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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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dimanche mars 10, 2024

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社会

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【速報中】東日本大震災からあす13年 ベガルタ仙台がホームで勝利

10 mars 2024
Japonologie
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 東日本大震災の発生から11日で13年。大切な人を失った悲しみや郷里への思いを抱えながら祈りを捧げます。かけがえのない日常と「次」への備えについて考える、そんな一日に。各地の動きをタイムラインでお届けします。 ■■■3月10日■■■ 15:15  サッカーJ2ベガルタ仙台は10日、本拠地のユアテックスタジアム仙台(仙台市泉区)で東日本大震災復興祈念試合に臨んだ。試合前には選手や観客ら全員で1分間、黙禱(もくとう)した。スタジアムには、1万3179人が来場し、今季のJ2ホーム開幕戦を勝利で飾った。  対戦相手は水戸ホーリーホック。前半は拮抗(きっこう)した展開が続く。迎えた後半、ホームの大声援を受け、MF郷家友太のパスに抜け出したMF相良竜之介が決勝ゴールを決め、1―0で勝利した。 14:46 「慣れ親しんだ場所だった」荒浜で手を合わせる 仙台市  仙台市若林区の荒浜で、村主香織さん(51)らが、午後2時46分の震災発生時刻に、海に向かって手を合わせていた。  趣味のサーフィンでよくこの周辺の海に来るといい、毎年祈りに訪れている。「慣れ親しんだ場所が津波で一気になくなったことは忘れられない。海に関わっている限り、来年以降もずっと来ると思います」 13:30 ラグビー追悼試合、釜石シーウェイブスが得点 岩手・釜石市  ラグビー・リーグワンの釜石シーウェイブスの試合が、岩手県釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムで始まり、シーウェイブスが初得点をあげた。「東日本大震災復興祈念試合」と銘打ち、選手たちは被災地に勇気、元気を与えようと躍動した。  試合前には、スタジアム外周で、県立釜石高校の有志でつくる震災伝承グループ「夢団」が、各地から来た観戦客に語り部活動をした。  生徒たちには、震災の記憶がほとんどない。初めて語り部をした1年の森美恵(みさと)さんは「私が話していいのかと葛藤があったが、熱心に聞いてくれたので伝わったと思います」。 13:30 バスケB2の復興祈念試合始まる 試合前に追悼の大合唱 盛岡市  バスケットボールB2・岩手ビッグブルズの「東日本大震災復興祈念試合」が盛岡タカヤアリーナ(盛岡市)で始まった。対戦相手は、青森ワッツ。ブルズの水野哲志社長によると、選手や社員は「絶対に負けられない日」と胸に刻み、試合に臨む。  試合に先立ち、県内の中高生ら約230人と観客が「花は咲く」を合唱した。また会場全体で1分間の黙禱(もくとう)をして、追悼した。  ブルズは震災と同じ2011年にbjリーグ(当時)に参入後、これまで「復興のシンボル」として岩手とともに歩んできた。13年経つ今も、震災で起こったことを忘れないでほしいと、クラブ初の試みとして合唱が企画された。  同じ対戦相手だった前日9日は95―93で勝ちきった。選手は普段の赤色に代え、祈念試合のための特別な青色のユニホームに身を包み、連勝を目指す。 11:00 震災と被災地を記録してきた3人が語り合う 仙台市  せんだいメディアテークでは、震災や被災地をさまざまな形で記録してきた3人の展示が開かれている。この日は3人が集まり、それぞれの記録について話し合った。  震災前から仙台市の風景写真… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「ヘイトスピーチ」に市民団体抗議、アイヌ民族テーマのシンポめぐり

10 mars 2024
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上保晃平2024年3月10日 17時30分  札幌市中央区の北海道立道民活動センター「かでる2・7」で10日、日本会議北海道本部が主催して開かれたシンポジウムに対し、市民団体が「アイヌ民族へのヘイトスピーチに当たる」として抗議活動を起こした。  シンポジウムは「改めて問う! アイヌはなぜ先住民族にこだわるのか」と題し、北海道アイヌ協会が入居する建物内で開かれた。「暴走する『先住民族論』、驚愕(きょうがく)の補助金利用の実態! 気鋭のシンポジストがその闇に斬り込む」として、元道議の小野寺秀氏や札幌市議の川田匡桐氏らの登壇が案内されていた。  ヘイトスピーチに反対する市民団体「クラックノース」の呼びかけで集まった約30人はこの日、会場の建物前で「アイヌ差別は違法」などと書かれた横断幕やプラカードを掲げてシンポジウム開催に抗議した。  抗議活動に参加した女性は「アイヌ民族の先住性を否定し、過去の個人的な不正をアイヌ民族全体の問題かのように主張するのはヘイトスピーチだ。差別を可視化するために抗議のスタンディングをした」と話した。  アイヌ施策推進法は、アイヌ民族を「先住民族」と明記し、「アイヌであることを理由として、差別やその他の権利侵害をしてはならない」と規定している。(上保晃平) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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私はきょうも語り、涙する 原発事故の「傷」と向き合うために

10 mars 2024
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 自らの被災体験を赤裸々に語ること。それは自身を傷つける行為でもある。それでも女性は、今日も人前に立つ。語り部として。何が起きたのか、知っていてほしいから。あの日から、まもなく13年――。  《すみません。能登半島の地震をどうしても思い出してしまって……。ちょっときつくなるんです》  1月下旬、東日本大震災・原子力災害伝承館で開かれていた語り部講話で、高村美春さん(55)はそう言うと言葉に詰まった。  語り部は感情を出してはいけない。そんな考え方があるのは知っている。でも講話中には涙を流し、感情をあらわにする。「私がさらけ出さないと、相手もさらけ出せないから」  あるとき、講話の後で1人の女性がやって来た。  「私はあの時こうだったんで… この記事は有料記事です。残り1799文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません こどもと被災地 東日本大震災が起きてからの13年という月日は、子どもが大人へと成長するほどの長さです。それぞれの土地で暮らす子どもたちの物語。[もっと見る] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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東大合格発表 女性比率、一般選抜は2年ぶりに20%割れ

10 mars 2024
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 東京大は10日、2024年度の入試結果を発表した。一般選抜の全合格者に占める女性の割合は19・4%と、2年ぶりに20%を割った。学校推薦型選抜などを含めた全合格者では、過去最高だった23年度を2・1ポイント下回る20・6%だった。  一般選抜の志願者に占める女性の割合は22・2%で、23年度(22・5%)と大きく変わらなかった。だが、合格者では2・4ポイント下がった。入試担当の藤垣裕子理事・副学長は「女性の割合が減ったこと自体は残念な結果だが、この5年の推移を見ても特異な減り方ではない。推移を見守るとともに、引き続き女子学生を増やす取り組みをしていきたい」と述べた。  さらに藤垣氏は、学生の多様… この記事は有料記事です。残り436文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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男子が散らかした、なぜ女子が片付け? 教室の風景とジェンダー平等

10 mars 2024
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 子どもたちの日常からジェンダー平等を考える。小学校の教室で、そんな実践を重ねる教員がいる。今月8日は国際女性デー。男の子たちにも伝えたい思いがある。  低学年の教室にある読書スペースの床に、何冊もの本が散らかっていた。「そのままにしないで片付けようよ」。星野俊樹さん(46)が声をかけると、散らかした子とは別の子たちが片付け始めた。大半が女の子たち。さっきまで寝転んで図鑑などを読んでいたのは男子たちだったが、動かなかった。  都内の小学校に勤務する星野さんが、教員生活で遭遇した出来事だ。星野さんは授業の予定を変更し、話し始めた。 先生の問いかけ、ある男子の感想文  「女子、男子の前に、みんな… この記事は有料記事です。残り1354文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Think Gender 男女格差が主要先進国で最下位の日本。この社会で生きにくさを感じているのは、女性だけではありません。性別に関係なく平等に機会があり、だれもが「ありのままの自分」で生きられる社会をめざして。ジェンダー〈社会的・文化的に作られた性差〉について、一緒に考えませんか。[もっと見る] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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現代最高の刀匠の作品がずらり 古代刀剣の復元も 橿考博で特別陳列

10 mars 2024
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清水謙司2024年3月10日 10時15分  刀剣ファンにも考古学ファンにも刺さるはずだ。奈良県立橿原考古学研究所付属博物館(橿考博、橿原市)で開催中の特別陳列「刀匠・河内國平(かわちくにひら)の仕事―古代刀剣復元から現在の作刀まで―」。現代の刀匠として最高位と評価される巨匠の技とプライドが浮かび上がる構成になっている。  刀匠の家に生まれた河内さん(82)は現在、東吉野村で「鍛刀伝習所」を営む。文化庁長官賞など数々の受賞歴があり、2014年には刀剣界最高の「正宗賞」を受けた。  河内さんは同研究所(橿考研)とも縁が深い。関西大では法学部の学生だったが、同大の教授だった考古学者・故末永雅雄氏(橿考研初代所長)に師事。古代刀剣に大きな関心を持ったという。  数々の古代刀剣の復元でも知られ、石上神宮(天理市)の神宝「七支刀(しちしとう)」(国宝)の復元は、代表的な仕事の一つだ。今回、その鍛造復元(1981年)と鋳造復元(2006年)=ともに橿考博所蔵で刃長74・8センチ=を並べて展示。豪華な副葬品で知られる藤ノ木古墳(斑鳩町)の飾り大刀(刃長123センチ)=橿考博所蔵=などの復元品も。河内さんは刀身の復元を担当した。  会場には、最初の作品という1971年の太刀をはじめ、数々の刀や短刀などが並ぶ。末永氏の文化勲章受章を祝って作った太刀もある。そんな中、刃長74・6センチの太刀が目をひく。「令和六年正月元旦」の銘がある最新作。「今一番楽しい」という河内さんが、「待望の出来。やっとここまできたと思ったら82歳にもなっている」とコメントしているのが印象深い。  ほかにパネルや日本刀の原材料「玉鋼」などの展示のほか、日本刀ができるまでの流れを紹介するコーナーも。  17日まで。月曜休館。一般400円。問い合わせは橿考博(0744・24・1185)へ。(清水謙司) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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被災したのと鉄道、4月6日に全区間で運行再開へ 能登半島地震

10 mars 2024
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 のと鉄道(石川県穴水町)は8日、能登半島地震の被害で止まっていた能登中島―穴水間(16・8キロ)の運行を4月6日に再開すると発表した。同区間のバス代替輸送は同5日に終える。これで、同社運行の七尾―穴水間(33・1キロ)の全区間で利用ができるようになる。  地震後、全区間で運行停止していたが、2月に和倉温泉―能登中島間(11・2キロ)で復旧。穴水駅での切符や定期券の販売は、25日に再開するという。(小田健司) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません こどもと被災地 東日本大震災が起きてからの13年という月日は、子どもが大人へと成長するほどの長さです。それぞれの土地で暮らす子どもたちの物語。[もっと見る] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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水は人力「1日10往復」 無料洗濯機、被災者の笑顔を糧にフル稼働

10 mars 2024
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 「洗濯出来ます 無料」。能登半島地震で断水が続く石川県珠洲市。倒壊したままの家々が並ぶ正院町に、そんな看板を掲げた喫茶店がある。駐車場は朝から満車だ。中をのぞくと、4台の洗濯機がフル稼働していた。  利用者に洗濯機の使い方を教えていたのは、近くに住む田中猛さん(57)。店の隣でコインランドリーを経営していたが、地震で断水し、洗濯機が使えなくなってしまった。  発災から3、4日が過ぎたころ。近隣住民や常連客から携帯に電話がかかってくるようになった。  「いつになったら営業ができそう?」「早く洗濯がしたい……」  めどは立たない、としか答え… この記事は有料記事です。残り773文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません こどもと被災地 東日本大震災が起きてからの13年という月日は、子どもが大人へと成長するほどの長さです。それぞれの土地で暮らす子どもたちの物語。[もっと見る] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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出回った実名の告発文 1年半超の捜査で浮かんだ癒着 千代田区汚職

10 mars 2024
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有料記事 福冨旅史 三井新2024年3月10日 7時00分  東京都千代田区発注工事を巡る官製談合事件で、入札情報を漏らす見返りに金品を受けたとして、警視庁は9日、元区議の嶋崎秀彦容疑者(64)をあっせん収賄容疑で再逮捕した。官製談合事件は汚職事件に発展した。捜査で浮かんだのは、議員が業者から日常的に金品を受ける癒着の実態だった。  2022年8月、千代田区役所の「職員有志」から警視庁に出されたとされるペーパーが関係者の間に出回った。嶋崎容疑者が非公開の入札情報を漏洩(ろうえい)していたと訴える内容だった。  22年10月にも、嶋崎容疑者と共謀したとして逮捕された元区幹部らの実名や、漏洩があったとする六つの工事の入札経過調書が出回った。「事情聴取に応じる覚悟の者もいる」と書かれていた。 「自民区議のドン」、周囲に「後はよろしく頼む」  23年秋、警視庁は嶋崎容疑… この記事は有料記事です。残り787文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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能登思い「私も心揺れてきた」 被災の陸前高田・ジャズ喫茶の13年

10 mars 2024
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 開放感のある吹き抜けの天井。木目を生かした壁やテーブル。お客さんを心地良く包み込む音楽。ジャズ喫茶「ジョニー」は、震災から10年後の2021年9月、岩手県陸前高田市のかさ上げされた市街地に再び根を下ろし、息づきだした。  1975年オープンの店は、全国のジャズファンが集うとともに、地元の人たちのくつろぎの場でもあった。2011年3月11日。オーナーの照井由紀子さん(71)は、必死に裏山を駆け上がった。津波が街を、店を、なぎはらっていく。その光景を目にしながら、ある思いが胸をよぎった。「明日からどうやってコーヒーを淹(い)れよう」  お客さんとコーヒーを飲み… この記事は有料記事です。残り697文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません こどもと被災地 東日本大震災が起きてからの13年という月日は、子どもが大人へと成長するほどの長さです。それぞれの土地で暮らす子どもたちの物語。[もっと見る] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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