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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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vendredi décembre 16, 2022

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社会

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敵基地攻撃を担う部隊を設置へ 既存ミサイルの長射程化も進む

16 décembre 2022
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 16日に閣議決定された安全保障関連3文書には、敵基地攻撃能力(反撃能力)を担う「スタンド・オフ・ミサイル部隊」の設置が盛り込まれた。扱うミサイルの能力向上や配備スケジュールの検討は、すでに進められている。  スタンド・オフ・ミサイルは、相手の射程外の離れたところから攻撃できる長射程のミサイルだ。政府はこれを「反撃能力」と位置づけて保有を決めたとされる。  3文書の一つ、防衛力整備計画には、スタンド・オフ・ミサイル部隊として、陸上自衛隊に地対艦ミサイル連隊(7個部隊)、島嶼(とうしょ)防衛用高速滑空弾大隊(2個部隊)、長射程誘導弾部隊(2個部隊)を置くことが記述された。  地対艦ミサイル連隊は、12式地対艦誘導弾の能力向上型を運用する。能力向上型の射程は1千キロ程度。水上の艦艇をターゲットとするミサイルだが、防衛省関係者によると、陸上の敵基地への攻撃に転用することが可能とされる。地上から発射するタイプは2026年、艦艇から発射するタイプは28年、航空機から発射するタイプは30年からの部隊配備をめざすという。  「島嶼防衛用高速滑空弾」は変則的な軌道が特徴で、上下の高度変化があり、予測困難な動きを見せる。26年から同部隊に配備予定で、能力向上型は30年代頭の配備をめざす。  長射程誘導弾部隊は通常のミサイルよりも速度が速い「極超音速誘導弾」を30年代前半に配備し、運用する予定だ。どちらも射程は1千キロ以上とみられる。  ただ、これらは部隊配備に時間がかかることから、それまでの措置として、米国製の巡航ミサイル「トマホーク」を導入して海上自衛隊が運用する予定だ。約1610キロ離れた場所から正確に攻撃できる能力を持つとされる。  このほか、空自のF15戦闘機の能力向上機に搭載する対地ミサイル「JASSM―ER」(射程900キロ)、最新鋭のF35A戦闘機搭載の「JSM」(同約500キロ)を米国などから導入し、航空自衛隊が運用することが決まっているが、納期が遅れるなどしている。(成沢解語) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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富山市議会の旧統一教会決別決議に、信者提訴 「信教の自由侵害だ」

16 décembre 2022
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2022年12月16日 18時05分  富山市議会が「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を断絶する」と決議したことにより、「憲法の保障する議会への請願権や信教の自由などを侵害された」などとして、市内の50代の男性信者が16日、市に対して決議の取り消しと慰謝料など350万円の支払いを求めて富山地裁に提訴した。  訴状によると、男性は1987年に教団に入信したという。「富山をよくするために藤井(裕久)市長や自民党所属の市議会議員らを応援し、選挙協力に力を尽くしてきた」という。しかし、安倍晋三元首相の銃撃事件以降、報道によって「突然巻き起こった社会的偏見の嵐にさらされることになった信者たちは、息をひそめるようにして事態の成り行きを見守るほかはなかった」という。  提訴後に会見した男性は「信者も含めすべての市民に対して中立、公平、平等であってほしい。市政に参加し、意見する場を取り戻したい」と述べた。代理人の徳永信一弁護士によると、同様の訴訟は全国で初めてという。大阪でも複数の信者から相談を受けており、複数の自治体に対して提訴することを検討していると明らかにした。  市議会は9月、「問題は、政治家が宗教団体と関わることではない。消費者の不安をあおり、高額な商品を購入させる『霊感商法』などで大きな社会問題となった団体とのつながりを持ってきたことにある」とし、「旧統一教会及び関係団体と今後一切の関係を断ち切る」と宣言する決議を全会一致で可決した。  市は「訴状が届いていないので、コメントはできません」としている。 旧統一教会問題 2022年7月8日に起きた安倍晋三元首相銃撃事件をきっかけに、旧統一教会の問題に注目が集まっています。特集ページはこちら。[記事一覧へ] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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W杯カタール大会でも注目されるLGBT難民 英国では申請の5%

16 décembre 2022
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 LGBTら性的少数者への迫害を理由に国外へ逃れる「LGBT難民」について考えるシンポジウムが、大阪で開かれた。サッカーW杯でも開催国のカタールが、同性愛行為を違法としていることで、性的少数者への迫害が注目される中、大阪の難民支援団体「RAFIQ」が創設20周年を記念して11月下旬に開催した。  登壇した北村泰三・中央大名誉教授(国際法)によると、以前は諸外国でも「LGBTであることを隠せば迫害されない」として、難民と認めない傾向があった。だが、今世紀に入り、欧州連合(EU)のルールや各国の認定機関の判断で、LGBT難民を積極的に認めるようになったという。  英国では2015~21年の難民申請のうち、約5%が性的少数者であることを理由にしたもので、イラン出身のLGBT難民申請者は9割が保護されているという。  LGBTの難民申請は日本で… この記事は有料記事です。残り574文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Think Gender 男女格差が先進7カ国で最下位の日本。生きにくさを感じているのは、女性だけではありません。だれもが「ありのままの自分」で生きられる社会をめざして。ジェンダーについて、一緒に考えませんか。[記事一覧へ] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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今年の「第九」は合唱なし? 「歓喜の歌」に出されたイエローカード

16 décembre 2022
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有料記事 聞き手・岸善樹2022年12月16日 14時00分  ベートーベンの交響曲第9番は、第4楽章で「抱き合おう」と高らかに歌い上げる。日本では年末恒例のプログラムだが、コロナに加えてロシアのウクライナ侵攻に見舞われた今年、この「歓喜の歌」をどう歌い、どう聴くのか。音楽学者の岡田暁生さん(62)は「こういう時代だからこそ、新しい表現が可能なはずだ」と訴える。  ――今年の第九は、どんな気分で聴くことになるのでしょうか。  「第九は管弦楽と合唱が一体になって、人類愛を歌い上げます。この規模や熱は第九でしかあり得ない。みんなが肩を組んで進んでいけば、より良い社会が生まれる。そう思わせるような交響曲です。でも今年は特に、そう素直には受け取れません」  ――なぜでしょう。  「コロナであらわになった近… この記事は有料記事です。残り2541文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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奨学金の呪縛、30代元高校教員の後悔 「ありがたい、でも…」

16 décembre 2022
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 「同棲(どうせい)をするならどこに住もうか」  結婚前提で付き合っている彼氏に、こう言われた。でも、「どこがいいだろうね」と答えるだけ。京都府に住む会社員のアユミさん(37)は、具体的な話を避けている。  1年前に出会い、付き合いだした。子どもを考えるなら、結婚は早い方がいい。けれど、言えないでいることが一つある。言おうとする度に、ある言葉が脳裏をよぎって思いとどまる。  それは、付き合い始めた頃に見た、知らない人のツイート。  「我が子の結婚相手が奨学金返済を抱えていたら、反対する」  アユミさんが学生時代に借りた奨学金は、計約1千万円。今も毎年約56万円を自分で返済する。返済はあと8年ほど続く予定だ。  もし彼に打ち明けて、受け入れてもらえなかったら。彼の両親に反対されたら。そう思うと、なかなか言い出せない。  「奨学金で自分の人生の選択の幅が狭まるなんて、借りた時には、思いもよらなかった」 ありがたかった奨学金   奨学金を借りるのは必然だった。  九州出身。父親は自衛官、母… この記事は有料記事です。残り2390文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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忍者の里が広める新スポーツ「手裏輪」の魅力 専用練習場がオープン

16 décembre 2022
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亀岡龍太2022年12月16日 12時10分  忍者の手裏剣に似た飛び道具「輪(りん)」をモチーフにした新スポーツ「手裏輪」。その新しい専用練習場が三重県伊賀市内にオープンした。今春まで県の屋内体育施設だった旧ゆめドームうえの(伊賀市ゆめが丘1丁目)で教室が運営されていたこともあったが、施設が地元企業に売却され、新たな練習場の確保が課題になっていた。  設置したのは、手裏輪の普及をはかる市内のNPO法人「三重のこころ」。新しい専用練習場は、伊賀市緑ケ丘南町にある事務所の物置を改造し、幅約2メートル、奥行き約3メートルのスペースに造った。オレンジ色のシートを敷いて的となるボードなどを置き、12月初旬に開設した。  手裏輪はスタンダード、バトルなど3種目あり、いずれも点数を競う。スタンダードは、手裏剣形の合成ゴム「忍輪」を、棒5本が付いた2・5メートル先のボード(的)に投げ、棒に掛かるなどすれば得点できる。  東日本大震災の被災児童向けの支援活動で、三重のこころ理事長の森下茂治さん(67)らが考案した「忍者わなげ」をもとにルール化した。競技者は伊賀、名張両市内の児童を中心に広がり、大人も参加できる。  森下さんは「忍者の里から手裏輪の魅力をもっと広め、全国大会に向けた予選などでも活用したい」と利用を呼びかける。  三重のこころは、手裏輪の全国大会を24日、伊賀市内の手裏輪研究会(川上仁一会長)と名張市内で開く。新練習場の利用は無料で、予約が必要。問い合わせは三重のこころ(0595・24・1177)へ。(亀岡龍太) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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あの日亡くなった「ちゅうちゃん」 母の原稿で初めて知ったこと

16 décembre 2022
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 寒い冬の夜、自室のパソコンで開いた原稿は、18年前のあの日の記憶から始まっていた。  福岡市の安達七海(ななみ)さん(25)は一文一文を丁寧に目で追うにつれ、手が震え目頭が熱くなった。原稿に記されていたのは、初めて知る母の苦しみ。そして8歳上の兄「ちゅうちゃん」のことだった。  友達が多くて、サッカーや釣りが大好きだった、ちゅうちゃん。青空が見えると外に駆けだしていった。  その背中をいつも追っかけ回した。けんかすることもあったが、兄はその度に振り返り、困った顔をしながらも待っていてくれた。家族でよく行ったキャンプでは、率先してテントをはったり、火をおこしたり。青空の下で汗を流す兄は頼もしかった。  しかし、あの日、事件は起きた。  2004年3月10日。その… この記事は有料記事です。残り1194文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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即席ラーメンの袋・袋・袋…アート作品で知る障害のある人の個性

16 décembre 2022
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 障害者も健常者も、お互いの個性を認め合って暮らせるように、滋賀県甲賀市が、アート作品を使った事業を進めている。作品の一つは、たくさん並んだインスタントラーメンの袋、袋、袋……。そこに込められた思いとは。  甲賀市の「アール・ブリュット魅力発信事業 ふれるとプロジェクト」。誰もが生き生きとした毎日を送れる社会の実現を目指し、9月から来年3月まで実施する。アール・ブリュットとはフランス語で「生(き)の芸術」という意味。障害のある人をはじめ正規の美術教育を受けていない人が、自由な発想で生み出した芸術を指す。  社会福祉法人「やまなみ会」(甲賀市)のやまなみ工房がプロジェクトを企画し、協力している。やまなみ工房は約90人の障害者が通い、絵を描いたり粘土で作品を作ったりする。古紙回収や公衆トイレの清掃などアート以外の活動をする人もいる。  やまなみ工房の作品はアメリカやフランスなど海外でも高く評価され、展覧会が開かれたり販売されたりしている。ファッションデザイナーとコラボしてカバンやスカート、ウェディングドレスにもなった。芸能人が、その服を着てテレビに出ることもある。 「サッポロ一番しょうゆ味」の意味  プロジェクトでは、9月から… この記事は有料記事です。残り967文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ふるさと納税、稼ぎ頭のビール消えて… 花火大会や宿泊券の自治体も

16 décembre 2022
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有料記事 村野英一、土居恭子、岩堀滋、足立優心、小林直子2022年12月16日 8時00分  応援したい自治体に寄付ができるふるさと納税は、年末になると「駆け込み寄付」が増える。豪華客船クルーズや宿泊ギフト券、返礼品を受け取れる自動販売機の設置――。神奈川県内の自治体も工夫を凝らし、あの手この手で寄付を増やそうとしている。(村野英一、土居恭子、岩堀滋、足立優心、小林直子) 神奈川トップは南足柄市、今後に期待する返礼品は  ふるさと納税の受け入れ額(寄付額)が県内トップの南足柄市。2021年度の寄付約29億2千万円のうち、市内にあるアサヒビール神奈川工場で製造されたビールが69%を占めた。工場から3カ月連続で届ける「スーパードライ定期便」などでここ数年、寄付額を大幅に伸ばした。  ところがビール工場が23年1月に操業停止することが突然決まった。12月の寄付分については対応できる見通しだが、ビール製造の最終仕込みは今月で終わり、在庫がなくなると返礼品にできなくなる。来年2~3月には受け付けを終了する可能性があり、その分、来年度は市の歳入の減少が心配されている。  ビールに代わる返礼品として… この記事は有料記事です。残り1896文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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山村に「留学」来てね 佐賀の小学生、福岡市役所で記者会見しPR

16 décembre 2022
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松沢拓樹2022年12月16日 8時30分  佐賀市北部にある市立北山東部小学校での「やまばと山村留学」の募集が始まった。来春から1年間、自然豊かな山村での生活を経験する。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3年ぶりの募集。学校に通う子どもたちがわざわざ福岡市役所までやってきて記者会見し、元気に山村留学をPRした。  やまばと山村留学は、地域の人口や児童の減少を機に1994年度に始まり、これまでに114人を受け入れた。親元を離れて里親宅で生活し、地元の子どもたちと学校に通う。佐賀県内や福岡市内の児童を中心に、東京都や神奈川県など首都圏の児童が留学したこともあるという。  北山東部小の児童は全部で15人。5年生の西光寺(さいこうじ)翔哉君(10)は「校舎の前にテントを張って、一晩を過ごすのが楽しい」とキャンプ行事を紹介する。山登りや田植え、芋掘りなど、自然を生かした様々な体験ができるそうだ。今は「留学生」がおらず、春の出会いを楽しみにしている。  募集は来年度、小学1~6年になる児童数人。受け入れ家庭の事情で、今回は女子に限っている。経費は生活費など54万円で、ほかに教材費などの実費がかかる。申し込みは原則、来年1月13日まで。問い合わせは北山東部小の実行委員会事務局(0952・57・2441)へ。家族ごと借家に移住する「家族留学」も随時募集している。(松沢拓樹) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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