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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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社会

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飲酒後に信号無視をして衝突事故を起こした疑いで逮捕 男性1人けが

2 février 2024
Japonologie
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渡辺杏果2024年2月2日 20時18分  飲酒後に車を運転して複数台がからむ事故を起こしたなどとして、愛知県警は2日、名古屋市瑞穂区弥富町の自称会社役員大村寿男容疑者(53)を自動車運転死傷処罰法違反(危険運転致傷)などの疑いで送検し、発表した。「事故が起こったのは事実だけど、なんでこんなことになったのかわからない」と容疑を一部否認しているという。  名東署によると、大村容疑者は1月31日午後10時25分ごろ、酒気を帯びた状態で高級車「アストンマーチン」を運転し、同市名東区高社2丁目の県道交差点に信号を無視して進入し、同区の男性会社員(40)のワゴン車に衝突。はずみでワゴン車は長久手市の男性医師(38)の乗用車とぶつかり、ワゴン車の男性にけがをさせた疑いがある。  署は、大村容疑者を同法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕したが、危険な速度で信号を無視して飲酒運転したとして、容疑を危険運転致傷などに切り替えた。  捜査関係者によると、大村容疑者は温浴施設を複数経営する会社の役員だという。(渡辺杏果) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ブリや干物…捨てるたび「ごめんなさい」魚問屋、電源失い再開見えず

2 février 2024
Japonologie
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 スーパーや料理店、行商などに卸している石川県輪島市の魚問屋「新甫(しんぼ)商店」。2日、店主の新甫将人さん(49)は、家族や従業員と廃棄する魚をゴミ袋に詰めていた。捨てるたびに「ごめんなさい」と声をかけていた。  能登半島地震で、昨年新調したばかりの冷凍・冷蔵庫の電源を失い、保存していたブリやエビ、魚の干物、総菜などを廃棄することになった。海産物の被害だけで、数百万円の損害と試算している。  店の再開は見通せない。漁師が海に出られず、地元の海産物が食べられない状況も深刻だ。  保存状況のよかったカニは、水やご飯、燃料を持ってきてくれた釣り仲間などにプレゼントした。「本当は炊き出しに出したいけど、生ものは食中毒の心配もある。もし、喜んで食べてもらえるならありがたい」と話した。(小林一茂) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません 能登半島地震 1月1日午後4時10分ごろ、石川県能登地方を震源とする強い地震があり、石川県志賀町で震度7を観測しました。被害状況を伝える最新ニュースや、地震への備えなどの情報をお届けします。[もっと見る] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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親子げんかを目撃、仲裁に入った小学生を殴った疑い 60代男を逮捕

2 février 2024
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雨宮徹2024年2月2日 21時54分  他人である小学4年の男児(10)に殴るなどの暴行を加えたとして、兵庫県警は2日、神戸市須磨区に住む無職の男(67)を暴行の疑いで現行犯逮捕し、発表した。「覚えていない」と容疑を否認しているという。  須磨署によると、男は2日夕ごろ、須磨区南町1丁目の路上で80代の母親と口論するなどの親子げんかをしていた。  その様子を、近くの公園で友達と遊んでいた男児がたまたま目撃。けんかの仲裁に入った際、男が手で肩を殴る暴行を加えた疑いがある。男児にけがはなく、両者に面識はなかったとみられるという。  現場を目撃していた人から通報があり、駆けつけた署員が現行犯逮捕した。(雨宮徹) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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JALパイロット「衝突直前まで異常感じず」 社内調査に証言

2 février 2024
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 東京・羽田空港の滑走路で日本航空(JAL)と海上保安庁の航空機同士が衝突、炎上し5人が死亡した事故で、JAL機のパイロットが社内調査に対し、「滑走路に接地するまで異常を感じなかった」と話していたことが、関係者への取材でわかった。2日で事故から1カ月。再発防止のため、多角的な検証が欠かせない。  関係者によると、JAL機のパイロットは社内調査に対し、「通常通り接地した直後に一瞬何かが見え、強い衝撃があった」と答えたという。衝突直前まで、滑走路上にいた海保機に気づかなかったとみられるという。  また、衝突後について、パイロットは「機体は滑っているという感覚で、機長がブレーキ、方向蛇ペダルなどを操作したが機能せず、操縦不能だと認識した」と話した。機体停止後は操縦室内が真っ暗になり、無線や機内アナウンスなどが機能しなかったという。  一方の海保機は、機長が操縦… この記事は有料記事です。残り163文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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脆弱なインフラ、細るつながり 過疎地に能登地震の教訓どう生かす

2 février 2024
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 能登半島地震での被害のありようは石川県にとどまらない課題――。都道府県知事46人へのアンケートから浮かぶのは、そんな実情だ。ハードの脆弱(ぜいじゃく)性、減り続ける人手、細る地域のつながり。全国に共通する「過疎問題」を前に、どのように備えればいいのか。(菅原普、山根久美子) 半島、中山間地域で孤立の可能性 にじむ危機感  「難しいのは過疎の地域。道路が狭かったり、海底が隆起しており、船も入ることができない」。1月3日、石川県の馳浩知事は記者団に、今回の地震の特異性をこう訴えた。発災当初、能登半島では国道249号など幹線道路が寸断。孤立集落が生じ、被災者の生存率が落ち込むとされる72時間までに、安否確認や救助活動、水や食料などの物資輸送が妨げられた問題が発生した。  アンケートの回答からは、そうした被害の特徴を「ひとごとではない」と受け止める知事らの危機感がにじむ。  県内に半島がある知事からは、「地理的条件が似ている男鹿半島があり、中山間地域も含めて小規模の集落が相当数ある」(秋田)、「紀伊半島、特に紀中、紀南は地形的に能登半島に類似しており、道路の寸断が予想される」(和歌山)、「宇土半島や天草地域など、幹線道路が寸断されれば孤立する地域がある」(熊本)といった懸念が聞かれた。  半島以外にも、山梨や長野は、集落の点在する中山間地での孤立集落の発生の可能性を指摘。また香川は、離島を抱えることを理由にそうした危険があると回答した。「アクセス道の途絶により孤立の危険性のある集落は400を超える」(山形)と、具体的に試算する県もあった。  そんな懸念を反映するように… この記事は有料記事です。残り2199文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません 能登半島地震 1月1日午後4時10分ごろ、石川県能登地方を震源とする強い地震があり、石川県志賀町で震度7を観測しました。被害状況を伝える最新ニュースや、地震への備えなどの情報をお届けします。[もっと見る] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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皇嗣職大夫就任の吉田氏「意思疎通を密接に齟齬のない情報発信を」

2 février 2024
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多田晃子2024年2月2日 22時30分  秋篠宮家を支える側近トップの皇嗣職大夫に1日付で就任した元警視総監の吉田尚正氏は2日、定例会見で、宮内庁御用掛として約1年半、秋篠宮家を支えた経験を踏まえ、「より一層、しっかりお支えするように職員と力を合わせながら全力で務めてまいりたい」と述べた。  吉田氏は同庁御用掛として秋篠宮ご夫妻の様々な公務に同行してきたことに触れ、「多くのご公務を一つ一つ非常に大切に思っておられることを拝見し、しっかりお支えしていかなければという思いを強くしていた」と発言。今後、秋篠宮家の情報発信などを担うが、日頃から心がけていることとして「コミュニケーションをしっかりとっていく、意思疎通を図っていくことが大事」とし、「意思疎通を密接にして、齟齬(そご)のない情報発信ができるよう、務めてまいりたい」と述べた。  1日にご夫妻に就任のあいさつをした際には、「これからまたよろしくお願いしたい。健康に気をつけてしっかり務めてほしい」という趣旨の言葉を掛けられたという。(多田晃子) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ラフティングボート転覆事故 業務上過失致死容疑で乗務員を書類送検

2 février 2024
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吉村駿2024年2月2日 20時31分  群馬県みなかみ町の利根川で昨年5月にラフティングツアー中のボートが転覆し、乗客の男子大学生が亡くなった事故で、群馬県警は1日、20代の男性乗務員を業務上過失致死容疑で書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。  捜査関係者によると、昨年5月5日夕方、みなかみ町の利根川で、男性乗務員がガイドを務めていたラフティングツアーのボートが転覆した。これにより、乗客だった本田啓祐さん(19)=埼玉県伊奈町=を死亡させた疑いがある。事故当時、現場付近を通過した他のボートは転覆しておらず、県警は、この乗務員も転覆を回避できたと判断したとみられる。  本田さんは当時、友人5人と川下りを楽しんでいた。途中の諏訪峽大橋付近で、この乗務員を含め7人が乗っていたボートが転覆し、全員が川に投げ出された。本田さん以外の6人はすぐに救助されるなどして無事だったが、本田さんは行方不明になり、翌日に川の中で発見され、搬送先の病院で亡くなった。死因は溺死(できし)だった。(吉村駿) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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管理職が運転、1人の運転数増……地方鉄道、運転士不足で減便相次ぐ

2 février 2024
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有料記事 角詠之 高橋豪 中村英一郎2024年2月2日 21時30分  全国の地方鉄道で、運転士不足による減便が相次いでいる。国土交通省の調査で、地方鉄道140事業者のうち半数で、ダイヤを維持するための必要な運転士数が不足している現状も明らかになった。  「交通サービスを低下させたくなかったが、やむを得なかった」  福井県内で鉄道やバスを運行する福井鉄道の担当者はこう話す。  福井市と越前市を結ぶ福武線は、上下線あわせて平日105本、休日98本の運行をしていた。ダイヤを維持するために必要な運転士の定員は28人だったが、運転士の離職が続き、昨年4月に20人に。朝夕のラッシュ時は運行本数を維持したものの、昨年10月に約2割の減便を決めたという。 管理職も運転 「サービスを低下させたくない」  長崎県諫早市と島原市を結ぶ島原鉄道も昨年10~12月、平日の運行本数を6本減らした。2020年ごろから、運転士(定員15人)が慢性的に欠員する状況が続く。  「サービスを低下させたくない」と、運転士が通常より多くの便を運転したり、免許を持つ管理職社員が運転に加わったりして本数を維持してきたが、昨年に欠員が4人となり、本数を減らさざるを得なくなったという。  ほかにも、とさでん交通(高… この記事は有料記事です。残り572文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「仕事お願いしない」パワハラ受け同僚は自死、県立高教諭が停職処分

2 février 2024
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 宮城県教育委員会は2日、勤務していた県立高校で2020年秋、部下の30代の女性教諭をパワーハラスメントで自死に追い込んだとして、当時主任だった男性教諭(59)を同日付で停職3カ月の懲戒処分にし、発表した。パワハラに起因する自死の事案で県教委が懲戒処分を行うのは初めてだという。  県教委によると、男性教諭のパワハラが始まったのは20年6月2日。ほかの同僚教諭ら約10人が出席した校内の会議で、仕事の進み具合について、女性教諭をしつこく問いただした。その後、男性教諭は業務指示を基本的にメモを通して行うようになり、7月31日には「(女性教諭が)自分を避けている態度」に不満をぶつける内容の手紙を女性教諭の机の上に置いた。  当時の同校校長は男性教諭にメモを出すことをやめ、女性教諭との意思疎通は校長を介して行うよう指示。だが、男性教諭は直接メモを出し続け、女性教諭を非難する内容もあったという。 亡くなる日の前日、女性教諭の卓上に置かれた手紙には  男性教諭は10月22日、女… この記事は有料記事です。残り669文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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潰れた重文住宅、北前船で栄えた黒瓦の町並み「景観残すのは難しい」

2 février 2024
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 北前船の船主集落として栄えた石川県輪島市門前町の黒島地区。板張りの壁や窓格子、黒い瓦屋根の家並みが特徴で、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された美しい町並みも、能登半島地震で大きな被害を受けた。  「今回は、だめやね」  黒島地区に住む角海(かどみ)弘さん(76)は、つぶやいた。  同地区は、輪島市中心部から南西に約20キロにある日本海沿いの集落。南北1キロほどの地域で、人口は約270人。江戸時代、幕府直轄の領土、天領となり、大阪と北海道を日本海回りで運航していた商船「北前船」の船首や乗組員が暮らす集落として栄えた。  集落中心部に、ひときわ激しく潰れた大きな建造物がある。国指定重要文化財「旧角海家住宅」だ。2007年3月の能登半島地震でも被災したが、その時はなんとか崩れず、一度解体した後に柱を増やすなど補強をして組み直した。  地震発生時、角海さんは同住宅の前を散歩していた。強い揺れに思わず地面に突っ伏した。自分の身を守るのに精いっぱいであまり覚えていないが、その時、同住宅は倒れずに持ちこたえていたという。  揺れが収まると、すぐに50メートルほど離れた自宅に戻った。家族と合流し、大津波警報が出ていたため高台へと向かった。同住宅前を再び通りかかるまで5分とかからなかったが、その時にはもう同住宅は潰れていた。音などは聞こえなかった。 「(前回の地震から)建て直したばかりなのに。もったいない」とショックを受けた。  高台からは、遠くに津波が見えた。 「暗い中で、白い波が連なっているのが見えた。ここまで来るかと怖かったが、来なかった」  地震の後、集落の沖合の波消しブロックは地盤が隆起してむき出しになり、海面だったところには砂地や岩肌が続いている。  地震発生から1カ月。生まれ育った自宅は応急危険度判定で「赤」と判定され、とても住める状態ではないという。  「ここはもう壊してもろて、小さな平屋でも建てて住めればいい。景観を残すのは、もう難しいかもしれない」  2月1日、角海さんは金沢に借りたマンションに2次避難した。(関田航) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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