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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mercredi mars 8, 2023

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ニュース

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プロ野球観戦しない元球児、WBCのヌートバー選手に送るエール

8 mars 2023
Japonologie
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 8日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日系外国人として初めて日本代表入りした大リーグ・カージナルスのラーズ・ヌートバー選手(25)。東京ガス社員の塩沢佑太さん(34)は17年前、米国のヌートバー家でともに過ごした。  帝京高校の主力として甲子園で活躍した塩沢さんは2006年夏、高校日本代表に選ばれ、米国遠征へ行くことになった。  そのとき、ホームステイ先として受け入れてくれたのがヌートバー家だった。  ヌートバー選手は、父親がオランダ系米国人で、母親が日本国籍の久美子さん。  到着した空港で、大きなウェルカムボードを掲げる一家の姿に感動した。  「あの光景は今でも覚えてい… この記事は有料記事です。残り989文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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津波避難タワーが三重県沿岸に続々 志摩では10基予定 訓練が課題

8 mars 2023
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 海辺の住宅地に津波避難タワーが続々とできている。三重県沿岸では2011年の東日本大震災前に1基だったが、34基まで増えた。県はさらに設置を促すため新たな補助制度も設ける。自治体にとっては完成後の「活用」も課題だ。  太平洋に面した三重県志摩市大王町の畔名。海岸から約100メートル足らずの住宅地に避難タワーの建設が進む。高さ10メートル。最上部の広さは50平方メートルで、36人が避難できる。近くに住む80代の女性は「地震が起きたときは、遠くまで逃げんでもええようになるんか」と話す。  市内では志摩町和具でも約290人が避難できるタワーが間もなくできる。建設費は2基合わせて3億2千万円。  震災後、市内で新基準に基づいた避難タワーは浜島町で14年に1基できただけだったが、今年度以降、急ピッチで建設が進む。今年度が2基、23年度は3基、24年度は1基、25年度は3基と計10基になる。  県がまとめた南海トラフ地震の被害想定に基づく市の防災計画によると、志摩市には地震発生後20分以内に最大10メートル以上の津波が襲い、死者数は約7700人に上るとされる。ほか建物の倒壊による死者数は約1千人。  近くに高台などがない住宅地の住民にとって、すぐ逃げられる場所がタワーになる。「特定避難困難地域」と呼ばれ、約1900人がおり、タワー10基と避難路の改修で解消できるという。橋爪政吉市長は「安心して暮らし続けられる地域をつくるため、想定される被害を少しでも減らす防災対策は市政の最重要課題」と話す。  ただ難点は費用だ。今後の建設で10億円以上かかると見込まれている。  県防災企画・地域支援課によ… この記事は有料記事です。残り607文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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警察部隊が大規模災害訓練 トルコ・シリア大地震派遣の11人も参加

8 mars 2023
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吉沢英将2023年3月7日 19時00分  大規模災害の被災地に派遣されて救助活動にあたる警察の広域緊急援助隊(広緊隊)の訓練が、東京都立川市で先月あった。警視庁のほか埼玉、千葉両県警の隊員ら約100人が参加し、土砂の中や倒壊した建物に取り残された被災者を救出する訓練をした。  広緊隊は1995年の阪神大震災を受けて発足。全都道府県警に隊員約5600人がおり、救助活動のほか、緊急交通路の確保や亡くなった被災者の身元確認などの任務にあたる。近年では2021年7月に静岡県熱海市であった土石流災害で活動した。  この日は5万人超の死者が出たトルコとシリアの大地震で救助活動にあたった11人も参加。高所に取り残された被災者を担架に乗せて搬送したり、暗闇の中で被災者を捜索したりする訓練にあたった。  視察した露木康浩・警察庁長官は「国内でも様々な災害が懸念されている。色々な事態を想定して引き続き訓練を重ねつつ、装備の充実も努めていきたい」と話した。(吉沢英将) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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JR東、大井町駅前にオフィスやホテル入るツインビル、3年後開業へ

8 mars 2023
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 JR東日本は7日、JR大井町駅前(東京都品川区)で進める再開発の概要を発表した。オフィスやホテル、商業施設などが入るツインタワー型ビルを建設するほか、災害時に広域避難所として機能する公共広場を設ける。4月に着工し、2025年度末の開業をめざすという。  再開発の対象は、同駅北側から東急大井町線に沿って品川区役所付近まで広がる社宅跡地約3万平方メートル。JR東は大規模複合施設を整備し、区は隣接区域に新庁舎を建設する計画だ。  新たに建設するビルのうち、オフィス棟は地上23階建てで、1フロアあたりの貸室面積は約5千平方メートル。もう1棟は地上26階建てで、14階より上層には計290戸の賃貸住宅、下層には客室数285室のホテルが入る。  JR大井町駅のコンコースを北側に広げ、新たに再開発エリアに直結する改札を設ける。エリア内は重層的に歩行者デッキを設けて立体的に行き来できるようにし、そのルートに面して商業施設を展開する。  また、エリア内に3カ所の広… この記事は有料記事です。残り198文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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官が生み出すワーキングプアの苦境 非正規公務員の4分の3は女性

8 mars 2023
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 職場での「無視」が始まったのは2021年5月の連休明け。非常勤職員として公民館に勤め始めて1カ月が経ったころだった。  女性(47)は東日本の海辺の市で、公募していた会計年度任用の公民館主事の試験を受け、21年度に採用された。以前から、地域に関わる仕事を希望していた。同僚は女性館長と1年先輩の非常勤の女性主事、定年後再雇用の男性の3人だけだった。  仕事を始めて間もなく、公民館の講座案内などの文章を書いた。主事は細かなチェックを入れ、何度も書き直させた。仕事が進まなくなった。主事はパソコンをたたきながら、「このパソコンがバカなのか?」と言った。思わず「そんなわけないじゃないですか。私にバカだと言っているんですか?」と聞き返した。それが口答えと受け取られた。  以後、主事は女性と口をきかなくなり、存在を無視するようになった。公民館勤務が初めてで主事を頼りにしていた館長も同調した。業務連絡が来なくなり、主な行事の連絡網からも外された。企画立案などの仕事から遠ざけられ、重い会議机を裏返して備品の管理番号を調べたり、消費期限切れの非常食を分別して廃棄したりなどのきつい仕事を一人でするように命じられた。一方で、2人は電話や窓口での応対を監視した。常に緊張を強いられた。  公務員の人減らしに伴って増えた非正規の公務員は有期雇用で、身分が不安定。その多くが女性です。官が生み出しているワーキングプアについて考えていきます。 「誰にも助けてもらえない」  館長からは「仕事について聞けるのは、着任してから1カ月までだから」と何度も言われていた。無視が始まって以降は、わからないことがあっても聞けなくなった。  市役所からの来客があると、館長は女性に聞こえるように「私はパワハラ保険に入っているから、非常勤から訴えられても大丈夫だ」と言った。そんな保険はないはずだと思ったが、「誰にも助けてもらえないのだ」と絶望感が募った。  秋ごろには不眠や不安などの症状が出て、通院するようになった。同僚と話す必要があっても、怖くて目をそらしがちになった。すると館長から「話す時、人の目を見ないね」と指摘された。  職場での様子をメモに残し、労組や労働局に相談したが、動いてはくれなかった。1年がまんしたら異動になる、と念じながら耐えた。でも、翌年2月、公民館を担当する市役所の課長は、女性に告げた。「任期を更新しません。館長からの評価で決めました」。課長には何度も職場の状況について相談していたが、女性にヒアリングすることはなかった。  女性は今、国の出先機関で非常勤職員として働く。最初の半年は「またいじめられるのではないか?」と不安だったが、業務も人付き合いも問題なくできている。でも、今でもふとした弾みに公民館時代を思い出し、苦しくて涙が出る。  市は新たな非常勤職員を公募した。女性は「非正規公務員には、命綱的なものが何もない。評価者の一存で簡単に首を切られるなんて……」  3年前、非常勤職員を対象に会計年度任用の制度が導入された。労働契約が単年度更新となり、多くの自治体が3年を上限とする有期雇用とした。 給料は正職員の4分の1「やりがい搾取だ」  15年以上前から東北の市の教育委員会や公民館で、非常勤で働く50代の女性もその一人。この春、市は非常勤職員を一斉解雇し、新たに公募した。女性も公募試験を受けた。  東日本大震災後、人の出入りが多い地区で、公民館を拠点にした新たなコミュニティーづくりに奮闘してきた。だが、待遇は低く据え置かれた。週29時間のパート扱い。昇給はほとんどなく、年収は230万円。手取りだと150万円程度にしかならず、民間団体とのダブルワークが欠かせない。  数年前、公民館職員には専門職の知識が必要だと感じ、社会教育主事の資格を取りたいと上司に申請した。正職員からは応募がなかったにもかかわらず、「非常勤に資格取得のための予算は使えない」という理由で却下された。休日に独学で社会教育に必要なスキルを学んだ。  教育委員会に在籍中は公民館職員の研修企画を担当し、「発達障害」などをテーマに新聞記事を読み、深掘りする講座を企画した。職員らは真剣に学び合い、地域の見えづらい課題を見いだす力をつけていった。だが、上司から「税金は一人でも多くの人のために使うもの。マイノリティーのことを取り上げるのはやめて」と言われ、この講座はなくなった。  公民館の仕事は面白い。やればやるほど地域が変わっていく。専門職として誇りを持って働いている。でも、雇用は不安定だ。突然解雇されても抗弁できない。「地域の課題が見えてくるのに3年かかる。そのタイミングで公募のふるいにかけられる。モチベーションが下がってしまう」  正職員の4分の1の給料で、専門知識を持たない正職員を非正規職員が育てている状況は、率直におかしいし、「やりがい搾取だ」とも感じている。(阿久沢悦子) 増えた非正規公務員、4分の3が女性  1990年代半ば以降、公務員定数の削減が進んだ。自治労の調査では、94年に過去最多の328万人だった定数内公務員は2016年には274万人まで減った。減員を補うように、定数外の職員は23万人から64万人へと約3倍に増えた。事務職員や教員、保育士、図書館職員が非正規に置き換わった。  保育士や看護師、図書館職員、給食調理員などはもともと女性が多い。女性や子どもに関する相談業務も、資格が必要な専門職にもかかわらず、夫の「扶養の範囲内」で非正規の女性が担うケースが多かった。  こうした背景が重なり、2020年の総務省の調査では非正規公務員の4分の3を女性が占めた。  公務員の男女の賃金格差は男性を100とした場合に女性は89と、民間より小さいが、正規と非正規の格差は2倍強と大きい。女性が大半を占める非正規公務員の「官製ワーキングプア」とは、すなわち女性の労働問題ともいえる。 「公から真っ当な雇用を」  国は待遇改善に向け、17年に法改正し、臨時職員、特別非常勤、一般非常勤とまちまちだった非正規公務員を、年度ごとに労働契約を結ぶ「会計年度任用職員」に統一し、賞与が出せるようにした。  20年に運用が開始されたが、時給を下げたり、パート扱いにしたりした自治体も多く、収入増にはつながっていない。また、「契約更新は2回まで、3回目は公募」などの条件が付けられ、かえって雇用の先行きが不安定になったとの指摘もある。  非正規公務員として働いた経験が長い埼玉大ダイバーシティ推進センターの瀬山紀子准教授は「女性は経済的自立が必要ないと思われ、低賃金で非正規公務員の職を担わされてきた。これは構造的な問題だ」と指摘する。  瀬山准教授がかかわった公務非正規女性全国ネットワーク(はむねっと)の22年のアンケートでは、有効回答705件のうち、女性が92%を占め、年齢も50代が38%、40代が25%を占めた。21年の就労収入は250万円未満が79%に上り、100万円未満も23%いた。  本来はジェンダー格差を解消する旗振り役である自治体が、格差を作り出している。立教大の上林陽治・特任教授は、非正規を正規化し、女性公務員を増やすことを提唱する。「公から真っ当な雇用をつくっていかないと、最終的に困るのは住民。男女平等社会の実現のためにも、今こそ政策転換をするべきです」(阿久沢悦子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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創価大駅伝部員5人、つないだ「たすき」に感謝状 寮の近くで大火災

7 mars 2023
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 1月12日の昼下がり。箱根駅伝から9日後にあった練習の合間の休憩時間だった。  駅伝を8位で終え、新体制となった創価大駅伝部の主将で3年の志村健太さん(21)と望月遥平さん(21)が東京都八王子市にある寮の食堂で昼食中、近くの建物から煙が上がっているのが窓から見えた。「火事だ!」  とりあえず行って、何もなかったら戻ってくればいい。そんな思いで、2人は寮から約200メートル離れた現場へ駆けだした。  同じころ、寮の3階で4年の葛西潤さん(22)と市原利希也さん(22)も火事に気づき、「煙が多いな」。どうしようか迷っていると、走っていく志村さんと望月さんが窓越しに見えた。「俺たちも」と駆け出すと、1階にいた本田晃士郎さん(22)も合流。計5人の部員が火災現場に向かった。葛西さんは今回の箱根駅伝で7区を走り、区間賞を取った実力だ。  火災は平屋建て倉庫が火元。5人の到着時には火はすでに周囲に燃え移っていた。逃げ遅れた人がいないか、近くの住宅に「誰かいませんか」と声をかけて回った。すると、倉庫隣の住宅2階に取り残された人がいることがわかった。玄関が激しく燃えていた。「とにかく助けないと」 「人間力の向上、見せられた」  望月さんと葛西さんが隣の敷… この記事は有料記事です。残り369文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ユニホーム着たアスリート「盗撮」、摘発に壁 京都は条例改正で奏功

7 mars 2023
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 ネット上には、陸上やバレーボールなど競技中の女性選手を隠し撮りしたとみられる画像が出回り、警察やスポーツ団体などは警戒を続けている。  日本オリンピック委員会(JOC)などスポーツ7団体は、東京五輪・パラリンピック開催前、声明を発表。性的な目的の撮影やSNS投稿は「純粋に競技に打ち込むアスリートを傷つける行為」と訴えた。通報窓口を設けたところ、少なくとも約千件の情報が寄せられたという。  下着を盗撮する行為は各都道… この記事は有料記事です。残り438文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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全国女子駅伝で「アスリート盗撮」の疑い、教諭を書類送検 京都府警

7 mars 2023
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光墨祥吾2023年3月7日 19時45分  全国都道府県対抗女子駅伝に出場した選手の下半身を執拗(しつよう)に撮影したとして、京都府警は7日、京都市立小学校の教諭の男(39)=同市南区=を府迷惑防止条例違反(ひわいな行為の禁止)の疑いで書類送検し、発表した。男は容疑を認め、「アスリートのお尻が強調された姿に興奮した」と供述しているという。  人身安全対策課によると、男は1月15日昼ごろ、京都市内で開かれた「第41回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」(日本陸上競技連盟主催)のコースの沿道で、複数の選手の下半身などを執拗に撮影した疑いがある。男は観覧者に紛れてウォーミングアップ中の選手や、中継所で倒れ込む選手の下半身や胸を撮影。カメラからは画像計184枚が見つかったという。  府警は、競技と関係ない性的な写真を撮影する「アスリート盗撮」が駅伝でも行われる可能性があるとみて、沿道に捜査員を配置して警戒。不審な男を発見し、その後任意で事情を聴いていた。  男の自宅にあるパソコンからは京都のほか、東京や大阪、福井の陸上大会などで撮影された約2万7千点の画像が見つかった。高飛びや幅跳びをする女性選手が撮影されていたという。男は「3年前から女性アスリートを性的目的で撮影していた」という趣旨の供述をしているという。(光墨祥吾) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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根室線富良野―新得間、北海道に存続を求め署名提出 JRは廃止意向

7 mars 2023
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新田哲史2023年3月7日 20時00分  JR北海道が2024年3月末で廃止・バス転換する意向を示した根室線の富良野―新得間について、新得町の住民団体「根室本線の災害復旧と存続を求める会」(平良則代表)などが7日、鈴木直道知事に同区間の存続などを求める署名8416筆を提出した。1月下旬から約1カ月間、街頭や郵送、オンラインなどで集めた。  提出したのは、同会と富良野市の「富良野鉄道未来の会」、北見市の「石北沿線ふるさとネットワーク」の3団体。同区間は道北と道東を周遊する観光列車のルートになるほか、豪雪期に旭川と新千歳空港を結ぶ代替ルートにもなるとし、存続・活用を求めた。  道庁の小林達也・公共交通支援担当課長は「知事に報告する。地域と一緒に考えていきたい」と話した。(新田哲史) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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事務所の120万円を横領した疑い 堀井学衆院議員の元秘書を逮捕

7 mars 2023
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2023年3月7日 22時00分  北海道警室蘭署は、住所不定で無職の天野壮祐容疑者(42)を横領容疑で7日に逮捕し、発表した。認否は明らかにされていない。天野容疑者は自民党の堀井学衆院議員(比例北海道ブロック)の元公設秘書。  署によると、天野容疑者は公設秘書を務めていた昨年8月1日、堀井氏が選挙区支部長を務める「自由民主党北海道第9選挙区支部ほりい学登別事務所」(登別市)から預かっていた120万円を着服した疑いがある。昨年、同事務所が「横領された可能性がある」と被害届を出し、署が捜査していた。今月7日、岐阜市内で天野容疑者を逮捕した。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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