CBCテレビ 愛知県みよし市で、山車の曳き回しに参加していた70歳の男性が山車と電柱の間に挟まれて死亡しました。 6日午後2時20分頃、みよし市三好町の交差点で、神社の祭りの一環として山車の曳き回しに参加していた近くに住む加藤俊博さん(70)が山車と電柱の間に挟まれました。 加藤さんは、胸を強く打っていておよそ4時間後に死亡しました。 山車が交差点を左に曲がる際、右後方にいた加藤さんが梶棒と電柱の間に挟まれたということで、警察が詳しい状況を調べています。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
〔箱根山〕噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)に引下げ 約5か月ぶり(10/7)(レスキューナウニュース)
7日10:00、気象庁地震火山部は、神奈川県の箱根山について、火山性地震増加を受け5月19日に引上げた噴火警戒レベル2(火口周辺規制)からレベル1(活火山であることに注意)に引下げました。 箱根山では、5月18日以降、芦ノ湖西岸を震源とする地震など、火山性地震が増加しましたが、20日以降、徐々に減少し、現在では活発化前の状態となっています。また、地殻変動観測では、山体膨張を示すと考えられる変化が8月下旬頃から鈍化し、現在はほぼ停滞しています。ただし、大涌谷周辺の想定火口域では活発な噴気活動が続いていることから、火山灰等の突発的な噴出現象に引き続き注意するよう呼びかけています。 レスキューナウ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
将棋・10月7日週の主な対局 11日から竜王戦七番勝負開幕 藤井七段は豊島名人に4度目の挑戦(AbemaTIMES)
日本将棋連盟による10月7日週の公式戦は、7日に藤井聡太七段が、王将戦挑戦者決定リーグで豊島将之名人と対局。過去3回全て敗れている壁を乗り越えられるか。豊島名人は11日から、挑戦者として竜王戦七番勝負に登場。広瀬章人竜王と対戦し、史上4人目の「竜王・名人」を目指す。主な対局は以下のとおり。 10月7日(月曜日) 王位戦予選 佐々木慎六段 対 佐藤和俊六段 (携帯中継)王将戦挑決リーグ 豊島将之名人 対 藤井聡太七段 (将棋プレミアム・携帯中継) 過去3度の対局では、全て豊島名人の壁に跳ね返されてきた藤井七段。リーグ1回戦では、三浦弘行九段を下して、絶好のスタートを切った。挑戦者候補の本命である豊島名人も、1回戦で久保利明九段に勝利。ただ、スケジュールの都合上、先に行われた4回戦では広瀬章人竜王に敗戦。現在は1勝1敗になっている。持ち時間は各4時間で、先手は豊島名人。 10月8日(火曜日) 王位戦予選 森内俊之九段 対 西尾明七段 (携帯中継)王位戦予選 横山泰明七段 対 石井健太郎五段 (携帯中継)棋王戦挑決トーナメント 佐藤康光九段 対 久保利明九段 (AbemaTV・携帯中継) 長くトップ棋士として活躍するベテラン2人の対決。佐藤九段はタイトル通算13期、久保九段は7期と、ともに実績は十分。独特な序盤を見せる佐藤九段と振り飛車党の久保九段だけに、相居飛車が圧倒的多数を占める中で、普段とは異なる対局が見られそうだ。持ち時間は各4時間。先手・後手は振り駒で決まる。勝者は丸山忠久九段と対戦する。挑戦者決定トーナメントは、ベスト4以上で2敗失格システムを採用しており、1度敗れても敗者復活戦から挑戦権を獲得するチャンスが残されている。 10月9日(水曜日) 竜王戦5組昇決 阿部隆八段 対 金井恒太六段 (携帯中継)棋王戦挑決トーナメント 糸谷哲郎八段 対 村山慈明七段 (携帯中継)大阪王将杯王将戦挑決リーグ 広瀬章人竜王 対 三浦弘行九段 (将棋プレミアム・携帯中継)新人王戦第1局 増田康宏六段 対 高野智史四段 (携帯中継) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
関電へ金品、90年代にも元助役から 元役員が証言
関西電力の役員らによる金品受領問題で、新たに元役員の一人が1990年代に金品を受け取っていたことがわかった。朝日新聞の取材に明らかにした。関電の調査では2006~17年に役員ら20人が計約3億2千万円分の金品を受け取っていたことがわかっているが、20年以上前から続いていた可能性が強まった。 元役員は原発部門の要職を務めた男性。福井県内で勤務していた90年代、高浜原発がある同県高浜町の森山栄治元助役(故人)から金品を受け取った。就任祝いとして渡された紙袋の中の菓子の下に、高額な金品が入っていた。受け取ったのはその1回で、しばらくして返したが、森山氏から「わしの好意を何だと思っているんだ」と激高されたという。男性は「誰にも相談していない。原子力事業の運営に支障をきたしてはいけないと思い、大変な思いで返した」と話した。 関電が昨秋まとめた社内調査で… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
天皇陛下は犯罪更生の支援活動へ 皇室ご予定7~13日
天皇、皇后両陛下や皇族方の予定を毎週更新します。皇室の方々は様々な行事や式典、宮中祭祀(さいし)などで多忙な日々を送っています。紙面では掲載しきれない公務も紹介します。 宮内庁は10月7日から13日の皇室の予定を発表した。天皇陛下は7日、更生保護制度施行70周年記念全国大会に出席する。体調に支障が無ければ、皇后雅子さまも参加する。お二人は犯罪者の更生を支える活動などに関心を持っていて、大会前の2日には法務省保護局長から説明を受けた。 秋篠宮家の長男悠仁さまは13日、紀子さまと共に、横浜市で開かれるラグビーワールドカップの日本対スコットランド戦を観戦する。大会組織委員会が悠仁さまの観戦を依頼したという。 茨城県で開催中の国民体育大会、それに続く全国障害者スポーツ大会には、皇族方が多数観戦に訪れる。7~8日には眞子さまが国体、12~13日は佳子さまが障害者スポーツ大会をそれぞれ観戦する。 (表記は宮内庁発表に準じます。… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
不在の父親が空けた「穴」 重松清「ひこばえ」を終えて
「ひこばえ」連載を終えて 重松清(寄稿) 大切な人が亡くなったり遠くに行ってしまったりしたときに、よく「胸にぽっかりと穴が空く」と言われる。その「穴」を描きたかった。より正確に言えば、自分の胸に穿(うが)たれた「穴」と共に生きていく還暦間近のオヤジのお話を読んでいただきたかった。それは、50代後半になり、大切な身内や友人を何人か喪(うしな)ってきた自分自身にとって、最も切実な主題の一つだった。 長らく音信不通で記憶も薄れていた父親が、ある日突然、遺骨となって息子の前に現れる――。『ひこばえ』はそこから始まる。しかし、物語は、おそらく多くの人が望んでいたようには進まなかった。 これは、知らなかった父親の人生を息子が探る物語ではない。頁(ページ)をめくるにつれてジグソーパズルが完成するように父親の姿が立ちのぼる、というお話でもない。そういう展開を期待していらっしゃった読者の皆さんにはお詫(わ)び申し上げるしかないだろう。 それでも、主人公の胸にぽっかりと空いた「穴」を謎解きの形では埋めたくなかった。わからないことはわからないままでいい。見えないところは見えないままでかまわない。不在の父親が空けた「穴」そのものの形を描きたかった。息子にずっとなれずにいた(だからこそ、父親にもうまくなりそこねていた)男が、もう会えない父親という「穴」の存在を認めることで、ようやく息子になる。そういうお話を読んでいただきたかったのだ。 本作は『流星ワゴン』と『とんび』という作品と同じカテゴリーになる。少なくとも、作者としてはそう位置付けている。いずれも父親と息子の関係を描いたお話で、ストーリー以前の根っこの根っこの部分に、自分自身の父への思いが息づいている三作でもある。 その父は、2016年に他界した。父の死後初めて挑んだ父親と息子のお話になる『ひこばえ』は、「いなくなった人と共に生きていく」ことを自らに問う物語でもあったのだと思う。 挿画の川上和生さんをはじめ、連載を支えていただいた関係各位に感謝する。もちろん読んでくださった方々には最大級の謝辞を。愉(たの)しんでいただけたなら心底うれしいのだが、ここから先はもう、作者がモノを言うことではあるまい。(重松清) ◇ 重松清さんの小説「ひこばえ」は、連載を終了しました。 2019年10月15日まで、朝日新聞デジタルで全編お読み頂けます(有料会員限定)。 16日以降は連載1回目から順次、公開を終了する予定です。 『ひこばえ』の単行本は朝日新聞出版から2020年3月に刊行予定です。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
【動画解説】きょう10月7日(月) 天気のポイント(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 今日は高気圧が東の海上へ進みます。ただ、道東や道北は高気圧圏内で、穏やかな週明けに。明日は雨が降るので、洗濯物の外干しなど日差しの有効活用がオススメです。 道南や東北、関東、九州は、高気圧の縁に沿って流れ込む湿った空気の影響で、スッキリしない天気となります。雨の降ることがあるので、外出の際は雨具をお持ちください。 中部から中国、四国にかけては日差しが届いても、前線を伴った低気圧が接近する影響で天気は下り坂。午後は雨の降る可能性があるので、帰り道に備えて折りたたみ傘をご用意ください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
秋の高山祭を前にからくりの練習 絹糸を引き人形を操る 9日に開幕(CBCテレビ)
9日から始まる秋の高山祭を前に、祭屋台の「布袋台(ほていたい)」のからくりの練習が行われています。 布袋台は秋の高山祭で唯一のからくり屋台で、2体の唐子(からこ)人形が布袋和尚の肩や手に飛び移る離れ業や、和尚が軍配を上げると幟旗(のぼりばた)があらわれるのが見どころです。 祭りを前に人形を操る綾方(あやかた)9人は稽古を始め、互いに声を掛け合い息を合わせながら、36本の絹糸を引くタイミングなどを確認していました。 秋の高山祭は9日から2日間で、からくり奉納は1日2回行われます。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「虐待体験VR動画」で子どもを守れ、試作品を公開(日刊スポーツ)
東京都目黒区で昨年3月、船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5)を虐待し死なせたとして、保護責任者遺棄致死などの罪に問われた父親雄大被告(34)の裁判員裁判は7日、結審する。 相次ぐ虐待事件に、子どもの視点で虐待を体験してもらい、防止につなげたいと、映像制作会社「ウェスト アンド カンパニー」(横浜市鶴見区)の西江祐哉代表取締役(36)は「児童虐待体験VR」のプロトタイプを9月27日に動画サイト、YouTubeで公開した。 ◇ ◇ ◇ 正面の父親、左に向くと母親、机に用意された昼食。どれも手を伸ばせば届きそうだ。両親が言い合いを始め、母親の怒りがこちらに向けられた。 父親が「母ちゃんの事嫌いでしょ。俺がそのうち殺してやるから」と、たばこを腕に当ててくる…。逃げ場のない残酷な世界が、VRゴーグルとイヤホンを通して迫る。 あまりのリアルさに、両親役の顔を見られなくなった。現実の虐待現場で、子どもたちは比べものにならないほどの恐怖に襲われるのだろう。 動画は過去の虐待事案に基づいている。VR動画だけに、虐待現場にいるかのように、子どもの目線で被害を擬似的に体験できる。 動画を見てほしい対象者は「虐待をしている親ではなく、ほど遠く、気付いていない周りの人」。実際に子どもの視点から見て、虐待を知ってもらうことによって、通報などで、被害の深刻化を防げる可能性があると考えている。 西江氏はうつ病を経験し「自分の存在価値を失った」と当時を振り返る。どうしたら自分に価値を生み出せるのか、人生が良くなるかを考えた。その問いの先で行き着いたのが「人助け」だった。 VR動画を用いた理由は「意識を高めてもらうには、自分事として主観的に体験してもらいたい。それにはVRが最適だから」だ。 動画に込めた1番の思いは「周りで起こっている虐待に気付いてもらいたい」。もう一つ、込められたメッセージは、通報できる勇気を持って欲しいということだ。「自分事として考え、本当の恐怖を知って欲しい。保身がなくなり、助けたいと思い、一歩を踏み出せる」。西江氏は、1つ1つの言葉にじっくり時間をかけ、心の底から絞り出すように言った。 動画のアップから1週間で視聴回数は18万回を超えた。反響は予想以上だ。批判も覚悟をしていたが、好意的な意見が多かったことに驚いている。動画の制作は、内容の精査など極めて慎重に進めており、アップされている動画は今のところ1本だ。「自分はまだスタートラインに立っただけです」。そう語った西江氏の目は、強く優しいものだった。【佐藤勝亮】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
7日 お帰り時間の傘予報(tenki.jp)
7日の夜は、北海道の南西部や東北南部から九州にかけて傘が必要に。 帰宅の際は、大きめの傘があると安心 北海道には、湿った空気が流れ込み、南西部を中心に雨雲の発生する所があるでしょう。また、東北南部や関東から九州にかけては、前線や低気圧の影響で、広く雨が降りそうです。局地的に雨脚が強まることもありますので、帰宅の際は大きめの傘があると安心です。 日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース