本州南岸に北上している停滞前線や、北陸沖の日本海を進む低気圧の影響で、局地的に激しい雨が降っています。 和歌山県田辺市の栗栖川では12時15分までの1時間に43mmの激しい雨を、石川県羽咋市では11時57分までの1時間に36.5mmの激しい雨をそれぞれ観測しています。 和歌山や三重などの紀伊半島南部や北陸では、夕方にかけて局地的に激しい雨の降るおそれがあります。道路の冠水や低地の浸水などに十分注意してください。 午後は長野や関東など台風被災地も強い雨に注意 正午現在、関東甲信地方では雨が小康状態となっていますが、夕方以降は西から雨雲が流れ込み、再び雨の降る所がある予想です。 一時的に晴れている所もありますが、洗濯物の外干しはおすすめしません。夜にかけての外出には雨具をお持ちください。 台風19号が上陸して今日で1週間が経ちますが、関東甲信の被害地域でも、局地的に激しい雨が降り、落雷や突風を伴うおそれがあります。 記録的な大雨により被害を受けた地域では、堤防の破損したところから川の水があふれたり、普段よりも少量の雨でも川の水位が上昇しやすくなるなど、浸水被害が発生・拡大するおそれがあります。 また、これまでに降った雨により地盤が緩んでいるおそれがあるため、少しの雨でも新たな土砂災害の発生に警戒が必要です。崖など傾斜の急な場所等には近づかないようにしてください。 復旧作業を進めている方も、雨雲が迫ってきたら作業を早めに中断して安全な屋内で過ごすようにしてください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「箱根や甲子園のような大会に」eスポーツの大学リーグ創設へ、関西の大学生ら奮闘(産経新聞)
関西の大学生が中心となりコンピューターゲームの腕前で勝敗を競う「eスポーツ」の学生リーグをつくる動きが出ている。26日には、大学日本一を決める大会を開催。eスポーツを通じた人材育成や統一ルールの設計などにも取り組む予定で、大会を主催する「学生e-sports連盟」の副理事長で、立命館大理工学部4年の小澤行央さん(21)は「将来的には箱根駅伝や高校野球の甲子園のように、学生たちの憧れとなるような大会を作っていきたい」と意欲を見せている。(宇山友明) ■大学連携強固に 近年、競技人口や市場規模が急速に広がりを見せているeスポーツだが、日本の大学では、公認の部活動として行われているところはほとんどなく、愛好者らが集まったサークルでの活動が大半。このため、経済的に不安定で、人材育成や競技普及も遅れているとされる。公開競技として採用された2018年のジャカルタ・アジア大会で近畿大の学生が優勝するなど、個人レベルでの活躍はあるが、大学間の横のつながりも希薄なのが現状だ。 こうした状況を踏まえ、同連盟は今年7月、これまで企画されることが少なかった大学間の大会を定期的に開催し、将来的にはリーグを創設していくことを目的に結成された。立命館大と同志社大、京都大の3校のeスポーツチームの学生ら16人で構成。立ち上げメンバーの一人でもある小澤さんは「毎年、定期的に開催できるような大規模な大会を主催し、学生らのモチベーションを維持する必要がある」と強調する。 当初は今月13日に京都市内でeスポーツ大学ナンバーワンを決める大会を開催する予定だったが、台風19号の影響で延期に。改めて26日にオンラインの形で開催することにした。初開催の大会では、全国の計約20校の学生がオンラインでバトルロイヤルゲームの腕を競う予定で、大会に参加する大学の選定や大会運営、使用するゲームのルール設定なども連盟の学生らが行う。 ■人材育成も前進 今後は東京大や慶応大、早稲田大の学生らも加えて関東支部を立ち上げ、全国に組織拡大を図ることも計画。2回目の大会開催に向けても企画を検討しており、本格的な活動を始めた段階だ。 eスポーツの大会を主催する上では、使うゲームに応じて開発会社などとの連携も欠かせない。そうした大会運営に参画することで、企画の立案や交渉能力などの社会性を学生に身に付けさせることも目指している。昨年2月に発足した「日本eスポーツ連合(JeSU)」などとタッグを組んで統一ルールも設計したいという。小澤さんは「eスポーツを普及させるためには学生レベルでの発展が欠かせない。学生の力を結集してeスポーツを盛り上げていきたい」と話している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
〔交通死亡事故多発警報〕9日間で6件7人、岡山県で昨年9月以来の発令(10/19~/28)(レスキューナウニュース)
岡山県内で10月10日~18日の9日間に交通事故死者が6件7人に達したことを受け、岡山県交通安全対策協議会は19日、昨年9月以来となる「交通死亡事故多発全県警報」を発令し、28日まで街頭活動や広報活動等の緊急対策を推進しています。18日現在、岡山県内での2019年交通事故死者は計61人(前年同期比+7)、うち65歳以上の高齢者は27人(±0)と半数弱を占めています。 【岡山県内での2019年交通事故死者数】(10月18日現在:速報値)・ 1月:11人(+6) うち高齢者8人(+6)・ 2月: 4人(±0) 1人(-1)・ 3月: 4人(-5) 0人(-5)・ 4月: 8人(+6) 2人(+2)・ 5月: 2人(-3) 1人(-2)・ 6月: 7人(±0) 4人(+1)・ 7月: 4人(±0) 3人(+1)・ 8月: 5人(-1) 2人(-3)・ 9月: 6人(-5) 0人(-5)・10月:10人(+9) 6人(+6) ・4.77日に1人の割合(上期5.02日/下期4.4日)・都道府県別:総数16位 増減数10位 増減率10位 人口10万人比13位・年間死者数:2018年68人 17年97人 16年79人 15年87人 14年90人 うち高齢者: 38人 54人 50人 53人 58人 ※岡山県における「交通死亡事故多発全県警報」発令基準・10日間に7人以上発生、または特に緊急かつ集中的に交通死亡事故抑止対策を講ずる必要があると認めるとき・2018年は9月に発令 レスキューナウ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
〔東北道〕栃木県内で車両火災 一部通行止め続く(19日13時半現在)(レスキューナウニュース)
NEXCO東日本などによると、栃木県の東北自動車道で車両火災が発生し、19日12:32から、下り線(仙台・青森方面)の矢板IC→西那須野塩原IC間で通行止めとなっていましたが、14:00までに解除されています。 レスキューナウ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
パラリンピックチケット 1次抽選販売 16万人当選(FNN.jpプライムオンライン)
FNN.jpプライムオンライン 大会組織委員会は、パラリンピック観戦チケットの1次抽選販売で、およそ16万人が当選したと発表した。 パラリンピック観戦チケットの1次抽選販売には、およそ39万人が申し込み、およそ16万人が当選した。 2012年ロンドン大会の3倍以上の申し込みがあり、過去最高だったという。 購入枚数はおよそ60万枚で、当選者の9割ほどが購入した。 FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
小学生18人乗るマイクロバスが土手から転落、複数けが
19日午前7時25分ごろ、福岡県うきは市吉井町千年の県道588号で「バスが土手から転落している」と、通りかかった男性から110番通報があった。小学生18人を含む19人が乗っていたが、けがはいずれも軽く、命に別条はないという。 福岡県警うきは署によると、県道を走っていたマイクロバス(29人乗り)が5メートル下に転落した。運転していた30代の男性が肩や腰を打ったほか、乗っていた同県久留米市の少年野球チームに所属する小学3~6年生18人のうち複数人が打撲などの軽いけがをし、うち7人が久留米市内の病院に搬送されたという。 少年らはこの日、野球の大会のため、久留米市内から現場近くの野球場へ向かっていたという。 現場は筑後川沿いの土手の上にある細い道路。県警は運転操作に誤りがあったとみて調べている。(棚橋咲月) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
平等院鳳凰堂、じっくり建造?創建の7年前から建材伐採
世界遺産の平等院(京都府宇治市)鳳凰(ほうおう)堂について、修理の際に屋根から取り外して保管されていた古材の年輪年代を調べたところ、2点の伐採年が創建の7年前にあたる1046年と翌47年だったことが分かった。平等院が18日発表した。専門家は創建時の大屋根の実態を探る重要なデータとして注目する。 平等院鳳凰堂は、平安時代に摂政・関白を務めた藤原頼通(よりみち、992~1074)が1053年に宇治に建てた。平等院によれば、伐採年が1046年と判明したのは明治時代の修理で外され、塔頭(たっちゅう)の浄土院に保管されていた長さ約5・6メートルの古材。奈良文化財研究所(奈良市、奈文研)客員研究員の光谷拓実(みつたにたくみ)さんが2016年、年輪幅の変動パターンをもとに年代を測定。樹皮直下の年輪が残っていたため、伐採年を特定できた。 また、昭和の修理で外された屋根の部材1点についても1047年の伐採とわかった。樹種はいずれもヒノキと判明した。光谷さんは「当時は、ほかの寺などでは伐採後2、3年で使用しており、平等院が手間をかけてつくられたことが推測できる」と話す。 1046年に伐採された古材は… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
クリーニング出した服、大雨で流出 弁償してもらえる?
台風19号支援通信 クリーニングに出していた洋服が大雨による流出や破損で返ってこない場合、弁償してもらえるのだろうか。 昨年7月の西日本豪雨など過去の災害時、「クリーニング店が床上浸水し、預けた洋服がどこへ行ったか分からず、弁償できないと言われた」といった相談が、消費生活センターに寄せられたという。 消費者庁によると、クリーニング店が預かっていた洋服を災害で返せなくなった場合は、民法上、店側に賠償義務は発生しない。ただ、消費者がクリーニング料金をすでに支払っている場合、その返金は求めることができるという。店側が料金を受け取る権利を失うためだ。 同庁は、困ったことがあれば最寄りの消費生活相談窓口につながる「消費者ホットライン」(188(いやや))に電話してほしいとしている。(野村杏実) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ご当地キャラ祭典、滋賀・彦根 地域の魅力発信(共同通信)
全国各地のゆるキャラが集うイベント「ご当地キャラ博2019」が19日、滋賀県彦根市で開かれた。20日まで。各地で活躍する156のキャラがそれぞれの地元の魅力をアピールする。 開幕式では、降りしきる雨の中、彦根市の「ひこにゃん」を中心に、参加キャラが手を振って応えた。ステージでパフォーマンスを披露し、ブースで各地の特産品などを販売。キャラの名刺を集めるカードラリーも開催された。 台風19号の影響で、当初参加を予定していた一部のキャラが不参加となった。 2008年から毎年開かれ、今年で12回目。昨年までに約84万人が訪れた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
堺でだんじり衝突、数人負傷 命に別条なし(共同通信)
10/19(土) 10:56配信 19日午前8時25分ごろ、堺市中区八田寺町の路上で、祭りのだんじりが電柱に衝突したと119番があった。見物客の10~20代とみられる女性が足を骨折するなど数人が負傷し、病院に搬送された。西堺署や市消防局によると、いずれも命に別条はない。 西堺署によると、だんじり関係者の男性3人も軽いけが。だんじりは神社に向かう途中で、ぶつかった電柱は折れた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース