共産党の志位和夫委員長は29日の記者会見で、新型コロナウイルス対応で国民の団結が必要な中、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を進め、賛否を巡り県民を分断するのは問題だとして、断念すべきだと訴えた。「むちゃな政策を進めていいのか」と強調した。
同時に「コロナ禍の下でも政府は建設方針を止めず、設計変更申請を強引にやる。ひどいやり方だ」と指摘した。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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