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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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社会

ニュース 社会
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不明の1人発見 青森・横浜町のホタテ漁船沈没、死者4人に

3 mars 2024
Japonologie
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2024年3月3日 21時12分  青森県の陸奥湾で先月、ホタテ養殖漁船が沈没し3人が死亡、1人が行方不明となった事故で、行方が分からなくなっていた同県横浜町の太田弘樹さん(43)が3日、遺体で発見された。青森海上保安部によると、同日午後2時50分ごろ、同県むつ市中野沢の海岸に打ち上げられているのを通行人が見つけた。遺体は漁船が所属していた横浜町漁協に運ばれ、家族が太田さんであることを確認した。  太田さんら4人は2月29日午後3時ごろ、同県横浜町の源氏ケ浦漁港を出港。約4キロ沖合にある養殖の漁場に向かった後、連絡が取れなくなっていた。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「普段何食べてる?」ウクライナからの避難者、同郷力士・獅司と交流

3 mars 2024
Japonologie
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林敏行2024年3月3日 17時30分  日本で避難生活を送るウクライナ人が3日、大阪府泉佐野市の雷(いかづち)部屋宿舎で、ウクライナ出身の十両獅司(しし)(27)や所属力士らと交流した。  大相撲春場所を前に、大阪府や兵庫県で暮らす23人が参加。土俵の近くで朝稽古を見学した後、力士への質問や四股(しこ)の体験で交流した。稽古の内容、普段の食事、体が大きい理由などの質問に、獅司はウクライナ語で笑顔を交えて答えた。  母子で参加したキーウ出身のコロミエツ・ユリアさん(46)は、「力士の練習は初めて見た。体が大きくて力強く、言葉は少ないが素敵な人たちだった。同郷の人たちと交流もできた」。  獅司は、ロシアによる侵攻開始後、激しい戦闘が続く中南部サポリージャ州メリトポリ出身。「ウクライナ語を話せて良かった」と話した。  主催した大阪国際交流センターによると、場所中の16日には、避難生活を送る約70人が獅司らの取組を観戦する予定だ。(林敏行) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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豪雨被災の小学校150年の歴史に幕 「当たり前の日常に感謝」

3 mars 2024
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 2020年の豪雨で被災した熊本県球磨村の渡(わたり)小学校が3月末で約150年の歴史に幕を閉じる。3日、豪雨前まで校舎があった広場で閉校式があり、在校生や卒業生、地域の住民ら約300人が思い出を語りながら、別れを惜しんだ。  1874年10月に開校した渡小は、1936年に球磨川と支流の小川が合流する小川地区に落ち着いた。81年に新しい校舎ができたが、2020年7月4日の豪雨で氾濫(はんらん)した川の濁流にのみ込まれ、泥だらけに。隣の特別養護老人ホーム「千寿園」では入所者14人が亡くなった。渡小も校舎が使えなくなり、約5キロ下流の一勝地小と球磨中に移らざるをえなかった。  村全体で人口流出が続き、昭和30年代には500人以上いた渡小の児童数もいまは48人に。村内の3小中学校を単独で維持するのも難しくなり、4月から小中一貫の球磨清流学園に統合されることになった。  球磨中と一勝地小の校舎は新学園に引き継がれるが、渡小の校舎は昨年夏までに解体された。  3日の閉校式は、かつて校舎があり、今は更地となった広場で開かれた。  児童代表であいさつに立った6年生の中津桃佳さん(12)は「6年前、この場所にあった立派な体育館での入学式。正面に巨大な校章があり、とても緊張しました」と振り返った。  「3年のときの水害は、前の… この記事は有料記事です。残り352文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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あの日父も死の灰を浴びていた マーシャルでもらう力、つなげる決意

3 mars 2024
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 3月1日、マーシャル諸島の首都マジュロ。「核被害者追悼記念日」の式典に、高知市の下本節子さん(73)の姿があった。初めての海外旅行。日本から訪れている人たちの後ろに付いて会場にたどり着くと、きょろきょろと周りを見回しながら、席に座った。  式典後、ヒルダ・ハイネ大統領主催の昼食会に招待されていた。式典の最中も、昼食会場に着いても、ぎりぎりまで原稿を確認し、修正を続けたスピーチを読み上げた。  「被害を与えた国は責任を取り、被害者を救済するべきです。黙っていると、なかったことにされてしまいます」  22年前、胆管がんのため78歳で亡くなった父の大黒藤兵衛さんを思いながら話した。  1954年に米国がビキニ環礁で行った水爆実験では、第五福竜丸以外にも多数の日本の漁船・貨物船の乗組員が「死の灰」と呼ばれる放射性降下物を浴びた。船体や魚から放射線が検出され、この年、日本の港では、延べ992隻の漁船が放射線の検出されたマグロを廃棄した。  父も、被害を受けた一人だった。  下本さんにとって、そんな事実が「自分ごと」になったのは、父が亡くなって2年後の2004年だった。高知市で開かれたビキニ事件に関する展示会場で、元船員や遺族に連絡を呼びかける貼り紙を見たことがきっかけだった。  「父は無口で、ビキニ事件についてひと言も語らなかった」  だが、被曝(ひばく)した人… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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G7首脳に贈答の花瓶が最期の制作に 陶芸家今井政之さんの哲学とは

3 mars 2024
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 昨年のG7広島サミットで首脳らに贈られた花瓶。その焼き上がりを見届けた3日後、陶芸の大家は息を引き取った。  カサゴやエビ、タコ、タイ、ヒラメ……。瀬戸内海を見晴るかす広島県竹原市に窯を開いた陶芸家の今井政之さんの作品は、様々な生き物たちに彩られている。  自然をこよなく愛した。しばしば自ら釣った魚をスケッチしては色とりどりの土を使い、大皿や花瓶、あらゆる陶器にその姿をあしらった。  「これは図柄とちゃうんや。この中に生き物を封じ込めて、そのまま存在させたいんや」。陶芸家の長男、眞正(まきまさ)さん(62)によると、今井さんは生前そう話していたという。 「土を元の岩に戻すのが陶芸家だ」  器本体の表面を削り、異なる土をはめ込んで模様を自在に描く「面象嵌(めんぞうがん)」の技法を確立。窯で焼くと土によって縮み方が異なるため、試行錯誤と綿密な計算が求められるという。  陶芸は、土と格闘する芸術だ… この記事は有料記事です。残り1115文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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かご背負ったあの姉妹、25歳と23歳に 被災地の子へ伝えたい言葉

3 mars 2024
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 半年に1度ほど、岩手県宮古市の祖父勝己さん(82)から小包が届く。ウニやワカメなど海産物に、子どもの頃によく食べていたチョコレートやヨーグルトも。  松田優奈さん(25)、凜奈さん(23)姉妹は「祖父の中で私たちは子どものままなんです」。同市で東日本大震災に遭った。低地にあった自宅が流され、高台の祖父宅に身を寄せた。  急勾配の斜面に住宅が密集し、幅の狭い石段しかない。避難所に支援物資を取りに行けない高齢者のため、祖父は「もっこ」と呼ばれる竹のかごを使って運び始めた。松田さん姉妹も、もっこで近所をまわった。  もっこに弁当、両手にはペットボトル。「でも不思議と重いとは感じなかった」と優奈さん。「いつもありがとう」。行く先々で感謝された。震災の1年前に相模原市から引っ越してきたばかりだったが、顔見知りが更に増えた。メディアで「もっこ姉妹」として報じられ、道徳の教材にも掲載され全国から励ましの声が届いた。  SNS上では何年経っても、姉妹を思い出す声がある。「当時は恥ずかしかったけど、今も覚えてくださる方がいてうれしい」  今は2人とも神奈川県相模原… この記事は有料記事です。残り302文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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村山富市元首相が百寿 「日本が平和な国であり続けることを願う」

3 mars 2024
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池田良2024年3月3日 14時55分  村山富市元首相が3日、100歳を迎えた。村山氏は社民党を通じて談話を出し、「日本がどこまでも平和な国であり続けることを願っている」と述べた。  村山元首相は1924(大正13)年3月3日、大分市生まれ。村山さんは談話で、長寿の秘訣(ひけつ)について「100歳の実感はないが、無理をせず、自然体で暮らすこと。1日1日、家族と過ごせることを幸せに思っている」と語った。  日課については「大相撲を見るのが楽しみ。週3回、デイケアに行き、1日2回の散歩と体操を続けている」と述べた。  社民党の福島瑞穂党首は3日、X(旧ツイッター)で「夫婦で共に百歳を迎えられるなんて本当におめでとうございます! 平和の実現に向けてがんばります」と投稿した。  村山元首相の在職期間は1994年6月30日から96年1月11日の561日だった。歴代の首相経験者で100歳を迎えたのは、東久邇宮稔彦王(ひがしくにのみやなるひこおう)(102歳死去)と中曽根康弘(101歳死去)の2氏に続き、3人目となった。(池田良) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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25万再生の「市PR動画」 手がけたのはロシア出身地域おこし隊員

3 mars 2024
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 ロシア出身の地域おこし協力隊員が作った前橋市民出演の動画が話題を呼んでいる。ユーチューブへの投稿後、約2カ月で再生回数25万回に迫るそのタイトルは「MAEBASHI ALL STARS 2023」。コメント欄には英語やロシア語のものが多く、前橋が海外に知られるきっかけになっている。  テレビに映るダンスにあこがれる少女。まねして踊ろうとすると、母親に止められて読書を促される。反発した少女は家を飛び出し、夜の前橋の街で様々な人と出会いながら、やがてあこがれのダンスを踊る――。  そんなストーリーを、エージェント役のウクライナからの避難民や地域住民、悪役の地元政治家など、前橋の関係者70人が演じている。  この動画をつくったのは、2… この記事は有料記事です。残り415文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「64組が結婚カップルに」縁を結んだバーオーナーの婚活アドバイス

3 mars 2024
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 【香川】恋人がほしいけど、出会いがない。そんな悩みを持つ人たちを温かく迎えてくれるバーが高松市の繁華街にある。オーナーは「64組の結婚カップルを誕生させた」という恋愛結婚アドバイザーの管東佑衣子さん(55)。非対面のマッチングアプリが全盛の時代に、何を思うのだろうか。 出会いの可能性は誰にでも  ――「縁結びばーテンダリー」は開店19年になります。どんなお店ですか  普通のバーとは違い、隣に座った人たちと会話を楽しむコンセプトで運営しています。恋人探しに限らず、新しい出会いを見つけるのに最適な場を目指しています。緊張してなかなか他の方と話しづらい場合は、店員が積極的に会話に参加し、共通の話題を探します。  ――お店を始めたきっかけはなんですか  30代半ばの頃、高松には女性が1人で気軽に飲みにいけるようなお店がありませんでした。女性でも緊張せずに入れるバーがあればいいと直感が走り、開店しました。19歳で今の夫と結婚してから1度も外で働いたことがなく、不安もありました。多くの方に支えていただいたおかげで、ここまで続けられました。  ――縁結びのコツや心がけていることはありますか  何の取りえもなかったんですが、人を見る目だけは自信がありました。一人ひとりに素敵な出会いを提供してあげたいという気持ちで会話に加わり、表面的なことだけではなく、どんな人生を送りたいと思っているのかなどを親身になって引き出してあげるように心がけています。出会いの可能性は誰にでもあります。  ――県の「かがわ縁結び支援センター(EN―MUSUかがわ)」のアドバイザーとしても活躍されましたね  県が結婚支援をする事業の講師として、いろいろな所でお話をさせて頂きました。私も学ぶところがあり、今の仕事にも生かされていると実感しています。  ――若い世代ではマッチングアプリで婚活する人が増えています  今の20、30代の若い人たちは「最短最適化」を求め過ぎています。でも、オンラインだけでは、なかなか結婚まで結びつきません。こういうところに来て、しゃべる練習とか情報を得ることを同時進行でしたらいいよって助言しています。スマホひとつで誰とでも出会える世の中になったからこそ、リアルに人と関わり、相手の気持ちや思いを感じることが恋愛のスタートになると思っています。  ――婚活を頑張っている人たちにアドバイスを  結婚に対する覚悟を決めることだと思います。彼氏や彼女が欲しい人は、自分から進んで話しかけてみること。いろんな人と出会うことで、相手が何を考えているかどうかを察するスキルが身につきます。うちに通えば、そのスキルが上がっていきますよ。  ――今後の目標はありますか  出会いがない人、恋愛が上手くいかない人、家族間の悩みがある人たちに寄り添う「日本一のベテラン仲人士」になりたいです。(和田翔太)      ◇  かんとう・ゆいこ 1968年生まれ。高松市出身。専業主婦だった2005年、「縁結びばーテンダリー」(同市亀井町3の8)を開店。自らの仲介で多くの結婚カップルが誕生した経験から恋愛結婚アドバイザーに。香川県が婚活をサポートする「かがわ縁結び支援センター」のアドバイザーも務めた。バーのお客は「学校の先生や看護師、サラリーマンなど業種を問わない」。転勤や出張で四国に来て、友達を作るために通う人もいる。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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移住希望地、静岡県が4年連続首位 首都圏に近く 手厚い相談体制

3 mars 2024
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大海英史2024年3月3日 12時03分  認定NPO法人「ふるさと回帰支援センター」(東京都千代田区)は地方の移住希望地ランキングで、2023年も静岡県が4年連続の首位になったと発表した。首都圏に近く、利便性が良いことで幅広い年代から人気があるという。  東京・有楽町の同センターには、全国の大半の都道府県が移住相談窓口を置いている。23年の約1年間に窓口やセミナーなどに参加した人に移住希望地を尋ね、約1万7千人の回答があった。このうち相談窓口での希望地で静岡県が首位になった。  静岡県の窓口には移住相談員2人が常駐し、隣には政令指定市でただ一つ静岡市も窓口を設けている。週末に県内市町の担当者が案内する出張窓口を年間に約70件開くなど、相談体制が手厚い。県の相談員によると、首都圏の相談者が多く、新幹線ですぐに行け、自然が豊かで気候が暖かい点に人気があるという。  相談窓口を経由したり、行政から支援や補助を受けたりして県が把握している移住者数は22年度に2634人になり、20年度の1398人からほぼ倍増した。新幹線の駅がある市や首都圏に近い県東部が人気で、20~40代が8割を超える。  県くらし・環境部企画政策課の杉山律子参事は「コロナ禍がきっかけで暮らし方を見直す人が増え、相談件数も増えている」と話す。  一方、総務省が発表した23年の住民基本台帳人口移動報告によると、静岡県は転入者数が5万8742人に対し、転出者数が6万4896人になり、6154人の転出超過になった。進学や就職で転出する若者が多く、転出超過数は22年より1496人増えている。(大海英史) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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