画像処理を得意とする人工知能(AI)が登場し、街中の監視カメラで瞬時に個人を識別して追跡もできるようになる。治安向上に役立つ一方で、「監視社会」の不安が人々の身の回りに忍び寄る。(福田直之=北京、渡辺淳基) 約6万人の熱気に満ちるコンサート会場の舞台裏で、たった1人を巡る追跡が静かに進んでいた。 昨年4月、「香港四天王」と呼ばれた歌手、張学友(ジャッキー・チュン)さんのコンサートが中国・江西省南昌市で開かれた。入り口では監視カメラが聴衆を出迎え、次々に顔を撮影。警察が持つ逃亡犯の顔写真データとAIが照合を重ねた。…… 本文:2,661文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
(教育考差点)夏休み、短縮進む小中 授業時間の確保、目的(朝日新聞デジタル)
公立小中学校の夏休みを短くする動きが広がっている。朝日新聞社が都道府県庁所在地市区と政令指定市の計52教育委員会に尋ねたところ、6教委が2016~18年度に規則で夏休みの期間を短くし、4教委が19年度から短くすることを決めていた。大きな理由は学習指導要領の改訂で教える内容が増え、授業時間を確保する必要があるためだ。 夏休みの期間は教委が「学校管理規則」などで定めている場合が多い。6市教委は16~18年度に規則を変更して小学校の夏休みを短くしており、4市教委はこの夏から短くすると回答した。多くの教委では中学校も短縮した。…… 本文:750文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
(輝く人)連載絞り、家業にホノオ 漫画家・島本和彦さん(朝日新聞デジタル)
■Reライフ 人生充実 「炎の漫画家」こと島本和彦さん(58)はいま、半生を捧げてきた漫画の執筆を抑え、従業員500人超の企業の社長として忙しい日々だ。子どもらの世代に「難しいことから逃げない姿」をみせるのが「かっこいい大人」と考えた末の決断だった。 ■「家族や親を大切にすることはミッション」 「アオイホノオ」が二つの賞をもらい、ファンや同業者からの喝采を浴びていた頃、プライベートで大きな決断を迫られていた。 家業を継ぐことだ。 漫画も順風満帆ではなかった。20代前半で連載した「炎の転校生」では「何を描いても受ける。…… 本文:1,556文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
クマが養蜂箱荒らす 山形・最上町(産経新聞)
29日午前9時ごろ、山形県最上町志茂(しも)で養蜂業を営む30代男性が設置した養蜂箱が横倒しになっていることに気づき、新庄署に通報した。 同署によると、4つ設置してあった養蜂箱のうち1個が倒されていた。蓋が外され、箱の中の蜂の巣が食い荒らされていたという。 現場は、上鵜杉公民館から北へ約300メートルいった大横川の川沿いに養蜂箱は設置してあった。人的被害はなく同署ではクマによる食害とみて最上町役場に連絡しパトカーを出動させ警戒している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
線状降水帯 3日(水)にかけて大雨に厳重警戒(ウェザーマップ)
停滞する梅雨前線の影響で、7月3日(水)頃にかけて、西~東日本では雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある見込み。土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に厳重な警戒が必要だ。 梅雨前線が大陸から山陰沖を通って東日本にのびている。また、日本海西部の前線上にある低気圧は、30日(日)午後には北陸地方へ進む見込み。また、梅雨前線は7月2日(火)にかけて西~東日本の太平洋側に南下して停滞する予想だ。 前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み続けるため、梅雨前線の活動が活発な状態は続き、西日本を中心に3日頃にかけて総雨量が多くなるおそれがある。 <線状降水帯発生> 西~東日本では、すでに30日未明頃から所々で発達した雨雲がかかり、九州北部を中心に非常に激しい雨を観測している。特に、熊本県内には「線状降水帯」と呼ばれるような発達した雨雲が線状に連なるように発生し、6時間で200ミリ超、また、3時間で150ミリ近い大雨となった所もある。 午前11時現在、熊本県内では雨が弱まっている所もあるが、西の海上からは新たな発達した雨雲が熊本県を含む九州にかかるおそれがあり、今後土砂災害などの危険性がさらに高まるおそれがある。その他の西~東日本の各地も、3日頃にかけて所々で雷を伴った非常に激しい雨が断続的に降り、大雨となる所がありそうだ。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要だ。 また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要で、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めたい。(気象予報士・佐々木聡美) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
京都の観光名所に野犬多数 住民「群れて怖い」殺処分も
観光名所の嵐山近くの桂川河川敷で野犬が増えている。西京署への通報は3月以降、20件。散歩中に群れを目撃した人もいる。市は、捨て犬が野生化して繁殖したとみている。府警や市は近づかないよう呼びかけている。今月1日にも草むらに置いたおりに雑種らしい子犬が入り、京都動物愛護センター(南区)が預かっている。 近所の男性は3月上旬、飼い犬の散歩中に何度か野犬を見かけた。「7匹くらいで群れていた。飼い犬じゃないとすぐわかった。あれだけいると怖かった」 西京署には3月以降、「野犬がうろついている」との通報が相次ぐ。市医務衛生課によると、目撃が集中しているのは、西京区の嵐山東公園や松尾橋近く。昼間は草むらに隠れ、夜になるとエサを求めて動き出すという。 センターが昨年度、桂川河川敷で保護した犬は42匹。17年度の2匹から急増した。昨年度の捕獲犬は多くが野犬とみられ、子犬が半数以上を占めた。16匹は新たな飼い主が見つかり、渡された。3匹は死んでしまい、人に慣れなかった15匹は殺処分された。8匹については飼い主探しを継続中。今年5、6月にも1匹ずつが捕獲された。 エサやりは「虐待」につながる 一般社団法人「アニマル・リテ… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
すね毛を剃ったら濃くなるって本当? 医師が回答(ニッポン放送)
ニッポン放送「草野満代 夕暮れWONDER4」(6月6日放送)で、『すね毛』について医師が解説した。 リスナーから寄せられた質問メール「すね毛を剃ったら濃くなるって本当?」に対し、東京衛生病院の医師が回答した。 毛は本来、先が細くなった状態で生えてきます。自然に伸びた毛は先にいくにしたがい細くなりますが、毛を剃ると、毛の断面が太くなった状態で毛が生えてくるため毛が太くなったように見えてしまいます。これはあくまで断面がそう見せているだけで太くなるという医学的根拠はありません。毛を剃ったところで毛の太さや色や伸びる速さが変わることはありません。 毛を剃る場合、カミソリは電気シェーバーよりも深剃りになりやすく、肌荒れを起こしやすくなるので注意が必要です。カミソリですね毛を処理した後は保湿クリームを使ってアフターケアを行うとよいでしょう。 ニッポン放送 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
熊本 線状降水帯で非常に激しい雨 土砂災害警戒情報発表中(ウェザーニュース)
梅雨前線や湿った空気の影響で、九州では激しい雨が降っています。 特に「線状降水帯」と呼ばれる発達した雨雲の帯がかかっている熊本県内では、未明から1時間に50mm前後の激しい雨が、ほぼ同じ場所で降り続いています。 熊本県宇城市の三角では、6時00分までの1時間に67.0 mmの非常に激しい雨を観測しています。 24時間雨量は既に250mm超 土砂災害に警戒 降り続く雨により、24時間の雨量は既に250mmを超えたところがあります。熊本県南阿蘇村では、8時10分までの24時間に、250.5mmの大雨を観測しています。 8時現在、気象台と熊本県、大分県は、複数の市町村に土砂災害警戒情報【警戒レベル4相当情報】を発表しています。市町村の発令する避難情報等も確認するようにしてください。 また、熊本県内では河川が増水して、氾濫危険水位を超えているところがあります。川の様子を見に行くことは危険ですのでおやめください。 昼過ぎまで断続的な強雨に警戒 昼過ぎにかけて、雨雲は若干南北に位置を変えつつ九州付近に停滞する予想で、雨量はさらに増加する見込みです。 総雨量は多い所で300mmを超えるおそれがあり、災害の発生に厳重な警戒が必要です。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
梅雨前線活発化 広い範囲で大雨に厳重警戒(tenki.jp)
本州付近に停滞している梅雨前線の活動が活発となっています。九州では同じ所で雨が降り続き、大雨となっている所もあります。この後も西日本から東日本の広い範囲で、大雨に厳重な警戒が必要です。 熊本などではすでに大雨に 梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、九州を中心に大雨となっています。熊本県内では、同じ場所に発達した雨雲がかかり続けており、熊本県の三角では1時間に67.0ミリの非常に激しい雨を観測(~午前6時1分)。また、同県の南阿蘇では24時間の雨量が242.5ミリ(~午前7時40分)となるなど、大雨による土砂災害や川の増水に厳重な警戒が必要です。また、神奈川県の箱根にも発達した雨雲がかかり、1時間に32.0ミリ(~午前5時27分)の激しい雨が降りました。 3日頃にかけて梅雨前線が活発 梅雨前線は、7月3日(水)頃にかけて本州付近に停滞し、西日本を中心に大雨となる所があるでしょう。特に、九州では同じような場所に発達した雨雲がかかり続ける、いわゆる「線状降水帯」が発生することも考えられます。この数日で、平年の7月ひと月分の雨量を超すような雨が降る可能性があり、災害が発生するおそれがあります。最新の気象情報にご注意下さい。 警戒レベル4は「全員避難」 大雨が予想される地域では、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要です。また、落雷や突風にもご注意下さい。なお、自治体から避難勧告や避難指示が出た場合には、速やかな避難をお願いいたします。5月に運用が始まった「警戒レベル」に当てはめると、避難勧告・避難指示は「警戒レベル4」となります。「警戒レベル5」はすでに災害が発生している状況とされ、「警戒レベル4」の段階ですでに全員が避難を終えている必要があります。 避難行動は早めに 昨年発生した「平成30年7月豪雨」などでは、川の氾濫や土砂災害等が実際に発生するまで避難行動をとらず、避難を行うタイミングを逃してしまったケースもありました。自分だけは大丈夫と思い込んでしまう「正常性バイアス」によって、適切な行動を取れなかったことが原因の一つとも考えられています。自宅や職場などのハザードマップを確認して危険なエリアや避難経路を把握し、自治体からの避難情報が出たときはすぐに避難できるようにしておきましょう。 日本気象協会 本社 佐藤 匠 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
2020年の祝日は大きく変わる?~オリンピックに合わせて変更(ニッポン放送)
来年2020年(令和2年)、この年だけ祝日が大きく変わります。具体的には、本来ですと“7月の第3月曜日”と定められている『海の日』が、来年2020年は7月23日・木曜日になります。 同じく本来は“10月の第2月曜日”と定められている『体育の日』が、名前を『スポーツの日』に改めて、7月24日・金曜日に移動します。 また本来は8月11日と定められている『山の日』も、8月10日・月曜日に移動します。いずれも“2020年に限っての移動や変更”です。但し、『スポーツの日』という名前は2020年以降も継続されます。これによって、来年は7月23日~7月26日まで4連休、8月8日~8月10日まで3連休になります。 このように祝日を移動した理由ですが、この時期に開催される東京オリンピックに関係しています。オリンピックに合わせて、国内や海外からたくさんの方が首都圏にやって来ます。それによって交通機関が大変混雑することが予想されます。 そこで、祝日をこの時期に移動させることで会社などがお休みになります。通勤する人の数も平日に比べて大幅に減りますので、混雑が少しでも和らぐのでは…というものが狙いです。 『海の日』の7月23日は東京オリンピックの開会式の前日、『スポーツの日』の7月24日は開会式の当日。『山の日』の8月10日は閉会式の翌日になります。 (6月19日 ニッポン放送「鈴木杏樹のいってらっしゃい」より) ニッポン放送 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース