7/9(火) 8:58配信 安倍首相は控訴断念の理由について「判決内容は一部に受け入れがたい点もあるが、筆舌に尽くしがたい経験をされたご家族の苦労を、これ以上長引かせるわけにはいかない」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
治療と仕事の両立困難が6割超 障害ある人も、厚労省調査(共同通信)
政府は9日、2018年版厚生労働白書を閣議決定した。障害や病気治療と仕事の両立に関する意識調査で「仕事との両立は困難だ」とする回答が、当事者の6割超に上るとの結果を盛り込んだ。厚労省は、両立支援に取り組む企業に対する支援など対策を強化する。 「自立支援に関する意識調査」で昨年2月に実施。(1)障害や病気のある人(2)障害や病気のある人が身近にいる人(3)それ以外―に分類し、それぞれ20~64歳の男女千人が回答した。 (1)のうち、「治療と仕事の両立や障害を抱えながら仕事をすることが困難だ」と答えたのは66.3%だった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ルビーロマンが過去最高額120万円で落札(共同通信)
7/9(火) 8:37配信 石川県が開発した高級ブドウ「ルビーロマン」が9日、金沢市中央卸売市場で今季初競りにかけられ、過去最高額の1房120万円で競り落とされた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
愛知県蒲郡市で96歳女性死亡 殺人事件とみて捜査(CBCテレビ)
7日、愛知県蒲郡市の住宅で96歳の女性が死亡しているのが見つかり警察は、殺人事件として同居している家族から事情を聴く方針です。 7日午前8時20分すぎ、蒲郡市形原町の住宅でこの家に住む無職の大塚キヨ子さん(96)が死亡しているのが見つかりました。大塚さんの死因は窒息死で、警察は殺人事件とみて捜査しています。 大塚さんは長男夫婦と3人暮らしで、警察は、現在入院している長男の70歳の妻が、何らかの事情を知っているとみて、体調の回復を待って事情を聴く方針です。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
〔土砂災害警戒〕中国・近畿地方で局地的に激しい雨、避難情報も(9日9時現在)(レスキューナウニュース)
中国・近畿地方では、湿った空気や上空の寒気の影響で大気の状態が不安定となっていて、きょう昼前にかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降るおそれがあります。避難情報や土砂災害警戒情報が発表されている地域もあります。土砂災害に厳重に警戒するとともに、低地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。落雷、突風にも注意が必要です。 ■避難情報(9日09:00現在)【避難勧告】≪警戒レベル4≫<鳥取県>・江府町 :全域(1040世帯2892人) 【避難準備・高齢者等避難開始】<警戒レベル3>・岡山県 :真庭市 ■防災気象情報(9日09:00現在)【土砂災害警戒情報】≪警戒レベル4相当≫・鳥取県 :南部町、伯耆町溝口地域、日南町、日野町、江府町(9日06:50)・岡山県 :真庭市(9日06:40) ※大雨警報が発表されている状況で、土砂災害発生の危険度がさらに高まったときに、対象となる市町村を特定して警戒を呼びかける情報。周囲の状況や雨の降り方にも注意し、危険を感じたら躊躇することなく早期避難を。 【大雨・洪水警報】<警戒レベル3相当>・岡山県 :真庭市・広島県 :福山市 【大雨警報】<警戒レベル3相当>・鳥取県 :南部町、伯耆町、日南町、日野町、江府町 ■今後の見通し【予想1時間最大雨量】(9日/多い所)・50mm 岡山県・40mm 京都府、鳥取県・30mm 広島県 【予想24時間最大雨量】(~10日06:00/多い所)・80mm 中国地方 ■気象概況【1時間雨量】・兵庫県 宍粟市 一宮 44.0mm(~9日00:01)・鳥取県 江府町 江尾 41.5mm(~9日05:29)・京都府 京丹後市 間人 40.0mm(~9日08:14)<7月1位>・広島県 世羅町 世羅 38.5mm(~9日01:13)<7月1位>・京都府 宮津市 宮津 38.0mm(~9日06:26) 【3時間雨量】・岡山県 美作市 今岡 78.5mm(~9日00:30)<7月1位>・京都府 宮津市 宮津 69.5mm(~9日08:20)・京都府 京丹後市 間人 60.0mm(~9日08:20)<7月1位>・鳥取県 江府町 江尾 58.0mm(~9日07:10) 【24時間雨量】・鳥取県 江府町 江尾 88.5mm(~9日08:20)・鳥取県 日南町 茶屋 84.0mm(~9日08:20)・岡山県 美作市 今岡 80.5mm(~9日08:20) レスキューナウ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【動画解説】今日7月9日(火)の天気のポイント(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 今日も中部から九州は、上空に寒気を伴った低気圧や異なる向きの風のぶつかり合いにより、雨が降りやすくなります。外出は傘をお伴に。強雨や雷雨、突風の恐れもあるため注意が必要です。 関東や東北太平洋側は引き続き北東からの湿った空気により、雲が広がってスッキリしない天気。気温も上がりにくく、25℃には届かない予想です。続く梅雨寒で体調を崩さないようにお気をつけください。羽織る物で上手に体感温度の調節を。 北日本日本海側は高気圧圏内で気持ちの良い空が継続。洗濯物もバッチリ乾きそうです。暑さ、紫外線対策は万全に行ってください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
元ハンセン病患者家族への賠償命じた判決、国が控訴へ
元ハンセン病患者の家族への賠償を国に命じた熊本地裁判決について、政府は控訴して高裁で争う方針を固めた。一方、家族に対する経済的な支援は別途、検討する。政府関係者が8日、明らかにした。国側の責任を広く認めた判決は受け入れられないものの、家族への人権侵害を認め、支援が必要と判断した。 今回の訴訟は、ハンセン病患者に対する国の隔離政策で差別を受けて家族の離散などを強いられたとして、元患者の家族561人が国に損害賠償と謝罪を請求。熊本地裁は先月28日、国の責任を認め、総額3億7675万円の支払いを命じた。元患者家族の被害に対し、国の賠償を命じる司法判断は初めてだった。 一方、母親が患者だった鳥取県… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
大気不安定 東・西日本は激しい雷雨に注意 関東と東北の太平洋側は梅雨寒つづく(ウェザーマップ)
きょう9日(火)も北日本では晴れる所が多いが、西日本や東日本では曇りや雨で、雷雨になる所もありそうだ。局地的には激しい雨や雷雨になるおそれがあり、落雷や突風、ひょう、低い土地の浸水や河川の増水、土砂災害に注意が必要となる。 東・西日本は激しい雷雨も 上空の寒気や湿った空気の影響で、大気の状態が不安定になっている。午前5時現在、東日本や西日本には雨雲が点在しており、雨脚の強まっている所もある。 このあとも四国から東日本を中心に雨が降りやすく、雷雨になる所もありそうだ。特に西日本や東海、北陸、甲信を中心に対流雲が発達し、局地的には激しい雨や雷雨になるおそれもあるため、落雷や突風、ひょう、低い土地の浸水や河川の増水、土砂災害に注意が必要となる。また、東北南部でも雲が多めで、夜は雨の降る所がありそうだ。 関東・東北の太平洋側は梅雨寒 海からの冷たい空気が入る関東や東北の太平洋側では、きょうもあまり気温が上がらず、梅雨寒がつづく。最高気温は平年よりも4℃くらい低く、東京は24℃、仙台は21℃と5月並みの気温となりそうだ。 一方、西日本や東海、北陸では28℃前後まで上がり、湿度も高く、蒸し暑くなる見通し。 また、東北の日本海側でも30℃くらいまで上がる所があり、秋田では真夏並みの暑さとなりそうだ。(気象予報士・多胡 安那) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
週間天気 週末まで関東は気温低め(ウェザーニュース)
■この先1週間の天気のポイント■ ・西日本、東日本は強い雨が降ることも ・梅雨らしい体感続く 関東は暑さ控えめ ・北海道は地域による気温差大 西日本・東日本は強い雨が降ることも 週の前半は、梅雨前線が本州の南の海上から南西諸島周辺に停滞しますが、10日(水)前後から徐々に北上し、前線上に低気圧が発生する予想です。 日本海に進む低気圧や前線の影響で西日本中心に強い雨の降るところがありそうです。 月初に大雨に見舞われた九州南部では引き続き土砂災害に注意が必要です。 梅雨らしい体感続く 関東は暑さ控えめ 梅雨本番らしく、西日本・東日本ではジメジメ・ムシムシとした梅雨らしい体感が続きます。 ただ、冷たい北東風が吹く東北太平洋側や関東では暑さは控えめです。 関東の気温の低い状態は12日(金)頃まで続きそうです。 北海道は地域による気温差大 梅雨前線から遠い北海道や東北北部では日差しが届いて夏を思わせる陽気になります。 北海道の日本海側や内陸部では25℃以上まで上がる日もあって暑くなります。日差しが強いので熱中症には注意してください。 一方、海からの風が吹く太平洋側やオホーツク海側は、気温が低めで肌寒くなりそうです。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
無痛分娩、悲劇のない未来を 法整備や認定医制度求め被害者の会(朝日新聞デジタル)
麻酔を使って出産時の痛みを和らげる無痛分娩(ぶんべん)=キーワード=で事故に遭った被害者の家族が8日、被害者の会を立ち上げた。代表の安東雄志さん(70)と大学教授の男性(57)が大阪府富田林市で記者会見し、安全対策の法整備などを目指す考えを明らかにした。 会では、出産に携わる医師・看護師に対する麻酔と救急蘇生の講習会受講などの義務化や、無痛分娩を実施できる医師の認定制度の実現を、署名活動などを通じて求めていく。被害者が体験を語り合う勉強会などの場も設けるという。厚生労働省は昨年3月に講習会の受講などを提言しているが、法的拘束力はないという。…… 本文:1,441文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース