JR西日本は16日までに、台風10号の影響で15日に計画運休した山陽新幹線は計311本に上り、約19万8千人に影響が出たと明らかにした。 台風接近でJR西は14日、山陽新幹線の新大阪―小倉間の運転を15日の終日見合わせる「計画運休」を発表。上陸2日前の13日にも「計画運休の可能性がある」と発表していた。 JR西の担当者は、15日はお盆のUターンラッシュのピークと重なるため「早くお知らせすることで、利用日程の調整をしてもらえたら」と事前発表の理由を説明していた。16日は始発から運転を再開した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
西成で火事 男性1人死亡(産経新聞)
15日午後11時ごろ、大阪市西成区長橋の工場兼住宅から出火。木造2階建て約120平方メートルを焼き、約35分後にほぼ消し止められた。2階から住民と見られる60代の男性が発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。 大阪府警西成署によると、この住宅には男性と母親(87)が2人で暮らしており、母親は逃げて無事だった。同署が出火原因を調べている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
五輪・パラに向け、橋のライトアップ実施へ 東京都(TOKYO MX)
来年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、東京都は隅田川に架かる橋のライトアップを8月25日から始めます。25日はパラリンピックの開催まで1年となる日で、特別なライトアップも実施されます。 東京都は水辺のにぎわいを生み出そうと、隅田川に架かる10カ所の橋のライトアップ工事を行ってきました。このうち、工事が終わった駒形橋、厩橋、蔵前橋の3つの橋で、25日からライトアップを始めることにしました。25日はパラリンピック開幕の1年前に当たることから、およそ2週間の期間限定でパラリンピックのシンボルカラー=赤・青・緑に輝くということです。残りの7つの橋は、大会までに工事を終える予定です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
常磐道あおり運転 警察当局、厳しい姿勢(産経新聞)
茨城県の常磐道で、男が20代男性の運転する車をあおった上、車を止めて男性を殴ったとされる事件。男は、海外メーカー「BMW」の白い乗用車を借り受けたディーラーに「買うつもり」などと伝え、返却の先延ばしを続けていたとみられる。約20日間にわたって乗用車を乗り回し、茨城県のほか、愛知県や静岡県でもあおり運転を繰り返していた疑いも持たれている。警察庁は、執拗(しつよう)なつきまとい行為のあおり運転について、法令の駆使による厳正な取り締まり姿勢を示しており、各県警は連携し、一連の悪質行為の全容解明を進める。 横浜市神奈川区のディーラーから、3日間の予定で修理の代車としてBMWのSUVタイプの試乗車が借りられたのは7月21日だった。ただ、約束は守られず、借り主の男はディーラー側からの返却要請に「気に入ったので買うつもり」「仕事の都合で返却に時間がかかる」などと応じなかった。 その後、男との連絡は取れなくなり、ディーラー側が弁護士と法的措置を検討。その矢先に常磐道でのあおり運転、20代男性が殴りつけられる事件が起きた。 乗用車は事件翌日の8月11日、ディーラーに返却されたが、持ち込んだのは男ではなく、代理人を名乗る男2人と女1人。車体には貸し出し前になかったへこみや傷がついていたという。 男は貸し出し直後の7月23日にも、愛知県岡崎市の新東名高速や静岡市清水区の国道1号であおり運転を繰り返していた疑いが判明している。 一歩間違えれば大事故につながる危険性もあり、山本順三国家公安委員長は事件を受け、15日の閣議後会見で「言語道断。あらゆる法令を駆使し、抑止に努める」と厳しく取り締まる方針を示した。 警察庁は平成30年にあおり運転の摘発強化を全国の警察に通達。悪質なつきまとい行為には暴行容疑も適用しており、同年の道交法違反(車間距離保持義務違反)での摘発件数は前年の約1・8倍、約1万3千件となり、今年上半期で約6800件に上っている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
接客動作とスポーツの融合!? 新宿の百貨店で面白イベント(TOKYO MX)
東京・新宿の小田急百貨店で、接客の動作とスポーツを組み合わせたユニークなイベントが開かれています。 次々に光るボタンを押す子どもたち──。これは、エレベーターガールが停止階ボタンを押すように、30秒以内に幾つボタンを押せるかを競う「超えろ!エレベーターガール」です。押せた回数によって「見習い」から、神=「ゴッド」までのランクに振り分けられます。記者も体験してみると、30秒間で24回の記録で「そこそこエレベーターガール」の称号を得ました。 このほか、店員のお辞儀と立位体前屈を組み合わせた「ありがとうございまし体前屈」など、全部で5つの競技を体験できます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「不自由展」検証委、9月に結果発表 公開討論も開催へ
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」の中止を受け、愛知県が設けた有識者の検証委員会は16日、初会合を開き、中止に至る経緯を調べて9月に事実関係を発表すると決めた。企画展に関する契約書などを精査し、津田大介芸術監督らに聞き取りして、公表するという。 検証委は、事実関係をもとに県民や作家らが討議する「表現の自由に関する公開フォーラム(仮称)」も開く方針を決めた。 検証委の有識者6人は美術史や憲法、行政学などの専門家がそろった。初会合では、専門的立場からそれぞれ意見を述べた。 米国の美術館で勤務した経験が… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
中学8チームが金 MDCなど全国へ ダンスコン東日本
第7回全日本小中学生ダンスコンクール東日本大会(朝日新聞社主催、キユーピー協賛)が16日、東京・新宿文化センター大ホールで開幕し、中学生部門に計34チームが参加。「Boo Vac」(川崎市・桐光学園中3年)など8チームが金賞に輝き、そのうち成績上位の5チームが10月の全国大会の出場権を得た。 結果は次の通り。◎は全国大会出場チーム。 ◇中学生・学校参加の部 【金賞】First Shiny(埼玉県川口市・小谷場中)▼◎MDC(東京都調布市・明治大学付属明治中)▼平塚市立大住中学校ダンス部(神奈川県平塚市・大住中)▼◎Polaris(東京都品川区・品川女子学院3年)▼トキワ松学園ダンス部(東京都目黒区・トキワ松学園中)▼◎Boo Vac(川崎市・桐光学園中3年)▼◎SDC(さいたま市・白幡中)▼◎On Fleek(川崎市・桐光学園中学校2年) 【銀賞】I’ll be(東京都八王子市・八王子学園八王子中)▼御成門中学校ダンス部(東京都港区・御成門中)▼LEAP(東京都品川区・品川女子学院2年)▼Blue Sky(東京都千代田区・三輪田学園中ダンスクラブ)▼Tears(東京都葛飾区・本田中ダンス部)▼日本大学第一中学校ダンス部(東京都墨田区・日本大学第一中)▼川崎市立麻生中学校ダンス部(川崎市・麻生中)▼相模女子大学中学部ダンス部(相模原市・相模女子大学中)▼Fun Generation(東京都練馬区・関中学校ダンス部)▼Nu Disco(東京都荒川区・第七中)▼RAINBOW CLUW(東京都町田市・南大谷中学校ダンス部)▼目黒区立目黒中央中学校ダンス部(東京都目黒区・目黒中央中)▼昭和学院中学校ダンス部(千葉県市川市・昭和学院中)▼川崎市立稲田中学校チアダンス部(川崎市・稲田中)▼KGM girls(横浜市・関東学院六浦中)▼6kiss♡(東京都品川区・荏原第六中)▼Stylers(東京都品川区・伊藤学園)▼星美学園中学校ダンス部(東京都北区・星美学園中) 【銅賞】開智未来中学校ダンス部(埼玉県加須市・開智未来中)▼川崎市立西高津中学校バトン部(川崎市・西高津中)▼宮上 L.T.D(東京都八王子市・宮上中)▼twilight(東京都文京区・本郷台中)▼山手学院中学校ダンス部(横浜市・山手学院中)▼大田区立蒲田中学校ダンス部(東京都大田区・蒲田中)▼桐朋女子中学校ダンス部(東京都調布市・桐朋女子中)▼太洋ダンスクラブ(神奈川県平塚市・太洋中) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
11歳女児、高波にさらわれて死亡 静岡・下田
16日午前11時50分ごろ、静岡県下田市須崎の海岸で女の子が流された、と付近の住民から119番通報があった。県警や下田海上保安部によると、神奈川県藤沢市葛原の小学5年生、モリ福音子(ねねこ)さん(11)が高波にさらわれたという。県警や海保が捜索し、午後5時20分ごろ、現場から約120メートル沖の海底でモリさんを発見し、死亡が確認された。 下田署や海保によると、モリさんは両親と姉の4人で海岸付近を訪れていた。モリさんと姉が海岸沿いの岩場を歩いていたところ、高波にさらわれたという。姉が自力で陸に戻り付近の住民に助けを求めた。 海保によると、現場は爪木崎灯台から西に約200メートル付近の海岸で、当時の波の高さは4メートルだった。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
表現の自由で9月にも公開討論会 企画展中止巡り愛知県の検証委(共同通信)
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で企画展「表現の不自由展・その後」が中止となった問題で、愛知県が設置した検証委員会(座長・山梨俊夫国立国際美術館長)の初会合が16日開かれ、表現の自由に関する公開討論会を9月にも開くことを決めた。 委員らが今後、企画提案から展示に至るまでの経緯を整理し、芸術祭実行委員会の関係者や作家らへの聞き取りなども行った上で開催する。得られた情報を公開し、県民や作家、有識者らが参加して、芸術祭のあるべき姿について話し合ってもらうという。 山梨座長は「検証委の中だけでなく、幅広く話を聞くことが重要だ」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
不自由展中止 津田氏の懸念を実行委が拒絶 リスク承知で展示か(産経新聞)
愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止になった問題で、元慰安婦を象徴する少女像について、芸術祭の芸術監督を務めるジャーナリストの津田大介氏が事前に懸念を示して展示を見合わせようとしたものの、企画展の実行委員会から拒絶されていたことが16日、分かった。 津田氏がツイッターで一連の経緯を明らかにした。問題があると認識しながら展示に踏み切った形で、さらに議論を呼びそうだ。 15日夜に更新したツイッターによると、津田氏は昨年12月、過去に同趣旨の「表現の不自由展」を開催した実行委員会に、芸術祭への出品を依頼。ただ、少女像については今年2~3月の打ち合わせで、「様々な懸念が予想されるため、実現が難しくなるだろう」と伝えた。しかし実行委から「少女像を展示できないのならば、その状況こそが検閲」と断固拒否されたという。 また、昭和天皇の肖像を燃やすような映像についても、作者に「新作の出展はコンセプトになじまない」と伝えたが、受け入れられなかった。 津田氏は「この2作品を展示作品に加えた場合、強い抗議運動に晒(さら)されるリスクがあることは理解していた」とした上で、「現場のリスクを減らす判断をするか、“作家(不自由展実行委)”の表現の自由を守るかという難しい2択を迫られた」と説明。実行委と議論する過程で後者を選んだと明かした。混乱を招いたことについては「責任を重く感じている」と謝罪。芸術監督の辞任は否定した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース