台風21号「ブアローイ」は、25日午後9時に日本の東で温帯低気圧に変わりました。 台風21号は温帯低気圧に変わりました 19日午後9時にトラック諸島近海で発生した台風21号は、25日午後9時に日本の東で温帯低気圧に変わりました。台風21号は発生後、発達しながら北寄りに進み、21日には非常に強い勢力になりました。24日には、小笠原諸島付近を北上し、父島では最大瞬間風速52.7メートルを観測しました。 25日に関東で大雨 台風は25日には日本の東の海上を北上し、台風周辺の湿った空気が関東地方に流れ込みました。千葉県の千葉市や八街市では1時間に約100ミリの雨が解析されて記録的短時間大雨情報が発表されました。また、千葉県の鴨川市などでは1日で10月の平年雨量以上の雨が降るなど大雨になりました。 日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
千葉豪雨 千葉市緑区の土砂崩れ現場の捜索で陸自に災害派遣を要請(産経新聞)
10/25(金) 21:57配信 千葉県は25日、千葉市緑区の土砂災害現場1カ所で行方不明者を捜索するため、午後5時半に陸上自衛隊第1空挺団(同県習志野市)に災害派遣を要請した。要請を受けた隊員らが既に現場に到着し、作業に当たっているという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
南相馬市の高の倉ダムが放流開始 流域の周辺自治体からの情報に注意(AbemaTIMES)
10/25(金) 21:53配信 福島県・南相馬市にある高の倉ダムが先ほど緊急放流を始めたという。 ダムの下流域には新田川があり、川の周辺にお住まいの方々は、地元自治体からの情報に注意してください。 【映像】住宅に土砂 女性が死亡 千葉市緑区 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「アンチエイジング」無届け再生医療 大阪医大の元講師
大阪医科大学(大阪府高槻市)は25日、元男性講師(52)が在職中、国に届け出ずに脂肪幹細胞を人に投与する再生医療を行っていたと明らかにした。大阪府警は9月、再生医療安全性確保法違反容疑で大学や元講師の関係先を家宅捜索し、厚生労働省も8月に立ち入り検査に入った。府警は元講師が報酬を受け取っていた可能性もあるとみて経緯を詳しく捜査する。 大阪医大によると、元講師は3~5月、同法で義務づけられた専門家による審査や、国への届け出を経ずに、同大の研究施設で40~80代のいずれも知人の男女4人から脂肪組織を採取して脂肪幹細胞を培養。うち研究者の40代女性1人に脂肪幹細胞を点滴投与したという。ほかの男性3人は研究者仲間で、元講師は同大の調査に「アンチエイジング目的で頼まれ、断れずにやってしまった」と説明したという。 幹細胞を点滴投与した場合、肺の血管が詰まる肺塞栓(そくせん)などが起きる可能性が指摘されている。大阪医大によると、脂肪幹細胞を投与された女性も脂肪組織を採取された3人も健康被害は確認されていないという。 5月に学内で内部通報があり、… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ANAとJAL、まさか?のコラボ 聖火運ぶ特別機
2020東京五輪の大会組織委員会は25日、ギリシャから日本に聖火を運ぶ特別輸送機のデザインを公表した。炎を模した赤いグラデーションと、聖火ランナーが金色の大地を走る様子を、ボーイング787の白い機体にあしらった。運航は日本航空と全日本空輸が共同で行い、ライバル同士のロゴが並ぶ初めての機体となる。 輸送機は来年3月19日にギリシャで聖火を引き継ぎ、日本に向けて出発。翌20日の日中に航空自衛隊の松島基地(宮城県東松島市)に到着する。聖火リレーは26日に福島県からスタート。国内各地を回り、開会式のある7月24日に新国立競技場へ聖火が届けられる予定だ。 ギリシャから日本までの聖火の運び手は、金メダリストの野村忠宏さんと吉田沙保里さんが担うことも発表された。野村さんは「聖火を持って帰る大役。アスリートとして誇りに思う」、吉田さんは「日本のみなさんが笑顔になってくれることを期待して、大事に持って帰りたい」と話した。(高橋尚之) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
英語民間試験、大学の3割使わず 初年度の利用状況公表
2020年度から始まる大学入学共通テストで導入される英語民間試験について、文部科学省は25日、合否判定に活用する大学・短大の最終状況を特設サイト「大学入試英語ポータルサイト」で公開した。初年度に国の成績提供システムを利用する大学・短大は全体の6割にあたる629校で、大学だけでは7割の538校にとどまった。 民間試験の成績は、国の成績提供システムを使って大学入試センターが集約し、各大学に提供される。利用方針を明らかにしない大学が少なくないなか、文科省は9月末に一度締め切った後、10月11日までを参加表明の最終期限としていた。今月に駆け込んだ68校を加え、システムを利用する大学は71%。国立大が95%、公立大が86%、私立大65%。短大は30%だった。 学部の一部で行う推薦入試だけでシステムを利用する大学も、全学の一般入試に広く活用する大学も、いずれも「利用予定」と分類され、サイトに名前が掲載された。また、「利用しない」とした場合も、個別に民間試験の成績を合否判定の参考にする大学もある。 英語の民間試験は「読む・聞く・話す・書く」の4技能を測る目的で、年間50万人ほどが受験してきた大学入試センター試験に代わり、新たに始める大学入学共通テストで活用される。 高額な受験費用など家計や住む… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
台風19号 武田信玄が築いた堤防が一部陥没 山梨の御勅使川(産経新聞)
山梨県教委は25日、台風19号の影響で同県南アルプス市有野の国指定史跡「御勅使川(みだいがわ)旧堤防」の石積みの一部が陥没したと発表した。堤防は「信玄堤」(甲斐市)とともに戦国武将の武田信玄が築いたと伝えられている。 県教委によると、堤防の三番堤と呼ばれる場所の石積みが約1平方メートル四方陥没し、中を確認したところ、約1・4メートル×約1メートルの空洞があるという。 被害は軽いが、県教委と市教委は周辺を立ち入り禁止にし、専門家を交えて対応を検討している。 山梨県は台風19号で、近隣の他都県で発生したような河川の大規模氾濫が起きなかったことから、ネット上では「信玄堤が甲府盆地を水害から守った」といった書き込みが相次いでいた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
恐怖の副園長は“暴走族”…「暴行はなかった」園長の説明に保護者会大荒れの展開に(FNN.jpプライムオンライン)
荒れに荒れた保護者会 園児への暴力で副園長が逮捕された「日の里西保育園」。10月24日、福岡県宗像市で開かれた緊急保護者説明会は大荒れとなった。 【画像】園児にけがをさせた時のイメージ図 園長:この度は多大な迷惑を子供たちと保護者の皆様におかけしまして、本当に申し訳ございません 保護者:副園長は暴走族です。暴走してしまっている。アンコントローラブルな状態 園長の説明に声を荒らげる保護者達。発端となったのは副園長である、清原こづえ容疑者(40)の逮捕だ。 清原容疑者は、ブリッジ歩きの指導中に6歳の男の子の顔をたたき、全治2週間の怪我をさせた疑いで逮捕された。 この事態を受け、24日夜行われた保護者説明会。出席した園長は清原容疑者の母親でもあり、保護者からは怒りと疑問の声が相次いだ。 保護者:本当に足で蹴ったんですか。蹴ってないなら否定すべき 園長:たたいた、みそ汁かけた、蹴った、突き落としたということはありません。実際、私もびっくりしている。自分が悪かったというのは十分認めている 園長は、清原容疑者の指導が暴走していたとして保護者に謝罪した一方で、「園児への暴行はなかった」と説明した。 清原容疑者について、宗像市には園児を大声でしかるなど指導が厳しいといった相談が、この4年間で11件寄せられていることが分かっている。 園長はコメントを発表し、副園長の行き過ぎた指導への対応が不十分だったことを認めた上で、「捜査機関に捜査を尽くしていただき、その結果に従うほかないと考えております」との見解を示した。 (「Live News it!」10月25日放送分より) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風19号 茨城、南部を中心に大雨 被災地の土砂災害に警戒呼びかけ(産経新聞)
低気圧と台風21号の影響で、茨城県内は25日、南部を中心に大雨に見舞われた。台風19号の被災地で土砂災害の危険性が高まっており、水戸地方気象台は、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水への注意を呼びかけている。自治体も避難所を開設するなど警戒を強めている。 同気象台によると、茨城県南部では、降り始めの24日午後10時から25日午後4時までの総降雨量が150ミリを超える大雨となった。26日午後6時までの24時間降雨量は、多い所で北部100ミリ、南部60ミリと予想される。海上では26日朝までうねりを伴う大しけの見込みで、高波への警戒も必要という。 174ミリの24時間降雨量を記録した龍ケ崎市は25日午後、土砂災害警戒区域の372世帯963人を対象に避難勧告を発令するとともに、市役所と城ノ内コミュニティーセンターに避難所を開設した。 鹿嶋市や潮来市なども避難所を設け、日立市は、市内全域に避難準備と高齢者の避難開始を呼びかけた。 大雨に伴う公共交通機関の運転休止も相次ぎ、JR水戸支社によると、常磐線土浦-いわき間などで上下線の運転を見合わせた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風19号 高齢者や障害者支援へ「DWAT」、鹿島台に派遣(産経新聞)
宮城県や県社会福祉協議会など56団体で構成する「県災害福祉広域支援ネットワーク」は25日、台風19号で甚大な被害を受けた大崎市鹿島台の避難所、旧鹿島台第二小学校に介護福祉士、社会福祉士などからなる「県災害派遣福祉チーム(DWAT)」を派遣することに先立ち、出発式を仙台市青葉区内で行った。DWATの派遣は初めてで、期間は26日から30日まで。 DWATは今年2月に設立。出発式には今回派遣される5人のうち4人が出席した。現地では専門知識を活用し、高齢者や障害者の相談に乗るなどの支援を行うことが期待されている。 チームリーダーを務める社会福祉士の千葉祥裕(あきひろ)さん(43)は「福祉の知識を生かして、避難所のニーズに合わせながら被災者が前を向いて生活できるようサポートしていきたい」と語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース