北朝鮮に拉致された人たちの救出を呼び掛ける署名活動(北朝鮮に拉致された日本人を救出する熊本の会主催)が10日、熊本市中央区の下通アーケードであり、拉致被害者の増元るみ子さん=拉致当時(24)=の姉、平野フミ子さん(69)=八代市=がチラシを配り協力を呼び掛けた。 増元さんは1978年8月12日、鹿児島県日置市の吹上浜で市川修一さん=当時(23)=と拉致された。平野さんは「妹がいなくなり41年になる。皆さまの署名、世論の声が北朝鮮を動かす力になります」と訴えた。 北朝鮮は7月25日から10日朝までに、短距離弾道ミサイルなどを5回発射している。平野さんは「北朝鮮は日本に関心を持ってほしいのかもしれない。政府が北朝鮮と上手に話して解決に導いてほしい」と話した。 西日本新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
初の竜王位を目指して 豊島将之名人 対 木村一基九段 対局開始/将棋・竜王戦挑決三番勝負(AbemaTIMES)
将棋の竜王戦挑戦者決定三番勝負の第1局が8月13日に行われ、豊島将之名人(王位、29)と木村一基九段(46)が午前10時から対局中だ。 初の竜王位獲得を目指している両者だが、王位戦七番勝負では、初防衛を目指す豊島王位と挑戦者・木村九段という立場で、対局を繰り広げている。今後の対局予定では、20・21日に王位戦七番勝負の第4局、23日に同挑決の第2局と、2つの番勝負を交互に戦うことから、関係者やファンの間でも七番勝負+三番勝負で「十番勝負」と呼ぶ人も増えている。 両者の対戦成績は豊島名人の6勝5敗と拮抗しており、直近では木村九段が勝利し、連敗を「2」で止めた。 振り駒の結果、先手は木村九段九段。第2局は豊島名人に決まり、第3局まで行った際には、再度振り駒となる。なお、現タイトル保持者は、広瀬章人竜王(32)。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日本発着便も欠航や遅れ相次ぐ お盆休みの香港行きに影響(共同通信)
香港国際空港で大規模な抗議活動のため欠航が相次いだ問題で、日本を発着する香港便でも13日、欠航したり運航が遅れたりし、お盆休みを利用して香港行きを計画している人たちに影響が出ている。 全日空は13日未明の羽田発の運航を中止。格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションも関西と沖縄発の2便が欠航した。キャセイパシフィック航空や香港エクスプレスといった香港を拠点とする航空会社でも欠航が相次ぎ、13日は各社合計で少なくとも10便以上の日本発の便が運航できなかった。運航が大幅に遅れている便も多い。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
5歳ぐらいの男児おぼれ、病院に搬送 愛知の天神川河口
12日午後1時10分ごろ、愛知県蒲郡市形原町の天神川河口で、「子どもがおぼれた。いま引きあげた」と女性から110番通報があった。蒲郡署によると、5歳ぐらいの男児が救助され、ドクターヘリで病院に搬送された。容体は不明という。 この日、家族連れら約25人で近くの春日浦公園に遊びに来ていたが、子どもの姿が見えなくなったため捜したところ、川の水門付近でうつぶせで浮いているのが見つかったという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
父の車にひかれ、1歳男児が死亡 「家にいると思った」
12日午前9時半ごろ、宮崎県高鍋町北高鍋の町道で、近くに住む石川蒼唯(あおい)ちゃん(1)が、消防士の父親(32)が運転する乗用車にひかれ、死亡した。 高鍋署によると、蒼唯ちゃんは長男。父親は、路上にいる蒼唯ちゃんに気づかずに自宅の駐車場から車を発進させ、衝突した。約2時間後に搬送先の病院で死亡した。父親は「息子は家に入っていると思った」と話しているという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
昔は仲が良かったのに… アスクル・ヤフー、対立の果て
経済インサイド 7月、突然明らかになったオフィス用品大手アスクルと、親会社ヤフーの対立。育てた事業を大事にしたいアスクルと、ソフトバンクグループとしてネット通販拡大を求めるヤフー。意見の違いは抜き差しならなくなり、ヤフーによる創業社長への「退任通告」に至った。なぜ関係はこじれたのか。親会社と子会社の関係、コーポレート・ガバナンス(企業統治)はどうあるべきか――今回の騒動が浮き彫りにした問題点とは。 去る社長と残る取締役が「言い合い」 8月2日、東京都内のホテルで開かれたアスクルの定時株主総会。そこで、上場企業の総会としては異例の光景が繰り広げられた。 アスクル株の45%を握るヤフーと、11%を持つ文具大手プラスが事前に議決権を行使し、アスクル創業者・岩田彰一郎社長の退任は確実だった。そこで会社を去る岩田氏と、残るヤフー出身の小沢隆生・社外取締役が株主の前で「言い合い」となったのだ。 岩田氏らを退任させる理由につ… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
13日 台風10号「超大型」 接近前から強風・大雨(tenki.jp)
13日(火)、台風10号は、超大型。台風の中心が離れているうちから風が強まり、沿岸では大シケの恐れ。九州から東海では、局地的に非常に激しい雨も。 台風10号 「超大型」 13日(火)、台風10号は、日本の南を発達しながら北西へ進んでいます。台風10号は、風速15メートル以上の強風域の広さが半径800キロ以上の「超大型」です。強風域は本州がすっぽり入るほどの広さです。強風域が広い台風は、中心が比較的離れているうちから風が強まり、沿岸では波が高まる恐れがあります。 高波に警戒 強風に注意 13日(火)、太平洋側の沿岸では、台風からのうねりが届いており、九州から関東を中心にすでに波が高まっています。あす(14日)にかけて、大シケとなる恐れがあります。あすまでに予想される波の高さは、四国地方10メートル、東海地方、近畿地方、九州北部地方、九州南部8メートル、奄美地方7メートル、伊豆諸島、小笠原諸島、沖縄地方6メートルです。 太平洋側の海岸に近づく際は、一発大波を念頭に置いて注意を怠らないようにして下さい。一発大波は、うねりを伴った波が、100回から1000回に一度、最大で予想の2倍ほどの高波となって海岸を襲う、土用波とも呼ばれる波です。 沖縄は北西の風が強く吹く見込みです。九州から近畿でも太平洋側の沿岸を中心に、北東の風または北風が強まるでしょう。 九州の太平洋側~東海に発達した雨雲 九州の太平洋側から東海にかけて、台風周辺の湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になる見込みです。発達した雨雲がかかるのは、午後が中心ですが、九州や紀伊半島の南東斜面、東海では午前中から非常に激しい雨が降る所があるでしょう。大雨になる恐れがあります。あす午前6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で、東海地方300ミリ、近畿地方200ミリ、九州南部150ミリ、四国地方、九州北部地方、沖縄地方100ミリです。 関東は南部のあちらこちらで雨や雷雨があり、雨雲は次第に北へと移るでしょう。午後は北部の山沿いで、局地的に激しい雨が降る見込みです。北陸は、大体晴れる見込みで、午後は一部でにわか雨や雷雨があるでしょう。東北と北海道は、朝晩を中心に雨が降る所がある見込みです。日中は日の差す所があるでしょう。 予想気温 今夜は九州~近畿で熱帯夜どころか厳しい暑さ 九州から東海、北陸、東北の日本海側は、最高気温は35度前後の所が多いでしょう。佐賀市、山口市、鳥取市、岐阜市は37度の予想です。関東は33度前後、東北の太平洋側は30度から32度くらいの所が多い予想です。北海道は27度から28度くらいの所が多いですが、オホーツク海側では20度に届かず9月下旬並みの所が多い見込みです。 今夜も、九州から東北では気温が下がりにくいでしょう。特に、九州から近畿では25度を下回らないどころか、あす朝の最低気温は、鹿児島、高松、神戸、和歌山で29度など、夜でも暑さが厳しい見込みです。夜でも冷房を使用するなど、熱中症に警戒して下さい。 日本気象協会 本社 白石 圭子 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
漫画家の押見修造さん 強みになった「引きずっている思春期」 悩む自分、見つめがいがあるチャンス(withnews)
【#withyou~きみとともに~】『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』や『惡の華』など、揺れ動く思春期の心を描いた作品の映画化が相次ぐ漫画家の押見修造さんは「今も思春期を引きずっている」と話します。「自分から避けたわりには、 寂しかった」という学校生活。ぐちゃぐちゃの感情に向き合うための「居場所」が漫画を描くことでした。「なんで自分はこんな目に合わなきゃいけないのか、と思う時が逆にチャンス」という押見さんに、「邪魔でしょうがない」感情との向き合い方を聞きました。(朝日新聞記者・金澤ひかり) 【画像】押見さんが再現した中学時代の課題「15歳の自分を見つめて絵を描いてみましょう」。暗い道の先に <おしみ・しゅうぞう>1981年生まれ。群馬県桐生市出身。2003年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』でデビュー。『惡の華』『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』『ハピネス』『血の轍』などの作品がある。 一人の世界に閉じこもり「どいつもこいつもわかってくれない」 中1の初めくらいまでは何も考えず、平和に学校に行っていました。変わったのは中2ぐらいからです。萩原朔太郎とかボードレールの詩などを読むようになり、自分が「周りとちょっと違うな」という感じがしてきました。話が友達に通じないと。 プライドも高かったんですよ。「どいつもこいつもわかってくれない」みたいなところはありました。一人の世界に閉じこもっていた感じです。 クラスメートからは頭を小突かれたりしたりしましたが、避けられたというよりも、 僕の方から避けたという感じです。教室にいても、本に夢中になっていたので、クラスメートからちょっかいを出されても反応しないほど没入していました。 物理的にも精神的にも行くところがなかった ただ、自分から避けたわりには、 寂しかったです。 当時は衝動的な面もありました。「バンドやりたい」とか「何か書きたい」とか。でも何をやったらいいかわからないんです。イケてる奴らがバンド組んでるのを横目で見ながら「畜生!」と思いながら過ごしてました。何というか、物理的にも精神的にも「行くところがない」という気持ちはありましたね。 次ページは:「ほっといてくれ」それだけだった 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
猛暑続く 太平洋側は台風10号による高波に警戒 雨が降り出す所も(ウェザーマップ)
きょう13日も全国的に厳しい残暑が続き、35℃以上の猛暑日になる所が多くなりそうだ。また、台風10号の影響で太平洋側では波が高く、大しけとなる所もあるため、高波に警戒が必要となる。 続く猛暑 全国的に熱中症に警戒 きょうも気温はハイペースで上がり、全国的に厳しい残暑が続く。東日本や西日本だけでなく、東北でも35℃以上の猛暑日になる所があるため、こまめに水分補給し、意識的に日陰を選んで歩くなど、熱中症には警戒が必要だ。 〈きょうの予想最高気温〉37℃ 岐阜・姫路・鳥取・山口・日田(大分)、佐賀36℃ 名古屋・福井・彦根・京都・大阪・広島・熊本など35℃ 山形・福島・甲府・浜松・新潟・金沢・和歌山・高知・福岡など 台風10号の影響 太平洋側は高波に警戒 超大型の台風10号の影響で太平洋側では波が高くなっている。小笠原諸島では猛烈なしけとなっており、西日本から東日本の太平洋側でも、うねりを伴って大しけとなる見込みだ。 海のレジャーは控え、船舶関係も高波に厳重な警戒が必要となる。 関東など太平洋側で雨の所も きょうも晴れ間の出る所が多いが、台風の北上に伴って暖かく湿った空気が流れ込むため、太平洋側では不安定な天気となる。 特に関東で雨が降りやすく、雷を伴う所もありそうだ。そのほか甲信や紀伊半島あたりでも雨の降る所があり、東北の太平洋側でも、夜はにわか雨の可能性がある。(気象予報士・多胡 安那) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
N国・立花党首、マツコに突撃空振り…「5時夢」発言に激怒 MXテレビ前で出待ちも(スポーツ報知)
タレントのマツコ・デラックス(46)が、出演するTOKYO MXの「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)内で、自身の政党や支援者を侮辱したとして、「NHKから国民を守る党(N国)」の党首・立花孝志参院議員(51)が12日、マツコに“直談判”するため、東京・千代田区の同局を訪れた。ただ、マツコは番組内ではN国の話題について触れず、番組終了後も一切対応することなく同局を後にしたため、立花氏は肩透かしを食う形となった。 【写真】N国に入党した丸山穂高議員が大激論を交わしたあの社長! 自らを国会に送り込んでくれた支持者のことを悪く言われたのを、黙って聞いていられないとばかりに、立花氏が行動を起こした。午後5時15分ごろ、立花氏はタクシーでTOKYO MXに到着。生放送が行われているスタジオをバックに、「有権者をバカにした発言は許せない」と、マツコに対する反撃の声を上げた。 事の発端は、7月29日に放送された同番組内でのマツコのコメント。N国についてマツコは「今のままだと、ただ気持ち悪い人たち」と一刀両断した後、同党に投票した有権者についても、「ふざけて入れている人も相当数いるんだろうな」と話した。立花氏は、これに激怒。「自分のツイッターとかならいいけど、公共の電波を使って特定の政党を攻撃するのは、『政治的に公平である』という放送法4条に反する。批判するなら反論もさせるべきだ」と、何度も主張した。 熱狂的な支持者が大声を上げたりしていたことに加え、立花氏自身がYouTubeで生配信を行っていたことからやじ馬が続々と集まり、最大で約100人ほどに。局の周辺は騒然とした状態になった。110番通報により警察も出動し、交通整理などにあたった。 建物外の喧噪(けんそう)とは正反対に、スタジオ内は“平常運転”。出演者が座る席の後ろにあるガラス窓からN国の幟(のぼり)が時折見えたが、出演者はそれに触れることはなく、マツコの表情には硬さがやや感じられながらも、1時間の放送を終えた。N国が話題になることはなかった。 番組終了後、立花氏は「出待ち」で直接対決をもくろんだものの、マツコは姿を見せず。午後6時15分ごろ、立花氏が「マツコさんがパニックになっており、番組を降りるという内部情報が入って来ました」と口にすると、「それなら帰ります」と、あっさり局の前を離れることを決めた。 ただ、このままで終わらせるつもりはない様子。「もし、来週も出演するようなら、また来ますよ」と予告した上で、「マツコさん、(N国への)入党を心からお待ちしていますよ」と、まさかの勧誘。最後はお約束の「NHKをぶっ壊す! マツコ・デラックスもぶっ壊す!」と拳を突き上げ、車に乗り込んだ。局もマツコ側も対応せず、降板の真偽は不明だ。 ◆NHK訪問時も警察出動騒ぎに 立花氏をめぐっては8日にも警察が出動する騒ぎがあった。受信契約を結ぶため東京・渋谷のNHK放送センターを訪問。立花氏によると、NHKに受信契約書を提出する際の様子を録画しようとしたところ、管理権があるとしてNHK側に撮影を断られた。撮影を拒否されたまま入館すると、建造物侵入罪などの疑いが生じかねないとして、立ち会ってもらう目的で自ら警察官を呼んだ。結局、入館できなかったが、NHK側に契約書を手渡したという。 ◆放送法4条 放送事業者が番組を編集するにあたり、順守しなければならない点を定めた条項。具体的には〈1〉公安および善良な風俗を害しない〈2〉政治的に公平である〈3〉報道は事実を曲げないでする〈4〉意見が対立している問題は、できるだけ多くの角度から論点を明らかにする、が挙げられている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース