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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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社会

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家族と暮らすのがしんどい男性 清田隆之さんがすすめる段階的家出

23 décembre 2023
Japonologie
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 私は家族と暮らすのがしんどいです。虐待やDVといった問題があるわけではありません。むしろ両親の仲も良く、平和な家庭と言えます。  家族といるとき、私は自然体でいることができません。食事の席では家族の話に良いリアクションをとらないと――などと気をはっています。家族に何か相談をもちかけて適当に流されると、しばらく立ち直れないほどショックを受けてしまいます。疲れているときでも、黙りがちになって「機嫌悪い?」と言われるのが嫌で、無理に元気に見せてしまいます。  いつから、どうしてこうなってしまったのか、自分でも分かりません。とにかく早く家族と離れ、一人暮らしがしたいです。それを親に言うと「今までこんなに世話してあげてきたのに。感謝しているの?」と怒られます。もちろん感謝しているし、ずっと支えてもらってきたのもわかっています。でも、どうしようもなく家族と暮らすのがしんどくて疲れます。  「家族」は、人が最も大切にすべき存在であるのに、こんなふうに考える自分が嫌いになります。自分は人として「欠陥品」のように思えます。こんな私でも、これからの自分の努力次第で、家族と暮らしたいと思えるようになるでしょうか。 回答者 文筆業・清田隆之  家庭は平和で、特別な問題はない。でも、相談を適当に流されたり、元気ない自分を見せられなかったりするのはしんどい。家族には支えてもらった恩があり、頑張ってちゃんと振る舞おうとするも、やっぱりしんどい。家を出たいが反対され、「恩知らず」という旨のことまで言われた。そういう中で罪悪感や自己嫌悪が募り、精神的な限界を迎えているのが相談者さんの現在地だと思います。  短い相談文を読んだだけで家族のことをあれこれ決めつけることはできません。しかし、相談者さんが現にしんどさを抱えていること、両親がその声に耳を傾けてくれないことはれっきとした“問題”です。第三者の目から見たら、息子の努力や我慢によって保たれている〈平和〉は本物なのか疑わしいし、自分のことを〈欠陥品〉とまで思わせてしまうほど息子を追い込んでいる状況を思うと、両親の「今までこんなに世話してあげてきたのに」といった発言は、もはやDVに該当する内容にすら感じます。  まずもって言いたいのは、相… この記事は有料記事です。残り576文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「牛舎のにおい」「バカ頭」など暴言 埼玉の保育所で約20人に虐待

23 décembre 2023
Japonologie
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 埼玉県熊谷市立吉見保育所で不適切な保育が発覚した問題にからみ、同市は22日、所長と保育士から「心理的虐待」を受けていた児童が0~6歳児の19人にのぼり、所長による身体的な虐待もあったことを新たに確認したと発表した。  市が同日開いた会見で明らかにした。  市保育課によると、女性所長(51)と主任保育士の女性(49)は2022年ごろから、19人に「あのバカ頭」「全部DNA」「牛舎みたいなにおい」などの暴言を浴びせていた。他の保育士4人も同調するなどしていたという。  さらに、所長が今夏、2歳女児の脚を平手でたたいたことが、複数の保育士の証言から判明した。所長は身体的虐待について、市の調査に「覚えていない」と話しているという。  新藤守治課長は「(組織の)風通しの悪さが要因の一つ」と見解を述べた。  市は昨秋、保育士の一人から「所長の指導が厳しい」と通報を受け、同課が「パワハラにつながる恐れがある」として所長を指導したという。新藤課長は「厳しい指導をする所長のもと意見が言いづらい状態だった」とし、その後も所長の職を務めさせていたことについて「対応が甘かった」と話した。  調査は今後も続け、年度内の全容解明を目指すという。また、再発防止のため全12市立保育所へのカメラの設置や保育士への研修強化などに取り組むとした。  市は11月末に保護者らからの通報を受けて調査を開始。虐待行為を確認した所長と主任保育士の2人を、今月6日に業務から外した。来年1月1日付で保育課付に異動させる。  吉見保育所は0~6歳児の59人が通っている。(猪瀬明博) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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中学受験、続ける?やめる? 塾代表に聞く、決断のリミットと注意点

23 décembre 2023
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 中学受験を目指していても、思うように成績が上がらなかったり、勉強に疲れてしまったり……。受験をやめるかどうか、悩む親子は少なくありません。中学受験専門塾「スタジオキャンパス」(東京都世田谷区)代表の矢野耕平さんに、そんな親子へのアドバイスや、「撤退」を判断する際に気をつけたいポイントを聞きました。 「撤退」の判断、分岐点は  ――中学受験の準備を続けるか、最終判断するべきタイミングはいつだと考えますか。  中学受験を目指す場合、小学… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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息子に異変、中学受験から「撤退」 いま「英断だった」と思える理由

23 décembre 2023
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 成績が伸び悩んだり、受験勉強に嫌気がさしてしまったり……。中学受験の準備を進めるなかで、「もうやめようか」と悩む受験生や保護者は少なくないようです。SNSにも「撤退」をめぐる様々な体験や悩みが投稿されています。タイミングや高校受験への影響など、「撤退」問題にどう向き合えばいいのか。経験者や受験の専門家に聞きました。(中井なつみ) 目に力なく、口数も減少  「受験をやめるのは、悪いことじゃないよ」  長男が小学校6年生になる直前の春休み。自宅のソファで、東京都の自営業、砂羽美佳さんは長男の横に座ってこう切り出した。  4年生になるときから塾に通ってきた。自身も中学受験を経験した砂羽さんが「(将来に向けて)より多くの選択肢を得られれば」と考え、受験を提案した。  だが、5年生の秋ごろから、異変を感じることが増えた。ぼーっとして目に力がなかったり、口数が減ったり……。学校で忘れ物が増えていたことも後から知った。  下校後すぐに塾に行き、遅いときには、帰りが平日でも午後10時を過ぎることもあった。慢性的な睡眠不足になっていた。 「やめたい」と言った息子にかけた言葉  砂羽さんと向き合った長男は… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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原発の「スイハンの壁」崩れかけていたのに 「また振りまわされる」

23 décembre 2023
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 40年以上前から原発建設計画がある山口県上関町。建設予定地の対岸に浮かぶ祝島(いわいしま)の食堂「わた家(や)」はにぎわっていた。  2011年に綿村友子(68)が開いた店だ。とれたての魚や野菜を幼なじみの女性たちと料理する。滋味あふれるランチをいただき、話を聞かせてもらった。  綿村は10年に広島からUターンした。建設予定地での座り込みに初めて加わったのは11年2月。中国電力が約600人を動員し、海面埋め立て工事を進めようとした時だ。  夜明け前に船で向かった。年上のおばちゃんに「戦争よ」と言われ、心臓がバクバクして口から出そうだった。  その翌月、3・11が起き、工事は一時中断された。「原発はもうできない」という空気が町に広がった。島の緊張感も、次第にゆるんだ。  ある日、原発推進派の島民がそっと食堂をのぞきこんだ。子どものころ親しかった相手だ。コーヒーを出し、原発の話は避けて、昔話に花を咲かせた。他の推進派の人もご飯を食べに来るようになった。  5年ほど前からは、仲間とつくる「びわ茶」を本土側にある道の駅に出し始めた。原発の交付金で町が建てた施設だ。抵抗はあったが、若い町職員に「原発は横に置いて考えましょう」と説得された。当時の柏原重海町長も「原発財源に頼らないまちづくり」を掲げていた。  「やっと町がうまくまわり始… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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【写真まとめ】上皇さま、あす90歳 在位中は被災地へ、慰霊の旅も

22 décembre 2023
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 上皇さまが23日、90歳の卒寿を迎えます。上皇さまは1933(昭和8)年生まれ。59年に上皇后美智子さまと結婚、60年には浩宮さま(現在の天皇陛下)が誕生しました。  89年、昭和天皇の逝去に伴い即位。象徴天皇として国民に寄り添う姿勢を貫きました。  2019年4月30日の退位まで、戦没者慰霊のため、沖縄県など国内各地の他、サイパンやパラオ・ペリリュー島など海外も訪問。11年の東日本大震災など、大きな災害の被災地には美智子さまと足を運び、被災者を直接お見舞いしました。  この1年では、5月に美智子さまと京都府、奈良県を訪問しました。  これまでの歩みやご家族とのだんらんの様子を写真で紹介します。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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放課後デイ13歳死亡、施設職員を書類送検 不適切な管理体制浮かぶ

22 décembre 2023
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 大阪府吹田市の放課後等デイサービス施設で安全管理を怠り、中学1年の男子生徒を死亡させたとして、府警は22日、男性職員(48)を業務上過失致死の疑いで書類送検し、発表した。起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。  死亡したのは豊中市の清水悠生(はるき)さん(当時13)。捜査1課によると、職員は昨年12月9日、「デイサービスアルプスの森」で送迎車から清水さんを降ろす際、他の職員を呼ぶなどの注意義務を怠り、清水さんを施設外に飛び出させ、川で溺死(できし)させた疑いがある。  清水さんは自閉症や知的障害などと診断され、突発的に走り出すほか、水に強いこだわりがあった。職員はこうした特性を把握しており、他の職員と計2人で対応しなければ、事故が起こると予見できたと府警は判断した。職員は容疑を認め、「2人で対応すべきだとは思っていたが、(施設代表らに)言えなかった」などと話したという。  施設代表の宇津慎史(60)と、兄で職員の雅美(65)の両容疑者も業務上過失致死容疑で逮捕されている。  一連の捜査の中で、不適切な管理体制も浮かび上がってきた。清水さんは2018年3月と19年12月にも施設から飛び出し、川に近づくなどした。しかし、施設ではこうした事実について職員に口止めしたうえ、保護者らに伝えていなかったという。また清水さんの死後、施設側は送迎時のマニュアルを市に提出したが、作成は事件後だったことが判明。保護者の署名を偽造し、支援計画の書面などを作っていたという。(甲斐江里子、田添聖史) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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さいたま市PTA協議会、全国組織退会へ 「ガバナンス機能せず」

22 décembre 2023
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 さいたま市PTA協議会(市P協)が、全国組織「日本PTA全国協議会」(日P)から今年度いっぱいで退会することがわかった。市P協の郡島典幸会長は取材に「今後は各校のPTAへの支援などに重点を置き、退会による不利益がないようにしていく」と話している。今後退会届を出す。  20日の理事会で全会一致で可決した。  日Pには全国のPTA組織63団体が加盟し、会員数は約750万人。市P協は市内の公立小中学校158校が加盟し、昨年5月時点の会員数は約10万人だ。  退会理由について、市P協は… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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上皇さま、卒寿となる90歳に 出会いを大切に、国民生活に心配る

22 décembre 2023
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多田晃子2023年12月23日 0時00分 【動画】12月23日に90歳の誕生日を迎えた上皇さま=宮内庁提供  上皇さまは23日、卒寿となる90歳の誕生日を迎えた。宮内庁によると、国内外でのこれまでの出会いを大切に、上皇后美智子さまとともに交流を続け、国民や平和に思いを寄せているという。  在位中の1997年のブラジル訪問を機に、現地の学校の生徒から毎年、日本語の作文が送られている。今年も届いた運動会の案内状や作文集にお二人で楽しそうに目を通し、側近を通じて学校に礼状を送ったという。また、かつて静養先で訪ねた農家の人々との再会を楽しんだほか、85年の外国訪問時に対面して交流が始まった日本人ピアニストの演奏会を訪れた。  お二人で規則正しく穏やかに過ごし、沖縄や平和への思いは今も強く、関連の展示に足を運ぶ。琉歌や琉球舞踊など沖縄の文化や歴史をはじめ、ハンセン病療養所などを訪問した思い出、疎開中の生活などがよく話題に上るという。  朝夕の新聞やニュースを見て国民生活に心を配り、地震が発生すると、テレビの速報で被災状況を確認する。被災地のその後を心に留め、とりわけ原発事故による放射能汚染でいまだ帰還困難者がいる福島県の状況を案じている。今年の宮城県石巻市内の神社での東日本大震災物故者慰霊祭では、お二人が天皇、皇后両陛下時代に被災者に思いを寄せて詠んだ歌を歌詞とする祭祀(さいし)舞が奉奏され、後に届けられたDVDでその様子を見たという。  アフガニスタンなど、訪問当時と社会情勢が一変している国について、外部の識者から説明を受けたこともあるという。  夕食後は側近と話をすることに加え、最近はオセロや将棋を楽しむこともある。  昨年7月に診断された三尖弁(さんせんべん)閉鎖不全による右心不全は、現在も心不全の診断指標であるBNP値がやや高く、少量ながら胸水貯留も認められるが、薬の服用や水分の摂取制限などの内科的治療により昨年末以降、比較的安定した状態が続いている。  学友で学習院中・高等科で同級だった織田正雄さん(89)は、上皇さまは若い頃から「日本人全員のための天皇だ。皆に公平でなければならない」と繰り返し話していたといい「非常に強い責任感のもと、国民に心を寄せるため、国民の生活を理解しようと努力をされていた」と話す。織田さんは「退位されて安心されているのでは。これからも健康に気をつけて過ごしてもらえれば」と話す。(多田晃子) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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上皇さまが退位後も励むハゼの分類研究 論文の再検討、熱意変わらず

22 décembre 2023
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 最新式の顕微鏡や数々の標本が並ぶ皇居内の生物学研究所。ここが上皇さまの研究拠点だ。  上皇さまは、ハゼ科魚類の分類に関する研究を長年続けてきた。  「時間にとらわれないで、これまでに発表した論文を見直すことも必要ではないか」  研究を支える一人、上皇職御用掛の林公義(まさよし)さん(76)によると、上皇さまは退位後、そんな考えを話したという。年齢を考慮し、新たな研究テーマを選択するのではなく、現在は、発表した論文の再検討に力を注いでいる。  毎週月曜と金曜は皇居内の生物学研究所でそれぞれ約3時間半、水曜はお住まいの仙洞御所の研究室で約2時間研究する。毎回、林さんかもう一人の専門官が同席し、国内外の論文を確認したりハゼの標本を顕微鏡で観察したりする。  昨年から課題を①チチブとヌマチチブの分類・生態学的研究②日本産クモハゼ属の分類学的研究に絞った。チチブとヌマチチブは、鰾(うきぶくろ)の形状やひれの動きと遊泳行動との関係を明らかにし、標本の形質的観察に加え、他の研究者の協力を得てCTスキャンによる骨格構造解析も取りいれるなど手法を広げて研究する。両種の生息環境の違いを確認するため、2河川に生息する両種のすみ分けに関する野外調査の結果も検討する。かつて1980年に論文の共著者と発表した日本産クモハゼ属6種の分類形質が、その後10種に増えたことから当時の記載内容を再検討している。  自身の目で確認しないと納得せず「今の話はどの文献に載っているのか」と尋ね、疑問が解消しないと次の段階には進まない。時には、モニター画面の前で立ったまま標本写真の映像を見て議論することもあるという。  最近は顕微鏡につないだモニターで標本画像を拡大するなど工夫を凝らす。  林さんとは50年以上親交がある。林さんが神奈川県の横須賀市博物館(現在の同市自然・人文博物館)の学芸員をしていた70年、上皇さまの弟の常陸宮さまが同館を訪問。自己紹介で林さんがハゼ科のヨシノボリの生態調査をしていることを伝えたところ、「皇太子殿下(上皇さま)がハゼの研究者であるのを知っていますか」「お会いになったことはありますか」と尋ねられ、「今度、皇太子殿下にお伝えしておきます」と伝えられた。  また、林さんが所属していた大学のクラブ活動の卒業生に、皇太子時代の上皇さまの魚類研究をサポートする職員がいたことから、赤坂御用地に足を運ぶように。同年に東宮御所(当時)で皇太子時代の上皇さまと初対面して以降、葉山御用邸(神奈川県)での静養中に散策に同行したり、海で一緒にハゼの採集をしたりするなど交流が続いた。研究材料も度々提供。沖縄・石垣島で採集したハゴロモハゼは、国内では初記録となることから、研究仲間とともに献上して和名をつけてもらった。2018年4月から侍従職御用掛、19年5月から上皇職御用掛として研究を支えている。林さんは「研究に対する熱意は少しも変わらない。これからも楽しみながら続けて頂きたい」と話す。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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