tvkニュース(テレビ神奈川) 6月、鎌倉市の自宅で92歳の義理の母を棒のようなもので繰り返し殴って死なせたとして、31日に66歳の女が逮捕されました。 傷害致死の疑いで逮捕されたのは、鎌倉市岩瀬の無職、杉山純子容疑者です。 県警によりますと、杉山容疑者は6月16日、入所する老人ホームから一時帰宅していた義理の母親のヒサエさんの全身を棒状のもので繰り返し殴って死なせた疑いが持たれています。 事件のおよそ5時間後杉山容疑者自ら「主人のお母さんが動かない」と119番通報をしていて、駆け付けた救急隊が体中にあざがあるヒサエさんが心肺停止の状態でキッチンに倒れているのを発見したということです。 ヒサエさんは搬送先の病院で間もなく死亡しました。 杉山容疑者はヒサエさんの長男で60代の夫との2人暮らしで、事件当時夫は別の部屋にいましたが、自力での歩行が困難な体で事件には気付かなかったということです。 調べに対し杉山容疑者は容疑を認めていて、県警では2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、事件のいきさつを詳しく調べています。 tvkニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
水道管が「ドーン」、ビル5階まで水噴出 原因は車転落
【動画】破裂した水道管から大量の水が噴き出した=榧場勇太撮影 31日午後6時40分ごろ、岡山市中区古京町1丁目の御成川にかかる三勲橋の近くで、「車の事故により水道管が破裂した」と119番通報があった。 岡山市消防によると、乗用車1台が川に転落し、橋の脇にかかっていた水道管にぶつかって破裂。そこから大量の水が噴き出した。現場は住宅街を流れる河川で、水はビルの5階ほどの高さまで上がっていた。近くの男性(55)は「ドーンという雷が落ちたような音がして、外に出たら水しぶきが上がっていて驚いた」と話していた。 転落した車には大人1人と子ども2人が乗っていたが、自力で避難して軽傷見込み。消防車など5台が出動し、止水作業にあたっているという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
電車暴走「三鷹事件」に遭遇、元記者が見た米軍の怪しさ
三鷹事件を目撃した元朝日新聞記者の堀越作治さん(89) 下山、松川両事件と並ぶ占領期の国鉄3大事件のひとつ、三鷹事件に、堀越作治さん(89)は偶然遭遇した。無人電車が暴走して三鷹駅に突っ込み、6人が死亡。慌てて負傷者の救出活動をすると、米軍のMPに追い出された。事件は共産党の組織的犯行とされ、10人が逮捕されたが、9人は無罪に。獄死した1人の再審請求は7月31日退けられた。 一橋大の学生だった1949年7月15日夜、後に「三鷹事件」と呼ばれる大事故に出くわした。東京・三鷹駅のホームで、減速せずに突っ込んで来る電車を目撃。「そのとたんガタガタドタンと大音響とともに砂ぼこりが舞い、あとは阿鼻叫喚(あびきょうかん)のちまたですよ」。慌てて飛び降り、電車の下に手をさしのべると生存者がいた。 すると米軍のMP(憲兵)がこ… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
全国の養豚場に防護柵、設置義務化を検討 豚コレラ対策
家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の発生が拡大していることを受け、農林水産省は7月31日、野生イノシシの侵入を防ぐ柵の設置などを全国の養豚場に義務付ける検討を始めた。養豚場に外部からウイルスが入るリスクを減らすのが目的。家畜の所有者が守らなければならない「飼養衛生管理基準」を見直す方針という。 豚コレラは昨年9月、岐阜県で国内26年ぶりとなる発生が確認された。岐阜、愛知両県での発生にほぼ抑えられていたが、7月に入って三重と福井の養豚場でも発生。さらに長野や富山の野生イノシシで感染が確認されている。 31日の豚コレラ防疫対策本部の会合で、吉川貴盛農水相は「非常に危機感を持っている。野生イノシシとの戦いであることは言うまでもない」と強調。会合では、ウイルスに感染したイノシシを侵入させないため、全国の養豚場に周りを囲う防護柵の設置を義務づける検討を進めることが確認された。 設置費用については、独立行政… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
全身にあざ、義理の母を棒で殴り死なす 66歳の娘逮捕(カナロコ by 神奈川新聞)
義理の母を棒状の物で複数回殴り、死亡させたとして、県警捜査1課と大船署は31日、傷害致死の疑いで、鎌倉市岩瀬1丁目、無職の女(66)を逮捕した。 【写真】盗撮に小型カメラ 男児ポルノ愛好者グループ 逮捕容疑は、6月16日午前11時ごろ、自宅で義理の母(92)を棒状の物で複数回殴って死亡させた、としている。司法解剖の結果、全身打撲による外傷性ショック死と判明。同容疑者は容疑を認めているという。義理の母とトラブルがあったという趣旨の供述をしており、県警は動機を調べている。 同課によると、同容疑者は介護が必要な60代の夫と2人暮らし。義理の母は老人ホームに入居しており、事件の数日前から一時帰宅していた。同日午後4時20分ごろ、同容疑者が「主人のお母さんが動かない」と119番通報し、救急隊員が駆け付けると、全身あざだらけで心肺停止した状態の義理の母が台所の床に倒れていたという。 神奈川新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
義理の母殴り死なす 傷害致死の疑いで無職女逮捕 神奈川県警(産経新聞)
義理の母親に暴行を加えて死亡させたとして、神奈川県警捜査1課は31日、傷害致死の疑いで、同県鎌倉市岩瀬の無職、杉山純子容疑者(66)を逮捕した。容疑を認めている。 逮捕容疑は6月16日午前11時ごろ、自宅で義理の母親で無職のヒサエさん(92)に対し、棒状の物で殴るなどの暴行を加え、同日午後5時5分ごろ、搬送先の病院で外傷性ショックにより死亡させたとしている。 同課によると、同日午後4時20分ごろ、台所で倒れているヒサエさんを発見した杉山容疑者が「主人の母が動かない」と119番通報。その後の司法解剖で、ヒサエさんの体から複数のあざが見つかったため、同課が捜査を進めていた。 事件当時、杉山容疑者の自宅には杉山容疑者とヒサエさん、杉山容疑者の夫の計3人がいた。夫は病気療養中で2階にいたため、異変には気付かなかったという。 ヒサエさんは平成27年に老人ホームに入所しており、事件前に一時帰宅していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
教室で教え子の男児着替えを盗撮 41歳の小学校教諭逮捕(カナロコ by 神奈川新聞)
勤務している小学校の男子児童の着替え姿を撮影したとして、県警少年捜査課と横浜水上署は31日、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)の疑いで、徳島県鳴門市、小学校教諭の男(41)を逮捕した。 【写真】超小型カメラで盗撮1ミリ未満の穴にレンズ内蔵 逮捕容疑は、7月16日午後1時25分ごろと同2時35分ごろ、勤務する同市の小学校の教室で、ともに9歳で4年生の男子児童2人の着替え中の様子をタブレット端末で動画撮影し、児童ポルノを製造した、としている。 署によると、同容疑者は被害児童1人の担任という。調べに対し、容疑を認めている。県警のサイバーパトロールで発覚した。同容疑者が、インターネット掲示板で男の子のわいせつ動画を販売していた疑いもあり、県警は捜査を進める。 神奈川新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
10チーム全国へ ダンス部選手権近畿・中国大会初日(産経新聞)
高校ダンス部の日本一を決める第12回日本高校ダンス部選手権(スーパーカップダンススタジアム)の近畿・中国大会が31日、神戸市中央区の神戸文化ホールで始まり、計10チームが全国大会出場を決めた。同大会は2日まで開催される。 九州大会も福岡市民会館で開かれ、計4チームが勝ち上がった。 全国大会は15、16の両日、横浜市西区の「パシフィコ横浜」で開催予定。 一方、神戸文化ホールでは7月30日、第8回日本中学校ダンス部選手権の西日本予選大会が行われ、計6チームが9月1日に舞浜アンフィシアター(千葉県浦安市)で開かれる全国大会への出場を決めた。 全国大会に出場を決めたチームは次の通り。 【高校・ビッグクラス】帝塚山学院、同志社香里、府立東百舌鳥、府立箕面、府立金岡(以上大阪)、鎮西(熊本) 【高校・スモールクラス】府立箕面、府立渋谷、初芝立命館、四條畷学園(以上大阪)、京都市立西京(京都)、鎮西(熊本)、精華女子、柳川(以上福岡) 【中学】樟蔭、同志社香里、和泉市立石尾、箕面市立第六、大阪市立宮原(以上大阪)、京都文教(京都) 主催 産経新聞社、ストリートダンス協会 特別協賛 エースコック 協賛 大塚ホールディングスほか 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
狩猟わなでコウノトリの幼鳥負傷 兵庫・豊岡、県警捜査(共同通信)
兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)は31日、国の特別天然記念物コウノトリの幼鳥1羽が、狩猟用のわなに左足を挟まれ、指の一部が壊死したと発表した。豊岡北署は鳥獣保護法違反の疑いがあるとみて調べる。 同公園によると、24日、豊岡市の戸島湿地にある人工巣塔で「トラバサミ」と呼ばれるわなを足に絡ませた状態で帰巣した雄の幼鳥を発見。捕獲に向けた餌付けや観察を続けていたところ、30日に指の一部が壊死により脱落したことを確認した。わなは指とともに外れたという。 トラバサミの使用は法律で原則禁止されている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
中央道で「赤いフェラーリが炎上」、けが人なし 相模原
31日午後3時ごろ、神奈川県相模原市緑区小渕の中央道上り線上野原インターチェンジ付近で「赤いフェラーリが燃えている」と中日本高速八王子道路管制センターから消防に連絡があった。 山梨県警高速隊によると、東京都青梅市の会社役員(44)が運転する車が、片側2車線の追い越し車線を走行中、後続車にパッシングされたため停止したところ、直後にエンジン部分から出火した。火は約45分後に消し止められ、けが人はいなかった。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル