自民党の小泉進次郎厚労部会長(38)は10日夕、地元の神奈川県横須賀市の小学校で開かれた夏祭り会場で取材に応じ、7日に滝川と官邸を訪れて安倍晋三首相や菅義偉官房長官に結婚を報告後、そのままロビーで会見した経緯に言及した。 「総理官邸で(のやりとり)は記者会見ではなくて、記者の方の質問に応じるという形でお話をした」とした上で「ある意味、私にとっての記者会見は、横須賀の実家前。あれがそういう形だったと思います」と述べ、実家前でのぶら下がり取材が自身にとっての記者会見との認識を示した。 実家前では、報道陣と地元住民が見守る珍しいスタイルで、滝川クリステル、滝川の愛犬アリスとともに会見した。一方、官邸で質疑に応じたことには、場所柄、批判の声も出ている。 進次郎氏は今月末に地元で行う活動報告会で、結婚についてもあらためて報告する予定だと明かした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
横断歩道、車よ止まれ 欧米で当然、五輪へ摘発強化(朝日新聞デジタル)
東京五輪・パラリンピックを1年後に控え、警察が信号機のない横断歩道で一時停止しない車の取り締まりを強化している。大勢の訪日外国人が見込まれ、お年寄りや子どもが横断歩道上で巻き込まれる事故がなくならない中、歩行者優先の意識は浸透するか。 道路交通法は車やバイクの運転者に対し、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいたら一時停止し、道を譲るよう定める。反則金(6千円~1万2千円)など行政処分のほか、事故などで立件されると、3カ月以下の懲役か5万円以下の罰金が科せられる。 東京都大田区蒲田5丁目で、横断歩道を渡っていた数人が驚いて足を止めた。…… 本文:1,950文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
米中協議「続けるか、やめるか」 トランプ氏、打ち切りも選択肢?(朝日新聞デジタル)
米中が9月初旬に再開する予定の高官級協議について、トランプ米大統領は9日、記者団に対して、「続けるかやめるか、様子を見る」と述べた。中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)や為替をめぐる対立が長引き、泥沼化の様相だ。 米政権は中国からの輸入品3千億ドル(約32兆円)分への追加関税の「第4弾」を9月1日に発動する予定だ。その後の高官級協議も中止になれば、対立のさらなる激化は必至だ。 華為については「もう我々は華為とはビジネスをしない。そう決めた」と述べた。「ビジネス」の具体的な内容は明らかにしていない。…… 本文:600文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
匿名でも個人特定可能 ビッグデータ安全性、海外研究で懸念 15の属性で99%特定(朝日新聞デジタル)
ビッグデータなどで活用される匿名化された大量のデータの安全性に疑問を投げかける研究結果が、海外で発表された。プライバシー保護のために匿名化されていても、複数の断片的な情報を手がかりに高い確率で個人が特定されるというのだ。▼3面=「データは指紋」 研究結果は英国とベルギーの研究チームが先月下旬、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。 ビッグデータはマーケティングなど幅広い分野で活用されつつあり、企業など第三者に提供・販売されている。その元となる個々のデータは、提供前に氏名、住所などを削除し、クレジットカードの購買履歴、鉄道の乗降履歴などから個人の特定につながる部分はあいまいにするなど、匿名化が行われる。…… 本文:819文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
コミケでも暑さ対策万全!?額に“冷えピタ”、公園の木、小型の扇…(スポニチアネックス)
日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット」が10日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で2日目を迎えた。 令和初の「夏コミ」となった今回は、例年の3日間より1日多い4日間開催で、12日まで行われる。 屋外のコスプレコーナーは、35度近い暑さの中、ポーズを取るコスプレーヤーやカメラマンらであふれた。人気アニメ「鋼の錬金術師」のキャラクター・アルをイメージし、炎天下で銀色のよろいを着込んだ男性は「水分を取り、額に“冷えピタ”を貼るなどできる限りのことをしてます」と胸を張った。 「Fate」シリーズのヒロイン、イリヤとクロエに扮した女性2人(ともに22)もこまめに水を飲み、用意したアメでミネラルなどを補給。「自分の体と相談し、早めに休むようにしています。そろそろ公園の木陰に行きます」と日陰を探して移動した。 撮影に来た人たちも準備は万端。高知県から来た男性会社員(39)はファンつきのブルゾンを着用。「東京の夏はジリジリするような暑さだけど、このブルゾンで快適に過ごしている」と笑顔。保冷剤を包んだタオルなどを首に掛けた人の姿もみられた。 屋内のブースで同人誌を売る人たちも、小型の扇風機で涼を取るなどしていた。 東京ビッグサイトは来年の東京五輪・パラリンピックでメインプレスセンターなどに使われるため、今年から一部が使えず、今回からコミケは1・5キロメートル離れた青海会場との分散開催となっている。来年の夏コミは5月2~5日に行われる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「北斗の拳」作者が描く加藤清正公の焼酎 熊本城復興に
武将加藤清正が現代によみがえり、熊本地震で被災した熊本城の復興に力を尽くす――。こんな願いを込めて、清正のイラストをあしらった焼酎「瑞鷹 清正公(ずいよう せいしょうこう)」が発売された。描いたのは「北斗の拳」などで知られる漫画家の原哲夫さん。売上金の一部は熊本城復興支援に寄付する。 発売したのは熊本市の酒造会社「瑞鷹株式会社」。イラストは2016年4月の熊本地震から1年後、同市で開催された「熊本国際漫画祭」で、原さんが熊本復興への願いを込めて清正を描いた。武将の印象が強い清正だが、熊本城を築城したり、治水工事で豊かな熊本平野の礎を築いたりした恩人として、地元ではいまも「清正公(せいしょこ)さん」と慕われている。 熊本地震では、同社も酒造工場や土蔵などが大きな被害に遭った。米焼酎「清正公」は2009年に発売されていたが、築城主である加藤清正をラベルにしたリニューアルで、被災した熊本城復興に役立てたいと企画。再建に向けて支援を受けた企業の紹介で、瑞鷹の幹部らが原さんのスタジオなどに足を運び、使用許可を得たという。 原さんは「現代の熊本に、若い頃の加藤清正が現れたらと想(おも)いを馳(は)せながら描きました。厳しさの中にやさしさがある、加藤清正公の慈愛の表情を感じていただければ嬉(うれ)しい」とコメントを寄せている。1本720ミリリットルで2160円。売上金の一部は熊本城復興支援に寄付する。問い合わせは瑞鷹(096・357・9671)。(白石昌幸) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
3団体が全国大会へ 北陸吹奏楽コン・2日目
第60回北陸吹奏楽コンクール(北陸吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)は2日目の10日、金沢市下本多町六番丁の金沢歌劇座で小学生と中学A(50人以内)、大学の3部門があった。 審査の結果、小学生部門の金賞受賞校の中から、最優秀のグランプリに富山大付(富山)が選ばれた。10月13日に同会場である東日本大会には、惜陰(福井)が出場する。 中学Aは芳野(富山)、成和(福井)、大学は富山大(富山)が北陸代表になり、全国大会への出場権を手にした。全国大会の中学A部門は10月19日に名古屋市で、大学部門は同26日に青森市で開かれる。 この日は小学生部門に4校、中… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「漫画村」事件、手配中の男逮捕 指示役?容疑に黙秘
人気漫画を無断で掲載していた海賊版サイト「漫画村」をめぐる著作権法違反事件で、福岡県警は10日、漫画「ワンピース」を誰でも見られるようにしたとして、指名手配中だった住居不定、無職安達亙容疑者(37)を、同法違反(公衆送信権の侵害など)の疑いで逮捕し、発表した。「弁護人と相談する。今は話したくない」と供述しているという。 県警によると、安達容疑者は2017年5月29日ごろ、漫画村の運営者とされる星野路実(ろみ)容疑者(27)=フィリピンで拘束中=らと共謀し、漫画「ワンピース866話」の画像ファイルを漫画村のサーバーに保存。誰でもダウンロードして見られるようにし集英社の出版権を侵害した疑い。 今月上旬、本人とみられる人物から捜査本部がある県警中央署に「出頭したい」と連絡が入っていた。フィリピンから台湾を経由し、10日夜に福岡空港に着いたところを逮捕。県警は、安達容疑者がすでに著作権法違反の罪で起訴された男女2人に指示を出していたとみている。 県警は、星野容疑者も強制送還され次第、同法違反容疑で逮捕する方針。(島崎周) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
MBSで親子スタジオ探検ツアー(MBSニュース)
MBSニュース 夏休み中の親子らが大阪MBSに集まり、テレビ制作の仕事を体験する「スタジオ探検ツアー」が行われました。 MBSの「夏休み親子スタジオ探検ツアー」には10日、およそ80人の親子連れが集まりました。 「ちちんぷいぷい」と「ミント!」のスタジオではカメラマンやディレクターなどの役割に分かれて番組づくりを体験し、普段画面を通して見るテレビの世界を味わいました。 「お昼のニュースをお伝えします」(探検ツアーに来た女の子) 報道フロアーではアナウンサーの指導を受けながらキャスターとしてニュースを読む体験をしました。 また、実際の天気図を前に気象予報士から天気予報の伝え方を学び、集まった子どもたちは笑顔を浮かべながらテレビの裏側を楽しんでいました。 MBSニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
北方領土の元島民らが空路で墓参 3回目、択捉と国後の両島訪問(共同通信)
北方領土の元島民らが10日、空路で択捉、国後両島の墓地を訪問し、慰霊式を行った。空路墓参は高齢化が進む元島民の負担軽減を目的に2017年から始まり、今回で3回目。約70人が参加し、11日に北海道・中標津空港に戻る予定。 元島民らは10日朝、中標津空港をチャーター機で出発。その後2班に分かれ、択捉、国後両島を訪れた。 出発前に空港で開かれた式で、国後島の元島民の大塚小弥太団長(90)は「北方四島に眠る肉親の冥福を祈りたい」と話した。 昨年7月に行われた空路墓参では、入域手続きの際に政府関係者らの衛星携帯電話6台がロシア当局に没収されるトラブルが発生した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース