All Nippon NewsNetwork(ANN) 来日中の北朝鮮問題を担当するアメリカのビーガン国務副長官は外務省の秋葉事務次官と会談し、北朝鮮や香港情勢について意見を交わしました。 会談では特に北朝鮮情勢について協議し、拉致・核・ミサイル問題の解決に向けて引き続き日米間で緊密に連携していくことを確認しました。また、香港で国家安全維持法が施行されたことについて懸念を共有し、香港市民や各国の国民、企業の権利などが守られるよう今後の情勢を注視していくことで一致しました。ビーガン国務副長官は10日に茂木外務大臣や河野防衛大臣と会談する予定です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
安倍総理 東京の感染状況に「高い緊張感持ち注視」(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京都の状況について、安倍総理大臣は医療提供体制は逼迫(ひっぱく)していないとして冷静な対応を呼び掛ける一方で「緊張感を持って注視する」と述べました。 安倍総理大臣:「4月と比べれば重症者は大きく減っており、感染者の多くは20代30代で、医療提供体制は逼迫した状況ではないと承知しております。同時に高い緊張感を持って感染状況を注視しています」 東京の感染者増加を受けて西村経済再生担当大臣は小池都知事と会談し、専門家のほか、「夜の街」での感染が増加している新宿区長や豊島区長を交えて対策を協議すると明らかにしました。また、西村大臣は10日から予定通りイベントの参加人数の上限を今の1000人から5000人に引き上げるなど制限を緩和する方針を示しました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日米高官、対北朝鮮で連携 コロナ後初の要人来日(共同通信)
秋葉剛男外務事務次官は9日夜、米国のビーガン国務副長官(北朝鮮担当特別代表)と東京都内で会談した。最近の北朝鮮情勢について意見交換し、拉致、核、ミサイル問題の解決に向け、引き続き日米間で連携すると確認した。香港問題など中国への対応も議題となったとみられる。外務省によると、新型コロナウイルスで日本が入国禁止とした国の高官が来日するのは初めて。 ビーガン氏は、来日に先立ち7日から韓国を訪問し、康京和外相らと会談。北朝鮮による南北共同連絡事務所の爆破で悪化した朝鮮半島情勢について話し合った。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「10日に対策協議」と小池知事(共同通信)
東京都の小池百合子知事は西村康稔経済再生担当相との会談後、報道陣の取材に応じ、10日夜に西村氏や感染事例が多く報告されている新宿、豊島両区長と会談し、接待を伴う飲食店の感染防止対策を協議する方針を明らかにした。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
豪雨対策本部を午後開催 首相出席(共同通信)
政府は9日、大きな被害が出た九州や本州での豪雨に関し、豪雨非常災害対策本部会合を同日午後3時から首相官邸で開くと発表した。安倍晋三首相、菅義偉官房長官らが出席する。最新の被害状況を巡り報告を受け、行方不明者の捜索や被災者への救援に全力を挙げるよう指示する。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自民・岸田氏 香港情勢などで中国の大使と意見交換(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 自民党の岸田政調会長は、中国の孔鉉佑駐日大使と香港の国家安全維持法などを巡って意見交換しました。 関係者によりますと、岸田政調会長と孔大使は尖閣諸島を巡る問題など東アジア情勢や国家安全維持法の施行で大量の逮捕者が出ている香港情勢について意見交換したということです。自民党では7日、中国に対する非難決議を出していて、外交部会などが習近平国家主席の国賓来日の中止を求めていました。これに対し、在日中国大使館は「強烈な不満を表明する」と反発していて、孔大使は岸田政調会長に直接、抗議したものとみられます。ただ、2人の面会は先週から決まっていたということで、自民党外交部会のメンバーの一人は「中国側がキャンセルしなかったのは日本側と付き合いたいと思っているからだ」と分析しています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪府・吉村知事が定例会見7月8日(全文3完)前回モデルは波のキャッチが不正確(THE PAGE)
大阪府の吉村洋文知事は8日午後、定例会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「大阪府・吉村知事「豪雨災害に遭った熊本にDMAT、府警を派遣」(2020年7月8日)」に対応しております。 【動画】大阪府・吉村知事「豪雨災害に遭った熊本にDMAT、府警を派遣」 ◇ ◇ 健康医療部長の考え方と「大阪モデル」は同じか 毎日新聞:毎日新聞の石川です。修正版の「大阪モデル」についてお伺いをします。先週末に行われたコロナ対策本部会議で健康医療部の藤井部長が今回の修正版の「大阪モデル」について、早期探知機能としてはかなりその機能が損なわれているというような発言がありました。吉村知事はこの健康医療部長の考え方に、基本的に「大阪モデル」の捉え方っていうのは同じなのか、異なる考えをされているのか、お聞かせください。 吉村:早期探知機能があればあるほど僕はいいと思っています。ただ、そこに対する正確性の問題があると思います。このウイルスの特徴が早期探知をしづらいというウイルスの特徴があります。つまり、このウイルスは潜伏期間が長いですから無症状でも人に広めるということで、感染してから症状が出て行政が把握するまでだいたい2週間ぐらい掛かるといわれていますので、そういった意味では早期感染の、早期探知機能を非常に把握しづらい、つまり単にそれはクラスターによって発生しているだけなのか、あるいは感染拡大の波が生じているのかを把握するのが非常に難しいウイルスだというふうに思っています。 不正確な「大阪モデル」を修正した ですので、健康医療部長のその言葉、単語だけを捉えたら早期探知機能がより正確に把握できるのであれば僕はどんどんやっていくべきだと思いますけども、早期探知機能を図ろうとすればするほど、不正確な判断をしなければならないということにつながるということです。これは藤井部長も認識しているところだと思います。 つまり、例えば5人、10人出てきたときに、5人、10人出た、これは将来右肩上がりになる波っていうのがその段階で読めれば、これはもう僕、5人、10人でもこれは右肩上がりになりますって府民の皆さんに発信をしますが、でも5人、10人の段階ではそれがクラスターなのか、あるいは右肩上がりなのかなかなか分からないわけです。 前回の「大阪モデル」の案というのは、これは出口部分のところはだいぶやりましたけど、入り口部分のところはやっぱり荒削りなところもあって、そういった意味ではある意味5人、10人で、これなんで増えてるか分からないけども黄色ランプがつきやすい状況になってた、ある意味不正確な「大阪モデル」だったと僕は思っています。不正確っていうのは何が不正確かっていうと、いわゆる波をキャッチするという意味では不正確な「大阪モデル」だったと思うので、それを修正したということです。 新しい「大阪モデル」でも、じゃあちゃんと把握できるかというと、新しい「大阪モデル」でもかなり厳しい基準なので、国の基準よりも厳しいですし、そこで本当に正確に波を把握できるのかと、僕は問い詰められれば正確に把握できるわけではありませんという答えしかないけども、ただ、今の状況の中ではいろんな専門家の意見を踏まえて考えたときに、これは波をキャッチするのはこのぐらいの数字で、このぐらいの角度がついているときには、どうもこれは大阪の医療キャパを考えても波になってると判断すべきだという数値ができたと思ってますので、早期探知機能が失われたとは僕は思ってないです。藤井部長も思ってないと僕は思います。ただ、それは正確なという意味でね。できるだけ正確なという意味では。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪府・吉村知事が定例会見7月8日(全文2)夜の街関連の感染が大阪でも(THE PAGE)
大阪府の吉村洋文知事は8日午後、定例会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「大阪府・吉村知事「豪雨災害に遭った熊本にDMAT、府警を派遣」(2020年7月8日)」に対応しております。 【動画】大阪府・吉村知事「豪雨災害に遭った熊本にDMAT、府警を派遣」 ◇ ◇ 若い感染者が増えている現状をどう見ているのか 毎日放送:毎日放送の柳瀬です。大阪の感染者、最近の感染者の中で、20代、30代と若い人が増えてきている現状について、知事としてどのようにご覧になっているか、あらためてお願いします。 吉村:これも、うっすらリンクは見えていてまして、ある程度原因というのは明らかになっているだろうと思っています。それはやはりある意味、若い人たちが集まって、夜の接客を伴うお店であったり、そういった飲み会の場所であったりというところに集まって、そこで感染が広がってきているという状況だと思います。 東京ではホストクラブ、埼玉ではキャバクラ、鹿児島ではショーパブというところでクラスターが出てるという報道もなされてますし、大阪ではミナミのバーというのもこれはクラスター化しているということも。ここはちょっと抑え込みましたけれども、ただやはりそういった同じような業態の中で広がってきているというふうには思っています。 震源地は明らか そこから、それが理由で特に感染者については20代、30代が圧倒的に多いという状況。たぶん8割ぐらいは20代、30代だと思いますけども、8割、9割ぐらいかな、はもう20代、30代だと思いますので、ただその20代、30代が増えてきたら、そこではやっぱり同居する家族がいたり、その人が会社員であれば職場に行けば先輩もいるし、そこからどんどん年配の方に広がってきて、やっぱり危険なのは高齢者にたどり着く。高齢者に感染が広がってくると重篤化しやすい、命を落としやすいというこのウイルスでもありますから、そういった意味では20代、30代で軽症とか無症状は非常に今は多いんですけれども、そして業態としてはやっぱりキャバクラ、ホストクラブ、そういった夜の街の、夜の街とひとくくりにするのは僕もちょっとどうかとは思うんですけど、よくいわれる夜の街関連での感染が大阪でも広がってきているというのが現状だろうと思います。 リンクがはっきり見えているやつだけリンクあり、感染経路明確ということでやりますが、感染経路不明の中でもやっぱりそういった、うっすらリンクが見えている人は多くいますし、東京で陽性の方と接したという方も複数名やっぱり出てきていると。大阪はそこまで数が多くない中でも東京での陽性者の方とどうも接しているという方も出てきているので、そういった意味では東京で今、新宿、池袋のホストクラブとかそういう夜の街関連で広がってきているという報道もされていますけれども、大阪の皆さんも、東京に行くことはやめてくださいとは一切僕は言いませんが、東京に行ったとしてもそういったところの夜の街関連では非常に気を付けていただきたいと思います。 大阪においてもやっぱり同種の、そういった業態はあるわけなので。ちょっとそこにぜひ気を付けていただきたいなというふうに思っています。感染の広がりとしてはそこから広がってきているので、ある意味、震源地は明らかだと僕は思っています。だから早い段階でその震源地を抑え込む、今は一生懸命、関連、濃厚接触者とか、つながりを広いながら1つ1つつぶしていってるという現状です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
九州豪雨、激甚災害指定へ 今週末にも支援内容を公表(共同通信)
政府は8日、九州などの豪雨について、被害状況を調査した結果、激甚災害に指定する見通しになったと明らかにした。対象地域、公共土木や農業施設といった支援内容を詰め、今週末にも公表する。2020年度の激甚災害指定は初となる。平将明内閣府副大臣が衆院内閣委員会で、公明党の江田康幸氏に答弁した。 激甚災害は、被災自治体の復旧事業に対する国庫補助率を通常より引き上げ、自治体の財政負担を軽くすることで早期復旧を支援する。公共土木など分野ごとの被害額を算定して、支援対象とするか判断する。指定の見込みとなった段階で支援内容などを公表し、後日閣議決定する。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
本会議場にスロープ設置 議員自身で傾斜や高さ確認(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 国会のバリアフリー化に向けて、与野党の参議院議員が本会議場に設置する予定のスロープの試作品を視察しました。 参議院では、れいわ新選組の舩後議員らが使用する大型の車椅子に対応するため、本会議場の改修工事を進めています。7日の視察では、スロープの傾斜や手すりの高さなどについて確認をしました。今後、舩後議員らの意見を聞いたうえで、最終的な工事を始める予定です。 自民党・大家参議院議員:「今までやっぱり対応が遅れてきたっていう点も反省しながら、世界一開かれた参議院を作りたい」 スロープを議場の両側に設置した場合の工事費用は約5000万円で、来年の通常国会までの完成を目指すということです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース