23日午後8時50分ごろ、岐阜県七宗町上麻生のJR高山線で、白川口(白川町)―上麻生間を走行中の2両編成の普通列車が落石に衝突した。JR東海や県警加茂署によると、線路沿いの斜面が崩落、落石を含む土砂が流入していた。乗客乗員約20人にけがはないという。 約1時間前に前の列車が通過した後で崩落したとみられ、落石は大きいもので直径数十センチという。岐阜地方気象台によると、付近では20日夜から断続的に雨が降り、22日夜に強まった。 高山線は下麻生(川辺町)―白川口間の上下線で運転を見合わせた。乗客は、JR東海が手配したタクシーに乗り換えた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
“あおり運転殴打男”影響か ネットで「悪質運転報告サイト」が話題に(TOKYO MX)
TOKYO MX(地上波9ch)朝のニュース生番組「モーニングCROSS」(毎週月~金曜7:00~)。8月19日(月)の放送では、“あおり運転”について意見を交わしました。 ◆もしもドライブレコーダーがなかったら… 茨城県守谷市の常磐自動車道で“あおり運転”をした後、停車させて男性会社員を殴りケガを負わせた事件で、茨城県警は8月18日(日)、傷害容疑で指名手配していた宮崎文夫容疑者を逮捕しました。捜査関係者によると、宮崎容疑者は男性を殴ったことを認めており、あおり運転の際に車に同乗していた喜本奈津子容疑者も逮捕しています。 今回の事件で、傷害罪が成立すれば「15年以下の懲役、または50万円以下の罰金」が科せられるとみられています。 教育改革実践家の藤原和博さんは、今回の事件を受けて、ドライブレコーダーが容疑者の特定に一役買っただけに、すぐさま購入したそうです。「以前からこういったあおり運転をする人はいて、似たようなことが起こっていたと思う。ドライブレコーダーが普及して、(あおり運転の映像が)リアルで観られた。もしドライブレコーダーがなかったら、どうなっていたか」と必要性を語ります。 ◆ナンバーや車種…各地から動画も投稿 現在、インターネット上では、あおり運転などの迷惑行為を目撃した場合、ナンバーや車種、その際の画像や動画などを投稿できる報告サイトが話題となっているようです。8月19日時点で、既に2,600件を超える投稿が寄せられています。 夏休みの堀潤に変わってMCを務めるパトリック・ハーランさんは、報告サイトについて「プライバシーの心配もありますし、あおり運転の(程度の)判断、(個人情報を)悪用されかねない面もある」と懸念点に触れます。 専修大学経済学部准教授の恒木健太郎さんも「私も(個人情報の)悪用される部分は怖いと思う」と同意。さらに「かつて飲酒運転が問題になったときになぜ減ったのかと言うと、刑事罰が増えてその圧力で減ったわけではなくて、取り締まりをものすごくやったから」と引き合いにし、あおり運転についても「刑事罰よりも、警察による取り締まりを強化していくことが必要」と主張します。 加えて「民間だけであおり運転の対処をするのは危ない。デマが流れることがあるし、こうした報告サイトを利用するのであれば、気をつけなければならない」と警鐘を鳴らしていました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
横浜市へのIR誘致 県内経済界はー(tvkニュース(テレビ神奈川))
tvkニュース(テレビ神奈川) 横浜市が22日、山下ふ頭へのIR誘致を進める方針を表明したことを受け、港湾事業者らでつくる地元の有力団体が記者会見を開きあらためて反対しました。 記者会見したのは、山下ふ頭の港湾事業者らでつくる横浜港運協会の藤木幸夫会長です。 横浜市はきのう、人口減少が進むなかでの税収不足などを理由にIRの誘致を表明し、立地候補としては都心へのアクセスの良さや敷地面積の広さなどから、横浜港の山下ふ頭を挙げています。 藤木会長らはギャンブル依存症の懸念から国際展示場を柱としたカジノ抜きでの再開発を掲げていて、市の表明を受けて、あらためてIR誘致に反対する姿勢を示しました。 横浜市は2020年代後半の開業を見込んで準備を進めますが、藤木会長らは再来年度の営業期限を迎えても市の移転要請には応じない構えです。 一方、市内企業でつくる経済団体、横浜商工会議所は、IR誘致に賛成の立場を示しています。 23日夜横浜市内で開かれた討論会に、川本副会頭が出席し林市長の決断を歓迎しました。 横浜商工会議所ではIRの誘致を進めるため、県内の主な経済団体に呼び掛け近く推進協議会を設置する方針です。 tvkニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「表現の不自由展・その後」中止受け…愛知県知事が芸術祭参加の作家93組へ書簡 混乱を謝罪(東海テレビ)
芸術祭『あいちトリエンナーレ』の「表現の不自由展・その後」の中止を受けて、大村愛知県知事が参加作家に書簡を送り、混乱を謝罪するとともに今後開催する表現の自由について考えるフォーラムへの協力を求めました。 大村知事の書簡は8月20日付で、トリエンナーレに参加した国内外93組の作家に送られました。 この中で大村知事は「表現の不自由展・その後」の中止と混乱を謝罪するとともに、9月と10月に開催する表現の自由について考えるフォーラムへの協力を求めました。 9月のフォーラムは作家や県民と意見を交わす場とし、10月には今回展示を中止した作家らを招いてアートの役割を議論するとしています。 トリエンナーレでは、「表現の不自由展・その後」の中止以降、11組が作品の展示を中止するなどしています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
46歳・木村一基九段、豊島将之名人にまた勝利! 同一週に2勝で竜王挑戦にも王手/将棋・竜王戦挑決三番勝負(AbemaTIMES)
将棋の竜王戦挑戦者決定三番勝負の第2局が8月23日に行われ、木村一基九段(46)が豊島将之名人(王位、29)に88手で勝利し、対戦成績を1勝1敗とし、木村九段も竜王挑戦に王手をかけた。決定局となる第3局は、9月5日に行われる。 【対局映像】豊島将之名人 対 木村一基九段 木村九段と豊島名人は、同時期に行われている王位戦七番勝負でも対戦中。20・21日には285手の長手数の末、木村九段が勝利し、2勝2敗のタイとした。本局でも、敗れれば豊島名人が広瀬章人竜王(32)への挑戦権獲得となる土壇場で、一時は大幅に持ち時間でリードを許しながらも、中盤以降に逆転。形勢も徐々に盛り返すと、将棋界の序列1位に君臨する豊島名人に勝利。同一週で棋界のトップに2勝を挙げる快進撃となった。 王位戦七番勝負、竜王戦挑戦者決定三番勝負を合わせて、ファン・関係者の中には「十番勝負」と呼ぶ人も少なくない中、史上最年長での初タイトルを目指す木村九段は、まさに互角かそれ以上の出来。若手棋士の活躍から、世代交代との声も多い中、46歳のベテランが光り輝く夏となった。 両者は次回、27・28日に王位戦七番勝負第5局で対戦する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
囲碁・羽根九段、碁聖位を奪取 8年ぶりに七大タイトル
囲碁の第44期碁聖戦五番勝負第5局が23日、東京・市ケ谷の日本棋院で打たれ、挑戦者の羽根直樹九段(43)が許家元(きょかげん)碁聖(21)に白番中押し勝ちし、3勝2敗でタイトルを奪取した。羽根の七大タイトル獲得は2011年の碁聖以来8年ぶり。 羽根は中部総本部所属。張栩名人(39)らと「平成四天王」のひとりに数えられ、00年代に名人と並ぶタイトルの棋聖、本因坊を獲得するなど活躍したが、井山裕太・現四冠(30)に碁聖を奪われた12年以降、七大タイトルから遠ざかっていた。終局後、「シリーズを通して出来不出来があったが、最後に力を出し切れてよかった」と話した。 許は昨年、七大タイトルを独占していた井山から碁聖位を奪ったが、連覇はならなかった。(大出公二) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
新幹線走行中のドア全開、再発防止策 検知装置を導入へ
東北新幹線「はやぶさ46号」が宮城県内を時速280キロで走行中にドアが開いた問題で、JR東日本は23日までに、原因となった「ドアコック」の戻し忘れを検知する装置を主力車両に取り付けることを決めた。また、出発前のドアの確認手順も見直し、再発防止に役立てる考えだ。 ドアコックは、通常は車掌が一括操作するドアを、非常時や車内清掃の際に手動で開閉できるようにする装置。はやぶさ46号は仙台駅を出発する前の車内清掃の際、作業員が9号車のコックを戻し忘れていた。北陸、上越新幹線を走る最新型「E7系」や東海道新幹線を走る「N700系」は、コックのふたの開閉を検知して戻し忘れを防ぐ機能があるが、今回の「E5系」は備えていなかった。 JR東によると、新たに検知機… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
NHK、26日からTVer参加 朝ドラ・大河は対象外
NHKは26日から、民放のインターネットによる番組配信サービス「TVer(ティーバー)」を通じて、番組の配信を始める。NHKが23日、発表した。「ダーウィンが来た!」や「ハートネットTV」など8番組が放送後約1週間、誰でも無料で見られるようになる。ただ、「NHKオンデマンド」(NOD)で有料配信中の連続テレビ小説や大河ドラマといった看板番組は、対象とならなかった。 参加目的については「番組に触れていただく機会を増やし、放送の視聴と公共放送の理解増進につなげること」とし、視聴しても受信契約を求めるものではないと説明している。 TVerで配信される番組は通常、冒頭や途中でCMが流れるが、NHKでは広告が禁止されている。担当者の説明によると、NHKの番組では、自局の番組情報や取り組みを紹介する数十秒の短編番組を、番組の冒頭と末尾で流すという。またNHKの番組の視聴データが広告などで利用されないよう、民放とはシステムを切り分けるという。 配信対象はNODで無料で配信している番組や、従来はネットで公開されていなかった番組だ。「ダーウィンが来た!」は通常、NODで有料配信しているが、TVerで配信中は無料にするという。「福祉番組やお子さんに見ていただきたい番組など、公共放送らしい番組」を選んだという。 配信する番組数は5~10本で… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
【横浜市、IR誘致表明】「命を張って反対」 横浜港運協会・藤木会長(カナロコ by 神奈川新聞)
横浜港運協会は23日、横浜市内で会見を開き、林文子市長が表明したカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の山下ふ頭(同市中区)への誘致に対し、反対する姿勢を改めて示した。 【動画】市民団体、「不誠実な態度」抗議 藤木幸夫会長(89)は、市が山下ふ頭を対象地としたことに猛反発。「ここはわれわれ港湾人の聖地であり、博打(ばくち)場にしない」と強調し、「横浜の将来のために良かったと思われる守り方をしていきたい。(カジノのような)犯罪的なものは一切しない」と述べた。 山下ふ頭は9割が市有地で、一部は更地になったが残りは倉庫などが並び、同協会の事務所もある。IRの事業化に向けて市が立ち退きを求めた場合は「ここで私たちは寝泊まりする」と述べ、退去しない考えを示した。 ギャンブル依存症問題にも言及し、「カジノがあるところには悲しい歴史、悲しい現実がある」として「私は命を張って反対していく」と力を込めた。 市民に対して「横浜の30年、50年後はどうなのか。これは一人一人が判断してもらいたい」と訴え、横浜港の現状やカジノ、ギャンブル依存症への市民の理解を促すために協力する意向を明かした。 同協会が5月設立した、港湾運送事業者でつくる新組織「横浜港ハーバーリゾート協会(YHR)」はカジノなしの再開発は採算可能としている。両協会は6月、林市長宛に山下ふ頭へのIR誘致に反対する要望書を提出していた。 神奈川新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
岐阜でJR列車が落石に衝突、けが人なし(共同通信)
8/23(金) 21:56配信 JR東海によると、23日午後8時50分ごろ、岐阜県の高山線で、走行中の普通列車が落石に衝突した。約20人が乗っていたが、けがはないという。高山線は一部区間で運転を見合わせている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース