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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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jeudi juillet 11, 2019

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社会

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早朝に新聞8部持って歩く男…配達員でなく“新聞泥棒” 住宅から1部盗んだ容疑で74歳男逮捕(東海テレビ)

11 juillet 2019
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 岐阜関市で11日朝早く、住宅のポストから新聞1部を盗んだとして74歳の男が逮捕されました。男は逮捕当時、あわせて8部の新聞を持っていたということで、警察が動機などを調べています。  逮捕されたのは、岐阜県関市に住む74歳の無職の男です。  男は11日午前4時半ごろから午前5時20分ごろの間に、関市の男性の家のポストから新聞を1部盗んだ窃盗の疑いが持たれています。  警察によりますと、この男性から新聞販売店に「朝刊が届いていない」と電話があったため、販売店の店長らが付近を見回ったところ、男が複数の新聞を持って歩いていたため、取り押さえたということです。  店長は「朝刊を盗んだと思われる男を捕まえている」と110番通報し、駆け付けた警察が男を連行しました。  その後男は逮捕され、調べに対し容疑を認めているということです。  男は逮捕当時あわせて8部の新聞を持っていたということで、警察は動機を調べることにしています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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かんぽ生命 現役営業マンを取材! 二重払いや無保険など“不適切な契約”の背景に過剰なノルマ(FNN.jpプライムオンライン)

11 juillet 2019
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かんぽ生命 現役営業マンを取材! 二重払いや無保険など“不適切な契約”の背景に過剰なノルマ 6月24日に報じられた「かんぽ生命」の不適切な契約問題。 【画像】不適切な契約の概要を図解 不適切な契約の内容とは… かんぽ生命は当初「お客様のサインをいただいている」つまり顧客は契約に同意しているとして「法に反するようなルール違反をやったとは考えていない」と主張していたが、7月10日の記者会見では態度を一変させた。 「保険の契約に関し、お客様の信頼を損ねた点につきまして、深くおわび申し上げます」「お客様への不利益を未然に防ぐための仕組みが十分でなかった」 顧客が不利益をこうむる不適切契約があったことを認めた。かんぽ生命によると、不適切な契約は9万件。特に不適切と指摘されているのが、以下の2つの契約だ。 <不適切な契約1 保険料の“二重払い”>・保険の見直しなどをする場合、通常は元の契約を解約して、すぐに新しい契約を結ぶ。・しかし今回発覚したケースでは、前の契約を解約しないまま、別の新しい契約を結ばせ、顧客は半年以上にわたり、新旧2契約分の保険料を支払わされていたという。・この“二重払い”のケースが2016年4月~2018年12月までに、約2万2000件確認されている。 <不適切な契約2 “無保険状態”>・もう一つのケースは元の契約を解約した後、新たな契約を結ぶ手続きを先延ばしにしていたケース。・“無保険状態”の期間に顧客が死亡するなどしても、保険金は下りないことになる。・2016年4月~2018年12月までに約4万7000件確認されている。・顧客の中には6カ月の間“無保険状態”が続いていたケースも…。 現役の営業マンを取材 このような顧客が不利益になる状態がなぜ生まれたのか?「直撃LIVEグッディ!」は、現役のかんぽ生命営業マンから話を聞くことができた。 現役の営業マン:生活費を稼ぐためとか、自分のお小遣いをためるためには、手当てを稼がないとやっていけないというところはありますね。 保険が成立すると営業マンには手当が支給される。この手当の金額は契約形態によって変化するのだ。解約後すぐに再契約すると、“乗り換え”扱いとなり、手当ての額は減ってしまう。一方、解約後に一定期間空けてから再契約すると、より手当ての多い“新規契約”扱いになるため、不適切な契約が行われていたようだ。 さらに、理由はほかにも…。 現役の営業マン:ノルマは到底達成できることができない数値が個人個人に充てられていた。 ほぼ達成不可能な、過剰なノルマが設けられていたため、ノルマをこなすために、不適切な契約が行われていたというのだ。 Q.ノルマが達成できないと? 現役の営業マン:研修みたいなものに行かされます。研修ではいわゆるパワハラ、恫喝みたいなところはあります。 グッディ!のスタジオにはファイナンシャルプランナーの飯村久美さんをお招きし、今回の問題について解説していただいた。 倉田大誠アナウンサー:“二重払い”については、元の契約を6カ月間解約させずに、新しい契約をさせていたようですが…。 飯村久美氏:それがひどくて、「半年間は解約できない」というような説明もあったそうなんです。 安藤優子:それは(かんぽ生命の営業マンが)嘘の説明をしていたということですか? 飯村久美氏:そうです。そもそも“乗り換え”というのは、契約者の不利になることをしっかりと説明し、契約者が納得した上でやらなければいけないと、保険業法にも規定があります。にもかかわらず、自分の営業成績だけを考えてこういうことをしたというのは、非常に悪質です。 安藤優子:特に、郵便局というのは特別な信頼感がありますし、信じてしまいますよ。被害は、高齢の方が多いんでしょうか? 飯村久美氏:特にかんぽ生命の契約者は高齢者の方が多いです。高齢者の方は、よく分からず、言われたままに契約するケースもあるんじゃないかと思います。今回は申し出があって問題が発覚しましたが、もしかすると今も全く気付いていないというケースもあると思いますよ。 田村勇人弁護士:もし「自分もそうじゃないか」と思ったら、どのように確認すればいいですか? 飯村久美氏:こういった乗り換えのような契約をした場合、通帳でどのように保険料が引かれているか確認してください。あとはかんぽ生命のコールセンターですとか、そういったところに問い合わせをするといいでしょう。 安藤優子:私が一番許せないのは、信頼感のあるブランドを背負って、信頼したところを突いてくるということです。二重に悪質な感じがします。 木下康太郎フィールドキャスター:顧客第一というより、自分たちの利益だけを考えて契約をしていたというのは、信じられないことだなと思います。飯村さん、かんぽ生命の営業実態は、どうなんでしょうか? 飯村久美氏:2005年ごろに保険金不払い問題というものがありまして、金融庁は各民間企業に業務改善命令を出しました。ただ、かんぽ生命はその時にメスが入っていなくて、古い経営状態が続いていたんです。今回の問題を機に、これから改善がみられると思いますよ。 倉田大誠アナウンサー:高齢者の方がこのような被害に遭わないためには、どのようなことに気を付ければいいでしょうか? 飯村久美氏:契約など、大事なことは1人で判断せずに、親族の方に付き添っていただく。そして何回も繰り返し説明を聞いて、本当に適切かどうか持ち帰って判断するというのが大事だと思います。その場で判断しないようにしてください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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山口5人殺害、被告の死刑確定へ 最高裁「残忍な犯行、結果は重大」(産経新聞)

11 juillet 2019
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 山口県周南市の集落で平成25年、住民5人を殺害したなどとして、殺人と非現住建造物等放火の罪に問われ1、2審で死刑判決を受けた無職、保見光成(ほみこうせい)被告(69)の上告審判決で、最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)は11日、「執拗(しつよう)で残忍な犯行というほかなく、5名の生命が奪われた結果は重大だ」として被告の上告を棄却した。死刑が確定する。5裁判官全員一致の結論。  判決によると、保見被告は、約10年間にわたって近隣住民から噂をされたり、挑発や嫌がらせを受けたりしていると妄想を抱いて報復しようと考え、25年7月21日夜、近隣住民5人の頭などを手製の木の棒で何度も殴るなどして殺害し、2軒に放火した。  第1小法廷は判決で「犯行動機の形成過程には妄想が影響しているものの、自らの価値観などに基づいて犯行に及ぶことを選択して実行した」と指摘。「妄想が犯行に及ぼした影響は大きなものではない」と判断した。  保見被告は起訴後、精神鑑定で妄想性障害と診断された。弁護側は2審で1審に続き無罪を主張。「仮に被告が犯人だった場合でも心神喪失か心神耗弱が認められるべきだ」としていたが、2審広島高裁は「犯行当時の完全責任能力を認めた1審の判断に不合理な点はない」として、1審山口地裁の裁判員裁判判決を支持していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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笑いが感情に及ぼす効果に男女差 近大など実証実験、ツボの違いか(共同通信)

11 juillet 2019
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 近畿大医学部や吉本興業などは11日、「笑い」が感情に及ぼす効果に男女で差があることが実証実験で分かったと発表した。男性は笑うことで特に緊張や不安が和らげられ、女性は混乱する感情が抑えられたという。研究チームは「男女で笑いのツボが違うためではないか」と理由を推測している。  実験では、一般募集した男性12人、女性8人の計20人に劇場「なんばグランド花月」で漫才や落語、吉本新喜劇を鑑賞してもらった。オムロンとNTT西日本の協力も得て一人一人の表情や心拍数、呼吸といったデータを収集。表情を読み取り、独自に笑いについて数値化して分析した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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生活介護の経営状況、通所型の4分の1が赤字 – 福祉医療機構、「稼働状況の改善が課題」(医療介護CBニュース)

11 juillet 2019
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 福祉医療機構は、「生活介護(障害福祉サービス)の経営状況に関するリサーチレポート」を公表した。「全体でみると良好な経営状況」としているが、通所型は約4分の1の施設が赤字であることに触れ、「稼働状況の改善が課題」と指摘。通所型・併設型のいずれも「地域生活を送る中重度の障害者支援という視点が今後の生活介護事業所の経営にあたっての鍵である」といった見解を示している。【新井哉】  同機構は、開設後1年以上経過した生活介護事業所(2126施設)について、2017年度の経営状況を調べた。収益面は、利用率が88.5%、利用者1人1日当たりサービス活動収益は1万2022円。費用面では、人件費率が65.9%、経費率が20.1%、従事者1人当たりの人件費は342万8000円。赤字施設(通所型・併設型)の割合は22.7%だった。  通所型に関しては「サービス活動増減差額比率は8%台で良好といえるものの、赤字施設割合は25.2%と、個々の施設ごとの経営状況に差がある状況」といった見解を提示。通所型の赤字施設と黒字施設を比較したところ、「収益面では利用率と利用者1人1日当たりサービス活動収益に差がみられた」としている。  費用面では赤字施設の人件費率の高さが目立つことに触れ、「従事者1人当たり人件費については赤字施設の方が高いものの、1施設当たり従事者数にさほど差がみられないこともあり、人件費そのものよりもそれを下支えする収益の確保が課題であると考えられる」としている。  通所型の送迎加算1と訪問支援特別加算の算定状況による利用率も分析しており、「在宅の中重度利用者への支援とその継続という通所型生活介護に求められる役割を積極的に果たしている施設が、結果的に利用者を確保できていることを示唆しているのではないだろうか」としている。 CBnews 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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無修正わいせつ動画を投稿容疑 AV制作会社長ら逮捕

11 juillet 2019
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 無修正のわいせつ動画を不特定多数の人が閲覧できるようにしたとして、大阪府警は、アダルトビデオ(AV)制作会社「ミュゼ」社長の若林弘之容疑者(42)=大阪市中央区=と、従業員の蛯原友宏容疑者(33)=同市浪速区=をわいせつ電磁的記録等送信頒布の疑いで逮捕し、11日発表した。  保安課によると、2人は共謀して3月27日、海外の動画販売サイトで、わいせつ動画を不特定多数の人が閲覧できる状態にした疑いがある。動画に出演していた女性が昨年8月、「だまされてAVを撮影され、海外の動画サイトに無修正で販売されている」と府警に相談していた。  女性の府警への説明によると、18歳だった2016年5月、大阪・ミナミで若林容疑者から「モデルをやらないか」と声を掛けられて面接して女優に登録。約1週間後、同意無くラブホテルに連れて行かれ、性交の様子を撮影されたという。府警は強要容疑なども視野に捜査を進める。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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小嶺被告に告げられ田口被告も、大麻使用の詳しい状況明らかに 懲役6カ月求刑(AbemaTIMES)

11 juillet 2019
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 大麻取締法違反の罪で起訴された、KAT-TUNの元メンバー田口淳之介被告(33)と女優の小嶺麗奈被告(38)の初公判が先ほど終わり、検察側は2人に懲役6カ月を求刑した。  田口被告と小嶺被告は今年5月、東京・世田谷区の自宅マンションで乾燥大麻を所持していたとして大麻取締法違反の罪に問われているが、今回の裁判の中で犯行の詳しい状況も明らかになってきた。  まず証拠調べでは、田口被告については、大麻は小嶺被告が売人の知人から入手したもので、それを田口被告も知っていたという。また、10年ほど前から大麻を使用し、小嶺被告から大麻使用を告げられて一緒に使うようになったということだ。  小嶺被告については、逮捕された際に持っていた大麻について、5月に田口被告と自宅で持っていた、いずれも2人で使うためのものだったという。この大麻は、知人から2万5000円を支払って入手したものであることも明らかになった。  被告人質問では、小嶺被告については、田口被告との交際が写真週刊誌に掲載された後、悪質なファンから嫌がらせを多く受けたり、ブログに脅迫文のようなものが殺到、車で追いかけられ罵声を浴びせられたり、真実とは異なることをマスコミに書かれたことでストレスが溜まり、摂食障害や耳の病気などを発症したという。こうしたことから2009年、大麻は「苦しみを緩和する」というようなことを知り、実際に使用して怒りや不安をリラックスさせたと話している。  田口被告については、大麻を買っていたのは小嶺被告だと話し、大麻を使う頻度については、持っている時は3日に1回ぐらいだったとしている。大麻を使うに至った経緯については「仕事や人間関係のストレスが一番の原因だと思う」とし、「落ち着いたり、気持ちがまろやかになることを感じた」と話したということだ。  また、田口被告は「芸能活動を今後も続けていきたい」といい、さらに田口被告と小嶺被告ともに今後も交際を続けたいとし、交際を続けるなら小嶺被告は結婚も考えていると話したということだ。  裁判の最後には2人が肩を並べて法廷に立ち、裁判官から「何か述べたいことはありますか?」と問われ、田口被告は「今回のことでたくさん関係者や応援してくれるファンの期待、そして自分自身の夢も裏切ることになったので、二度とないと思い、更生して真っ当な人生を歩みたいと思います」と話した。小嶺被告は「今回の件でたくさんの方にご迷惑とご心配をおかけしたことをしっかり反省し、私自身、精神的にも肉体的にも強くなって、しっかり生きていきたいです。申し訳ございませんでした」と話した。  弁護側は最後、2人ともに執行猶予付きの判決を求めると話したということだ。  判決は今月30日に言い渡されることになっている。(AbemaTV/『AbemaNews』より) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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元KAT-TUN初公判詳報(2)小嶺被告「私の得意な悪役は彼の仕事の迷惑」 嫌がらせの日々赤裸々(産経新聞)

11 juillet 2019
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 《弁護側から田口被告の医師の意見書などが提出され、いよいよ小嶺被告から被告人質問が始まる》  裁判官「小嶺被告の被告人質問を行います。小嶺被告のみ証言台へ。いすに座ってください」  《ゆっくりと席を立ち、険しい表情で証言台へ向かう小嶺被告。その様子を田口被告は目をそらさず、どこか優しい表情で見つめていた》  小嶺被告の弁護人「弁護人からおたずねします。回答するときには前を向いてこたえてください。あなたの経歴から尋ねます。生まれたのは昭和55年、1980年ですか」  小嶺被告「はい」  弁護人「芸能界に入ったのは1993(平成5)年ですか」  小嶺被告「はい。13歳のときです」  弁護人「芸能界ではどのようなお仕事をしていたのですか」  小嶺被告「映画やドラマ、CMなどのお仕事をしていました」  《多くの精神疾患を抱えたという小嶺被告。田口被告と出会う前にも、ストレスをため、気絶することがあったという》  弁護人「パニック障害になりましたね」  小嶺被告「はい。20歳の頃に診断されました」  弁護人「なぜパニック障害と診断されたのですか」  小嶺被告「仕事で悩んでいました。1週間ほど家に閉じ籠もり、買い物先に出たときに気絶し倒れました」  弁護人「具体的にはどのような症状が出たのですか」  小嶺被告「人混みや緊張すると、視界がぼやけて、過呼吸を起こしたり気絶してしまいます」  弁護人「仕事が原因だったんですか」  小嶺被告「仕事しか悩みはなかったです。医師にはストレスと診断されました」  《仕事でのストレスを抱えた小嶺被告は、20歳になり田口被告と出合う》  弁護人「その後に田口被告と出合ったのですか」  小嶺被告「はい。20歳のときです」  弁護人「2006(平成18)年のことですか」  小嶺被告「はい」  弁護人「その頃田口被告は何をしていましたか」  小嶺被告「ジャニーズ事務所でアイドル活動をしていました」  弁護人「出会ってから交際までどのくらいかかったんですか」  小嶺被告「2カ月くらいです」  弁護人「写真週刊誌にスクープされたのは、交際してからどのくらいでしたか」  小嶺被告「2、3カ月くらいです」  弁護人「事務所では恋愛は禁止だったんですか」  小嶺被告「私の事務所は禁止されていませんでしたが、『仕事に差し支えるから気をつけなさい』と言われました。私の中ではジャニーズ事務所は禁止されていると思っていました」  弁護人「彼の仕事に影響はありましたか」  小嶺被告「はい。決まっていた仕事をおろされました」  弁護人「彼のファンから反応はありましたか」  《写真週刊誌に交際をスクープされ、田口被告の仕事が減るなどの影響が出てしまう中、最も小嶺被告を苦しめたのは田口被告のファンの悪質な行為だった》  小嶺被告「悪質なファンからの嫌がらせはものすごくたくさんされました」  弁護人「具体的にはどのような嫌がらせをされたのですか」  《小嶺被告は涙ぐみ、一層声を震わせながら話し始める》  小嶺被告「私のブログに『消えろ』『死ね』と脅迫文のようなコメントが殺到したり、実際に車で追いかけられたり、愛犬に変なものを食べさせられたりしました。挙げるとキリがありません」  《ブログは最終的に閉鎖し、コメントの9割が悪意のあるもので占められたという》  弁護人「あなた自身は正常でいられたのですか」  小嶺被告「交際して2、3年で、食べられなくなったり、睡眠中の発作が起こるようになりました」  弁護人「具体的にはどういう症状が出たのですか」  小嶺被告「寝付きは悪くはありませんでしたが、5、6時間たつと目が覚めて発作が15分くらい続いたりしました」  《摂食障害にもなり、小嶺被告はさらに精神的に追い込まれていったという》 小嶺被告「耳管狭窄(きょうさく)症という病気になりました。常に耳の鼓膜が痛かったです。痛すぎて立つのが苦痛でした」  弁護人「耳管狭窄症もストレスが原因だったのですか」  小嶺被告「はい。たくさんの病院を受診しましたが、基本的に耳の病気はストレスだと診断されました」  《発症してからは痛みから一度も飛行機に乗っていないという小嶺被告。田口被告との交際で苦しませられたのは、ファンからの嫌がらせだけではなかった》 「嫌がらせもそうですが、真実でないことをマスコミに書かれて、それでも彼のために黙っていないといけませんでした」  小嶺被告「私は悪役や冷たい女性を演じるのが得意でした。そういう仕事は彼の仕事に影響が出てしまうからやらないようにしました」  弁護人「マスコミにはどのようなことを書かれたのですか」 […]

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タクシー走行中に、運転手がスマホを見始めた… 「いい加減にしてくれ」乗客が動画公開→会社側が謝罪(J-CASTニュース)

11 juillet 2019
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 走行中のタクシーで、スマホをいじる運転手。乗客の「死にそうなんだが。いい加減にしてくれ」とのコメントともに投稿された動画が、ツイッターなどで拡散されている。  J-CASTニュースは2019年7月11日にこの動画の撮影者に連絡を取り、詳細について取材した。 ■目的地わからず、走行中に…  7月10日にツイッターに動画を投稿した投稿者によると、このタクシーは神奈川県藤沢市のエース交通に所属する車だった。7月10日の11時45分頃に藤沢市の湘南台駅から乗車したところ、目的地がわからなかった運転手がスマホで住所を調べ始めた。運転席の前にはナビとおぼしきディスプレイもあるが、運転手は運転中でもスマホのマップをチラチラ見ていたという。動画を見ても、走行中にもかかわらず眼鏡をはずしてスマホを触り、またハンドルから手を放す瞬間もある。  接客態度もよくなかったとのことで、11日朝にエース交通と神奈川県タクシー協会にクレームを入れた。エース交通からは、   「タクシーにナビを搭載するか運転手個人次第」  「目的地がわからない場合、本来は会社の無線で案内をする。無線がつながりにくければ携帯電話を使用するが、ながら運転はしない」 とのことだったという。 会社は「ながら運転」の事実認める  11日にJ-CASTニュースがエース交通に取材した際も会社はながら運転の事実を認め、   「社内規定の前に道路交通法で禁じられていることであり、申し訳なく思っております」 と回答した。行為を認めた運転手には十分な注意をし、他の運転手にも徹底させるという。  運転中のスマホ・携帯電話の使用は道路交通法第71条で禁じられている行為であり、3か月以下の懲役または5万円以下の罰金を科される可能性がある。投稿者は   「今回のドライバーさんのせいで優良ドライバーの方まで一括りに悪い印象も受けてしまうので適切な対処をしていただきたい」 と改善を会社に求めたという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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雇い止めの教員が学校を提訴「戦う姿を生徒に見てもらいたい」未払い残業代など求める(弁護士ドットコム)

11 juillet 2019
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私立京華商業高校(東京都文京区)で有期専任の教員として勤務していた30代の男性2人が7月11日、未払い残業代と手当の差額計約1400万円を求めて、東京地裁に追加提訴した。2人は不当な雇い止めにあったとして5月23日、雇い止めの撤回を求めて同校を提訴している。 2人の雇い止めを受け、男性らが辞める前に教えていた学年の約9割に当たる150人の生徒が、撤回を求めて署名活動をしている。 提訴後、東京・霞が関の厚労省記者クラブで会見に参加した男性は「最後まで戦う姿を生徒に見てもらいたかった。理不尽なことがまかり通る学校に、夢や希望を持った生徒は育たないと思っている」と訴えた。 ●時間管理は出勤簿に印鑑を押すだけ 訴状によると、京華商業高校は教職員の雇用形態として、専任教員と有期専任教員などの種別があった。専任が期間の定めがないのに対し、有期専任教員は1年更新の有期雇用だった。有期専任教員の仕事は、担任をしたり、担当教科の授業や部活顧問をするなど、専任教員と全く同じ職務内容で、この点については学校側も認めているという。 しかし、男性2人が知る限り、専任教員のみに月3万円の住宅手当が支給されているという。男性2人は、専任職員と職務内容や配置変更の範囲は変わらないとして、「労働条件の相違は不合理であり、労働契約法20条違反である」と主張している。 また、京華商業高校ではタイムカードなどによる時間管理が行われておらず、出勤簿に印鑑を押すだけの管理だった。男性は部活動や校外授業、修学旅行などの行事などで、一切残業代が支払われてこなかったという。 ●「誰かが立ち上がらなきゃいけない」 会見に参加した男性は「誰かが立ち上がらなきゃいけない」と提訴を決意したという。 「これまで5校に勤務してきたが、どこも印鑑による出勤管理で、タイムカードによる客観的な出退勤の管理は一つもなかった。私学でも教員の働き方を問題にしてもらい、いい方向に変わっていければと思う」 ●学校側「現時点でコメントできない」 京華商業高校は弁護士ドットコムニュースの取材に対し、「顧問弁護士に任せています」とコメントし、代理人弁護士は「訴状の内容を確認していないので、現時点でコメントできない」と話した。 ※私立学校で働く非正規教員を対象とした労働相談ホットライン(私学教員ユニオン)が7月13日(土)、21日(土)に開かれる。番号は、0120-333-774。いずれも13時~17時(相談無料、通話料無料) Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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