【ローマ共同】ローマ法王庁(バチカン)の報道官は15日、今月下旬に訪日する法王フランシスコが25日に執り行う東京ドームでのミサに、静岡県の一家4人強盗殺人事件で死刑が確定した袴田巌さん(83)=再審請求中=が招待されていると記者会見で明らかにした。面会の予定はないが、言葉を交わすなど短時間接触する可能性がある。 法王をトップとするローマ・カトリック教会は昨年、死刑を一切認めないとする立場を打ち出しており、25日の安倍晋三首相との会談で日本政府に死刑制度廃止を働き掛けるかどうかが注目されている。袴田さんは東京拘置所で1984年にキリスト教の洗礼を受けた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
20代女性が刺されて重体 新潟市中央区、男逃走(共同通信)
15日午後9時ごろ、新潟市中央区東大通1丁目のビルで、20代の女性が男に刃物のようなもので刺された。女性は重体で、目撃者らの話によると、ビルに入居する飲食店の従業員とみられる。県警は女性の周辺にトラブルがなかったか調べるとともに、逃げた男の行方を追っている。 ビル4階のスナックにいた男性(60)はサイレンの音に驚き、階段で下りたところ、2階の踊り場で救急隊員に人工呼吸を施されている女性を目撃した。「おなかのあたりが血だらけで、意識はなかったと思う」と声を震わせた。 現場はJR新潟駅近くの飲食店が立ち並ぶ繁華街で、目撃者から110番があった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
20代女性が刺されて死亡 新潟繁華街のビル、男逃走(共同通信)
15日午後9時ごろ、新潟市中央区東大通1丁目の繁華街にあるビルで、20代の女性が男に刃物のようなもので刺され、搬送先の病院で死亡した。目撃者らの話によると、女性はビルに入居する飲食店の従業員とみられる。県警は女性の周辺にトラブルがなかったか調べるとともに、殺人事件として、逃げた男の行方を追っている。 ビル4階のスナックにいた男性(60)はサイレンの音に驚き、階段で下りたところ、2階の踊り場で救急隊員に人工呼吸を施されている女性を目撃。「おなかのあたりが血だらけで、意識はなかったと思う」と声を震わせた。現場はJR新潟駅近くの繁華街。目撃者が110番した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
JR新潟駅前で女性が刺され重体 犯人は逃走か(AbemaTIMES)
11/15(金) 23:03配信 警察によると、午後9時ごろ、JR新潟駅前の繁華街で20代の女性が何者かに刃物で刺され重体だという。犯人は逃走中で、警察が行方を追っている。 【映像】現場周辺の様子 周辺の目撃情報によると、事件現場には当時男3人がいたというが、詳しい情報は分かっていない。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京・港区 乳児遺体発見から1週間…元刑事が指摘(TOKYO MX)
東京・港区の公園で赤ちゃんの遺体が発見された事件から犯人が逮捕されないまま1週間がたちました。元刑事は「親を含む家族が事件に関わった可能性」を強調した上で、公園は犯人にとって都合のいい場所だったと指摘しました。 この事件は11月8日、JR新橋-浜松町駅間にある公園で、土の中に埋められた女の赤ちゃんの遺体が見つかったもので、犯人は逮捕されていません。 警視庁の元刑事・吉川祐二さんは、赤ちゃんにへその緒が付いていたことから、事件には親を含む家族が関わった可能性が高いと指摘します。発見当時は頭や腕の一部が土から出ていたことから、犯人は慌てて犯行に及んだ可能性があるといいます。 警視庁は防犯カメラの解析や、遺体のDNA鑑定などを進める方針です。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
リアル「人生ゲーム」 葛飾・青戸の街で1万人が参加(TOKYO MX)
体験型の「人生ゲーム」のイベントが、東京・葛飾区で開かれました。参加者や商店街の店舗、地元の中高生によるボランティアら、合わせて1万人を超える人々が参加し、街は大いに盛り上がりました。 11月10日に開かれたこのイベントは「まちあそび人生ゲーム」と称し、全長3.5キロの葛飾区青戸の街全体が「体験型人生ゲーム」の舞台となるものです。参加者は「初任給」が入った“給料袋”とマップをもらって、ゲームをスタートしました。ボード版の「人生ゲーム」と同様、ルーレットを回して、出た目のマスを目指し、街を巡りました。 参加者たちは、これまで気づいていなかった街の魅力に触れられたようです。商店会などはさらなる青戸の街の活性化を目指し、毎年恒例の行事にしていく考えです。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
体冷却にアイスクリーム配布など 東京五輪暑さ対策(日刊スポーツ)
2020年東京オリンピック(五輪)・パラリンピック組織委員会は15日、暑さ対策などの検討状況を発表し、ボランティアやスタッフのペットボトルの持ち込みも可能とすることを発表した。 この日、観客は1人1本750ミリリットルまでと発表されたが、ボランティアやスタッフのペットボトル持ち込みは屋外会場は1人当たり4本、屋内会場は1人当たり2本となる。また、給水用の設備を全会場に設置することも発表した。 また、ボランティアやスタッフの暑さ対策グッズとして、汗ふきシート、瞬間冷却剤、塩タブレットのほか、アイスクリームも配布する。アイスクリーム配布は体冷却とリフレッシュが目的としている。 また、主に選手向けに、1360トンの氷を調達する。選手がアイスバスなどで使えるほか、組織委は「一部は体調を崩した観客用にと、柔軟に会場ごとに判断していきたい」と大量調達の使用目的について説明した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
母の病、息子にも壮絶な差別 「賢、ごめんね」流した涙
沖縄県に住む男性は71年前、生後わずか95日で母親と引き離された。子どものころに会えた記憶は、わずかに2回。ずっと壮絶な差別に苦しめられてきた。「もう誰も、自分たちのような思いをしてほしくない」。男性はそう願っている。 男性の母は、国の政策で社会から隔離されてきたハンセン病の元患者。男性のように家族の離散を強いられるなどした元患者の家族が損害賠償と謝罪を国に求めた訴訟で、熊本地裁は6月に国の責任を認めた。この判決をきっかけに、家族1人あたり最大180万円を支給する補償法が15日に成立した。 男性は、家族訴訟で原告の一人だった沖縄県東村の宮城賢蔵さん(71)。「(家族への)補償は、最低限のおわびの気持ちの表れ。ひと区切りにしたい。ただ――」。補償法を評価しつつ、複雑な思いも口にした。「金を払って済む話ではない。どんなに苦しかったか……」 宮城さんが母親(94)と引き離されたのは、生後95日のときだった。どうして母親がいないのか、生きているのか、家では誰も話をしない。写真を見たこともなかった。事情がわかったのは、周囲からの差別がきっかけだった。 「くんちゃーの子」 近所の人や友だちから、ハンセン病患者をさげすむ言葉で呼ばれ、床屋に行っても「うつるから」と、使い捨てのさびたカミソリで髪をそられた。学校では、風下に座らされた。そのうち、母親が現在のハンセン病療養所「沖縄愛楽園」(沖縄県名護市)に入所していることを知った。「母親はいないのが当たり前。差別におびえてばかりで、寂しいと思う余裕もなかった」 父親は、母親がいない寂しさか… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
情報番組で「女性のような男性」 テレビ山口がおわび
TBS系列のテレビ山口(山口市、tys)が今月放送した情報番組で、街頭で取材した性的マイノリティーの人を「珍 女性のような男性」と字幕で取り上げた問題で、テレビ山口は15日、自社のホームページ(HP)に「不適切な放送をしてしまいました」などとするおわびを掲載した。 番組は、今月放送された情報番組「週末ちぐまや家族」。HPには「番組制作者が諸事情への配慮に欠け、取材対象者に対する確認を怠ったことが原因で、会社として深く反省しております。ご本人ならびに関係者の方々にお詫(わ)び申し上げます」と記載した。今回の放送に至った経緯や原因を検証し、再発防止に努め、研修などを実施するとしている。 テレビ山口によると、同社には15日朝から電話やメールで「認識が足りない」などという抗議が複数寄せられた。一方で「番組を今まで通り放送してほしい」との意見もあったという。 池田泰・総務局長は「取材を受けていただいたご本人や視聴者の皆さまにおわびを申し上げます」と話した。16日放送予定の同番組内でも出演者が謝罪するという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
大正のすべり台、登録有形文化財に 児童に愛され93年
埼玉県東部の宮代町立百間(もんま)小学校のすべり台が、国の登録有形文化財(建造物)に登録されることになった。国の文化審議会が15日、文部科学相へ答申した。設置から93年。大正期に建設された鉄筋コンクリート製のすべり台として希少な現存例だと評価された。文化庁によると、「現在も使われている遊具の答申は珍しい」という。脈々と継がれ、今後も児童らに親しまれそうだ。 1873(明治6)年に開校した百間小に、すべり台が設けられたのは旧百間村時代の1926(大正15)年11月28日で、地元村民で建設業を営んでいた野口丈左衛門氏が寄贈した。高さ約3メートル、横幅約90センチ、斜度は約30度。滑走面は、セメントや玉石などを混ぜて天然石のようにみせる人造石研ぎ出し仕上げで、長年使われ続けてきたため、つるつると滑りやすくなっている。 外観は頑丈そうにみえるが、経年劣化は進み、ひび割れの補修の痕跡があちこちに。教員が毎日、交代で点検している。文化財に登録された後も通常通り使うという。 同小卒業生の青木秀雄さん(6… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル