹匠。伏屋さんは、その魅力について、「翼を羽ばたかせる筋力と持久力を養い、ハヤブサとの信頼関係を築くのが腕の見せどころ」と話します。  タカ狩りは1600年の歴史があるとされ、鷹匠は天皇や将軍、大名に仕えた。狩りではオオタカやハイタカが主流。オオタカは木が密集している場所でも狩りができ、山が多い日本では重宝されたという。  一方、ハヤブサは鳥類最速の… この記事は有料記事です。残り486文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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性被害、摂食障害と生涯闘った漫画家 遺品から足跡たどった姉の思い

26 mars 2023
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 神戸市東灘区。六甲山を仰ぎ見るマンションの一室に毎週火曜、西本千恵子さん(72)=兵庫県尼崎市=は足を運ぶ。妹で漫画家の松田妙子(たえこ)さんが1人で暮らした部屋。昨年4月12日、警察からの連絡で駆けつけると、リビングで倒れた妙子さんが冷たくなっていた部屋でもある。死因は栄養失調。66歳だった。  それまで数年間、火曜日ごとに訪ねては談笑した。  「明日、チエ来る日」。遺品の日記にそんな記述があった。姉に話そうと思うことも列挙していた。  「あの子に、ちゃんとこたえられたんかなあ」  妙子さんは、少女の頃から晩年まで、半世紀にわたって摂食障害に苦しんだ。  中学時代に食べる量が極端に減り、高校生になると今度は冷蔵庫の中のものを片っ端から口にした。拒食と過食を繰り返し、家に引きこもりがちになった。  当時は摂食障害という言葉が社会に広まっておらず、内科医の診断では「異常はない」と言われた。家族も責めた。「病気だとは知らなかったので、周囲は怠けているとみていました」  晩年まで食べ物を口に入れてかむと、すぐに出した。遺品には、食べ物のイラストやレシピをびっしり記したメモがあった。 「女らしい体になるのが嫌だった」  妙子さんは8歳の時、見知ら… この記事は有料記事です。残り1844文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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京都の角打ちに新しい風 メニューレシピは公開、家飲みもゴキゲンに

26 mars 2023
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有料記事 泡☆盛子=ライター2023年3月26日 12時00分 すぎだまさけのみせ(京都)  今、京都の角打ちシーンには新しい風が吹いている。酒販店に立ち飲みコーナーを備えたスタイルはそのまま、酒のセレクトや飲ませ方に店の個性が表れている。  ここは、各地の地酒と和洋ミックスの料理、しゃれた空間で若き日本酒好きを増やした「にほん酒屋しずく」の姉妹店。オーナーの吉川就介さんは「酒屋をするのが夢でした。若い蔵元たちが頑張って造った酒を飲み手に直接届けたくて」と、各地の酒蔵を巡り、京都ではまだあまり知られていない名酒を集めた。販売する酒約80種はほぼ試飲可能。料理人の立場からペアリング提案もしてくれる。  角打ちカウンターのシステム… この記事は有料記事です。残り360文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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レッカー引き上げ中、乗用車が川に転落 運転席の男性死亡

26 mars 2023
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2023年3月26日 12時44分  岐阜県恵那市の民家の敷地内で25日午後4時ごろ、乗用車が川に転落し、運転席にいた会社員男性(50)が死亡した。  恵那署によると、敷地内の坂で動けなくなった男性の車が、別の車で引き上げられる作業中に約3メートルの高さから転落したという。署は引き上げ作業をしたレッカー作業員(44)から当時の状況を聞くなどして事故の原因を調べている。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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きょうも議会の傍聴席にいます 73歳女性が白熱議会を考えた

26 mars 2023
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 役所のチェックは議会の役割だが、議会のチェックには住民の目が欠かせない。愛知県一宮市の返町(そりまち)みち子さん(73)はこの10年、ほぼ欠かさず市議会の傍聴席に座り続けてきた。そんな「議会大好き人間」が白熱議会の実現に向け、傍聴の意義を語る。  返町さんは議会ごとに傍聴記を作る。  「市民病院内に『職員用健康相談室』の設置提案など聴き応えのある一般質問でした」  「高齢者の交通事故防止のための『後付け安全運転装置の補助金制度』へのご発言は、とても力強いものでした」  一般質問をした議員や常任委員会の審査への寸評が並ぶ。励ましや共感の意見も多いが、苦言もある。  「私たち市民は、簡潔だけの質疑を求めているわけではありません。市民の大切な市税が、何処(どこ)にどの様に使われるのか、どこの支出を削減するのか、またその理由を知りたいのです」 税金の使い道を知りたい 身を乗り出して聴いた  初めての議会傍聴は、201… この記事は有料記事です。残り1580文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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歴史ロマンあふれる山、その名は「日本国」 今年は30年ぶり記念日

26 mars 2023
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 30年ぶりとなる今春の「記念日」に、「日本国」で盛り上がろう――。と言っても、現場はこの国の全体ではなく、高さ555メートルの山のことだ。ふもとの集落は、この日ばかりはと登山客をもてなす準備を進めている。  「にほんこく」「にほんごく」などと呼ばれる山があるのは、山形県鶴岡市と新潟県村上市にまたがる県境だ。  名前の由来は諸説ある。あつ… この記事は有料記事です。残り731文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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