女子高生とみだらな行為をしたとして、兵庫県警飾磨署は28日、県青少年愛護条例違反の疑いで、兵庫県芦屋市立中学の臨時講師、藤田周平容疑者(31)=同県西宮市羽衣町=を逮捕した。容疑を認めている。 逮捕容疑は昨年8月26日昼、同県姫路市内のホテルで、当時16歳の女子高生とみだらな行為をしたとしている。同署によると、2人は同日、インターネットの出会い系アプリで知り合ったという。事情を知った女子高生の保護者が同署に届け出た。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
〔突風〕静岡県三島市で突風(JEF1)、屋根飛散などの被害(8/28発生)(レスキューナウニュース)
28日08:00頃、静岡県三島市文教町から富士ビレッジにかけて突風が発生し、住家の屋根が飛散するなどの被害が確認されました。同日、静岡地方気象台が現地調査を行いましたが、被害や痕跡が帯状に分布していたことなどから竜巻の可能性があるものの、聞き取り調査などからは突風をもたらした現象を特定できませんでした。この突風の強さは風速約50m/sと推定され、日本版改良藤田スケールでJEF1に該当します。なお、この突風の発生を受けて、気象庁は28日09:00、静岡県(中部・東部)に目撃情報に基づく竜巻注意情報を発表しています。 ◆用語解説「日本版改良藤田スケール」竜巻やダウンバーストなどの突風の強さを、建物などの被害状況から簡便に推定する風速の尺度。従来の藤田スケールに代わり、日本の建築物等の被害状況から推定する「日本版改良藤田スケール」が2016年4月から導入され、JEF0からJEF5までの6段階で表される。JEF1は風速39~52m/s(3秒平均)で、木造住宅の屋根ふき材の浮き上がりや剥離、軽自動車の横転や走行中の鉄道車両の転覆、鉄筋の入ったコンクリートブロック塀の倒壊といった被害がみられる。 レスキューナウ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
体罰根絶へ柳本・元バレー代表監督を顧問に 尼崎市教委
兵庫県尼崎市の市立尼崎高校の体罰問題を受け、市教育委員会は28日、体罰根絶に向けた取り組みに助言をしてもらおうと、元全日本女子バレーボール監督の柳本晶一氏(68)に非常勤顧問を委嘱した。任期は来年3月末までの約7カ月間。 柳本氏は、大阪市立桜宮高校男子バスケットボール部の主将が顧問の教諭から暴行を受けて自殺する問題が起きた際にも、大阪市教委の顧問に就任。部活動改革に関わった。 尼崎市教委は「一流の指導者としての経験、大阪でスポーツ指導の改革に取り組んだ知見をもとにアドバイスを」と就任を依頼した。柳本氏は就任式で「現場の教諭たちとも面談したい」と抱負を語った。 市立尼崎高では今年4月、男子バレーボール部コーチの臨時講師による平手打ちで部員が一時意識を失い、鼓膜裂傷を負った。その後の市教委の調査で、同部や硬式野球部で指導者らの体罰が常態化していたことが明らかになった。(宮武努) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
水難事故装い保険金殺人か 勤務先社長ら殺人容疑で逮捕
千葉県富津(ふっつ)市で1月、男性(当時23)を海に転落させて殺害した疑いが強まったとして、千葉県警は28日、男性の勤務先の社長ら男3人を殺人容疑で逮捕し、発表した。男性が死亡する約3カ月前に、保険金の受取人が母親から社長に変更されており、県警は水難事故を装った保険金殺人の可能性があるとみて調べている。 逮捕されたのは、亡くなった男性の養父で同県八街(やちまた)市、内装会社社長の宍倉靖雄(48)▽同県四街道市、彫り師の佐中佑輔(31)▽住所不定、内装工の金子栄司(50)の3容疑者。 捜査関係者などによると、富津市金谷の浜金谷港で1月27日、宍倉拓也さん=千葉市若葉区=が、岸壁から約40メートル離れた海底に沈んでいるのが見つかった。宍倉さんはこの日明け方から3人と付近で釣りをしていたが、午前6時ごろ、「宍倉さんが行方不明になった」と110番通報があったという。海上保安庁などが捜索して約8時間後に発見。心肺停止状態で現場で死亡が確認された。死因は溺死(できし)で、海に転落した原因は不明だった。 県警は、一緒に釣りに行ってい… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
施設に迫る水、深さ1m超 大雨に「想像を超える恐怖」
記録的な大雨に見舞われた九州北部。佐賀と福岡で車が水に流されるなどして2人が死亡した。河川の氾濫(はんらん)や大規模な浸水が各地で起き、浸水した地域では住民からの救助要請が相次いだ。 広い地域が浸水した佐賀県武雄市。28日午前5時15分ごろ「車が流された」と110番通報があり、約2時間後に武雄川近くの水田で車が見つかったが、乗っていた50代男性が死亡した。福岡県八女市でも、同市の浜砂国男さん(84)が浸水した車から救助中におぼれ、その後救出されたが死亡が確認された。 武雄市によると、浸水で孤立状態になった住民から警察や消防への救助要請が続出した。 武雄市北方町の多久島三千代さん(35)は自宅1階が水没し、母や夫、長男(1)と一緒に消防のボートで救助された。28日午前5時ごろ、屋根を打つ大きな雨音と雷鳴で目が覚めた。車のタイヤは半分以上水につかっていた。持てるだけの家財道具を持って2階に逃げたが、玄関や床から水が入り始め、1階の水かさは腰の高さに。泣きやまない長男を抱え、どこまで水が増えるか分からない中、2階から救助されたのは午後2時過ぎだった。 市内では27日午後6時には全域に避難勧告が出ていたが、「少し浸水する程度かな」と思っていた。「想像を超える恐怖だった。災害は怖いと思い知った」 市内の高齢者施設では周囲の畑が水没し、施設の目の前まで水が迫った。場所によって1メートル以上の深さにまで水が増え、職員らは消防隊員の助けを借りながら車いすを担いだり、おぶったりして入所者10人を高い場所にある別の棟に移動させた。職員の女性は「床下ギリギリまで、みるみるうちに水が来た。入所者の皆さんが無事でよかった」。 佐賀県小城市では牛津川とその… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「自衛隊本」に学ぶ防災術 シリーズ「くらしの防災」(メ〜テレ(名古屋テレビ))
8月28日(水)15:36~放送 メ~テレ『アップ!』より 「防災の日」を前に、今週お伝えしている「くらしの防災」です。 「自衛隊防災BOOK」という自衛隊員の災害時の対処法を紹介する本が30万部以上売れています。28日(水)は、その中から身近なものを「明かり」に変える方法を紹介します。 30万部以上売れた自衛隊監修の防災本 まずは「自衛隊防災BOOK」について、防災の専門家の評価を聞きました。被災地の支援活動などを行っているNPO法人「レスキューストックヤード」の代表、栗田暢之さんは・・・ 防災の専門家も太鼓判 「身近な物や、誰でも気軽に取り組める防災術が詰まった本だなという感想です。大変よくまとめられたものだと思います」(レスキューストックヤード 栗田暢之代表) 冷蔵庫の中の「ある食品」がロウソクの代わりに 本に紹介されている防災術の中から、大雨や地震などで停電が発生したときに必要となる「明かり」を作る方法を、栗田さんに実演してもらいました。 実は、冷蔵庫の中の「ある食品」がロウソクの代わりになると言います。それは・・・ 「こちらのバターを使います」(レスキューストックヤード 栗田暢之代表) 用意するのは、バターのほか、ティッシュと爪楊枝です。 バターは銀紙を一カ所だけ剥がしておきます。まずは、ロウソクの芯となる部分を、ティッシュをねじって作っていきます。この時、芯にもバターを塗っておくと火がつきやすくなります。続いて爪楊枝でバターに穴を開け、芯を通して火をつけると…身近なものでロウソクの代わりが完成しました。 バター約100gで、4時間ほど燃え続けるということです。 「万が一倒れたとしてもバターなので燃え広がることはありません」(レスキューストックヤード 栗田暢之代表) サラダ油でも作れる 続いては本ではなく栗田さんからの提案です。もうひとつロウソクの代わりになる身近なものを使った明かりのアイデアが。それはサラダ油です。 こちらもとっても簡単。ティッシュで作った芯を、アルミホイルでビンに固定し、サラダ油を少しだけ注ぎます。少しの油でも1時間ほど使えるそうです。 「身近な食材として各家庭にあると思うので知っておくだけで便利だと思います」(レスキューストックヤード 栗田暢之代表) あす29日(木)は、「自衛隊防災BOOK」から、いざというときに、動けなくなった人を運び出す技を紹介します。 (8月28日(水) 15:36~放送 メ~テレ『アップ!』より) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ハニワ部長誕生! 来年は局長?それとも課長に逆戻り?(産経新聞)
百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録を受け、堺市のPRキャラクターとして知られる「ハニワ課長」が28日、部長に昇任し、市役所で辞令が交付された。 【図でみる】百舌鳥・古市古墳群の場所 古墳群の魅力PRを目指し平成26年6月、市のPRキャラに抜擢されたハニワ課長。ただ、古墳群の国内推薦がなかなか得られない状況が続くなど、しばらくは肩身の狭い思いをした。 それでもハニワ課長は世界文化遺産登録を支援する「市民の会」の会員を増やそうと、多くの関連イベントに足を運ぶなど力を尽くしてきた。そうした活動もあってか、今年7月、古墳群は世界文化遺産に。PRへの地道な努力が認められ、部長昇任が決まった。 ハ(8)ニワ(28)の語呂にちなむこの日、永藤英機(ながふじ・ひでき)・堺市長から辞令を交付されたハニワ部長は「なおいっそう、頭を硬くして古墳群のPRに取り組みます」。今後1年の目標として「民間企業に私のグッズを20種類販売してもらう」などを掲げた。 これに対し永藤市長は「達成すれば局長にすることを検討するが、できなければ降格」と指摘。ハニワ部長は「来年で局長になるかもしれないと思うと戸惑っています。目標達成に向けて頑張ります」と語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
同僚殺害容疑で男ら逮捕、千葉 保険金目的か(共同通信)
千葉県富津市の海岸で1月、千葉市若葉区の会社員宍倉拓也さん=当時(23)=を海に落として溺死させたとして、県警は28日、殺人の疑いで同僚の男らを逮捕した。宍倉さんには男らを受取人とする多額の生命保険が掛けられており、保険金目当てで水難事故を装ったとみて調べている。 男らは1月27日早朝、港の岸壁から宍倉さんを海に落とし、溺死させた疑いが持たれている。 捜査関係者によると、男らは当時、「4人で釣りに来たが、宍倉さんの行方が分からない」と110番。宍倉さんの死後、男らが保険金の請求手続きをするなど不審な点が浮上した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
熊谷男児ひき逃げ事件 母親が時効撤廃の署名を提出/埼玉県(テレ玉)
2009年、熊谷市で当時10歳の男の子が亡くなった未解決のひき逃げ事件。来月30日に時効が迫るのを前に、28日、男の子の母親が時効の撤廃を求める署名と罪名変更を訴える嘆願書を法務省に提出しました。 この事件は、2009年9月30日午後6時50分ごろ、熊谷市本石の市道で自転車で帰宅途中だった小学4年生の小関孝徳くん当時10歳が車にひき逃げされ死亡したものです。県警は、これまでに延べ1万3000人以上を動員し、捜査していますが、犯人はいまだ逮捕されていません。 時効の成立が来月30日に迫るなか、孝徳くんの母親の代里子さんは、時効の撤廃を求める署名活動を始めました。28日夕方、法務省を訪れた代里子さんは、2万9443人分の署名と犯人の罪名の変更を求める嘆願書を提出しました。 罪名が「過失運転致死」から「危険運転致死」に切り替えられた場合、時効は10年から20年に延長されます。『罪名の変更は時効撤廃への前段階』と考えている代里子さんは、今後も、引き続き情報の提供と署名を呼びかけるとともに県警に罪名の変更を求めていくとしています。 テレ玉 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
死亡ひき逃げ事件「時効撤廃を」 小4被害男児の母が署名と嘆願書を提出(J-CASTニュース)
埼玉県熊谷市で2009年9月30日に発生したひき逃げ事件で、息子を失った遺族の母親が19年8月28日、法務省を訪れ、山下貴司法務相宛に公訴時効の撤廃を求める署名と嘆願書を提出した。 亡くなったのは、当時小学4年生で10歳だった小関孝徳君。母の代里子(よりこ)さんは報道陣の取材に「犯人がわからないからこそ、時効撤廃をいま求めています」と訴えた。 ■署名サイトや街頭で2万9000筆以上が集まる 事故は2009年9月30日、熊谷市の路上で発生。事件が起きた年の東京新聞の報道(09年12月30日)などによると、孝徳君が放課後、書道教室へ行き、自転車で自宅に帰る途中に事故は発生した。埼玉県警は道交法違反(ひき逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失致死)の疑いで捜査を開始したが、未解決のままとなっている。 ひき逃げは16年9月30日、7年で時効を迎え、19年9月30日には過失致死の時効が迫っている。今年に入り、県警が証拠品である孝徳君の腕時計を紛失していたことも報道で明らかになっている。 代里子さんは、19年6月中旬から、ひき逃げと過失致死の時効撤廃を求める署名を募ろうと、署名サイトChange.org(チェンジ・ドット・オーグ)でキャンペーンを開始。街頭で募った署名も合わせ2万9443筆を8月28日午後、法務省の担当者に手渡した。 提出した嘆願書では時効撤廃などを求めており、「犯人の逃げ得を認めている社会になっています」としている。過失致死の時効である19年9月30日があと1カ月に迫る。代里子さんは報道陣の取材に、「犯人が出てこない以上、私は捜し続けたいと思います」と語った。 (J-CASTニュース編集部 田中美知生) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース