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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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dimanche août 18, 2019

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社会

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全国金魚すくい大会を開催、奈良 3分で60匹、中1が3連覇(共同通信)

18 août 2019
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 全国有数の金魚の産地・奈良県大和郡山市で18日、「第25回全国金魚すくい選手権大会」が開かれ、小中学生の部で、大阪市城東区の中学1年難波大智さん(12)が3分間に60匹をすくい3連覇を果たした。今年から世界大会と位置付け、米英や中国などの外国人約40人を含む約1800人が熱戦を繰り広げた。  小中学生と一般の個人戦、3人一組の団体戦があり、直径8センチの枠に和紙を張った「ポイ」で、3分間にすくった数を競った。タイミングを計りながら一度に複数匹をすくうなどし、会場を沸かせた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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奈良で全国金魚すくい選手権(産経新聞)

18 août 2019
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 金魚の産地で知られる奈良県大和郡山市で「全国金魚すくい選手権大会」が18日開かれ、日本人の強者に交じり、8カ国の41人も挑戦した。  金魚すくいの魅力を世界に発信しようと、25回目の今回から英語の字幕が入ったルール動画をインターネットで公開。外国人にも参加を呼びかけ、国際色豊かな大会となった。  米国から参加したアレックス・スタインキ君(10)は「虫みたいにすばしっこくて難しい」と格闘の末、1匹をすくって笑顔。親子で夏の風物詩を満喫していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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あおり男確保に騒然、東住吉署は「嫌だ」生野署主張(日刊スポーツ)

18 août 2019
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茨城県守谷市の常磐自動車道で10日、男性会社員(24)があおり運転を受け、車を停止させられた上、殴られた事件で、傷害容疑で茨城県警から指名手配された宮崎文夫容疑者(43)が18日大阪市内の自宅マンション近くの駐車場で県警に身柄を確保され、逮捕された。 【写真】大阪市内で連行される際、必死に抵抗する宮崎文夫容疑者 スーツケースを持った容疑者の知人とみられる女性も別の警察車両で任意同行。県警は女性についても、犯人隠避容疑で逮捕状を取る方針を固めた。宮崎容疑者は18日中にも茨城県警取手署に移送される。     ◇   ◇   ◇ 宮崎容疑者(43)は事件から9日目、16日の指名手配から2日後に逮捕された。捜査関係者によると「殴ったことに間違いない」と容疑を認めているという。 18日午前11時ごろ、大阪市の自宅マンション付近の駐車場に現れると、張り込んでいた茨城県警の捜査員たちに取り囲まれた。帽子をかぶり、マスクとサングラスで顔は隠していた。捜査員に車に押さえつけられながら、大声を張り上げ「暴れてない」「自分で出頭する」などと抵抗。捜査員が連れて行こうとしていた東住吉署は「嫌だ」などと主張し、別の生野署に出頭したいと叫んだ。 宮崎容疑者の手には事件当時、車に同乗していた女性が持っていた黒のガラケーとは別のピンク色の「ガラケー」があった。近くには、スーツケースを持った容疑者の知人とみられる女性の姿もあった。この女性は黒いガラケーを持っており「(宮崎容疑者を)絶対に生野署に連れてってくださいね」などと大声で訴えた。常磐道での傷害事件時に、宮崎容疑者の車に同乗していた「ガラケー」の女性とみられる。 宮崎容疑者は「そっちに一緒に乗りますから」と女性と同じ車に乗りたい様子。女性も「こっちに一緒に乗るから」などと警察に訴えた。しかし、押し問答の末、2人は別の警察車両に乗せられ、騒動から約30分後の11時30分ごろ、車が出発。大声が飛び交う騒ぎに多くの近隣住民が駆けつけ、騒然となった。 宮崎容疑者の逮捕容疑は10日、午前10時15分ごろ、茨城県守谷市の常磐道上り線の守谷サービスエリア付近で茨城県阿見町の男性会社員(24)の車を停止させ、「殺すぞ」などと言いながら男性の顔を複数回殴り、けがさせた疑い。 宮崎容疑者に白いSUV車を貸し出した神奈川県内のドイツ製高級車販売店によると、容疑者は試乗車で神奈川から大阪、福井まで走ったなどと話しており、7月21日の貸し出しから今月11日に「代理人」を名乗る男女3人が返却するまで2000キロを走行。返却時には後部ハッチとリアバンパーに傷が付いていた。この間、7月23日には愛知県岡崎市と静岡市で同じ車によるあおり運転が発生。茨城県警は他県警とも連携して捜査している。 捜査関係者によると宮崎容疑者を乗せた車は18日午後、茨城県警取手署に向け出発。18日中にも取手署に移送される。【佐藤勝亮】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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37.2度も…きょうも猛烈な暑さ 都心の猛暑日数最多に…(FNN.jpプライムオンライン)

18 août 2019
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FNN.jpプライムオンライン 夏の高気圧に覆われて、18日も猛烈な暑さになり、東京都心では、8月の猛暑日の数が10回と、最も多い年に並んだ。 お盆休み最終日の18日も厳しい暑さとなり、岐阜・多治見市では、最高気温が37.2度となった。 東京都心でも35.2度と、猛暑日が8月だけで10回を記録し、統計開始以来、最も多い24年前に並んだ。 水遊びしていた子ども「外は暑いけど、水は冷たくて気持ちいいです」 都内の動物園では、暑さにぐったりしている動物たちの姿も。 仲良く、保冷剤を分け合っているウサギ。 すると突然、左のウサギが独り占め。 一方、レッサーパンダも、涼しい小屋の中へ、早々と帰宅してしまった。 この猛烈な暑さは、19日以降、落ち着く見込み。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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自然に囲まれた佐賀の公舎、届いた悲しい知らせ

18 août 2019
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【動画】佐賀県警の本部長公舎に住んでいたタヌキの親子=佐賀県警提供  佐賀県警トップとなる本部長が暮らす公舎に今春、タヌキ一家がすみ着いた。本部長は“不法侵入”とはみなさず、夫婦であたたかく見守った。夏になり、突如姿を消したタヌキ一家。そして悲しい知らせが届く。  佐賀市中心部にある、三田豪士本部長(50)が住む公舎。タヌキが夫婦で姿を現し始めたのは4月中旬のことだった。最初は猫だと思ったが、木の枝を積み重ねた庭の隅に、巣穴を作っていた。「県警トップの本部長宅なら、佐賀で一番安全」と思ったのだろうか。  やがて子ダヌキが生まれた。その数6匹。本部長夫婦は、障子の隙間からそっと様子をのぞき続けた。子ダヌキたちは5月の大型連休後には大きくなり、庭を走り回るように。夜でも庭からガサガサと物音がしていた。「今、こっちにいるよ」。本部長夫婦は、いつしか成長が楽しみになっていた。  6月、タヌキ一家のことを知っ… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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陽水にみた表現の余白と痛み ロバート・キャンベルさん

18 août 2019
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 日本文学研究者で国文学研究資料館長のロバート・キャンベルさんが井上陽水さんの歌詞を英訳した「井上陽水英訳詞集」(講談社)が反響を呼んでいる。50曲の対訳に加えて、陽水さんとの対談を重ねた翻訳過程をつづったエッセーを収録する。刊行から3カ月が経ち、反応を含めて振り返ったキャンベルさん。話題は、奥深い歌詞世界から透けて見える日本語論にとどまらず、あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」中止に象徴される日本社会の現状にまで及んだ。      ◇  陽水さんの歌を改めて読み直すと、愛を注ぐ対象が親であれ子どもであれ、女性であれ、その表情やしぐさそのものよりも、それが環境の中にあって合わさって愛情、悔い、希望、あるいは性的な欲望が表現されている。自然環境と人間の同一性を裏付けるものが一連なりとなって現れていることが、作詞の一つの特徴だと感じられる。最近、そのことが日本語だけではなく、日本語的な世界観の特徴とつながるのかなと思っている。  たとえば、「ジェラシー」。俳句的な表現で、一刹那(せつな)を切り出し、そこにいろんな残響が感じられる。浜辺にちらばった、化粧品や口紅、小銭入れ、かぎ、いまならSuicaでしょうか、波が全部さらっていく。それは女性の固有性が、全部そのまま海に引き込まれていくこと。彼女のアイデンティティーと記憶と、彼女に対するかなわない気持ちがぜんぶ一連なりとして描かれていて、それはある意味西洋の歌にはない、日本語だとすっと私たちも理解できる感覚。 「表現の不自由展・その後」について、記事後半でロバート・キャンベルさんは「政治と言論、政治と芸術を分けるという発想自体が、かなりオレンジに近い黄信号だと思っている」と語ります。  日本語の強い、豊かな詞を英語… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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海外メディアの福島県視察 「復興五輪」を確かめに

18 août 2019
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 「復興五輪」を掲げる2020年東京五輪まで1年を切り、海外メディアが福島県内の五輪関連施設を視察した。東日本大震災の被災地が復興する姿を世界に伝えてほしい、と東京都が企画したツアー。外国人ジャーナリストの目にはどう映ったのか。  8月2~3日の1泊2日のツアーに参加したのは、欧米や香港などのメディア17社の記者ら約25人。2日は、スポーツ施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)を訪れた。原発事故の作業拠点となって休業していたが、今年4月に全面再開し、聖火リレーの出発地点になることなどの説明を受けた。  東京電力の社員でかつて同社の女子サッカーチームの選手だった増田亜矢子さん(44)も質問を受けた。「私たちの会社がしたことは地元の人にとって裏切り行為。あってはならない事故を起こし、申し訳ない」と語る増田さん。日系ブラジル人のジャーナリスト葉山ネイデさんは「事故後、東電を辞めてもよかったのに誠意を持って復興に取り組んでいて胸を打たれた」と話した。  参加者は、福島県原子力安全対策課の担当者から廃炉作業や汚染水対策について説明を受け、五輪で野球などの試合が行われる福島市のあづま球場では世界少年野球推進財団理事長の王貞治さんからも話を聞いた。原子力安全対策課の担当者は「チェルノブイリとは違う。安全に管理されている状況を理解してほしい」と語った。スペイン語版ニュース「インターナショナルプレス」のペルー人記者、ナンシー・マツダさんは「復興の早さに驚く。ペルーでは大地震があったら復興しない状況が続く」と話した。  一方、ドイツ人ジャーナリスト… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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残業が50時間から2時間に 女性が8割の企業が進めた「働き方改革」とは【長野発】(FNN.jpプライムオンライン)

18 août 2019
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女性の働きやすさ×フレックスタイム制 電子部品組み立てなどを行う、長野県木曽郡木曽町のテヅカ精機。現在は従業員46人で約8割が女性だ。働き方改革関連法の施行に先駆け、4年前からフレックスタイム制を導入した。社員もパート従業員も、午前7時半から午後5時の間で自由に勤務時間を設定している。 【画像】従業員たちの声 テヅカ精機 手塚良太社長:若い女性は、子育ても大変です。ただ(女性は)手は器用ですし、目もしっかりしているので、そこを生かして働いて欲しかった。 午後3時まで働くパート従業員の清水さん。5歳と8歳の娘をもつ母親。 パートの清水美佳さん:いい環境で働かせてもらっている。保育園とか学校の時間内で働けるところを探していたので、とてもありがたい。 こちらの中村さんも5歳の娘の母親。5年前にパート従業員として働き始めた。その後、働きぶりが認められ正社員となった。フレックスタイムのおかげで勤めることができている。 社員・中村由佳里さん:子どもの迎えや家庭の事情もあるので、その中で働きたいというのがあったので。おばあちゃんが保育園に迎えにいける時とお迎えにいけない時がある。また用事があると時ある。そういった事情によって、勤務時間は決めさせてもらっています。 この日の中村さんは午後4時に退社し、長女の迎えに行った。 社員考案の機械で仕事の効率化進む 女性が働きやすい環境を整える一方で、会社は効率化も進めている。カーナビの部品を作る工程。社員が考案した、ゴムとプラスチックを全自動で組み合わせる機械を導入した。 考案した赤羽美里さん:最初手作業でやっていて、手でハウジングを組むときに痛くなってしまって爪がはげてしまった。人間の手よりも機械のほうが正確に数も多く作れるので、時間短縮につながっている。 この機械の開発で、赤羽さんは文部科学省の「創意工夫功労者賞」を受賞している。 考案した赤羽美里さん:自分の考えたものが認められて嬉しかった。今後もみんなの作業が効率よく進むようなものを考えたい。 自動化の他に、複数の作業をこなせるよう社員のスキルアップを図り、効率的な人員配置をしている。多いときで1人あたり月平均50時間あった残業は、2時間ほどに減った。 勤続25年荻原薫代さん:どうしてもノルマがあるので間に合わせないといけないので、前は6時とか6時半まで働いて、土曜日も仕事というときが多かったので。今は大体5時で帰れるし、朝も8時。前は7時半のときとかもあったので、時間が短くて助かってます。 さらに、省力化のために行ったシステム開発は事業の拡大にもつながった。車載マイクの周波数を瞬時に記録し、不良品を選別するシステム。 システム開発した 村田一輝さん:製品があってOK・NGの判定をするんですけど、このOKの判定を短くして、一つ作るのに0.5秒縮まるだけでも、日に1000個作るとだいぶ時間が縮まるので。生産者の作業時間が短く生産性も上がるプログラム、機械設備を調整してきた。 こうした省力化システムは取引先でも評判となって、システムを開発してほしいとの発注があり、今は電機設備なども手がけるようになった。 「地域の雇用を増やしたい」 木曽谷も少子高齢化、過疎化が進んでいる。「地域のために出来ることは」と考えて、障害者施設に内職の仕事を出したり、パート従業員にもボーナスを支給するなど、取り組みは働き方改革の域を超えている。 テヅカ精機 手塚良太社長:木曽という地域柄なんですけど、働く場所が少なくて帰って来れない、木曽から出てしまう人が多いので、とにかく木曽の雇用は増やしていきたいという思いが最初からありました。一人ひとり生活スタイルや考え方も違うので、一人ひとりに合わせた働き方、働きやすい環境づくりを考えていけたら。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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岡田光世 「トランプのアメリカ」で暮らす人たち  銃乱射の日常めぐる「思い」を聞く 前編(J-CASTニュース)

18 août 2019
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 2019年8月13日と14日未明、米国で立て続けに銃乱射事件が起きた時、私は米中西部ウィスコンシン州にある人口2,600人ほどの小さな町にいた。1年間、交換留学生として学んだ高校の同窓会に出席するためだ。ここは北海道のような酪農地帯だ。  今回は2回に分けて、銃が身近な地元の人たちの、銃への思いを紹介したい。 ■「今度はどこ?」  テキサス州エルパソの事件は、同窓会が始まる3時間前に起きていた。同窓会が開かれた町中のバーには、テレビのスクリーンがいくつか設置されていた。あとから思えば事件について報道していたはずだが、私はまったく気づかなかった。旧友たちも知ってか知らずか、その話をしなかった。  旧友のひとりは、「銃乱射事件が起きたらしいというのは映像からわかったけれど、バーのなかはうるさくて音声が聞こえなかった」と話していた。  私はその日、朝から外に出ていて、旧友や元教師、町の人たちと言葉を交わしていたが、事件の話をする人は誰もいなかった。翌朝ニュースを見て、エルパソの銃乱射、そしてその13時間後の4日未明にオハイオ州デイトンで起きた銃乱射事件について、初めて知った。  テレビの近くにすわっていた友人家族は、「また銃乱射か」、「今度はどこ?」と言うだけで、おしゃべりの合間にちらちら画面を見ている程度だった。その1週間前には、カリフォルニア州のギルロイで、銃乱射事件が起きたばかりだ。  その週末はちょうど、町でカウンティフェアが行われていた。年に一度の郡のお祭りで、農産物や家畜の品評会やゲームなどが行われる。人々は何事もなかったかのように、トラクターや馬の牽引レース、特設の遊園地の乗り物、アメリカンドッグやビールなどの飲食を楽しんでいた。  人が集まる場所で銃乱射が起きるのでは、といった懸念はまったく感じられなかった。 銃規制だけでは根本的な解決にはならない  地元紙の取材でアルバイトとして来ていた知り合いの大学生ナッシュ(22)と、フェアでばったり会った。同州の州都マディソンにある州立大学でジャーナリズムを専攻する彼は、首都ワシントンで半年間、民主党寄りのテレビ局でインターンの経験があった。  ナッシュは、「銃乱射事件があまりに頻繁に起きるから、僕たちアメリカ人は事件に対して免疫ができ、もう鈍感になってしまっているんだ」と私に話した。  ウィスコンシン州では、多くの家庭にハンティング用のライフル銃がある。狩猟は生活の一部で、その時期になると、家の前の木々に射止めた鹿がぶら下がっている。解体した大量の肉は冷凍庫で保存され、やがて食卓にあがる。  ナッシュは、リベラル派が多い都市部と保守派が多い地方とでは、銃に対する思いが違うという。   「都市で生まれ育った人にとって、銃のイメージは犯罪だ。地方ではスキート射撃(オリンピック競技種目にもあるクレー射撃の1種目)や狩猟といったスポーツだ。僕が初めて鹿をハンティングした時、ハンター・セイフティー・コースを受けた。銃の危険性を知っているからこそ、銃に対する畏敬の念が生まれる。もちろん、銃を邪神として崇拝しているわけではないけれど、都会で生まれ育った人には、僕らの銃に対するそういう思いをなかなか理解できない。   僕と同じようにハンターのなかにも銃規制を支持する人たちはいるが、銃を取り上げられることには抵抗がある。その必要はないだろう? 銃の恐ろしさを理解し、きちんと扱っているのだから」  銃が容易に手に入らなければ、銃による事件は起こりにくい。銃購入時の厳しいグラウンドチェックや、殺傷能力の高いアサルトライフル所持の禁止など、銃規制は不可欠だとナッシュは考えている。   「でも、それだけでは根本的な解決にはならない。多面的に取り組む必要がある。人の命を奪いたいやつは、銃がなければ別の手段を考える。自分で爆弾や銃を作ることもできる。フランスのニースで通行人にトラックが突っ込み、80人以上が亡くなったケースもある。なぜそのようなことが起きるのか。そこを考えなければ、意味がない」 次ページは:銃による死者はすでに9295人 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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あおり男確保時にいた女性、同乗女性かは確認できず(日刊スポーツ)

18 août 2019
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茨城県守谷市の常磐自動車道で10日、男性会社員(24)があおり運転を受け、車を停止させられた上、殴られた事件で、傷害容疑で指名手配された宮崎文夫容疑者(43)が18日、大阪市東住吉区内の自宅と思われるマンション近くの路上で確保され、その後逮捕された。 【写真】宮崎文夫容疑者は何度も「きもとさん」とさけび現場は騒然 宮崎容疑者の確保時、容疑者と一緒にいた知人とみられる女性についても、事件と何らかの関係がある可能性があるとみて、大阪府警東住吉署で任意聴取を行っている。 捜査関係者によると、この女性は「50代の女性」で「傷害事件の時に一緒にいた女性かどうかはまだ確認はされていない」と話すにとどめた。 傷害事件の際に同乗していた女性については、事件への関与の有無、度合いによって、宮崎容疑者の傷害容疑の共犯やほう助容疑、現場助勢容疑に問われる可能性もある。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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